そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

オニュくんコンサート ブルーレイ

2023-02-12 22:14:22 | シャイニー
ああ。
去年末の誓いもむなしく、丸1日オニュくんDAYを作られないまま、2月になってしまった。

丸1日、というのはなかなか難しいということで、
本意ではないのですが、ちょこ見でなんとか、DISC2を鑑賞した次第であります。
今頃の感想というのも、ほとほと呑気過ぎますが、
お時間があれば、おつきあいください。

代々木とはセットリストも少し違って、それだけで得した感じ。
同じ曲でも、「Beauty」は、歌い方がけっこう違いましたね。
紳士的というか、抑え気味というか。
これはこれでドキドキする(笑)

「Timepiece」は、何度聴いても心に響きます。
もしかしてこの曲は、オニュくんに会うために生まれて来たのでは。
またなんかメルヘンチックなことを言ってしまいました(笑)
オニュくんが心を込めて歌うたびに、曲も呼応している感じがするんですよね。
きっと、世界で1番オニュくんの歌声が合う曲。
そう思います。

「鱗」「everything」「やさしいキスをして」
オニュくんの歌声で聴けることが、本当に幸せです。
生バンドの生きた音によって、曲のスケールの大きさをより感じるし、オニュくんの歌声が、さらに魅力を増しますよね。

SHINeeメドレーのこの選曲は、個人的にもテンション上がるし、ほんと嬉しい。
あらためて断言する。
SHINeeのダンスは、めちゃ激しくそしてめちゃめちゃカッコイイ、ですよね!!
全力なオニュくんが、やっぱり好きだわ。

「遅く起きた朝に」
ほんといい曲だなぁ。
生歌ならではの、CDとは違う歌い方に、喜びもひとしおです。

「Lighthouse」
オニュくんにとって、この曲は特別なんですね。
初日の映像で、感情を抑えられないほどの気持ちになるのを見て、抱えて来た思いが、この曲に込められているんだなと、そう思いました。

ファンが「Lighthouse」だと思ってもらえるなら、それは本当に嬉しいことですよね。
歌を聴くたび、その誠実な気持ちがこんなにも伝わって来て、
心揺さぶられ、私も涙が出ました。

「おかえり」、私はまだオニュくんに言えてない。
2017年の4月に会ったきりです。
いつか会えたら、その時には、「おかえり」って言おう。

あぁ、なんか想像しただけで泣けて来た。
涙もろさに、ますます拍車がかかって来たこの頃です。

日本語もいっぱい頑張ってくれて、嬉しいばかりだし、とにかくすごいなぁと思います。
そして、なんたって可愛い!!ですよね~。

すごいと言えば、アカペラも、素晴らしかったですね。
オニュくんの声だけ、という究極の贅沢ですもんね。

待ちに待ったオニュくんのソロステージは、行くことは叶わなかったけれど、
2日分も見ることが出来て、さらに可愛いスペシャル映像、ドキュメント映像など特典盛りだくさんで、大大大満足しています。

ものすごいプレッシャーの中、たくさん準備してくれて、素晴らしいコンサートを披露してくれて、オニュくんには感謝しかないです。
そしてたくさんのスタッフさんにも感謝しています。
ありがとうございました。

そうそう、3月には、東京で再びオニュくんのコンサートがありますね!!
私はこちらも行けない組ですが、あると思うだけでわくわくしています。

キーくんのカムバももうすぐだし、ミノくんも日本でファンミーティングがあるし、
みんなのソロ活動のニュースを知るたび、嬉しくなっています。
体に気を付けて、みんな頑張って欲しいですね。

そして、テミンくんが戻って来る日を、今か今かと待っています。
なんかね、ずっと喉に何かがつっかえてる感じで、早くスッキリしたいよー。




SHINeeの車

2016-09-17 20:27:49 | シャイニー
オニュくんの足の具合はどうなんだろう。
カムバでは、元気な姿が見られるかな。

先日、シャイニーちゃん達の乗ってる車が話題になってたね。
予想通りというか、理想通りというか、オニュくんはBMWだった。
しかも渋い!!
どう見ても20代のヤングが乗ってる感じではない(笑)

前に雑誌のインタビューで言ってたよね。
96年のヴィンテージもので、整備から始めたって。
実際、手入れとか大変だと思うよ。
新車と違って、故障も多いだろうしね。
それでも、あえてそれを選ぶ。
そんなオニュくんに惚れてしまうのです。

ジョンくんはランボルギーニですか!!
すごいわ~
でもなんかわかる。
派手な服好きだし、ガンダム好きだし(笑)
颯爽と乗ってる感じもイメージ出来るね。

テミンくんは、白のBMWかぁ。
ナチュラルに乗ってる感じが、テミンくんだなぁと思った。

驚いたのがキーくん。
え、軽?!
きっといい奥さんになる(笑)
まぁ小さい車は運転しやすいし、見た目の可愛いさ重視タイプ、なんだよね。
最近、車を変えたらしいという情報も。
おしゃれなキーくんなら、ミニクーパーとか似合いそうじゃない?

ミノくんは情報がなかったみたいで残念。
私の予想は、(もし高級車なら)やっぱりポルシェかな。
スポーツマンって、ポルシェ好きが多い気がする。
それに、似合うでしょ~ミノくんに。

車ってその人の趣味が出るから、それぞれで面白いよね。
もしも助手席に乗ったら・・・という妄想がしやすくなってありがたい(笑)



最後だから、どんな内容にしようか色々考えました。
カムバまで待とうか、ブルーレイまで待とうか。
SHINeeとの思い出を語ろうか、SHINee好きをこれでもかというほど語ろうか(これはいつものこと)
これからのSHINeeのこと。
これからのオニュくんのこと。
あ~、心残りいっぱいあるなぁ。
って、そのうち泣けて来ちゃうんです。

だから、いつもの感じで終わることにしました。
いつ再開してもいいように(笑)


もうすぐカムバですよね。
どうかオニュくんの足が良くなっていますように。
どんな曲なのかな~。






SHINee World J リニューアル

2016-09-05 23:08:19 | シャイニー
オニュくの怪我のこと知りました。
オニュくんの怪我は、忘れた頃にやって来るというか、突如、重い石をどーんと上から乗せられるかのような、そんな気持ちになります。
1日も早く治りますように。
1日も早く、オニュくんが元気になりますように。


ファンクラブサイト見て来たよ。
ハイセンスなデザイン、わくわくする楽しさ。
カッコ良くもあり、可愛くもあり。
どこのページを開いても、SHINeeカラーがお出迎え。
新しいロゴに、「みんなで選んだ」という思い出が刻まれているのも嬉しいよね。

SHINeeのファンクラブは、いつもファンの目線に立ってくれるよね。
ただ提供するだけじゃなくて、「一緒に応援しよう」としてくれる。
ファンの気持ちや言葉を受け取って、次につなげてくれる。
人の温かさを感じる、そんなファンクラブだと思う。
いつも感謝しています。
これからも、どうぞよろしくお願いします。


先日のテミンくん出演の「a-nation」、せっかくの生中継を逃してしまった。
だってさ~去年のSHINeeは(生中継)なかったから~。
うう、甘かった。
ただ、スカパーは再放送があるから、そこまで落ち込まずに済むけどね。

めざましライブの方は、おかげさまで初回を見ることが出来た。
派手なセットがないシンプルなステージで、野外という開放感も手伝うのかな。
そのアーティストの魅力がストレートに伝わって来るのが、「めざましライブ」の見どころだと思ってる。
今までSHINeeしか見たことないのに、分かった風な口を利く(笑)

フルで何曲も歌ってもらえるし、カメラワークがいいのも特筆すべき点。
ダンス曲の動きはとても観やすく、個人別のショットは、いい表情を捉えてくれるんだよね。
ライブ感がありながら、スタジオ撮りの安定感と個人アップの良さの、両方を楽しめる感じ。
めざましライブは、いつも満足度が高い。

自分の体のみで表現する「さよならひとり」は、テミンくんの今の魅力、今の力を存分に味わえた。
テミンくんの、見るものを引き込む力は、ほんとすごい。

バラードを歌い終わった後、最初涙かなって思ったけど、本当はどうだったのかな。

日本語の「Press Your Number」も、やっぱりカッコイイ。
実はすごく有名なアーティストの曲だったんだね。



さて。
ずいぶん長い間やって来たこのブログですが、あと1回で、終わりにしようと思ってます。
あ~、ついに。
とりあえず、年のせいにします(笑)
アイドルを熱心に語るにも程がある、ってね。

でも、すごーーーく楽しかったです。
やめることを思うと、どうしたって泣けて来ます。

最後の挨拶はするつもりですが、来てくださった皆さんには、心より、心の底から、心いっぱい感謝しています。
来てくださる方がいたから、こんなに長い間続けることが出来ました。
あともう少しだけ、おつきあいしてくれたら嬉しいです。
最後の1回、くだらない妄想だけはしないようにしますので(笑)






SHINee World Ⅳ ブルーレイ

2016-08-21 22:37:17 | シャイニー
「今年こそはブルーレイを」と思っていたから、買えて良かった。
だけど、最初はDVDしかなかった、よね?
それでしばらく保留にしていたところ、なんとブルーレイが売ってるではないか!!
本物なんだろうかと、疑ってしまった(笑)

この時間差販売は一体?
自分はたまたま買えたけど、手放しで喜べないのがちょっとね。
実は「後からブルーレイを発売します」」というお知らせがあって、私が見逃してたのならいいんだけどね。

それはそれとして。
やはり、高画質でSHINeeを見る価値は高い。

こう見てみると、ドーム公演は「華やかな祭典」、ソウルの方は、4回目の「落ち着きと余裕」が感じられるね。
そして何より、「帰って来た」という安心感だよね。
それはどうしたって他には代えられないことだし、「源」だものね。

「SHINee, In the House」
美しいハーモニーの中、ゆっくりと登場するSHINee。
その佇まい、なんて格調高いんだろう。
SHINeeカラーのライトが、幻想的に5人を照らし出す。
会場のペンライトとの一体感。
心に残る、そして何度も見たい、素敵なオープニングだった。

「Picasso」
この衣装と韓国語でのパフォーマンスは、これまた新鮮な魅力に惹かれる。
2015ドーム、2015韓国、2016ドーム。
3パターンの「Picasso」を見比べるのが楽しい。
で、ちょっと思ったのは、カメラワークは「2015ドーム」が1番かな。
ダンスの迫力が1番伝わるし、流れも途切れないし。

「Close the Door」からのオニュくんのタップに、再び惚れる。
タップって、リズムに加えて、身のこなしが重要だよね。
立ち姿とか、動きのスムーズさとか、バランス感覚とか、とにかく全体的な美しさが必要なんだと思う。

「Excuse Me Miss」
新しい、大人のカッコ良さだね。
対のダンスで、それぞれの持ち味を表現してるのも、今までにない形。
大人の曲、大人のダンスに魅了された。

「Dynamite」
攻めて来たね~!!
すごいわ、ミノくん。
ノックアウトされながらも、目は確実に体を追う(笑)

「Replay」
CDで聴いてた時から特別感があふれていたけど、その理由がわかった。
やっぱり映像も買って良かったと思う。
SHINeeがこの世に生み出された奇跡と、これまでの歩んで来た軌跡。
そして、ファンとの絆。
2015年は、SHINeeが築いて来たものがしっかりと形になった、そんな年だったのかもしれないね。

今回は、MCがいつもよりずいぶん長かった気がする。
SHINeeってこんなテンションだったっけ?って思うほど、ノリノリで(笑)
オニュくん、ごめん。
発言が洞窟過ぎて、半分くらいしかわからなかった(笑)

最後のMCで、オニュくんが言ってたね。
「また歌えるのが幸せだ」って。
手術からこのコンサートまでの色んな思いを、この言葉に託したんだろうね。
だから、「一言で言うと」なんだよね。
「ありがとう」って、にこっとする姿が愛おしかった。
本当に良かった。

試みから可能性を引き出し、実力と努力と感性で形を作り、積み重ね、実績を残して行く。
SHINeeってそんなグループなのかなぁと思う。
世の中のいいものって、大概そういう風に出来てるんじゃないかな。

D×D×Dツアーと、2つのドーム公演を経た、今年の「SHINee World Ⅴ」はどんな風になるのかな。
カムバも近いし、きっと新曲披露もあるよね。
私が映像で見るのは、またずっと先になるだろうけど。









SHINee World 2016 WOWOW Ver.

2016-08-13 17:09:22 | シャイニー
去年の初ドームから、さらに進化を遂げ、また違う魅力を放ったライブでしたね。
コンサートVer.としての別アレンジも、どの曲も聴き惚れるもので、とても良かったです。
完全ネタばれなので、まだ見ていない方は注意してくださいね。


































「Breaking News」
「ダンスありき」という常識を覆された、という感じ。
だけど、決して物足りなさは感じない。
SHINeeがすごいのは、「バラード」と「パワフル」という対極にある曲を、ハイレベルで歌えることだと思うんだよね。
「Breaking News」の完璧なメロディアスラインと、SHINeeの高いボーカル力との相性の良さも見事。
曲自体には勢いがあるし、1曲目に持って来たのも頷ける。

「D×D×D」
オリジナルのハウス系もカッコ良かったけど、コンサートVer.もいい。
ピアノアレンジが加わって、少しマイルドになった感じだね。

終始、ダンスに釘付け。
流れるようなライン、フォーメーションのカッコ良さは、抜群だと思う。
次々と打ち出される、激しくキレのある動きに、わくわくが止まらない。
ダンスステージに入ると、最高潮のクラブのよう。
SHINeeのダンスの実力は、曲と共に歩み、進化し続けてるよね。
ドーム仕様の「D×D×D」、病み付きだわ。

「Stranger」
華やかな舞台に必要なものとは、
1、壮大感あふれる弦アレンジ。
2、ダイナミックなダンスソロ。
3、圧巻なロングトーン。
4、舞台袖から出て来るオニュくん。

「Everybody」
SHINeeの高い歌唱力、ダンス力、表現力、そして「団結力」が結集された、歴史に残る作品。
目指すものが同じじゃないと、これほどの完成品にはならないと思う。
あの年は3度のカムバがあって、集大成のように、この曲が出たんだよね。
あれから何度も見てるけど、いつ見ても、胸に熱いものが流れるよ。

今回の衣装にキーくんが大いに携わってると知り、いつも以上に、目を皿のようにして見た。
全体的に思ったのは、「コレクション」をイメージしてたのかなということ。
どの衣装も、そのままショーに出てもいい感じだと思った。

多分色々とアイデアが取り込まれてたと思うけど、どのあたりなんだろう。
例えば、オープニングのジャケットの、飾りの付け方とか。
いっぱい付いてるけど、こだわりありそうじゃない?
5人それぞれ違うし、何をどう付けたらカッコイイかとか、考えたらわくわくするだろうなぁって思う。
プリント柄の絵も、すごくおしゃれだけど、「キーくん作」とか言う?

「View」
レーザー照明や、上がるステージ、そして客席のペンライトが、曲の持つ世界観を映し出してくれてるね。

「JOJO」
なんと~日本語!!
曲調的に、日本語でもすんなり聴けると思ったことはあったけど、実際聴いてもグッドだった。
あ~~~!!!
「ハート&笑顔&愛してる」って、そのトリオは最強だわ。
ラブリーオニュくんに、悶絶。

今回のツアーで、日本語Ver.が3曲も増えたんだね。
最初の頃は「別物」って思ってたけど、今はもうそういう壁がなくなったし、「共有する楽しみ」を持ってる。
どの曲も違和感ないよう、作る方々やSHINeeが努力してくれてるのもわかるしね。

「Moon Drop」
例えば、ピアノの弾き語りでも。
壮大なオーケストラ演奏でも。
いつもピアノが傍にある、そういう曲なのかなと思った。
コンサートVer.のピアノの音色も、とても素敵だった。

バラード曲でのオニュくんの存在感って、大きいよね。
恋心を差し引いたとしても(笑)

ソロ曲に選ぶことも多いし、オニュくんも、きっとスロー系の曲は好きなんだよね。
そういう「好き」な気持ちが、より高くと向上につながるし、オニュくんのバラードが、どんどん魅力的になってる理由の一つなのかな。
「Moon Drop」のオニュくんの歌声、泣けるほど心に響く。

「Replay」
おしゃれで大人っぽいアレンジは、日本デビュー5周年をお祝いしてくれているかのよう。
日本でも「Replay」がデビュー曲で良かったよね。
「初心」を思う時、韓国も日本も、1本の同じ線につながるから。

「Wanted」から始まるロック曲も、カッコいいのなんの。
やっぱり「生」の力は大きいね。
特に「BURNING UP」は、水を得た魚のよう(笑)
正直CDではあまり印象なかったんだけど、コンサートVer.は最高。

「Picasso」
いつもの印象と違うなぁと思ったら、ギターのアレンジだね。
2015年は強いディストーションの、まさにストラトのカッコ良さだったけど、2016年はカッティングで表現する、大人の「Picasso」だと思った。
こっちも惚れる。

ダンスはとにかく圧巻で、集中して見続けるから、終わるとなんだかどっと疲れが(笑)
何度見ても、心奪われる。
強く激しく、そして美しい。

生バンドが入ることで、そこから生み出される音楽的効果は、本当に大きいと思う。
それと、もう一つわかることは、SHINeeの歌の実力の高さ。
生の音と一体になれる歌があるから、これだけの本格的なステージになるんだよね。

間に演奏してくれたフュージョンも、この時間のために作ってくれたものだよね。
演奏の上手さだけではなく、クリエイティブな才能もあって、素晴らしい音だった。
ありがとうございました。

次はブルーレイだね。
今回入ってなかった曲や、ソロステージ、早く見たいし聴きたい。
楽しみだね!!








さよならひとり CD

2016-08-04 22:30:30 | シャイニー
(遅くなりましたが)
あらためて、テミンくん日本ソロデビューおめでとう。
日本語で歌うソロ曲を聴いてると、なんかこう、感慨深い。

(スカパーの)チュートリアルの番組で、日本語の勉強は「3年前くらい」からって言ってた。
「本格的に」ってことだと思うけど、もしかしてその辺りから、「ソロデビュー」の話が出てたんだろうか。
そういえばここ1、2年くらい、コンサートのたび、格段に上達してた。

でももしかしたら、5年前のSHINeeの日本デビューの時点で、すでに「ソロ」を視野に入れてたのかもしれない。
どちらにしても、テミンくんの日本ソロに対する気持ちが、しっかりと伝わって来る。
全力で「今の姿」を見せてくれてる。
今回のソロを経て、また一段と成長するだろうし、これからもほんと楽しみだね。

「テミンスペシャル」という番組で、時々韓国語になってたところは、妥協せず伝えたいことだったんだろうと思う。
こんなに色々考えてるんだと、実はこんなに饒舌なんだと、少々驚きもした。
グループでいる時とは、また違う一面を見せてもらえた。

テミンくんの話から、外国語での感情表現をすることの難しさを、私もあらためて考えさせられた。
バラードの場合、特にそうかもしれない。
それほど奥深く、だからこそ、聴く側として気持ちが伝わった時の喜びって格別なんだ。

そういう思いを持って歌っているのは、きっと、他のメンバーも同じだよね。
難しさを感じながらも、誠実に感情を込めて歌ってくれてる。
そうじゃないと、こんなにも心に響くバラードを聴くことは出来ないと思う。
大事なことを伝えてもらえて良かった。

CDには5曲入ってたけど、どの曲も、SHINeeではあまり聴いたことがない気がした。
なおかつ、テミンくんがパフォーマンスをする上で、魅力を存分に発揮出来るような曲だと思う。
ちゃんと個性を尊重してるんだよね。
「めざましライブ」では、何曲歌ったんだろう。
見る気満々なんだけど、スカパーでやってくれるかな。








太陽の末裔 オニュくん編

2016-07-17 22:48:14 | シャイニー
オニュくんファンの方は、もうとっくに見たかと思いますが。
私も、ようやく視聴出来ました。

ただいま、第8話まで来ました。
イ・チフン先生は、一体何度涙を流すのでしょうか。
オニュくんが辛いと、私も辛いよ。

すみません。
私の中では、どうしたって「オニュくん」なんだよね。
視聴動機も不純なら、見方も不純、感想はもっと不純(笑)

なんといっても、登場シーンが可愛過ぎじゃないかよ~~~。
「ハニー」って!!
韓国って、そういう風に呼び合ったりするの?
困ってるのを悟られないよう、作り笑顔。
先輩に口裏合わせを頼む。
慌ててゴミ箱を探す。
指輪を見つけて喜ぶ。
最後逃げてく。
全部可愛いんだけど~~~

だけど、同時に知った衝撃の事実。
上の気持ちが表なら、こっちは裏ってところ。
結婚前に子供だなんて~、まったくどんな相手なんだろう。
えぇぇ!!オニュくんじゃないの~~~。
まさか~オニュくんがそんな。
ショックで卒倒するレベル。
は?結婚?
・・・認めない(笑)

チフン先生は、だいぶオニュくんっぽいよね。
2回ほどコケるシーンがあったけど、あれは天然なのかギャグなのか(笑)

オニュくんが医者の役というくらいの予備知識だったため、これほどの、ハードでシリアスな内容は想像してませんでした。
軍のシーンは、さながら戦争映画を見ているようでした。
色んな要素が詰まっていながら、非常に丁寧に作られていて、ドラマとしての水準の高さも感じました。
たくさんの人がいいドラマだと思った理由がわかります。

地震後の過酷な状況での、オニュくんの演技に、全感情を持ってかれました。
内からあふれる気持ちが目に見えるような、そんな演技が出来るんですね。
そういうのは、作って出来るものではなく、天性の才能なのかなと思います。
経験が少ない時期だからこそ、ストレートに出るのかもしれないです。
放つエネルギーも豊富で、表情も豊かで、存在感もあって。
惹きつける魅力、たくさん持ってますよね。

オニュくんの俳優の仕事は、まだ始まったばかり。
才能の光は、これからどんどん輝いて行くのかな。

オニュくんの歌声が、どうしてこんなに好きなのか。
声ももちろんなんだけど、きっと、感情の込め方も好きなんだろうな。
特にスロー系の歌声が、ほんと好き。
オニュくんの演技を見て、そのことが今、よくわかった。

チフン先生に、早く笑顔が戻って欲しい。

それにしても、お母様が怖いんですけど(笑)








さよならひとり PV

2016-07-08 22:17:09 | シャイニー
こんなスケールの大きいPVを見たのは初めて。
すごいね。
全てがすごい。

壮大な世界観は、これぞ究極の2次元世界。
そこで放たれるのは、テミンくんの究極の存在感。
拮抗する、圧倒対圧倒。
勝負を超えた時、2つの世界が融合を果たす。

テミンくんの表現力も、この時を待っていたかのように、さらに研ぎ澄まされていた。
しなやかなのに力強い。
対する側面を同時に操られるのは、才能と努力が生み出した芸術なのか。
曲の持つ、寂しさや孤独を、体を使って表現する。
もうテミンくんは、そういう域に達したんじゃないかと思った。

秘められた、とてつもないパワー。
テミンくんには、そんな力が宿っている。
それは、どんなプレッシャーもはねのけるほど。
ここぞというときに発揮出来る、確かな力。

素晴らしいPVが出来上がったね。
みんなから愛されるテミンくん。
たくさんの祝福が、あの作品に込められてるんだね。

日本での活動も色々あるようなので、体に気をつけて頑張ってくださいね。
テミンくんの魅力が、日本中で花咲きますように。







VISUAL MUSIC by SHINee

2016-07-06 15:49:27 | シャイニー
興奮冷めやらぬ。

さすがブルーレイだね。
普段見ているスカパーでも十分満足してたけど、解像度の違いを実感した。
衣装やセットの細かい部分がより鮮明になり、立体感のアップにトキメキが止まらない。

SHINeeといえば、ダンス。
ダンスといえば、ダンスバージョン。
私のSHINeeへの思いが加速するのに、大きな力となったのが、この存在。
それまでパソコンでしか見られなかったものが、日本デビューでPVとしてこの世に誕生し、作品として確立されたことに、大いに感動した。

だが、難があったことは否めない。
解像度の低いDVDでは、SHINeeのハイレベルなダンスを、そのまま再現するには不十分だったもんね。
いつかブルーレイで見たいと、今その願いが叶った。
今ようやく、真の輝きを放つダンスバージョン。
やはりSHINeeは、高画質がよく似合う。

さて。
皆さんは、どのダンスバージョンが特にお気に入りですか?
私は、どうやらこの3曲がベスト3。
☆LUCIFER
☆Breaking News
☆Downtown Baby
どうしてもLuciferから逃れらない(笑)

何だろうな~。
LUCIFER、Breaking Newsの男っぽいパワフルさとか、Downtown Babyの楽しさとかが、個性ある動きで表現されていて、観てる間ずっとときめくからかな。
テンポの速さもわくわくする。
ちなみに、「Lucifer」のダンス、「A」の方が断然観やすいね。
心からAの存在に感謝する。

この3曲、振り付けの傾向が似てるのかもしれない。
一つわかるのは、「隙間が少ない」
動きが密に入ってて、要するに容赦ない振り付けが、この上なく好きなんだわ(笑)
スパルタなダンスを、最高レベルで見せてくれるのが、SHINeeなんだよね。

「Replay」や「Your Number」(JULIETTEもかな?)の、仲宗根さんの振り付けは、やっぱり女性らしい感じを受けるね。
優しさとか温かみがあって、全体のフォルムも丸型の印象。
センスがあって、個性があって、ほんと素敵。
男性グループなのに魅力を表現出来るのは、SHINeeだから。だと思う。

圧倒的なのは、やはり「Sherlock」「EveryBody」
振り付けの概念を打ち破られた(笑)
同じものは決して他にないだろうし、全体像も個人技も「全てを魅せる振り付け」なんだと確信する。
終始、レベルの高さも伺えるので、SHINeeの力量のすごさも同時にわかる。
「SHINee」を語る際に、必要不可欠な曲。

PVにおけるバラードは、顔が命だから(笑)
それも全クリア出来るのが、SHINeeのすごいところ。
「Fire」のリップシンクが嬉しくて。
こういうの、もっといっぱい作って(笑)

5年前、SHINeeに初めて会った日。
あの日の映像が入っていて、思わず涙が出た。
とびきりのサプライズ。
とびきりのプレゼント。
ありがとうございます!!

あの小さなホールから始まって、今は東京ドームだなんて。
まさにサクセスストーリーじゃん(笑)
だけど、いっぱいいっぱい努力して頑張ったから、今があるんだよね。
しっかりと自分の足で階段上って来たのかどうかって、すごく大事なことだと思う。

PV集からわかるのは、SHINee自身がハイクオリティであることと同時に、SHINeeには「いいもの」が集まって来るんだなということ。
もらう楽曲とか振り付けもそうだし、前も熱く語ったけど、「Downtown Baby」のセットの豪華さったら!!
メイキング見たら驚くよね。
映像も、質が高いのがよくわかる。
ブルーレイだとなおさらね。
使ってるものから何でも高品質なんだろうなぁ。
そういえば「D×D×D」のカメラも、すごいものだったんだよね。

SHINeeのPVは、誰に観てもらっても、自信持って「いいものだよ」って言える。
それはファンとして、やっぱり嬉しいこと。

私にとってのSHINeeのPVは、出会いであり、いつもそばにあるもの。
SHINeeのすごさがたくさん詰まった、これほどの完璧なPV集を作っていただき、心から感謝します。
ありがとうございました。








「Can Cam」「ZOOM UP」

2016-06-29 22:02:01 | シャイニー
本日「VISUAL MUSIC by SHINee」届きました!!
まだ見てません。
誰もいない時に、居間のTVでゆーっくり見たいと思います。

「Can Cam」
自分で買わずに、娘に買わせた。
さすがに、それはね。
長女が毎月買ってるので、見せてもらった。
あれ?ほぼ同じこと?(笑)

写真の多さとか、内容も充実感あったね。
何年経っても、こういうSHINeeはかわいいまま。
ほんと変わらない。
「顔ののせ心地がいい肩」って初めて聞いた(笑)

「オニュくんの声」
元通りだってね。
良かった。
だからこそ、今年のドームでオペラを披露出来たんだものね。

ということは?
喉の手術の後は、あせってはいけないと思ったけど。
でも今は、オペラが歌えるほど調子がいいってことだよ?

いつかね。
私がおばあちゃんになる前に(笑)
オニュくんの歌声、いっぱい聴かせて欲しい。
いつか、日本でもデビューして欲しいな。
でもその前に、韓国で早くデビューしてよーーー。


M-ONの「ZOOM UP」
SHINeeの誠実さと可愛さが満載だった。
つっこみたくなるネタも満載だった。
自由トークな感じが良かったのかな。

「おまえ?」
今キーくん、テミンくんに「おまえ」って言った?
聞き間違いかなと思って、何度も聞いてみたけど、多分言ってるよね。
お~!!
自然に使えるのは、もはや上級者だよね。
そして、なんだかドキドキしたよ。
この日のキーくん、なんか男子(笑)
代わりに、ジョンくんがちょっと女子っぽかったのは気のせい?
おかげで、娘から「萌え袖」という言葉を教わったよ。
やっぱ女子じゃん(笑)

テミンくんは、ここ2年くらい、トークがすごく積極的になったと思う。
日本語、いっぱい頑張ってるんだろうね。
あふれる気持ちを、一生懸命言葉にして(日本語にして)、その懸命さに心惹かれる。

オニュくんもずっと日本語で頑張ってた。
だけど、「君のせいで」のLIVE初披露の感想の時に、日本語チャージが切れてしまった。
まさにその切れる寸前を、TV初披露(笑)
あれギャグでしょ?
だって、顔に演技入ってたもん。
ピコピコ点滅、チャージ切れからの、突然韓国語になるっていう(笑)
やっぱりオニュくんって面白い。

「おっかさん」(笑)
キーくんの言い間違いも、笑いの神様光臨だった。

「PVを見ながらトーク」も、すごく楽しかったー。
なんだか、SHINeeと一緒に見てる感じでね。

それまでわりと静かだったミノくんが、「Replay」のオニュくんで目覚めた(笑)
めちゃ笑うから、つられて私も笑ってしまったよ。

みんな、思い出をいっぱい語ってくれて嬉しかったな。
日本の活動が、「楽しかった」って思ってもらえるの、やっぱり嬉しいから。

オニュくんが途中で言葉が出なかった時、ジョンくんが助けてくれて。
ジョンくんは、そういうのも楽しいって言ってた。
日本では5人一緒だから、それが楽しいって。
本当にいい関係なんだなぁと思った。

オニュくんの、ジョンくんへの「ありがとう」が可愛かったよ~。

とにかく、みんな可愛かった。
何度も見たくなるような、「お宝」のような番組で、ほんと楽しかった。
ありがとうございました。