そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

ハッピーバースデーテミンくん

2015-07-18 10:49:43 | シャイニー
まさか高校生だとは・・・
テミンくんの年齢を初めて知った時、驚きと落胆を同時に感じたことは、今でも覚えてます。
ダンステクはもちろん、高校生であのオーラを出せることに驚きました。
落胆の理由は、説明不要でしょ(笑)

早くに芽が出て花が咲くことで、憂慮することもあると思うんですが、テミンくんには不要の心配でしたね。
常に成長、進化した姿にときめき、圧倒され、賞賛の気持ちでいっぱいになります。
ステージに魅了され続けて来たこと、テミンくんの努力とひたむきさが、何より1番の理由なんでしょうね。

ドームのソロステージへ懸ける思いと、努力のことを読みました。(スタッフさん裏話より)
あふれるスペシャル感には、確かな理由があったんですね。
頭が下がるし、それだけのものを見せてもらえたこと、ファンとしても大きな喜びです。
テミンくん、ありがとう。

「完成」はないんだと思います。
それはテミンくんだけではなく、人ってそういうものなのかなと。
なんて。妙に哲学的(笑)
それをテミンくんに教えてもらった気がします。

1日目の突然の足の不調から、無事にステージに戻ることが出来て、本当に良かったです。
戻る瞬間、オニュくんが肩をたたく場面は、ぐっと来ます。
ブルーレイ2枚目には、「愛」がいっぱい詰まってますよね。

その日の「LOVE」サプライズの後。
テミンくんの言葉から伝わるのは、真摯さと、「内の強さ」でした。
きっと、強い心を秘めてる人なんですね。


テミンくん、センイルチュッカヘ。
素敵な1年をお過ごしください。










TOKYO DOME ブルーレイ 3

2015-07-12 22:15:17 | シャイニー
そうでした。
SHINeeスタッフさんからブルーレイの感想を求められていたのに、私はまたこんなところで、長々と語ってしまっている。
申し訳ないです。
ブログをやめたら、その時はたくさんコメントしますので。
3000文字以内ならなんとか(笑)

オニュくんのソロの話を読みました。
涙のことにも触れていて、何度も読み返しました。
ファンの一人として、これからもずっとオニュくんを見守っていきたい。
オニュくんの歌を聴き続けたい。
今、強くそう思っています。

少しびっくりしたんです。
メールの返事みたいに、答えが速くて(笑)

オニュくんの誠実さは、私の想いの基盤になるところです。
画面のオニュくんから伝わったことが、スタッフさんの話で、より強くなりました。
あの時のオニュくんの気持ちを共有出来て、しっかり受け止めてあげられること、とても嬉しいです。
それはきっと、ファンの人みんなの想いと願いだったんですね。

恵まれていることに感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。

ジョンくんの裏話も、様子が容易に思い浮かんで、思わずにっこり。
「うんうん」って、一人でうなずいていました。


一気に飛ぶけど、「Dream Girl」があって良かった。
この曲は、やっぱり大好き。
オニュくんは、またダブルで回してたね。
ア~~~カッコイイ!!
2番からの、キーボードアレンジが素敵だったなぁ。

「LOVE」と、サプライズの感動は何度見てもじんと来ます。
1日目はもっと大変でしたね。
号泣組は泣き過ぎで疲れきってるし(笑)
素直できれいな心の5人なんだと、つくづく思いました。

「おなかすいてないですか?」
そう言って涙が滲むオニュくんを見て、とうとう泣いてしまった。
その後は止まらなくなって大変だった。
優しい声。
優しい言葉。
こんなに優しい日本語を聞けて幸せだよ。

そしてこの日のステージの最後、それがオニュくんの韓国語でした。
思いが少し変わりました。
変わったというか、映像から、私なりに感じたものがありました。

感謝の言葉を韓国語で伝えたのは、気持ちを強く込められるから。
100で伝えられるのは、それは自分の国の言葉以上のものはないから。
そういうまっすぐで誠実な思いを感じました。
オニュくんは、動かぬ信念を持ち、言える勇気があるんだと思います。
会場にいた方達には、きっとオニュくんの気持ちが十分に伝わってますね。
安心しました。

オニュくんに伝えたいことがあります。
日本語を頑張ってくれていること、とても嬉しいし、感謝しています。
申し訳ないことなんて一つもないからね。

3時間半にも及ぶ長さにも驚きました。
会場にいなかったファンの人にもそれを実感させてくれるために、1枚に収めてくれたんでしょうか。
私の場合、途中で何度か止めながらの視聴になってしまったんですが、それでも、最初から最後までをじっくりと味わうことが出来ました。

ドームならではの壮大なステージでしたね。
心のこもった、心が通い合えるステージでしたね。
感動がいっぱいのステージでしたね。
SHINeeと、関係した全ての人達へ、感謝を伝えたいです。
素晴らしいコンサート、素晴らしい映像、ありがとうございました。

そして、ここまで読んでくださった方にも、感謝しています。
大事な時間を割いていただき、本当にありがとうございました。










TOKYO DOME ブルーレイ 2

2015-07-08 22:45:42 | シャイニー
私がSHINeeを好きな理由の一つ。
それはバラード曲の質の高さ。
ボーカル、コーラス、曲の三拍子が揃ってるんですよね。
アルバムを初めて聴いた時から、その思いは変わらないです。
韓国も日本もいい曲ばかり。

「1000年~」から始まるスロー曲のステージは、喜びと満足、心の平穏とやすらぎをくれる。
SHINeeから贈られる、大切な時間。

「Band Session」
シャバンの真の姿を知った後に聴けてよかったです。
「T-SQUARE」は、昔(まだTがない頃)少しだけ聴いてたことがあって、フュージョン系は「とにかく技術があるんだ」と教え込まれました。
バンドの演奏って、上には上がいるんだなぁと。
例えば検定なんてものがあったら、確実に1級クラスなんだろうな、と。
上級な音だから、耳に心に響くんでしょうね。
ここのコーナーも、リピートしまくりですもの。

SHINeeとシャバン。
それはハイクオリティ同士のコラボレーションだったんだ。
これほどの「上」のものを見る機会は、滅多にないこと。
貴重で贅沢なステージだったことを、今あらためてかみしめる。

楽しみだったソロコーナー。
ソロだからといって、SHINeeの1/5ステージではない。
SHINeeが「1」なら、ソロも「1」であり、ソロとSHINeeはイコール。
それぞれのファンにとっては、計り知れないプラスαが付く。

ファッションショーとのコラボというのも、SHINeeと抜群に相性がいい。
ファッション好きなキーくんに、モデルなミノくん。
歌で盛り上げる3人。
テミンくんの、赤チェックと黒ベレーのファッションが好き。
どんなステージでも、完成度がほんと高いよね。

時に、パステルな色合いが似合うジョンヒョンくん。
それは内面の優しさの表れなんだろうな。
迫力あるパフォーマンスと同様、対極の魅力にも惹かれる。

「レイニーブルー」という曲を、実は今回初めて聴きました。
80年代の曲なのに、知らなかったなんて見え透いたうそを(笑)
いやいや、ほんとなんですってば。

テミンくんの、美しく落ち着いたピアノの音色。
弾いている姿も美しい。
目を閉じて横に立つオニュくんが、音をまとい、「歌手」のオーラを放ち始める。
この瞬間が好きで、何度も見てしまう。

「電話ボックス」とか「ダイヤル回す」とか、歌詞からにじむノスタルジーに、20代のオニュくんを、勝手に40代にしてしまいそう(笑)
なんてきれいで魅力的な歌声なんだろう。
柔らかく、温かく、広く深く。
遥か遠くまで届くような、伸びのある歌声。
すっかり大人の男性になった姿と、佇まい。
歌手オニュくんに、私の全神経が注がれる。

オニュくんは、バラードを歌う時はいつも静。
曲を歌詞をかみしめるように、目を閉じ、じっとして動かず歌う。
だけど、訴えるような歌い方になって、いつもと違うと思った。
こぼれたオニュくんの涙に、瞬間、胸が苦しくなったよ。
こんな風に締め付けられたのは初めてだよ。

オニュくんの涙の理由は何だったんだろう。
こみ上げるものがあったんだろうけど、オニュくんにしかわからないよね。
けれど、オニュくんの涙を、泣いている姿を見て、なんとなく・・・守ってあげたくなってしまった。
母心とか、そういうのではないと思うんだけどね。

ソロの映像を入れていただき、ありがとうございました。
オニュくんが、日本の曲を日本語で歌ってくれていることも、とても嬉しいです。
オニュくんからの贈り物だと思い、ずっと大切に聴きます。
ありがとうございました。

キーくんの魅惑のステージに釘付け。
衣装をフォトブックで見た時から、気になって気になって。
赤と黒のコントラストがハイセンスな上に、かもし出すエロスは明るい(笑)
キーくんにしか出せない色気。

王子ミノくんと白鳥の、劇を見るかのようなステージ。
ミノくんの、美しく長い手足、端正なお顔が映える振り付けと空間。
演出も見事だと思いましたし、運動神経抜群なミノくんの、しっかりとした動きもさすがで、とても素敵でした。
一転、こちらもミノくんらしい、みんなで楽しく遊ぼう的なひととき。
思ったのは、なんてスタイルのいい歌のお兄さんなんだろう。

来ましたね、ダンスのカリスマ、テミン王。
登場のシルエットから、すでにオーラが見えた。
王にしか着こなせない、華やかで豪華絢爛なフサフサコート。
似合う人は、そうそういない。
「Danger」のテミンくんは、やっぱり2次元と3次元の狭間にいるなぁ。

この映像を見て、個人のスキルがさらに上がっていたことを、強く実感しました。
「ソロの魅力と可能性にこれからも魅了されたい」、そう思います。

「MOVIE4」
最初、内容がよくわからなくて、ただ5人の変装とコミカル演技を楽しく見てた。
女性3人、男性2人。
全員女装じゃないところが、前と違う。(←デビュー当時の番組)
良かった、オニュくんの女装は刺激が強いから(笑)
こういう営業の人、いるいる。
だけど、案内係の腕を食べようとする営業マンは、オニュくんただ一人。
その後の女性の悲鳴と、警備員に捕まる姿が思い浮かぶ。
変な人過ぎる(笑)

何度か見て、やっと理解した。
これって、SHINeeファン育成学校に、SHINee本人達が変装して潜入してるって設定、でしょ?
で、最後ばれちゃったんだね。
わかると、また見たくなって、これでもう何度目だろう。
予定以上、足止め状態(笑)
今日はもう寝ます。









SHINee in TOKYO DOME ブルーレイ

2015-07-05 22:00:59 | シャイニー
SHINeeのブルーレイ様、お待ちしておりました。
モノトーンのスタイリッシュなお姿。
指先で感じるSHINeeの文字。
エグゼクティブな存在感に、うっとりするばかりでございます。

まずはフォトブックに目を通し、優雅なひとときをしっとりと過ごす。
・・・なわけがない。
ひゃぁーカッコイイ~!
ひゃぁーかわいい~!
相変わらず、静かに見ることの出来ない私でした。

皆さんは、どのオニュくんが1番好きですか?
私はシルバーのコートを着ているの。
こんな衣装着てたかな?って思ったけど、後からわかったよ。
カッコイイね~。
オニュくんはいつからこんなにカッコ良くなったんだろう。
大人のカッコよさみたいなのを、いつの頃からか感じるようになったなぁ。

オニュくんて、わかっていないようでわかってる。
わかっていると思ってたら、時々あれ?ってなる(笑)
静のイメージなのに、時折、誰よりも動になる。
表だけ見ていると、たまに違いにドキっとする。
そういう意外性や奥深さが、オニュくんの魅力の一つなのかな。


感想は、M-ONで見ていない曲がメインです。
バンドの音を聴きたくて、今回もヘッドフォンを使用しました。
シャバンの音、大好き。

「Burning UP!」
この曲が途中に入ってたんだ。
バンドで聴くと、良さが5割増しした感じ。

「Movie2」
カッコイイね~。
いつの間にか、大人の仕草が似合うようになったんだね。
チェスの駒に見立てるというのも、映像美にふさわしいシチュエーション。
色のない世界だからこそ、見えて来たもの。
ビジュアルの良さはもちろん、知性の存在。
大人になるにつれて、大事になって来るんだと思う。

「Bounce」
ミュージカルのようなステージが楽しい。
見た見た~オニュくんのタップダンス!
知らなかったよ。
素敵で何度も見てしまう。
ぱっと出来ることじゃないよね。
持ち前のリズム感と、練習を重ねて披露出来るものだよね。
拍手いっぱいしました。
オニュくんに届いてるといいな。

「Hitchhiking」
この曲のステージが大好きーーー!!
音がいい!
イントロからすでに心躍る。
高度な音にメロメロ。

何ですの、あのみんなのキレキレダンスは。
ただキレキレなだけじゃないんだよね、SHINeeのダンスは。
行間ならぬ、動きの間(なんてものがあるのか?)に美が入ってるよね。

キーくんカッコイイね。
そうか。こういうの得意なんだ。
ジョンくんもね。
ダンスの気合の入り方が、いつもの3割増しくらい?(笑)
あんな踊ってて、なぜあんな声が出せるのよ。
すごいなぁ。

SHINeeの限りない可能性の大きさに、感動感服。
好き過ぎで、涙が出そうになる。

と、ここでしばしの休憩中に、衝撃の事実を知ることに。
「そういえばシャバンの人の名前載ってないかな」とフォトブックを見たところ、ドラマーのお名前のところに「T-SQUARE」の文字。
え?!まさかね。ってなって、調べました。
・・・ちょっと~~~、本物のメンバーじゃないですか!!

過去のスケジュールにありました。
「SHINee東京ドーム公演」も「真駒内アイスアリーナ」も。
やっぱりこの人なんだ。
どーりで。
どーりで上手いはずですよ。
いやいや、上手いなんて、レベルが違う。

その方と一緒に音作りが出来る人達だもの。
他のみなさんも、確実にすごい人達なんでしょうね。
やっぱりシャバンは、ハイレベルなプロ集団だったんですね。

「シャバンの音、大好き」とか、こんな軽い口調が思いっきり恥ずかしい。
(あえてそのままにしました)
どうしよう。
前の感想で、私、失礼なこと言ってないですか。
恥ずかしいこといっぱい言ってるような気がするけど、怖くて見直せない。
「知らなかったので」で済むんでしょうか。
とりあえずごめんなさい。
もうね、ここからは態度一変しますよ(笑)









ARABAKI ROCK FEST.15(TV ver.)

2015-07-01 21:58:30 | ユニコーン
フジNEXTでの映像を見ました。
2日間分で計10時間!
HDDの残量が一気に減った(笑)

全部見ていません。
10時間とか、無理無理。
まずはユニコーン見て。
あとはガーっと早送りして、知ってるバンドとか、ビジュアル的に好みだったらいったん止める(笑)

2日目、スピッツの存在は大きいです。
こういうフェスで見たの初めてだから。
生の音で聴くのも、今までの記憶がないくらい。

ルパンの人達も、さすがですね。
魅惑の鍵盤肘弾き(笑)

座談会みたいな集まりの中に民生を発見。
ということで、見てみたらこれが面白くて。
いや~、ハマッた。
ゆるいけど濃い。
雰囲気はゆるいけど、話題の一つ一つが濃い。
そして言葉の意味が深く、重みがある。
「奥田さんクラス」とか、「ユニコーンはずるい」とか(笑)
気づかされたよ。
そうだよね。お金ないと色んなこと出来ないよね。

民生のライン友の話から、携帯の話題に。
「ラインやってんの?」とか「いまだにガラケー」とか、年が近いと、どこも一緒なんだなぁ。
にわか親近感(笑)
MCの人の、しゃべりの才能も感じた。

セッションの楽しさも、バンドの醍醐味ですよね。
聴き応えたっぷりでした。
両日に民生がいるというのも、「奥田さんクラス」と言われる所以か(笑)


セッションといえば、少し前に見た「忌野清志郎ロックンロールショー」。
民生の熱唱とギターに聴き惚れました。
「つ・き・あ・い・た・い」「スローバラード」、RCの名曲ですよね。
民生が他の人の曲を歌っているのを聴くのも好きなんです。
天性の技術と感性が、「シンガー」の魅力を輝かせるんでしょうかね。

charさんとチャボさんと民生の3人のギターの競演は、そのステージのすごさが伝わって来ました。
SAXとギターの競演は、ロックを超えた、&ブルース。
どちらも、音楽魂みたいなものをびしびし感じました。
ここまで来ると、技術以上のものが求められますもんね。
素晴らしいステージでした。

最後はみんなで「雨上がりの夜空に」。
チャボさんのギターで始まるということだけですごいのに、大御所もいる、豪華な「雨上がりの夜空に」を聴けて最高でした。

昔ジャストポップアップで、ジュンスカと一緒に歌った映像を猛烈に見たくなってしまった。
M-ONの番組でやってくれるのを期待してるんだけどなぁ。