日本デビューは１周年

「めざまし」、録画しておいて良かった。
この前の東京の時は何もなかったから、今度こそはと、だいぶ神頼みした甲斐がありました。
コメント、可愛かったね。
テミン君の衣装がっ！
もしかして、この前見た「イケメン全盛時代」に出てた方のデザインなのかな？
斬新だけど、恥ずかしい（笑）
今日のオニュ君の髪、右側は編み込みしてる？素敵～！
カムバックから今日まで、同じ髪型したことないんじゃない？ってくらい、ヘアメイクさんの頑張りがすごい。
そして、すべて似合ってしまうオニュ君、君は完璧さ。（古過ぎる）
「決まりましたあぁ～！」って、突然テンション変わるところが、本日のツボ。

ニュースも色々ありました。
「SHINeed　you」って、オニュ君みたいなこと言ってるし（笑）
ファンクラブも楽しみだし、今年もめざましライブやるんだね！！
ＴＶで見れるのは、少し後になるだろうけど、確実なお楽しみがあるのは、日頃の活力の源になります。


そうかぁ、日本デビューしてから、１年か～。
内容濃いから、もっと経ってるような気がする。
振り返ってみると、充実さがハンパないですね。
冷静に考えて、地方に住んでいながら、もうすでに２回も生SHINeeに会えてたり、コンサートの映像を「めざまし」でやってもらえるのって、とっても恵まれてるんだよね。
だって、韓国の芸能人なのに。
もっと、ありがたみに感謝しなくては。
ツアーは、あとは広島を残すのみですか。
なんだか寂しさを感じるのは何故？
きっと、もっと日本にいて欲しいと思ってしまうから。
・・・あれ？今日はやけに感傷的だわ（笑）

スカパーに頼ります

結局一つも出ないのかな、歌番組。
あきらめ切れない。
なんで出ないんだよー！
先日の「MJ　K-POP特集」、ついガツガツしちゃって、いつもの何倍ものスピードで早送りをする。
やっとSHINeeだー！
食い入るように見るも、ミノ君のラップ前でフェイドアウト・・・
え・・・終わり？
現実は厳しい。
フジテレビNEXTでのコンサート映像まで待つしかないのね。


地上波で見れなくたって、スカパーがあるさ！
テミン君出演の「不朽の名曲２」をずっと見てるけど、デビュー時と比べると、歌、格段に上達しましたよね。
年齢的にも成長著しい時期ですしね。
ダンスに関しては、今さら言うまでもない。
一体何曲用意しているのか、毎回の完成度から、その都度の練習量を想像すると、その頑張りにグッと来ます。
この番組で歌うことによって、さらに自信が付いただろうし、これから先も、ほんと楽しみです。

３月にM-Netを契約して、「Sherlock」が終わったから解約しようとするも、見たことない番組ちょこちょこ出してくるから、これがなかなかやめられない。
スカパー代かさむけど、いい、いい、何とかなるさ。
「K-POPイケメン全盛時代」という番組、タイトルが直球なら、質問も超直球。
本当にウブなのか、フリをしているのか（笑）
わかることは、SHINeeは一生懸命で可愛い人達だってこと。
何だろう、見た後は、大事に箱にしまいたくなる（笑）

少女時代のお姉さま方にも、たじたじ、言いなり（笑）になっちゃうところも可愛い。
オニュ君のひざが、これ以上無理ってくらいガッチリ閉まってた。
当時、すでにオニュ君が、洞窟発言をしていたことも発見。
頭文字「Ｃ」から、クロコダイルを発想するって、やはりオニュ君は只者じゃないね。
練習後一緒に帰るとか、そんな青春話に、ついつい食いつき、得意の妄想をしてみました。
そうだなぁ、オニュ君の設定は、同級生かなぁ。
今までクラスではあまりしゃべったことないが、帰りがよく一緒になり、思い切って話しかけてみた。
け、敬語で答えられても・・・（笑）
とりあえず友人の話をしていたら、一瞬意味のわからないことを言われ、それが実はギャグだったと気が付いたのは、家に帰って、ヨガをしていた時（したことないけど）。
あの人、意外と面白いのかも。
そして翌日、また一緒になり、「あれさ、ギャグだったんでしょ」と言うと、一瞬びっくりした後、とっても可愛い笑顔でうなづかれ、思わずドキッ。
この日も、なんかボケてた。
最近だんだん、ツッコミどころもわかって来たけど、時々めんどくさくてスルーしちゃうんだよなぁ・・・＜続く＞
アラフォーにもなって、自分何やってんだか（笑）

話を戻しまして、歌声もいっぱい聴けたし、大満足でした。
韓国のバラエティで、何がいいかって、常に歌声披露があるところ。
魅力を推すことは、ファンの望みを酌むことにもなりますからね。

別の番組で、オニュ君が何度も試食する姿も可愛かったな。
大概、「黒」を引いちゃうけど、ぐっと我慢するの得意だもんね。
でも、最後のわさび入り、あれ相当辛かったんだろうなぁ。
席に戻った時に泣いた跡が見えた（笑）

そうそう、ヒョンムさん（KBSアナウンサー）のダンス、見ましたよー。
オニュ君とテミン君の御指導の甲斐あって、素晴らしい結果に・・・
笑い過ぎで泣いてしまった。
先生達の言う通り、肩についているものを振り払ってるんだけどね。
究極は、正体不明な両手を挙げる動き。
ある意味、天才的な振り付け師、かも。
でも、もはやファン同士の絆を感じます（笑）

MOVIE２３

2009年の再結成以来、２度もチャンスがあったにもかかわらず、私は何故、ユニコーンのライブに行かないんだろう？
そんなにおっさんがイヤなのか？（笑）
違う、違う。色々理由はあるんです。
でも、先日発売された「MOVIE23」を見て、やっぱり「生」の音を聴きたいと、次こそは行くぞと、心に思う。
バンドの生の音って、格別ですからね。

ブルーレイって、画像がほんとキレイで感動するね。
ピックやストラップの模様もクッキリ。
ベースのはじける弦まで見えるなんて！

まず、「MOVIE23」の数字に歴史を感じる。
１から全部持ってる人っているんだろうなぁ。
１、３、４が、いまだビデオの人、ここにいます。
DVDにダビングはしたけど、ちゃんとしたのが欲しいと思う今日この頃。
なぜ、「２」だけがないのか。
巻き戻し中、テープがまずいことになってしまって、やむなくDVDを買ったという、なんとも、昭和的エピソード。

オープニング映像を見て思ったこと。
さすが、元アイドル系バンド（笑）
作りが、今をときめくアイドルのコンサートとなんとなく一緒なんだもん。
今も昔も、キャラが立ってる証拠なんですかね。
でも、いざ演奏が始まると、アイドルとか言ってたら殴られる。
日本のバンドに限って言うならば、ユニコーンの奏でる音は、相当上位に位置してると思うんだけどね。

そして、BOOMツアー以来、紆余曲折の末（？）、とうとう「Maybe　Blue」が解禁されました。
民生の胸中はいかに。
・・・本当に歌ってた。
この耳で聴くまで、どこか信じていなかったので。
他の会場で何度か歌ってたんだろうけど、最初は、なんだか人の歌を歌ってるみたいに感じた。
さらっと歌って終わるのかと、自分も意外と軽く受けるだけかと思っていたら、２番に入って、急にじーんとこみあげるものが。
曲がそうさせたのか、民生の歌がさせたのか。
「MOVIE1」の「Maybe　blue」の映像がオーバーラップ状態となり、この曲を聴きまくっていた当時を思い出す。
青春ってやつですな（笑）
今の、どころか、「服部」時点の民生で、すでに過去の曲となってしまった「Maybe　Blue」だったけど、こうして世に再び出してくれて、ほんと嬉しい。

こうなると、次は「サービス」とか「FINALLY」とか、あのあたりをお願いしたい。
「SHE　SAID」なんて、今やってもあんまり違和感ないと思うな。

「ハヴァナイスデー」も嬉しかったけど、民生がハンドマイクって、ありなの？
CDのギターの音は民生じゃないの？
映像残ってないし、当時、歌ったことがあったのか、それすらも覚えがない。
ま、何でもいっか。

「パパは金持ち」
久しぶりに聴いたけど、そうそう、この曲からの～「君たちは天使」なんですよね。
それぞれの「ショー」のカッコいいこと！！！
すごいねー、やっぱりユニコーンはすごい。

「オレンジジュース」
いまだに歌詞の意味がよくわからないんだけど、ハードな「音」は超カッコいい。
ギター４本が並ぶ姿も心躍る。

ワイヤー吊りとか、アイドルと同じことしたがるなんて、ほんと大人気ないったら（笑）

ところで、特典映像って見た方がいいですか？
タイトル見ても、あんまりそそられないんだけど（笑）

保元の乱、終了

歴史ドラマとは、史実に基づいているとはいえ、こうだったんだろうなと、想像を交えての脚本、演出があってのもの。
清盛が、おじを斬首せよと命じられて、意識が遠のくのは、もちろんわかります。
だけど、その後まさかの展開・・・
階段ですべって転ぶって・・・
ものすごく真面目に見てたのに、思わず笑ってしまったじゃないか～～～！！！
なぜここで一発ギャグ？！それとも、ガチなの？
どっちでもいいけどさ。
平氏の棟梁なのに、コケるとか、やめて（笑）
ていうか、シリアスな場面で笑わせないでよ。

「乱」と言えば、私がまず思いつくのは「応仁の乱」で、あれは何年もやってたんですよね。
同じ乱でも、１日程度で終わるのもあるんですね。
やはり、鍵は「夜討ち」でしょうか。
頼長が、もし同意してたら、もしかしたら違うことになってたかも。
そんなパラレルワールドがあれば、覗いてみたい。
でも、それは卑怯な手だと却下するあたり、貴族としての誇りの高さにグッと来ました。
なのに、なのに、逃げ様がやはり麻呂だった（笑）
演技、ほんと上手いです。
「歴史ヒストリア」で、頼長の再放送を見たこともあって、この人の一生をもっと詳しく見たくなりました。
藤原摂関家を取り戻すというのも、父親からの刷り込みだったわけで、身を捧げたにも等しいのに、最期が可哀想過ぎる。
スピンオフって言うんでしたっけ？
頼長のドラマ作ってくれないでしょうかね。
可哀想と言えば、崇徳上皇。
ふと、「源氏物語」の朱雀帝をイメージしてしまった。
いかん、これじゃあ時子と一緒だ（笑）

ウキィペディアでは、義朝本人が父親達を斬ってることになってるけど、「出来なかった」としてるのは、諸説があるのか、それとも、意味のある演出なのか。
清盛が遂行したことと対比させて、今後の伏線ってことなのかなぁ。
そして、その場にいた、後の源頼朝。
彼の自己形成に、大いに影響あったんでしょうね。
おじいさんもお父さんも、そのこと知らずに死んじゃうけど、その子、将来、征夷大将軍ですよ！
いずれにしても、こういうシビアなシーンは、なんていうか、もたれますね。
歴史的には、平治の乱って、この後たった４年後。
すっかり義朝ファンになってしまった今、平治の乱が来ないことを祈るばかり（笑）