そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

日本デビュー

2011-04-28 15:03:00 | シャイニー
SHINeeファンの皆様、昨日はどんな一日でしたか?
私は、自分で思っていたより、かなり嬉しかったみたいで、ずっとにやけていました。
時々、なんでこんなに嬉しいの?と自問自答してみたり。
上手く説明出来ないけど、なんだかとっても嬉しい。

デビュー曲は、韓国でのデビュー曲と同じ「Replay」でしたね。
カップリングが「Hello」ということで、SHINeeの1番の持ち味でお披露目するんだね。
日本語歌詞がどんな風になっているのか、もう今は楽しみでしかないです。
5人が一生懸命日本語を覚えて歌ってくれてると思うだけで十分。
どんどん甘々になって来てる(笑)

ということは、ジョンヒョン君の足の怪我も、すっかり完治したということなんですね。
良かった~。

デビューのお知らせを知って嬉しかったと同時に、ものすご~く驚いたこと、それは「アビーロードスタジオ」でのライブ。
最初、見間違えかと思ったほどです。
ほんとにあの「アビーロードスタジオ」だった。
え~~~!!!
な、なぜ日本デビューで、ロンドン?!
そこそこビートルズファンの私でも知っている、「あの!」と必ず枕詞が付くスタジオでライブ。そしてそこにファンを招待してくれる。
夢のようなお話で、でも現実なんだね。
そうか~、EMIつながりだ。
いやいや、いくらつながりがあるからって、そう簡単に出来ることじゃないと思う。
現に、アジア人初だって。
・・・すご過ぎて、色々考えると頭がくらくらして来る。


とりあえずこの話はおいといて、別の話題にします。
先日スカパーでやっていた、SHINee出演の「韓国SBS人気歌謡」という番組で、「Hello」の衣装の時にKey君の襟についていた、カエル(?)のブローチって、あれはKey君個人で選んだものなのかなぁ?
スタイリストさんが付けるのなら、みんなに何かしら付けると思うんですよね。
あと、以前の「韓タメPOP」で自己紹介している時に、Key君の袖口にクロスのアクセサリーが付いているのが目に入って、あれもやっぱりKey君独自のおしゃれなんでしょうかね。
衣装がシンプルだから、キラッと目立つし、センスいいなぁと思いました。
デパートでコップ選びとかをするって言ってたし、自分の選ぶものにこだわり持ってそうですよね。


「ハローベイビー」再放送も、今週3回目まで来ました。
何度見ても面白いなぁ。
何だろう、マイペースだらけ(笑)
親もマイペースなら、子もマイペース。
いい感じで6人似てるなぁと思いました。

お出かけ時の5人のアウターもそれぞれ似合っていて、見てるだけで幸せな気持ちになる。
ミノ君はカッコいいし、ジョンヒョン君とKey君は今風な感じが似合ってるし、オニュ君とテミン君はちょっとお坊っちゃん風で、1番好み。
オニュ君の色取り取りのカーディガンは可愛いし、アイビー系の紺のセーターと白シャツが、これまたすごーく似合ってて、ついついアホな想像をしてしまった。
オニュ君があの格好で目の前に現れ、一発こけた後にデコピンでクルミを割り、その中味をどうぞと、とっておきの笑顔でくれたら、嬉し過ぎて息つまって死ぬかもなぁ(笑)
手にはもらったクルミを握り締めたまま・・・












じわじわと沁みます

2011-04-28 11:22:46 | ユニコーン
新曲「デジタルスープ」を聴く前、一足先に、雑誌「WAT's IN?」を購入。
本屋で見つけて、最初は立ち読みで済ますつもりだったんだけど、22pのインタビューという文字を見て、「読むなら買え」って誰かに言われた気がして(笑)
一つわかったのは、この人達、アベBがいないと全然動こうとしないってこと(笑)

おおっ!と思ったのは、意外にも(笑)テッシーが語る、おっさん論理に基づく世間的評価の基準。
途中までは、メンバー同様わからん状態だったけど、最後の説明でなるほどなぁと。
何せ途中がすっぽり抜けちゃってるから、「シャンブル」を聴いてもまだどこか、ユニコーン=「大迷惑」という感覚が抜けないでいたのは確かで。
でも今回の「デジタルスープ」を何度か聴いて、現実を受け入れたというのも変な言い方ですが、ユニコーンは大人になったんですね。
曲を聴いてじわ~っと来るのも、自分も大人になったからなんでしょうかね。

さて、曲の感想ですが、まずはイントロが、これぞユニコーン!と思いました。
あの音の重なりがユニコーンっぽい気がする。
Bメロのテッシーのギターが好きです。
サビのメロディーは申し分ないですね。
最近のアベBの曲は、馴染みやすいメロディーが多いし、歌詞もストレートな言葉だけど奥が深く、真剣な気持ちになります。
なんてユニコーンっぽくないんだろう(笑)

Mステで、コブクロの小渕さんが、昔、お姉さんとCDをどちらが買うかでもめた、という話をしていましたが、姉弟もしくは兄弟でユニコーン好きって、けっこう割合高かったりして。
以前読んだ雑誌の中で、ミュージシャン達のコメントにも、やたらと兄弟話があったのを記憶してるし、姉弟でユニコーンファンを共有してる人、実際ここにもいますよ~。
ちなみに、活動中のCD等は、姉の私が全部買っていましたが、解散後に出たベストは、弟が買ってました。
・・・去り行くものは追わない主義(笑)

ところで、皆さんはライブのチケットは、すでに確保してますか?私はまだです。
そういえば、と気が付いた時には、一般発売しか残っていなかった・・・
なんかね、今回も行ける気がしない。
自分の度の過ぎる「のん気質」をまた思い知らされているところです。
深層心理の世界、もしかして私はユニコーンのライブに行きたくないのかも(笑)
例えばファンクラブみたいなのに入っていて、ツアーが近くなったら振込み用紙が送られて来るといった、半ば強制的なシステムじゃないとダメなのかもなぁ。











革命とは

2011-04-13 11:59:53 | V6
「SP革命篇」、観て来ました。
しばらくして、もう1度行って来ました。
映画のCMを見て、また行きたい気持ちになってますが、3回も見に行くくらい、岡田君LOVEってわけじゃないんだよね(笑)
なんてね、岡田君だったら10回見たって嬉しいよ。
完全ネタバレしますので、これから見る方はお気をつけください。





























鑑賞直後、謎が色々と解けてスッキリしたのもつかの間、その後の友人との会話で、新たな謎が出てくる、出てくる。
本物の尾形ってどこいっちゃったんだろうね?
「もうすぐだからな」ってどういう意味?
あのメガネの上司は誰と手を組んでるの?
リバプールは誰に頼まれたの?
結局のところ、誰が誰を裏切り、誰が得をしたの?
帰宅後のメールで、「ねぇ、全然謎解けてないじゃん!」     

結果・・・「SP」とは、永遠に謎が解けないドラマなのである。
と、勝手に結論付けました。
フィクションなのはもちろんだけど、リアルな闇があってこそ「SP」であり、その部分は現実でも解明出来ないであろうし、一般人は踏み込めない世界なんだと。

というわけで、謎に関してはあまり引きずらず、じゃあなぜ2回目を見に行ったか。
それは、井上VS尾形を、映画館でもう1度見たかったからです。
あと、実は兄弟だった2人の、腹の探り合い演技バトルもじっくり見直したくて。

「革命というのは中間層によって起こされることが多い。」
新聞で読んだ見解なんですが、確かに歴史を辿ると、世界で起きている有名な革命は上でも下でもなく、真ん中の人達が決起していて、結果、現実が変わっていることが多いのは事実だなと。
ドラマと現実は違いますけど、尾形達のような頭脳の上層部がいくら革命を起こそうとしても、それはもしかしたら成就しないことなのかもしれないなと、ちょっと思いました。
結局、上の人間が民衆の気持ちを動かすなんてことは出来ないんじゃないかな。
政界の汚職を聞かされて「立ち上がれ」と言われても、その気にならない。
なぜなら、無力感の方が大きいから。
「SP」は、そういう現実も風刺しているのかも。

・・・まじめか(笑)


原川さんの「肉!肉!」も見納めかと思うと、さびしいなぁ。
でも、堤さんが「そろそろ岡田君をSPから解放してあげないと」と言ってるのを聞いて、あ~そうだなぁとも思いました。
岡田君、ほんとにお疲れ様でした。
岡田君の「SP」に対する真剣な思いがあったからこそ、岡田君ファンのみならず、「SP」ファンを作り、こうして大きな結果を生んだのだと思います。
ありがとうございました。
今さらだけど、岡田君って、すごい人なんだなぁ。

・・・すいません。さみしいと言いながら、もはや完全に「SP」を終わらせようとしている私は、似非SPファンです(笑)















歌手が好きなんです

2011-04-11 14:47:36 | シャイニー
大震災から1ヶ月が経ちました。
ニュースを見る度、気の沈むことが多かった中で、嬉しかったことが一つありました。
支援をしたいという気持ちが、日本だけではなく、世界中から集まっていること。
もしかして日本って、自分が思っているよりいい国なのかなぁと、ちょっとだけ愛国度が上がったかな。
被災された方々の悲しみと辛苦が少しづつでも和らぎ、被災地の復興と、一日でも早くいつもの生活が戻ることを願います。



音楽で気持ちが和んだり、励まされたりというのは、私の場合は365日のことであり、いついかなる時でも曲を聴かない日はない!
みなさんもそうでしょうか。
先日友人と話をしていて、ある法則を発見したんです。
「私って歌手が好きなんだ」
そういえば過去を辿ると、特に好きになる人は(芸能人限定ね)いつも歌っている。
逆に友人は、好きになるのはいつも俳優で、歌手はそれほど好きになったことがないと。
こんなに生きて来たのに、今頃気が付くなんてね~。

先日、SHINee出演のイベントの映像を見ました。
これ、韓タメPOPでちょっとだけやってて、続き見たいけど無理だろうなと思ってました。まさかフルで見れるなんて。ありがとうございます。
ちょうど一年前に日本に来た時のなんだね。
Key君がすでに日本語上手くてびっくり。
好きな日本語が「めし、にく」と言うオニュ君のおやじっぷり(笑)
とにかくみんな可愛い。
これ以上私をハマらせないで下さい(笑)

曲は、「Replay」「JULIETTE」「Ring Ding Dong」の嬉しい3本立て。
あ~またテミン君のダンスに・・・もう言うことわかるだろうから言わないね。
5人のダンスももちろんきれいだし、何と言っても、歌のハーモニーが最高にうっとりなんです。
「Replay」と「JULIETTE」は神です!(中学生的表現をしてしまった)
5人で踊る「Ring Ding Dong」はいつだってカッコいいし。
見て良し、聴いて良し、さすがSHINeeです。


「Ring Ding Dong」と言えば、少し前に「百点満点」にオニュ君が出て、何度も踊って汗だくになってた姿を思い出す。
あの回は最高でした。
オニュ君って、決して前に出て行こうとするタイプじゃないんだけど、さり気なく自己主張するのがほんと上手いし、いつの間にかその場で主役になってしまう存在なんだなぁと、あらためて思いました。
英語の発音が上手いのはお墨付きだったんですね。


スカパーでは、今週から「SHINeeのハローベイビー」が再放送、来月はSHINee特集なるものが始まるし(内容の充実さに、もうすでにウキウキ気分)、私のブログも活気付くこと必至です。
どのチャンネルも、暖かい待遇、ありがとうございます!!!
なんとなく卑屈になってる年月が長かったので(笑)、こういうのは涙が出るほど嬉しい。
好きになったタイミングが良かったのもあるんだと思いますが。

音楽と韓国に関しては、CS放送大勝利、ですね。