忘れてないよ

昨日、久しぶりに「ジャンプ」を買って来たら、娘に「リボーンのこと忘れてなかったんだ。」と言われました。
若干ぎくっとしたけど、そんなわけないじゃん。
ジャンプのサイトを常にチェックし、カラー絵の収集を怠らない、マメなファンなんだから。

今月は壁紙もダウンロードが出来て、泣けるほど嬉しくて。
実は、前にいっぱいダウンロードしたあの壁紙達が、パソコン故障のため、一瞬で全て消えちゃったという、悲しい出来事があったのであります。
いつだったかなぁ、１２月くらいかな。
母として妻として威厳を保つためにも（笑）平気な顔してたけど、内心はそりゃあがっかりでした。
すっかり意気消沈していましたが、一筋の光が見えた時は小躍りしました。
やっぱり天野明さんの絵は、私をトキメかせてくれるよ。


さて、その今週号のジャンプの話です。ネタバレしてます。

















山本君の復活が何より嬉しい。
どうやって奇跡が起きたのかは、コミックスまでのお楽しみにしますが、知り合いって誰かな？
スクアーロ・・・ではなさそうだし、アルコバレーノ？
まぁこれもお楽しみですね。

そして、Ｇの登場に歓喜の声を上げたのは言うまでもないでしょう。
何となくだけど、天野明さんはＧを特別扱いしていると思う（笑）
どうか来週号もカッコよ～く描いて頂きたいです。
リボーンファンの次女に、「コミックが出たら、ここ（Ｇのところ）切り取っていい？」と言われました。
娘よ、好みが合うね。
「コミックが出たら」と言うところ、さすが第２子、ダメと言わせない技を知っている。

予想中です

他のグループが次々とニュースになる中、SHINeeの日本デビュー日がなかなか発表されなくて、やきもきしている今日この頃です。
日本のアイドルが好きな長女は、これ以上来ないで欲しいとのことですが（笑）

韓流のＰＶ番組を見てると、日本語で歌っている方達が多くて、すでにこんなにたくさん日本デビューしていたんだと驚きます。
知らないで見ていたら日本の歌手だと思ってしまうだろうなぁとも。
そう思うと、「日本デビュー」って一体何なんだろうと、気持ちが揺らいでしまいます。
ファンは韓国語で歌ってるのを聴いて好きになってるわけだから、韓国のアーティストとして聴き続けたいなぁと思うのが自然ですよね。
少なくても私はそう思っています。
でも、ファンの気持ちだけではどうにもならない、色々な事情が絡んでいるんだと思うので、ここは見守るしかないですが、日本でも今のクオリティのまま活動出来たらいいなと願うばかり。
贅沢言ってますね。
こんな注文をつけておきながら、デビューしたとたん、日本語Ver.サイコー！とか言ってるかも（笑）

どの曲を歌うのかも、すごく気になるところ。
私は、初めて見たのが「Rind　Ding　Dong」と「Lucifer」で、カッコ良さに心トキメキましたが、その後「Hello」や「Replay」を聴いたら、SHINeeの本来の持ち味は、こういう優しい感じなんだろうなと思ったので、どっちのタイプでお披露目するのか、提供側も迷うところだろうなぁと。
あえて言えば、「JULIETTE」あたりがその中間ってところかな。
ダンスも高度でカッコいいし。
「Love　Like　Oxygen」みたいな振り付けも、日本だと新鮮に映ると思うから、捨てがたい。
ただ、どの曲も洋楽色強くて私はすごく好きだけど、日本の皆さんはどうなんだろう。
もしかしたら、日本人好みな、歌謡曲系の「JOJO」で来るかも。
この曲、マイナー調なのにSHINeeが歌ってると、なんだか可愛いんですよね。
ミュージックバンクでの衣装がレトロっぽくて、けっこうツボでした。
テミン君が最高に可愛いかったなぁ。
でも、冬のイメージだから、これはないなぁ。
「Real」ってことは？
こういうアップテンポなダンス曲も好きだけど、似た感じのみんな歌ってるしなぁ。
でもSHINeeなら、最高にカッコ良く歌い踊ってくれそうだ。
もしかしたら、意表をついてバラード！
春だからこれもないよね。
「AMIGO」に入ってる、別バージョンの「In　My　Room」がすごく好きなんです。

まずい、止まらなくなって来た。
全曲解説してしまう勢い（笑）

好きなアイドルのデビューを待つという初めての経験に、かなり浮ついているアラフォー主婦でした。

昔も今も顔が命？

先日、「DURAN　DURAN」の話を少しだけしましたが、あの後、別チャンネルで、これまた保存版な番組を見つけまして、大喜びしている（アラフォー）主婦です。

最近２度に渡り、アラフォーを主張してみたけど、ふと、気が付いた。
いつかはアラフォーじゃなくなる時が来るんだよね。
そうなった時に、許されないことってありますか？
こういう内容のブログはいかがなものか？とか（笑）
（アラフォーですらいかかがなものかと、思ったり思わなかったり）
まぁでも、コラーゲンを摂取するとかより、こういうことで楽しんでる方が若さを保てるような気がする（笑）


その番組ですが、これはいつ位の映像なのかな。
現在にかなり近いと思うんだけど、こんなに長く一人一人がしゃべるのを見たのは初めて。
アルバム「Rio」のことを語るのも良し、スタジオで音を再現しているのもを良し、時々昔の映像が出るのも良し。
アンディってやんちゃっぽいなぁ。
たばこ吸いながら記者会見って、いいの？さすが外国です。
見た目で、ジョンが１番好きだったんだけど、しゃべった感じもやっぱり好みだった～。

デュランデュランの人気がどういうものだったとか、あんまり知らなかったけど、超アイドルだったんだね。
ただ、そういうビジュアルが故に、音楽的に正当評価してもらえないところがあったという話を聞いたことがあって、こうして当時の映像を見たら致し方ないかなぁと。
顔見てるだけで、曲聴く前に失神してしまうわ。
美しい顔って、時には邪魔なものなのかも（笑）

私が初めて聴いた曲は、「IS　THERE　SOMETHING　I　SHOULD　KNOW」なのですが、やっぱり今でも１番テンションが上がります。
当時バンドを組んでいて、やってる曲ハードロックなのに、デュランデュランを無理矢理ねじ込んだ記憶がよみがえりました。
やらなきゃ脱退するとか言って（笑）

以来、洋楽＝イギリスというか、アメリカも聴くけど、どっちが好きかと聞かれたら、やっぱりＵＫなんですよね。
でも最近はアメリカの方が耳に残ることが多いかもしれない。
ラジオはアメリカのR＆Bが主流で、それも好きだけど、ＵＫロックが少なくてちょっと寂しいです。



さて、今日はもう一つ、音楽の話題がありまして、先日オンエアしていた「オンタマカーニバル」というライブ映像の中で、またまた気になるアーティストに出会いました。
「WEAVER」という、ピアノロックバンドです。（ピアノロックバンドって、新しい言葉だよね）
でも確かに、ピアノの音がメインでね、まずイントロを聴いたとたん、must状態。
つまり、「これは聴かねばならない。」との指令が出たんですね。頭のどこからか。
勘が当たりまして、曲は私好みのメロディーな上に、歌も上手い。
ピアノアレンジもロックだったり、クラシックが入ったり、ジャズっぽいところもあったり、カッコいいし。
また楽しみが増えて嬉しいです。

ちなみにどうして録画していたかというと、民生が出ていたからです。
民生のおかげで、日本の若い人達の音楽もなかなかいいと思える今日この頃。
そうそう、「グループ魂」も出ていて、ラッキーでした。
実はけっこう好きなんです。
私もここで一句、「オンタマに呼ばれてないのに、曲多数」（笑）

SLSって、何の略？

タイトルの答えは、「SWEET　LOVE　SHOWER」です。
すいません。今日のタイトルを決める際に何やら洞窟に入ってしまったので、早く出たくて、自分の疑問を解消するという荒業に出てしまいました。
どうでもいいけど、夏フェスって略してるの多いよね。

「SLS2010/奥田民生特集」、良かったです！
夏フェスをＴＶで見れるだけでも贅沢なのに、さらに特集を見れるのは、私の普段の行いがいいから？

1曲目の「KYAISUIYOKUMASTER」って初めて聴きました。Ｂ面収録？
渋めのロックでカッコいいなぁ。
もろギターサウンドだよね。

「The　STANDARD」来たー！
今回聴いてみて、ふと思ったのですが、しっとり系のメロディーに、ちょっとハスキーがかった民生の歌声が重なるところが、ユニコーンの「FINALLY」（古い・・・）を彷彿とさせてくれる。
・・・人生半分位来るとさ、こういう懐古現象がよく現れるんだよね（笑）
「イージュー☆ライダー」も聴けたし、大満足です。

それにしても、相変わらずラフな服装だなぁ。
ここ最近ではダントツな気がする。
ずいぶん前にＭステに出た時、タモリさんに、これは衣装なのか？普段着なのか？みたいな質問されて、「衣装です」ときっぱり（？）答えていた記憶があるんだけど、同じ質問を私もしたい。
「一応聞くけど、どっち？」って（笑）

だからと言って、服装は別に今のままでいいんです。
ただ、出来ればグラサンは外して歌って欲しいんだけどなぁ。
まだアイドル視するのかと眉をひそめられそうだけど、素顔で歌ってくれた方が数倍テンションが上がるのに。


さて、民生のライブ映像は、少し前なら「ゴールデンサークル」もあったし、「ジョンレノンライブ」も記憶に新しいですが、それだけじゃなく、コラボやプロデュース、とにかく色んな人と一緒に何かをやっていますよね。
サイトを見る度に、違う人とのコラボを見つけるから、こっちも忙しい（笑）
というより、追い付けないです。
昔からそうなんだけど、私にとって民生は追い付けない存在なのです。
だから、時々しばらくほったらかしたりしてしまう、そんな自由な関係なのです（笑）

可愛らしさと男らしさ

こんにちは。
去年の秋にSHINeeを知り、まだ４ヶ月しか経っていないのに、すでに数え切れないほどの映像を見ている（アラフォー）主婦です。
・・・何となく自己紹介をしてみました。

外国の歌手と言えば、10代の頃、「DURAN　DURAN」が好きだったけど（今でも好きです）、当時は映像をほとんど見ることが出来なかったなぁ。
写真とレコードだけで、それなりに満足はしてましたけどね。
今で言う、イケメン揃いのバンドで。
初めて顔を見た時、外国にはこんなにキレイな男の人達がいるんだと、「美しい男子」を生まれて初めて知った思い出であり、「原点」の人達。
なぜなら、その後の人生において、おそらく私の「美男子の基準」になってると思われるから（笑）
もちろん、何より曲が好きだったので、洋楽に初めてリアルタイムではまった原点でもあります。
先日、スカパーで特集やってまして、あの頃から20年、いや、もうちょい経ってるけど、初めて見たＰＶばかりで、動く若かりし「DURAN　DURAN」に感動しました。
最後のＰＶは最新のものなのかな？
おじさんになってからのライブ映像は何度か見てまして、変わらずカッコ良くて奇跡だと思いましたよ（笑）

昔からイケメンアイドルグループ好きだったんだねって、呆れてる？（笑）


すいません、別の話で盛り上がり過ぎました。
今のこの時代は素晴らしいです。
家にいながら、外国の歌手の映像をこんなにいっぱい見れるなんて幸せだよ。

SHINeeも負けず劣らず、イケメン揃いですけどね。
先日も、ゴールデンディスクアワードのステージ映像を見ましたが、スターオーラがあふれていて、ほんとカッコ良かったです。
あの王様仕様イスをすわりこなしていたジョンヒョン君に至っては、思わずひざまずきたくなりました（笑）
でも、コメントする場面では、いつもの可愛いSHINeeなんだよね。

韓タメPOPで古家さんが、可愛さの中に男らしさがあると言ってましたが、ほんとにその通りだと思うし、日本人が好きなポイントだとも。
確かに、私はそういう人に弱いですよ～。
日本語を猛勉強中だと紹介されたKey君、やっぱり何事も率先して行動するんだなぁ。
一人だけ「申します」と言ったところ、一歩リードしてますね。
テミン君のお辞儀を見た日本中の視聴者一同、「遅っ！」とツッコミを入れたに違いない（笑）
何しても可愛いけど。

「ダンスグランプリ」で見せてくれた、テミン君のタンゴも素敵でした。
ダンスが終わった後に感想を求められて、一緒に踊った方が「近くで見たらもっとカッコいい」と、つい、顔のことを。
気持ちはわかります。
思わず司会者の方が「顔じゃなくてダンスのこと」とツッコミ入れてました。
「年下だから弟だと思ったのに、男らしくて力も強くて」と。
まさに、可愛さの中の男らしさに、くらっと来ちゃうパターン。

さて、オニュ君出演の「夜行星」が今月で終了で、がっかりです。
おとといはSHINee司会の回の再放送だったけど、どうせしてくれるなら、夏にゲストで出た時のが見たかったなぁ。
オニュ君の洞窟ギャグを受け止められるのは、あのおじさん達しかいないだろうに（笑）
普段の穏やかなイメージからは想像出来ないほどの、猛烈なデコピンと、その後に謝る可愛いオニュ君がもう見れないなんて。
そう、こちらも可愛さの中の男らしさなんですね～。（ちょっと解釈がズレてるかな？）
時々聴かせてくれる歌声が、ほんと上手くて素敵でした。

ミノ君出演の「百点満点」は、まだしばらく見れるのかな。
特に下の娘が気に入って毎週楽しみにしています。
優等生で、美男美女カップルという設定に、ミノ君が無理せずはまっているところが、見ていて安心します。
他の出演者の方達もみなさん多才で面白くて、歌手の方が多いみたいだけど、芸人顔負けのトーク術に、笑うこと多しです。
いまだに記憶に残ってるのは、ウニョク君のヒョウ柄ジャージ。
イタリアの職人がうんぬん、って２回言ったところが心に響きました。
２回言うってのは、お笑いの基本だからね。
あと、確か番組ＣＭの出演者を決める際に、あまりの予想通りの結果に、間合い良く立ち上がって抗議するウニョク君達３人。
板についてるなぁと感心。