そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

SHINee World 2017 in 札幌

2017-04-22 13:51:48 | シャイニー2
行って来ました~!!!
娘から「2日行くってやっぱオタクだよね」と、やけに冷静に言われて、境界線はそこかと(笑)

ネタばれありなのでお気をつけください。












































曲ごとの演出が特徴的で、音楽的にも視覚的にも強い印象が残るコンサートでした。
今でもCDを聴くと、その時の情景をぱっと思い出します。
一緒に行った長女は、「あんまり曲知らなかったけど、すごく楽しかった」と言ってました。
ダンサーさん達や、シャバンの存在も、コンサートの質をぐっと高めてくれてますしね。
個人的には、毎回「生バンドで聴くSHINeeの歌」に、最も価値を見出しております。
私のような曲ヲタ?(笑)から、初めての人まで、みんなが楽しめるステージだったのかなと思います。

1曲目は、やはり「Gentleman」ですよね。
毎度そうですが、出てくる瞬間がたまらないです。

これ以降は、思い出すまま順となることをお許しください。

「Breaking News」
「Piccaso」
いつ見ても、曲の良さとダンスパフォーマンスに酔いしれます。

「Get The Treasure」
初めてのフルで見るダンスだったから、目に焼き付けようと必死でした。
動きが複雑かつ個性があふれる、SHINeeならではの振り付けですよね。
「ゲットザトレジャー♪」のところで、両手で掴む仕草あるでしょ。
生で見たら、まんまとハート奪われました(笑)

5人で作る星、きれいだったなぁ。

「Mr.Right Guy」
英語の発音に定評のあるオニュくん。
「ほんのちょっとギルティ♪」の「Guilty~」は、「いい」より、それ以上の存在。
つまり、LIKEではなくLOVEってことです。
「生ギルティ」の威力はさらにすごくて、とうとう一線を越えました(笑)
大サビのコーラスは、ジョンくんだよね?
曲、ダンス、歌、コーラス、この完成度の高さったら。

大好きな曲「Do Me Right」のステージが、想像よりもっとずっと楽しくて、さらにもっと好きになりました。
オニュくんのラブリーな笑顔に、何度も心臓が止まりかける事態に。

キーくんが「今回のコンサートの中で、1番好きなのは?」と、ファンに質問(ペンライトコーナーじゃなくてね)
どこの会場でも聞いてるのかな。
「ABOAB」が圧倒的に人気みたいですね。
わかるわかる。
面白いセットで、ちょっと曲芸風でね。
曲からは全然想像出来なかったので、意外性もあって、印象大なのは間違いないです。

一つを選ぶのは至難ですが、「君のせいで」のオニュくんのアカペラ、やっぱり特別です。
静寂と歌声と息づかい。
少しも聴き逃したくなかった。
素晴らしい歌声をありがとう。
オニュくんが歌手としてどう進むのか、少しずつ道が出来てるのかなと思います。

アンプラグドのステージも良かったなぁ。
「Downtown Baby」が、こんな風に生まれ変わるなんて!!
あらたな魅力にうっとり。
生楽器と一体になるSHINeeの歌声に酔いしれました。

曲が盛りだくさんで、感想が追いつかないです。
韓国の曲の日本Ver.も、ほぼコンプリートというくらい、たくさん歌ってくれましたよね。
初日本Ver.の「Stand By Me」から、最新「1of1」まで。
それぞれの曲への思い出がありますし、歴史を感じますね。

「Become Undone」
「Nothing To Lose」
「Melody」
生で聴いて感じました。
この3曲の「歌唱力」の重要さを。
切なさだったり強さだったり、そういう感情を込めて歌えるから、その歌が本当に生きて来るし、聴く人の心に訴えることが出来るんだと思います。

「Diamond Sky」は、演出も直球アイドルでした(笑)
そういうのがよく似合う曲なんですよね。

何せオニュくんの追っかけなものだから、笑顔のオニュくん、ウィンクするオニュくんを見ては、そのたびに恋に落ちるわけです。
ボール投げでは、2階席まで届けようと頑張るオニュくんを応援しつつ、カッコ良過ぎるフォームにときめくわけです。
語彙が増えることで、ギャグの質も上げて行くところに惚れてしまうわけです。

土曜日のアンコールの時かな。
ずっと下がってた前髪を手でかき上げ、そのままになったんでしょうね。
この2日間で、1番のイケジンギだった(笑)
きっと少数派なんだろうけど、やっぱり私は前髪上げのオニュくんが好きなんだわ。

旭山動物園も、函館の夜景も知ってるだけに、オニュくんと行ったらどんなに楽しいだろうと妄想が止まらない。
2日目の電話BOXが突如動き出し、思わずセリフを忘れたようで、出て来た言葉は「びっくりした」
それがとびきりラブリーだった。
そんな可愛い「びっくりした」は、生まれて初めて聞いたよ。

「Winter Wonderland」
オニュくんの涙のこと、きっと皆さんも知ってるかと思いますが。
一日目でした。
途中なんとなく表情が変わった感じがして、その後涙を拭うような仕草を2度ほど見ました。
レイニーブルーのような流れる涙ではなく、ほんの少し潤んでしまった、そんな涙でした。

家に帰ってから、腰を痛めてるらしいと知りました。
そういえば、「Married To The Music」の片足で跳ぶところ、途中でやめていたのを、私も見ました。
痛みが原因なら、ダンスして大丈夫なんだろうか。
涙は、そのことからだったの?

2日目は、そのことをすっかり忘れてしまうほど、オニュくんは元気に(見えました。)
軽いものだったのかな、それとも痛みを抱えながら踊っていたのかな。
ジョンくんの捻挫も、すっかり良くなったと思い込んでだけど、もしかしたらまだ痛いのかもしれないし。
動きが激しい分、ケガが多くなるんだろうね。
良くなることを祈るしか出来ないけれど、無理しないでくださいね。

ファンとしては、オニュくんのこみ上げた思いを知りたいですよね。
涙が出るほどのこと、気になりますけど。
オニュくんの涙が、もしもつらい涙だったら。
どうかつらいことが取り除かれますように。


多彩な色を使ったペンライトの演出も、感動を伴う、心に残る素敵なものでした。
映像化された時に、また情景が蘇るんでしょうね。
質問コーナーで最も盛り上がったのは、やはりミノくん大失策の回でしょうか(笑)
内容は、多分皆さん知ってますよね。
めちゃめちゃ赤色多くて、腑に落ちない様子のミノくんに笑ってしまった。
キーくんに、今までで1番赤が多いみたいなことを言われて(つまり1番の失敗)、「まだ2回しかホームラン打ってないのに」とかなんとか、言い訳してた(笑)

テミンくんが人見知りだと、自分でもよく言ってますよね。
なんていうか、すっかり打ち解けてくれた感じに(ですよね?)嬉しくなってしまいます。
ダンスパフォーマンスには、いつだって目を奪われるし、アクロバティックな動きも披露してくれて、活動的な一面も見せてもらいました。
日本でのソロコンサートも決まって、ますますの活躍を楽しみにしています。

ジョンくんも、自作曲のアルバムにソロコンサートと、音楽的才能を開花させ続けていて、アーティストな人なんだなぁとあらためて感じています。

それぞれの魅力、5人での魅力、色んな形で見せてくれてありがとう。

私が5人でのコンサートを見られるのは、ここまでなのか、来年もう1度あるのか、そう思ったら泣けてしまいました。
ごめんなさい。
まだこういうことを言うのは早いですよね。


今年も素晴らしいコンサートをありがとうございました。
アイデア満載で、心に残る楽しい思い出が一気に増えた感じです。
ここまでたどり着いた方にも、お礼を申し上げます。
長過ぎる文を読んでくれてありがとう。











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100回記念

2017-04-11 22:13:56 | シャイニー2
ビデオ見させていただきました。
ありがとうございます。
あらためて、100回公演おめでとう!!!

サプライズイベントがあったことは知らなかったです。
さすがです。
SHINeeのこと、どんだけ愛してるのかと(笑)
あと、イベント好きでしょ?(笑)
さらに、会場にいないファンにもこうして見せてくれるところ、「上級」だなぁと思う。
さすが、シャヲル自慢のスタッフさんです。

100回分の写真。
100回分の重み。
自分のコンサートの思い出。
ぐっとかみしめてたら、テミンくんの、ボールを抱きしめ走ってく姿が可愛過ぎて、気持ち全部持ってかれた(笑)


ところで、今のSHINeeはこんな感じなのね。
もうすぐだからさ~。
席がいまだわからないから、気分が「コンサートモード」になかなかならなくてね。
でも、映像を見て、だいぶ盛り上がって来たー。





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SeeK Vol.9

2017-04-05 23:05:54 | シャイニー2
まずは、日本ツアー100回公演おめでとうございます!!!
あの最初の代々木から、ってことなのかな。
じんとしますね。

SHINeeがたくさん頑張って来たこと。
SHINeeがコンサート一回一回を大事にして来たこと。
ファンは知っているから、この100回がどんなにすごいことか、きっとわかる。
みんなの感謝の思いがこもった、スペシャルなお祝いになったのではと思います。

SHINeeと一緒の至福の時間、これからも楽しんで行きたいですね。


Seekが届く幸せを、いつもありがとうございます。
表紙のSHINeeは春らしく、色合いも素敵です。
そして、次のページの写真に息を呑む。
しばし見惚れてしまった。

クラシックなベンツさまとSHINee。
それだけでも絵になる上に、構図の素晴らしさが、芸術的な1枚に仕上げているのではないかと思う。
故にずっと見ていられるし、見るたびに気持ちが入り込む。
この写真を見開きにした意味、わかる気がする。

今回は、特にファンクラブイベントにかける思い(ページ)が熱かった。
参加していなくても、行った気分にさせてもらえる、それが「Seek」のすごいところ。
写真の数、コメントの文字数、構成にどれほどの時間をかけてくれているのか。
スタッフさん、残業時間大丈夫でしょうか(笑)
伝わるのは、SHINeeへのあふれる愛と、ファンへの優しさです。

「Winter Wonderland」のメイキングページで、わかったことが2つ。
オニュくんのモップくんへの愛と、「リップシンクだけど歌ってたんだよ」、ということ。
イミフなんて言ってごめんね。
ちゃんと意味があったんだ。
まさかパイニーみたいに名前付けてないよね?
また嫉妬してしまうじゃないか(笑)

リップシンクでの歌唱。
貴重だからこそビデオに収めてくれて、ファンに聴かせてくれるなんて、ありがたくて泣きそうだよ。
オニュくん、特別な生歌をありがとう。
オニュくんはほんとに歌が好きなんだよね。

そうそう、12月にはワールドツアーの「SHINee World ⅴ」が日本で初開催という、ビッグイベントがあったんですよね。
自分にもっと行動力があれば、といつも思うんです。
初の東京ドームの時もそうだったし、この時も、「行きたい」という気持ちを持ちながらも、あと1歩どころか、何歩も及ばないんですよね。

恒例のチャレンジ&ゲーム大会は、読む側のこちらも、年に2回の超お楽しみ企画ですから。
SHINeeはいつだって可愛いし、SHINeeを知り尽くしたスタッフさんのコメント&ツッコミが、神です。

で、実は毎回勝手にMVP(笑)を決めてるんですけど、今回は初のジョンくんですね~。
ミノくんといえば負けず嫌い、ジョンくんといえば失敗嫌い(笑)
困り果てるお顔、どっかで見たことあるなぁ。
そうだ、ハローベイビーだ。

ちなみに前回のVol.8のMVPは、キーくん。
笑いの神様が何度も光臨してました。
とうとう靴下を脱いだヤル気姿に、わたくしの笑いのネジが飛んでしまい、お腹が痛くなるほどでした。
毎回接戦になるのはテミンくんなんだけどね(笑)

他にも、アイドルの美を堪能したかと思えば、インタビューでは、素の垣間見であらたな一面を知る。
「Seek」とは、充実度200%のSHINeeのファンクラブ会報誌なのです。











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衣装で語るクナクン

2017-04-01 17:38:20 | クナクン
アイドルを見る楽しみの一つに、「衣装」がありますよね。
見所満載だったり、時にはツッコミどころ満載だったり(笑)
衣装が素敵だと、やっぱりテンション上がります。

クナクンの「Knock」の衣装は、好きを超えて崇拝レベル。
どのステージのも、色良し、デザイン良し、品良し、全てが良いんです。
美しいシルエットは、5人のスタイルの良さを最大限に映し出す。
個人別にデザインを細かく設定していて、それぞれの魅力が引き出されてます。

「Back Again」は、カラーのおしゃれスーツで統一しつつも、襟やシャツや袖、ファスナーの位置などで違いを出すという、その芸の細かさに感嘆しております。

それまでの流れからの「U」のカジュアル路線は、意表をつくコンセプトだったんじゃないかと思います。
私服の悦びを知りました(笑)
衣装っぽくないところが、ポイントですかね。
普段使いだけど、「これどこのお店の?」と知りたくなるような、ハイセンスな服。
個人の魅力を知り尽くした上でのコーディネート、さすがです。

ちなみに、先日スカパーで放映になった「K-POPの中心」
この時の衣装が1番好き。(インソンくんが青チェック着てます)
めちゃおしゃれだし、5人とも最高に似合ってる。
衣装さん、グッジョブです。

ということで、自分にしてはさらっと語りました。
最初のうちから飛ばすのもどうかと(笑)
とにかく、多種多様の衣装を見るのが楽しいし、衣装担当さんの並々ならぬこだわりと熱意を感じます。
そして、そんなハイクラスな衣装を見事に着こなす、クナクンのビジュアルの良さにうっとりとするわけです。


もうすぐ初のライブツアーがあるようで、日本にも来るんですね。
映像化してくれないかなぁ。







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