そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

カムバックステージ!!

2012-03-26 08:02:52 | シャイニー
「Sherlock」、パワフルでカッコいいー!!!
はぁ・・・あまりのカッコ良さと完璧さに、魂吹っ飛んだ。

さぁ、意識も戻って来たところで、語りますか。
SHINeeカムバックに向けて契約したMネット。
1曲目は「Stranger」でしたね。
2曲も歌うんだね。しかもフルで。
韓国の歌番組って、ファンに優しいよね。
思った通り、カッコ良く歌い踊ってくれた。
さすがシャイニー。
それにしても、Kenzieさんの曲は、やっぱりどこか日本っぽいなぁ。

そして、初で見て聴いた「Sherlock」。
ティーザーで、サビが良過ぎな感があったから、逆にちょっと不安もありましたが、そんな心配をする自分がちっぽけに感じるほど、完璧な曲でした。
レベル高いです。
「k-pop」とか、そういう域を超えるようなグローバルな感じ?
「あ~、この曲好きだわぁ」とか、そういうのを突き抜けたスケールの大きさを感じます。
「好き」の上に成り立っているというか。
言ってること抽象的でわかりづらいね。ごめんなさい。
「Sherlock」がシャイニーの曲で良かった。
違う人が歌ってたら、猛烈に嫉妬するところでした。

ダンスも完璧。
今回の振付、世界的有名な方に頼んだとのこと。
レベルが高いのはもちろん、芸術的だし、見る者を惹きつける面白さもあって、さすがです。
覚えるのも踊るのも、至難の技なんでしょうね。
それを、完璧にこなし表現出来るところが、「うちの子達すごい」の一言。
どうしてこんなに出来るんだろうね。
どうしてこんなに惹きつけられるんだろうね。
それは、才能プラス、練習いっぱいしてるんだよね。

カメラワークがいいんでしょうか、ダンスの流れが途切れることなく、魅せるところは、ばっちり真正面。
気持ちよーく見ることが出来て、そこも大満足でした。
歌番組なのに、こんなにきれいに映してくれるんですね。
どこの部分を取っても、見応え十分だけど、エンディング前の5人のダンスが、特に好きです。

TVを見ても、PVを見てもうっとり。
日々の疲れも癒されます。
オニュ君ファンとしては、今のところ、PVの中の「流し目」が1番攻撃力高い。

CDはいつ届くのかな。
他の曲も早く聴きたいです。









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Sherlock予告写真

2012-03-13 16:34:50 | シャイニー
シャイニーの写真が、目に焼き付き、頭から離れない。

フランスの美少年風ね~、うん、ミノ君ならバッチグーだよ。
テミン君は、ちょっと怖い妖精ですかね。
・・・って、はっ、裸~~~?!!!わわわわわ
可愛いシャイニーに何させてるのーーー!!!
いや、いいけど(笑)

2日目が終わり、明日は誰なんだろう。あとの3人どうなっちゃてるの?と、悶々としちゃいましたよ。
なんかぼーっとしてたり。だから煩悩って言うのか?

3日目、クリックする手が震えた(笑)
ほっとしたよ~~~。
オニュ君たら、ガード固いのね(笑)
1枚目は、まるで天使だし、2枚目は、あまりの可愛さに、一瞬、息停止。
オニュ君ファンの皆さん、あの状態のオニュ君がすぐそこにいたら、どうします?
私は・・・言えない(笑)
そして、3枚目は芸術作品でしょうか。
美しさに見とれること、しばらく。
なんて綺麗な横顔。
顔と首筋にかけてのラインは、完ぺきだし、のど仏がセクシーでございます。
顔の表情も、これ以上のものはないでしょ。
横顔を制する者は、美形を制す。
使い方間違ってるだろうけど、言いたいことをわかってもらえたら嬉しいです。
耽美主義の私(笑)には、最高の1枚です。

足の怪我はすっかり良くなったのかな?
安心していいんだよね?

Key君は、とてもKey君らしく、特に髪の色がハイセンスで、さすがですね。
ほんと、クールビューティーという言葉がぴったりだなぁと思います。
ジョンヒョン君も、裸以外(笑)、いつもとあまり変わらないかな?
色っぽさで言ったら、歌ってる時の方が、100倍色気があるような気がしますけど。

とにかく、この5日間、とっても楽しかったです。
CD発売だけでも、十分嬉しいことなのに、こんな風に楽しませてもらえるなんて、SHINeeファンになってほんとに良かった。
またあらためて、魅力を見せつけられちゃいましたね。

あとはどうしたらいいの?
何せ、「カムバック」を待つのって、初めてなもんだから、オタオタしてしまう。
CDを買うところは、歌番組のチャートに反映するお店を選ぶ。
そうなのか~、どこでもいいというわけじゃないんですね。
教えてくれた方、大事な情報、ありがとうございます。

考えてみたら、韓国だけじゃなく、世界に発信するわけだから、プローモーションだけでも、スケールが大きいですよね。
PVも、楽しみだなぁ。
歌番組も出るんだよね?
バラエティ番組とかには出ないのかな。
たくさん見れるといいなぁ。

実は、今回の件で初めて知ったんですが、「SM」のHPというのがあるんですね。
この時代、普通、あるよね。
知らずに1年半も過ごしていたとは。
ハングル語のメッセージも、その場で翻訳出来るし、すごいよね~。
オニュ君の挨拶が、いつも「こんにちは、優しさです」となってしまうのが、ツボです。
その度に、オニュ君の笑顔が目に浮かぶ。
あ~、ほとんどビョーキ。








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イメージ通り!!

2012-03-01 14:42:56 | ドラマ
新たな刺客が現れ、ますます目が離せない、タイラファミリーVSフジワラファミリーの抗争劇。
・・・何のドラマだ。
だってだって、「粛清いたします」なんて言うから、ついつい、「リボーン」と重ねてしまった。
この前も、「海賊王になるぞー!」というセリフに、娘と同時に「ワンピースかっ」とのツッコミを入れてしまったし、もしや脚本の方は「少年ジャンプ」読者、だったりして。

それにしても、藤原一族の悪役っぷりがすごいです。
今、ちょうどEテレの「さかのぼり日本史」で、平安時代の藤原氏の話をしてまして、そこでも、彼らの悪行(笑)が話題となってて、こうなれば、とことん悪い人達になって欲しいものです。
まぁ、天下の実権を握る人というのは、今も昔も、多かれ少なかれ「悪」な部分があるのかもしれないですね。
対照的に、清盛はとってもいい人で、まっすぐでカワイイ(笑)
今回、清盛は実はいい人だったとの解釈のドラマらしいので、意地悪な藤原氏との対比も、大事な演出なのかと思います。

先週の「光らない君」は、タイトルからして、「源氏物語」を絡めて来たなと。
まさか、内容までも源氏ファンを喜ばせてくれるとは。
彼の最初の妻になった「明子」ですが、きれいでおしとやかで思慮深くて芯のある、まるでそう、「明石の上」なんです!!
「時子」が、2人のことを「光源氏と明石の上」みたいだと言っていましたが、出会いや境遇だけじゃなく、人物もそれっぽいとは、「源氏ファン」の私には、思わぬ大収穫でした。
結婚を決める際の2人のやり取りを見て、思わず「あさきゆめみし」を引っ張り出して来ちゃいました。
あの方は明石の上に間違いない(笑)
加藤あいさん、イメージにぴったりです。
この状況、脚本及びスタッフの中に、かなりの源氏好きな方がいらっしゃるとしか思えないなぁ。

源氏ファンの方達、皆さん同じじゃないと思いますが、「もし実写版なら誰をキャストして欲しいか」と、考えたことありませんか?
私はこの20年来、そのことが常に頭の隅から離れず、ぴったり来る人を、半ば無意識に探してしまうんです。
例えば、前にやった映画の「天海源氏」は、イメージに近いし、決してイヤじゃなかったけれど、やはり「女性」なので、どうしても違和感を感じてしまう。
光君の1番は、昔TBSでやったドラマの、ヒガシ源氏と片岡源氏です。
なんとそのドラマ、去年の暮れに、スカパーで再放送をやってくれたんですよ~~~。
当時の放送時は、まだファンになる前で、親が見ていたのを軽く一緒に見ていただけなので、映像をゲット出来たこと、家宝ものです。
所々記憶に残っていて、源氏ファンの友人と、「あれは良かったよね」と、よく話したものです。
今、こうしてじっくり見させてもらい、このドラマの「良さ」をかみしめられて、ほんと嬉しいです。
やはり、ヒガシと片岡さん以上に、「源氏」を演じられる人はいない。
衣装も素晴らしかったし、大げさに脚色してるところが極力少なく、それぞれの女性達の、辛く深い思いも丁寧に表現されていて、満足度高いものでした。
源氏物語の本当の主役は、女性達だとよく言われていて、私もそう思う一人ですから。

このドラマの女優さん達に関しては、豪華な顔ぶれで、演技もみなさん素晴らしくて、とても良かったと思います。
文句があるとしたら、姫君達がおばさん過ぎる(笑)のと、末摘花が、品がなくてアウトです(笑)
いくら器量が悪くて貧乏暮らしでも、親王の姫君ですからね~。
再放送を見て初めて知ったこと、橋田ファミリー総出演(笑)
それもそのはず、脚本が橋田壽賀子さんだったんだ。
橋田さんも、相当の源氏好きだったんですね。(と、思います)

6時間にも及ぶ、長いドラマだったのも、今回知りました。
それくらいかけないと、源氏は語れないぞと。
世間でよく知られている「光源氏」は、多分前編の若い頃だと思うんですが、本性が出て来る、後編の中年源氏の方が、私は面白いです。
光源氏って、実は心のちっちゃい男なんだなぁって(笑)
過去の自分のことは棚に上げ、柏木に対する非常な仕打ち。
柏木がもう少し強ければ、とも思うけど。
で、ここで、先ほどのキャストの話に戻ります。
その柏木役の坂上忍さんこそが、これぞと思うキャスティングなのであります。
昔に見た時から、どうしてか印象深く、記憶の中でも、「柏木はあの人しかいない」とずっと思い続けて来ました。
別に、柏木のこと特別好きってわけじゃないんだけどね。
そして、再び確かめた今、やはり柏木は、坂上忍さんですね。
自分でもよくわからないけど、何故か、ものすごいイメージにぴったりなんです。
ヒガシと片岡さんと坂上さんは、勝手ながら、殿堂入りさせていただきます(笑)

実際の人を、架空の人物に(しかもこだわり強)当てはめるのは、なかなか難しいことでして、約20年かかって、やっと4人目。
あくまでも私の目線ですが。
加藤あいさん、ぜひ明石の上役を、いつかやってください。

人生残すところあと半分なので(笑)、それまでにどうしても見つけたい人がいます。
超イケメンで遊び人の、匂宮です。
見た目は完全に「あさきゆめみし」に洗脳されてます(笑)
ここ最近はイケメンブームなので、それっぽい人、いるような気はするんだけど、私には見つけられないんですよ。
どなたか精通してる方が、これぞと思う人を探し当て、いつか「宇治十帖」のドラマを作って欲しい。
でも、条件厳しいですよ。
身長は175cm以上で、直衣や烏帽子が似合う、すらっとしたスタイルの良さ。
光源氏とはタイプの違う超美男子だけど、くど過ぎない。
肉食系で色気はあるが、もちろん皇族としての品があり、育ちの良さを感じる。
押しが強く、直情型でわがままだけど、つい許してしまうような可愛さを持ち合わせている。
・・・選べるかっ(笑)


「平清盛」を見ての感想のはずなのに、90%が「源氏」の話になってしまったー。













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