そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

2人だけ?!

2007-04-27 11:55:31 | V6
「VVV6」って、「一緒にご飯を食べながら」というのがポイントなのか、ゲストもV6も、お互いリラックスしてやりとりするところがいいのかなぁと思う。
昨日のゲストの勝俣州和さんなんか、もう何回も出てるせいもあると思うけど、ギャグもさえ渡り、メンバーとのからみも良く(誰と組んでもおもしろい)、ありがたい、ありがたい。

もう一人のゲストの中川翔子ちゃんの漫画は、驚いたなぁ。
あんなかわいいお姿から想像出来ないような、ホラーチックな絵なんだもん。
いのっちと森田君、リアルですごく上手だった。

そんな上手な絵の中に描いてもらえなかった坂本君。
メインのまぐろステーキではなく、お味噌汁から飲んでしまい、みんなから責められる坂本君。
ここでもオチ担当なんだね。ちょっと可哀相だったけど(笑)。



そういえば、森田君が出ていた「半熟卵」というドラマがスカパーで始まったので、録画しておいたのをちょっと観てみたんだけど、「若い」を通り越して、「幼い森田君」でびっくりした。
一体いつのかと思って調べたら、デビューの1年前で、そりゃあ初々しいはず。
大変貴重な映像でした。



「9係」

2007-04-26 12:27:22 | V6
昨日から始まった「警視庁捜査一課9係 season2」、「season1」と同様、飽きの来ない展開でおもしろかった。
他の刑事ドラマとどこが違うのかな~と考えてみた。
「犯人逮捕までの推理」の他にも楽しめる要素がいっぱいあるのは、刑事達のキャラクターがすごく個性的なんだけど、実際いるような現実感も持ち合わせた設定、脚本のおかげなのかな。
俳優さん達もうまい人揃いで、特に渡瀬恒彦さんの演技は1級クラスだなぁと思うし、味があって好きだなぁ。
いのっち扮する浅輪君も相変わらず礼儀正しくて、優しくて、ちょっと頼りなげで、係長の干物作りを手伝う姿がなんとも愛らしかった。
倫子ちゃん役の中越典子さんは、1人の女性として素敵な人だなぁと思う。
役だけじゃなく、いのっちによくお似合いだと思うんだけどな。(余計なお世話か)


さて初めて聴くV6の新曲「ジャスミン」ですが、相変わらず控えめな主題歌だこと。
何度も巻き戻しして、同時に入ってくるセリフと歌を脳の中で振り分け、なんとか聴き取ることが出来た。
我ながらコアなファンだなぁと思う。
ミディアムテンポの優しい曲で、事件が解決して、ほっとするエンディングに流れて来ると、心地良い気分になるといった感じかな。
TV出演が待ち遠しいなぁ。


坂本君の良さ

2007-04-25 12:31:44 | V6
昨日の「学校へ行こう」は心温まる内容だった。
宝塚の入学式は、その日のNHKのニュースでちらっと見たんだけど、あの合格した女の子がアップで映っていて、なんとなく嬉しかった。
入学式を見ただけでわかるけど、規律相当厳しいんだろうと思う。
でも、厳しいからこそ、それが宝塚の伝統につながるんだろうなぁ。

学校の吹奏楽部って、今すごい人気らしいね。
練習はほとんど毎日で大変らしいけど、何かでみんなが一つになるってほんといい気持ちなんだよね。
昨日の吹奏楽部の子達はみんな明るくて、楽しそうで、いい先生に巡り合えて、幸せな中学校生活を送れたんだろうね。

可笑しかったのは、サプライズの内容を話し合っている時、生徒から「坂本さん何かやって」と提案され、「じゃぁタップ踏む?」って言ったら、なんだか微妙な空気が漂った上に、「地味」って評されてがっくりしてしまったところ。
坂本君にとって「タップ」は自信があるんだろうし、そういうことをてらわず、「タップはどう?」って言えるのって、坂本君はほんと素直な人だよね。
ただ、あの場では却下されてちょっとがっかりしただろうけど、坂本君の中の「タップ」に対する自負には、何の影響もないんじゃないかとも思う。
こういういい部分を持っているから、舞台やコンサートで、いつもと違うオーラを出しまくる坂本君を観ることが出来るのかなぁって思った。



さて今週のファンとしての一番の収穫は(数少ないけど)、坂本君と長野君が卒業生達と一緒にステージ裏で待機中、談笑していた様子でしょうか。
音声がなかったので話の内容はわからないけれど、とってもいい雰囲気で、ほんと気が合う2人なんだなぁと思った。

望みを言えば、あのV6ハガキ会議の様子をもう少し流して欲しい。
あんな貴重な映像(6人だけ)は滅多にない。




面倒くさい人

2007-04-24 11:47:25 | V6
「私の青空2002」の再放送が終わってしまった。
今回も録画したものを三宅君をチョイスして、あとはざっと流して観ていた。
私は三宅君のファンなのでフェアではないかもしれないけれど、主演の人達の話と、姉弟の話、どっちが引き込まれるかと言ったら、断然こっち(姉弟)だし、演技もうまかったと思うんだけど。
何が言いたいかと言うと、三宅君が主演じゃなくてもったいなかったなぁっていうこと。

まぁ、そもそもあのドラマって朝ドラの続編なんだもんね。
それにしたら、猛君の話以外で興味がわくところ、なさ過ぎるなぁ。
それと、何故なずなの弟である北山舷は標準語なんだろう?
何か理由あるの?
すご~く気になった。



ところで、私の住んでるところは三宅君のラジオは聴けないので、ホームページの中でスタッフさんが毎週放送レポートをしてくれてるのを読むんだけど、この前の長野君の話はおもしろかったなぁ。
以前「学校へ行こう」の6人旅の時、ある小学校で、長野君が黒板に字を書いたことがあって、それがもうほとんどギャグのようなちっちゃい字で、でも長野君はもちろんふざけてるわけじゃなく、それがすごい可笑しかったんだけど、それに匹敵するくらい(私の中でだけど)、三宅君の口から語られた長野君の言動はおもしろかった。
いや、ほんと面倒くさいよ、長野君!(笑)。


いのっち in オーラの泉

2007-04-23 15:30:28 | V6
「オーラの泉」が深夜にやっていた頃、何度か観たことがあるけど、まさかV6の誰かが出るなんて想像したことなかった。
ましてや、ゴールデン進出の記念すべき第1回目のゲストだなんて。

まず登場の時のセットに驚き、ちょっと笑う。あんな豪華だった?
そして太一君の「いのっち、おいで!」って、(怖くないよ、大丈夫)降りておいで!って、そういうこと?
太一先輩の愛を感じた(笑)。
で、降りて来る時、いのっちはスーツだし、美輪明宏は白いドレスだし、なんだかいのっちが新郎に見えてしまった。

常に前向き、家族がとってもいい、すごく几帳面、偶然の出会いが多い、あたりは大体知っていた話だけど、あの雰囲気の中で改めて聞くと、けっこう新鮮に感じた。
そして新しい人物評を聞き、納得。
いのっちは「悟り」の人。お~そうか、そうだったんだ。
それと「平和の架け橋」とか「調和」っていうのもうなずけた。
だっていのっちのおかげで、V6はたくさん救われて来たんだよね?

私がいのっちをえらいと感じるのは、いつ見ても誰に対しても同じ接し方をするところ。
あとすごいな~と思うのは、出会った相手のいいところを(多分必ず)見つけて、その人を好きになることが出来るところ。
だからいのっちの周りにはたくさんの人がいるのかなぁと思う。

最後はやっぱりちょっと深いところまで話が行ってたけど、いろんな経験をしたからこそ「悟り」の考えを持つようになって、V6やいろんな人の架け橋であり、私達ファンをも楽しませてくれてるんだね。



親と子の話にも触れてて、子供は親次第というのは、ほんとにその通りだと思ったし、美輪明宏が言うと、ものすごく説得力あるな~。













長野君のドラマ

2007-04-20 11:55:44 | V6
長野君が、NHKドラマで先生役をやるというニュースをキャッチ!
昨日は長野君に公爵の役を、なんてちょっと現実離れしたお願いをしてしまったのだが、あ~いいねぇ、先生役。
しかも病院で教える先生らしいので、優しさあふれる長野君スマイルで、病気の子供達を癒してあげて欲しい。
「警視庁捜査一課9係」の特別編での弁護士役もけっこう良かったし、長野君ってお堅い感じの職業が様になるんだなぁ。(まぁ弁護士だって色んなタイプがいるけどね)。
そういえば、「劇団演技者」でも銀行員役をやっていたっけ。
きちんとしたイメージだから、その手の役をやっても違和感ないんだね。

銀行員といえば、「弁護士のくず」というドラマに、坂本君が銀行員という設定で出演したんだけど、あれはなんだか違和感あったなぁ。
というか、ファンだから違和感があったのかもしれない。
だって坂本君が銀行員って似合わないと思うんだけど。
しかも、弁護士が休日中の銀行員(坂本君)に会いに行った時のシーンで、坂本君とその時着ていた服がなんだかミスマッチで、坂本君の魅力を半減させていると思ったのを覚えている。
多分、銀行員の休日服はこんな感じだと、世間一般の常識で用意されたものだと思うんだけど、坂本君には似合わなかったな~。

坂本君って一見普通な感じなんだけど、ごく普通の格好をすると、なんだか物足りなくなってしまうんだよなぁ。
前に「笑っていいとも」で板前さんの格好をした時があって、すごく様になっていてかっこ良かったし、スーツだったらきちんとじゃなくて、ちょっと崩れていておしゃれな方が決まると思うんだけど。

要するに、坂本君と長野君は、実はまるきり反対なタイプなのだということに気づかされたわけである。

VVV6

2007-04-20 10:26:03 | V6
昨日のVシュランで、ゲストの山田優ちゃんが「好きなタイプは優しく怒ってくれるような人」ということで、長野君といのっちを御指名していて、「あ~そうかもなぁ」と私も思った。
特に優ちゃんのような気取りがなく、ストレートな感じで、なおかつ年下の女性なら多分、あの2人は優しく怒ってくれるはず(笑)。
長野君もいのっちも相手を立てるのがすごく上手で、常に一歩引いていて、そういうところが似ているかも。
三宅君はすっかり同年代と思われていたようで、でも私も年を知らなかったら、20代前半かと思うよ。
三宅君は普段はとってもストレートで、わかりやすい人だなぁと思うんだけど、演技を見ると「表に出ない部分」がけっこうあるのかなって、時々感じる。

いずれにしても、V6はみんな優しくて、控えめで、真面目な人達だといつも思うんだけど、これってやっぱりファンの欲目なのかなぁ。

長野君、ぜひ!

2007-04-19 14:27:25 | V6
メグ・ライアン主演の「ニューヨークの恋人」という映画を久しぶりに観ているうちに、つい想像してしまった。
ヒュー・ジャックマン演じる公爵レオポルドが、19世紀後半のニューヨークから現代にタイムスリップしてきちゃうんだけど、見たことも聞いたこともないような物だらけでおどおどする様が、(森田君曰く)ウブな長野君にぴったりじゃないかと思ったんです。
何より絶対あの貴族の衣装が似合うはず。
「そういえば昔のビデオで王子みたいな衣装を着ていた」と思い出し、押入れの奥から取り出したるは、1998年のコンサートビデオ。
V6のファンになってから、リサイクル屋でコツコツと貯めた幻(ではないか)のビデオの一つ。
おーあった!!!
トニセン3人で王子風衣装に身を包み「ジンクス」を歌っていた。
今ではちょっと考えられない衣装だけど、3人ともそれなりに似合ってるところが、さすがアイドルだなぁ。
中でもやっぱり長野君は一番王子様っぽく、ウブな感じだった(笑)。

あとこの映画の中で言えば、レオポルドを現代に連れて来てしまうちょっと変な人、スチュアート役は岡田君でお願いしたい。






映画「ネバーランド」

2007-04-19 13:07:01 | 映画
ジョニー・デップとケイト・ウィンスレット、舞台が20世紀初頭のイギリスということに惹かれて、録画しておいた映画「ネバーランド」を観てみた。

劇「ピーターパン」が出来るまでのお話で、原作者・バリ役がジョニー・デップなのだが、この人はどんな役でもこなせて、味のあるいい俳優さんだなぁとつくづく思った。
彼の出てる映画はいくつか観て来たけど、映画自体いいものが多いことに加えて、ジョニー・デップが演じていると、その映画のクオリティがより一層高くなる気がする。
バリが「ピーターパン」を書くきっかけとなった、「4兄弟」の母親で未亡人役のケイト・ウィンスレットも、あの時代のドレスがよく似合うし、子供を思う母親を見事演じていたと思う。
「4兄弟」がまたかわいらしくて、中でも三男「ピーター」役の子は演技が抜群で、心に何度も響いてきた。
エンドロールでかかるピアノ曲がこれまたすごく良くて、聞きほれてしまった。
あと、やっぱり衣装とか風景とか、憧れるなぁ。

好きな映画がまた一つ増えてうれしい限り。

学校へ行こう 

2007-04-18 11:56:05 | V6
昨日の「学校へ行こう」で見た宝塚学校を受験する子達は、みんな目がキラキラして、生き生きとして、ほんと素敵だなぁと思った。
TVで見た何十倍も何百倍も練習して来たんだろうけど、どこからそんなパワーが生まれて来るのかなぁ。
「将来の夢」って、子供の時は漠然としていて、「叶ったらいいな」くらいなものだと思うけど、ある時「努力すれば叶うかもしれない」って現実的になったら、ああいう風に頑張れるのかな。
受験した子達の中で、結果的に叶わない人が大多数だけれど、努力したことはその人の人生の糧になるだろうから、「夢を持って、努力する」ことは大切だと、またまた改めて思ったし、自分の子供2人も夢を持ち、努力して欲しいなぁと思う。

ただ、親の自分がどうかというと、「努力」の部分が相当欠けた人生を歩んでいて、「努力は大切だ」と力説しても説得力がないのが悲しい。
だからこれからも「学校へ行こう」で、頑張る学生を見せながら、大切なことを教えていこう。
V6を見ながら子供にも教育出来るって、一石二鳥だな~なんて素晴らしい!(笑)


さて、宝塚といえばあの2人なんだね。
去年の面接(坂本Ver.)も相当笑ったけど、うれしいことに今年も坂本君がやらされてた。
岡田君がいつものポーカーフェイスで、坂本君の背中を押しながら「出番だよ」って冷たく(いや、決して彼的には冷たいわけじゃないんだろうけど)言うところが、岡田君らしくておもしろかった。
坂本君も宝塚調の動きと話し方がすっかり板についてるし、「35歳」と年を言うだけで、なんであんなに可笑しいんだろう。
そして将来の夢が「小料理屋」って、ほんとのこと言っちゃって!
(三宅君もスタジオで「リアルだ」とか言ってたよね。)
いつか本当に出せたらいいね。