Ｖ６の夏休み（学校へ行こう）

皆様お久しぶりです！（って、親しげな挨拶もどうかと思いますが）
家族が夏休み中ということもあり、ＰＣに向かう時間がなかなか取れなくて、しばらく更新出来ませんでしたが、決してＶ６を忘れていたわけじゃございませんよ。

なんと言っても、先週と今週の「学校へ行こう・Ｖ６の夏休み」。
見覚えのある車、定位置に着くメンバー、あのリラックスした雰囲気、どうしたって家族旅行に見えるんですけど。
６人が揃うと、どうしてこうも気持ちが安らぐんだろうなぁ。

それは多分、６人でいる空間がとても自然で、お互いを思いやる気持ちが常にあって、そういうところを、画面を見ているだけで感じることが出来るからなのかなぁと思う。

さてさて、私個人的な個々のメンバーの見所はというと、坂本君はやっぱり頼れるお父さん、じゃなくてＶ６リーダーですね。
どんなに虫が怖くても、おにぎりを落として（？）長野君からわけてもらっても、レンタカーを借りる時に４万円出すのは、坂本君しかいないでしょ（笑）。
ウミガメの産卵を待つ間、つい寝てしまってるとこが、運転疲れを最高に物語っていて、思わず「あ～お父さん、お疲れさま」って思ってしまった（笑）。

レンタカー屋でお金を渋る坂本君の財布を持ってくるのは、やっぱり長野君だよね。
最高に笑ったのは、種子島高校の生徒さん達とバーベキューの用意をしているところ。「全ての準備に目を光らせる」ってナレーションと長野君の表情に、ノックアウトでした。

こういう６人だけで車移動をする旅行企画でいつも思うことだけど、いのっちがいなかったら成り立たないんじゃないかと。
どれだけいのっちのおしゃべりに助けられてるのか。
あんな風にのべつ幕なし、おもしろいこと、くだらないこと、思いつくまましゃべったり歌ったりしてくれる人、そうそういないから。（褒めてるんです！）
で、いのっち発言に順位を付けるとしたら（余計なお世話だけど）、１位は、もののけ姫の森にあと１０分で着くって時に、長渕の歌を思いついたところ（笑）。
よく知らないけど、１０分位ある長い歌なんでしょ？
しかもイントロから歌えるところが、さすがいのっちなんだよね。
あと、種子島高校の教室で掛け声かけるところ、あれがすごく好き。
いのっちがものすごく頼もしく感じる瞬間。

今回の森田君のお言葉も、さすがなものばかりで。
三宅君に放った「木に嫌われてる」とか、「波止場＝キャバクラ」など、とっさに思いつくところなんて、誰も真似出来ないです。
三宅君のポケットにアイスをこっそり入れるって、もう楽し過ぎ。

そして、まんまと森田君に陥れられて「すみません」って言っちゃう羽目の三宅君、げんこつ（じゃないけど）されてるところがかわいいこと。

いのっちの１０分の１もしゃべってないと思われる、岡田君。
車の故障が、坂本君のべた踏みのせいだと指摘するところも素敵だったけど、車中、水筒のふたにお茶を入れ終わってから「お茶発見！」って言うところがおもしろかった。なんでそのタイミング？（笑）


旅行先もとても素晴らしかったし、「学校へ行こうＭＡＸ」は、ほんといい番組です。