そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

新・9係

2009-07-17 18:34:07 | V6
さてさて、どうですか、「新・9係」。
前3作品との確かな違いと言うと、それぞれの私生活が今回はあまり出て来ない。
そこがけっこう楽しみだった面もあるので、1、2話を見た時点では、ちょっと物足りなかったのが正直なところです。
でも、3話を見終わって、4話の予告を見た時に、違う形で関わってくるのかと。これは楽しみだー。

係長の鋭い着眼点は相変わらずで。
でも、それとな~くってところがいいんですよね。
浅輪君の正義感もさらに熱いものになっているようで。
顔がね、さら~っとしてるから(笑)、ついでに体もすら~っとしてるから、だからいいんだと思うんです。
暑苦しい人に正義感掲げられると、すぐおなかいっぱいになっちゃう。
(ここで言う暑苦しいというのは、太ってるとかそういうことじゃないんです。あくまでも印象ということで。)
浅輪君と倫子ちゃんの進展具合、そうか~まだ結婚していなかった。
一緒にお墓参りに行くんだから、もういいだろうと思うんですけどね。
浅輪君は、いつも強い女の人に囲まれていて、そのやりとりが面白かったりするんですが、今回から登場した監察医が、これまたびしびしした方で。
カッコいいですね~。
もっと9係の面々と関わって欲しいなぁと、密かに思ってます。

前にも言ったかもしれないけれど、係長を始め、9係の人達は演技が自然というか、馴染んでいるというか、チームワークがいいというか。
個性的な人いっぱいいるのに、一人も浮かない。
上手く言えないけど、いい6人なんだなぁと思います。


で、4度目のV6の主題歌「GUILTY」。
時々セリフに被らないで聴けたところを組み合わせた印象では、そうだなぁ、私の中のV6のイメージではない、とでも言っておきましょう。
CDで聴いたり、TVで踊ってるのを見ると、また印象が変わったりするからね。
サビが洋楽っぽいのかな。
イントロも含めて、おしゃれ系な(笑)感じだけど、去年の「蝶」とはまた違う指向だし、衣装とダンスによっては、めっちゃカッコ良くなるか、コケるか。
V6に限ってコケるなんて失礼なこと言うな!ですね。ごめんなさい。
「GUILTY」をモノにしたV6、期待してますよー。










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民生好きも復活中

2009-07-08 16:40:00 | ユニコーン
ユニコーン復活と共に、何やら同じく復活して来た、自分の中の民生信仰(笑)。
タイミングよく「奥田民生のさすらい 俺の夏休み」の再放送があったりして、ますますヒートアップして来てしまった。
1時間半も民生ばっかり見てたら、そりゃ夢中になるわい。

何だろう、アメリカが似合う人なんだなぁと思いました。
行く場所にもよるんだろうけど、今回の旅先は違和感なかったですね。

チキンジョンソンさんとの即興セッション、ギター1本で川辺で歌ってるのも、(これがひとり股旅スタイル?)民生が言う、すぐそこで出来る自然体な音楽なのかなぁと。

今の段階でこんなことを言うのはあせり過ぎかもしれないけれど、バンドじゃない民生もすごくいいなぁと、ここに来て、今初めて思っています。
ユニコーン時代にもソロシングルを出していたし、解散後のソロもしばらく追っていたけど、いつも思ってたのは、「ユニコーンで歌う民生が1番。」
「シャンブル」を聴いた時も、「ユニコーンの民生」の復活が嬉しかった。

だけど、あらためてソロのアルバムを聴いてると、当時心地よく感じてた歌詞、メロディ、歌声だけじゃなくて、加えてギターの音色がずんずん響いて来るんです。
この番組で見た、民生の歌声とギターだけっていうのも、すごく魅力を感じます。

番組内のインタビューで言ってた、「人と同じメロディでも、自分が歌って演奏すれば、それは自分の音楽になる」という言葉に感化されてる部分もあると思いますが、昔と違う思いも加えて、再び民生のファンになれそうな、そんなところであります。

こういことって、ほんとタイミング。
もし、去年この番組をたまたま見たとしても、こういう思いにはならなかっただろうし、今この時点だからこそ、すっと入って来たんだろうなぁ。

ついでに言ってしまう。
民生の魅力について音楽的なことばかり触れてカッコつけてますが、ハート目で見ていたこともありますよ、そりゃ。
「Maybe Blue」の頃を見てみい。めっちゃ可愛いから。
また一から好きになってしまいそう(笑)
























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蘇る勤労 続き

2009-07-02 13:36:43 | ユニコーン
「WAO!」
一緒に見ていた娘が、一体いつ曲が始まるのかと、何度も聞いてきた。「ふん、素人め」(当たり前だけど)と、私は密かにほくそ笑む。
これがユニコーンだよ。

「BLACKTIGER」
メロディその他がシンプルな分、川西さんのドラムの音が響いてくるなぁと思った。

「R&R IS NO DEAD」
これステージで聴いたら、すごい迫力だったろうなぁ。
何度も言うけど、ユニコーンってこんなにすごかったっけ。

「サラウンド」
今回の民生の曲の中で、1番ソロっぽい印象を持っていたんだけど、ライブを見たら、やっぱりソロっぽいかな。
ただ、きっとソロだったら、もっとギター頑張るのかなぁとも思う。
そこはやっぱり自分だけの世界にならないようにしてるのかなぁと。
だけど、民生のアップしかないし、ソロかと間違える。
まぁこれはこれで、民生を満喫出来るので、嬉しいけど。
本人も言ってたけど、基本的にソロもユニコーンも曲作りに違いはないと。
だよね。
民生のアルバムも徐々に増えて来まして、オリジナルで持ってないのは、あと「LION」だけになりました。(けっこう頑張ったよ)
何が違うかって、民生のギターソロがいっぱいあるってところ。
はい、当たり前ですね。
今さらだけど、特に「手紙」の後奏スゴいよね。
カッコ良過ぎます、民生様。
あれ昔も聴いてるはずなんだけど、今、初めてぐっと来てる。
あ~、一体何年かかってぐっと来てるんだよ。

「大迷惑」
やっぱり過去曲は、背中の筋肉を使う頻度が高いようですね。
ハンドマイクで歌う民生を、「大迷惑」を歌う民生をまた見れるなんて。
青春が戻ってくる(笑)
そういえば、「服部」は歌ってなかったの?
この上、「服部」をやられたら、嬉し過ぎて死んじゃうかもなぁ。

「ヒゲとボイン」~「車も電話もないけれど」
豪華だなぁ、ツインドラム。
しーたかさんがユニコーンでドラムを叩いていた時代は、私はほとんど記憶がないんですが、ユニコーンの歴史に決して外せない方なんですよね。
「ヒゲとボイン」は、当時よりすごいカッコ良くなってませんか?
民生も言ってたけど、歌も演奏も迫力あって、当時よりずっと好きになりました。
ライブ音源のCDが欲しい。

「HELLO」
先にスカパーで見ちゃったけど、何度見ても、カッコいいっす。
復活万歳です。

「人生は~CSA~上々だ」
16年経ってもまったく色あせてなかったアベショー。
この尺の長さにみんなついて行けたんだろうか。
DVDでこの長さだよ。本物はもっと長かっただろうに。
っていうか、16年経ってもおバカだなぁ~(笑)
夫は「長いなぁ」を連発していた。(けど、CSAは好きらしい)
(家族総出で観賞してました)

CSAあらため、SMA。
ユニコーンにはこんな曲もあるんだよって、めっちゃ自慢したくなる。

「すばらしい日々」
やたらと観客席が映るのは、まぁこれも演出なんだろうけどね。
Mステで聴いた時、涙こそ出なかったけど、あの時に感じた思いは今でも心に残ってる。
実は、ユニコーンがMステに出ることすら、直前まで知らなかったんです。
たまたま当日、番宣を見て「あ、ユニコーン出るんだ!」って。
慌てて録画予約しまして。
けっこう軽い気持ちで見たんですけど、2曲が終わってからは、しばらく再生の嵐でした。

ブログをやってたおかげで、その時の思いが残せたし。
まぁ読み返すと、そんなに感動してる感じではないですけどね。
日を追うごとにじわじわ来て、今、こんななってるわけで。


アベショーも長いけど、このブログも長いなぁ。
最後まで読んで下さって、ほんとにありがとうございます。
ところで、「別冊カドカワ」は読みました?
私、まだ個人のインタビューで止まってるんですけど。
読み切る自信は・・・ない。






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