そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

学校へ行こう

2008-01-31 14:20:03 | V6
やっぱり毎週「学校へ行こう」があると、日々充実するなぁ。

坂本君の一言が、今でも耳から離れないんですけど。
「俺タイプ」って(笑)。そうか、そうなのか。

その言い方、私タイプです。
坂本君から、ああいう風に言われたい(笑)。

小芝居も笑える、笑える。
抱き合った後、さすがに照れたのか、三宅君に救いを求めるところ、私が代わりに「よしよし」したくなった(笑)。

その三宅君も、先週は女装してくれちゃって、多分ほんとに知らなかったんだと思うけど、いのっちと長野君のリアクションが、妙に冷静でおもしろかった。

三宅君のお化粧したお顔を拝見して、顔の小ささとか、目鼻立ちのよさとかあらためてわかったし、あの中でやっぱり一番立体的でした(笑)。


幼稚園の女の子の、心温まるお話も良かったですね。

幼稚園仕様のV6も、さらに心を温めてくれました。



ところで、今、「way of life」のピアノソロを練習中なのですが(月刊ピアノ)、自分で弾いてみて思ったこと。

まず、転調が多くて、いきなりフラット5つとか、慣れるのに大変でした。

そして、なんと言っても、「よみがえる~」のところから、めちゃめちゃ気持ちが盛り上がってくるんですよ。
その後また「かけぬけたみち~」のところで転調して、メロディがちょっと違うところが、気持ちをくすぐるというか、たまらない(笑)。

聴いても良し、弾いても良し、素晴らしい曲ですね~。


たまらないと言えば(連想ゲームみたいですが)、トニセンバージョン。
特に、最後の盛り上がりの、いのっちの「いつかわかりあえたらと~」の「と~♪↑」のとこ。
聴くたび、いちいち感動(笑)。

なぜこんなにも歌声が好きなのか。
それを紐解く話、見つけちゃいました。

弾き語りも捨てがたく、譜面の載っている月刊ソングスも買ったんですが、その中にあった「ゆらぎのリズム」についての話に、ピンと来たんです。

自然界にある、小川のせせらぎや、鳥、虫の鳴き声、波の音などは「ゆらぎのリズム」と言うそうで、そのリズムは、人がリラックスしてる時に出るα波で脳を包み込むんですって。

「ゆらぎのリズム」を持っている歌声というのも存在しているそうで、有名な歌手の名前も書いてありましたが、私にとっては、V6の歌声がまさにそうだなぁと思いました。

だから、毎日、毎日、毎日(笑)聴いても、飽きないどころか、α波が、がんがん出てんるんだなぁと(笑)。

「と~♪」のところで、α波の数値が一気に跳ね上がってるんでしょうね~。

 

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保存版となったVシュラン

2008-01-25 16:01:31 | V6
このブログを読んでくださってる方の中で(現在V6ファン)、昔、チェッカーズのファンだったという方がもしいましたら、そして、特にナオユキファンだったという方がいましたら、昨日のVシュランは、忘れられないものとなりましたよね!

先週の予告で、SAXを吹くゲストがいて、もしやと思ってはいたんですが、やっぱりだった。

あ~生きてて良かった(笑)。

久しぶりに尚ちゃんのサックスを聴くことが出来たし、私の過去と現在がTV画面の中で、何やら交錯して、奇妙な気持ちになったのも確かです。

まちゃまちゃさんの喜んでる姿が、私の気持ちを代弁するかのようで、申し訳ないけど、兄ではないんですよね。弟じゃなきゃ、あのテンションにはならないんですよ。ほんとわかるわ~。


「F-BLOOD」と言えば、「GENERATION GAP」という曲で、V6とは縁があるんですよね。
曲が出た当時は、「2人の曲を歌ってくれて、V6ってなんていいグループなの」って(笑)、好印象を持ったのを憶えています。

まさか、あの好印象がここまでアップするとはなぁ。
人生ってわからないねぇ(笑)。

で、私が尚ちゃんファンだったということがばれたので、この際だから言っちゃいますが、デビューし立てのV6を初めて見た時、(バレーの試合の前に歌ってた時)1番最初に顔を覚えたのは、いのっちなんです。
というのも、「あの子、尚ちゃんに似てるなぁ」って思ったから。

まぁ、似てる似てないは個人の感想なので、文句言わないで下さいね。
とにかくそう思ったのは確かで、なんとなく思いついたのが、V6を好きになる種みたいなのが、実はあの時蒔かれていて、昨日のVシュランにナオユキが出たことによって、「そういうことだったんだ」と結びつかせるという、まるで伏線を張ったドラマみたいな、そんな12年だったんじゃないかと(笑)。


ところで、昨日の森田君は、なんだか可愛いかったなぁ。
いつもより表情が柔らかかったような。気のせい?

それと、3ショットの写真を撮ってあげるふりをして、まちゃまちゃさんを陥れた岡田君が、その後責められて、なぜかラーメンのスープをすするところ、最高でした。
そこも怒られてたけど、ああいう岡田君、大好きです。









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雑誌(岡田君)

2008-01-24 13:40:51 | V6
昨日図書館で見つけたんですが、「weeklyぴあ」という雑誌の表紙の似顔絵、岡田君に似てるなぁと手に取ったら、やっぱりそうでした。

時間があまりなかったので、流し読みなのですが、内容は岡田君の演技に関することで、けっこう言い当ててるなぁという感想を持ちました。

言い回しとかは忘れてしまったけれど、どの作品も、共演者に合わせた演技をしているというような、それが特徴だと。
もちろん、それは非常に肯定的に捉えられていて、けっこう珍しいタイプなのだとか。

そう言われてみれば、「キャッツ」を観ても、「SP」を観ても、確かにそうかも。
岡田君がいなくちゃ始まらないんだけど、決して「俺が」いなくちゃ始まらないという感じにはならない。

だからこそ、作品に一体感が生まれて、名を残すことになるのかな。

コメントした方を忘れてしまったんですが、
コメディの演技が苦手のようで、見えないところで練習している。クソ真面目だって。その「クソ真面目」っていうところ、多分当たってると思う。


そうそう、びっくりしたところがありました。

「キャッツ」でアニ役をやった塚本君の話です。「誕生日に、誰よりも早くおめでとうの電話が来る」んだって。

あの岡田君から?!誰よりも早く?!うそでしょ!

いまだかつて、メンバーにそんなことしたことないだろうに。(してたらそっちの方が驚くけど)
SPの感想をメールした三宅君に、返事しなかったくせに!(笑)



それと、「パピルス」という雑誌の、岡田君のことを少し。

本屋でたまたま見つけたんですが、映画の雑誌かと思ったら、後半に小説なんかもけっこうあって、暇な時読めるなと、購入しました。

インタビューの中で、俳優とグループの仕事の質の違いに悩んだこともある、とありまして、それはもう、ファンの私ですら想像出来るほど、大変だろうなぁってわかりますよ。

で、今はそれを受け入れるものだと思っているそうです。

そうです。どちらも必要なものだと、大いに受け入れてください。
たまに、あまり受け入れてない様子が窺える時がありますが(笑)、その辺は大目に見ます。V6ファンは心が広いんです(笑)。
岡田君のことだから、やらなくちゃならない時は、ちゃんとやってくれると信じていますので。

















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トニコンへの想い 2

2008-01-22 12:27:35 | V6
昨日郵便局(ってもう言わないのかな?)で、いのっちの新しいポスターを見てきました。

今度は「学資保険」なのね。せっかくCMやってるけど、うちはすでに入っちゃってるから、貢献出来なくて残念。


さて、前回お話した、「トニコンへの想い」の続きですが、あのDVDを観たことがある方なら、なぜ私が坂本君ソロに衝撃を受けたのか、すでに察していることでしょう。

トニセンベスト(通常版)に入っている、「Shelter」なんですけどね。
CDで聴いてる時から、かっこいい曲だなぁと思っていて、あの頃はまだ坂本君のかっこ良さにあまり気がついていなかったので(失礼なこと言ってごめんなさい!)、どんな風に歌っているのか、想像出来なかったんです。

あの時の記憶だけで説明しますけど、多分イントロから引き込まれていたと思う。
「い、いつもの坂本君じゃない!」
別人かと思うほど「芸能人な坂本君」が、そこにいました。

しかも、脱いだ(笑)。

いや、全部じゃないですよ(笑)。上のジャケットだけですけど。

あとから知りましたけど、あぁいう演出は、ジャニーズではけっこう頻繁にされてるサービスのようなんですが、何せ、あの頃は「ジャニーズ」に関して、ほとんど知識がなかったので、何も知らない少女じゃないですけど(笑)、なんだかすごいドキドキしてしまった。

でも、多分他の5人があんな風にしても、「あらあら、脱いじゃって」って感じで(笑)、軽く受け流していたんじゃないかと思うんです。

坂本君は特別です。

誤解のないようにあえて言っておきますが、あの演出にメロメロになり、生で見たいと願い(笑)、トニコンに行きたいと強く思ったわけではないので。
でもこうやって言うと、でもほんとはそうなんでしょ?って思われるんだろうけど。う~ん、やっぱり、ちょっと見たかったかも(笑)。

「聴かせる」コンサートなんだろうな、と思ったのが、一番の理由です。
(ほんとです!)
それと、坂本君オーラに包まれたいって思ったからです(笑)。

あのコンサートから、7年も経っているということで、さらに大人っぽく聴かせてくれる、そしてトニセンならではの、楽しく笑える、そんなコンサートを予想していますが、それは、行ってからのお楽しみですよね。

出来れば、DVDに残して欲しいですね~。
前にも言いましたけど、忘れちゃうんですよ、ほんと。
衣装から、歌った曲から、MCから、どんどん忘れてしまう。
で、変なとこだけずっと、記憶に残っちゃうんですよね。


衣装と言えば、「カウントダウン」で、あのピンクのスーツ着てくれて、嬉しかったなぁ。

コンサートで着てたという記憶がほとんどない、というのも我ながら信じられませんが、写真で見て、とっても気に入っちゃいました。
あのピンクの色が絶妙だし、中のシャツも素敵なんですよね。(ベストでよく見えなかったけど)
着ている本人達は、どう思っているのかわからないけれど、6人お揃いの衣装として、私はとても好きです。
ファン的にも、あのたくさんの中からすぐ見つけられて、良かったと思いません?



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トニコンへの想い 1

2008-01-20 16:43:52 | V6
皆様、お久しぶりです。
新年も明けまして、約3週間経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、1ヶ月ぶりの更新なので、話題が遅れちゃってすいません。
でもまず、この話をしなくちゃ、前に進めない。
何の話かって、そりゃあこれですよ。

「トニコンツアー決定!!!」

1月1日、新年早々誰からメールかと開けてびっくり。思わず「え~!!!」と、喜びの雄たけびを上げてしまいました。

日を措かず送られて来た、3人のコンサートへのお誘いレターも嬉しかったですね。

皆さん、予想していましたか?
私は、もうまったく忘れていました、トニコンの存在を(笑)。

あんなに行きたいと思っていたのに。

思い起こせば、私がファンになってからの、まず第一の目標は「トニコンに行く」、だったんですよ。
V6に注目し出したのが、2003年秋だったので、その年の春にトニコンツアーがあったのを知った時は、ほんと残念で仕方なかった。
「でもまぁ、またあるだろうから、今度は絶対いくぞ!」なんて、軽く考えて1年が過ぎ、2年が過ぎ、3年が過ぎ、丸4年が経ち、その間、3度の「Vコン」を経験することにより、「トニコンいつあるの?」から「トニコンはもうないのか・・・」と、あきらめ状態から、いつしか目標すら忘れてしまうこととなっていたのでした。

何故「Vコン」でもなければ「カミコン」でもないかと言うと、Vファンへの引き金は「岡田君」なんですが、やられたのは、何を隠そう、「トニセン」なのです。

ファンとしてまだまだ入り口にいたくらいの時、ちょうどトニセンベストの発売に合わせて、TVで「ちぎれた翼」を歌っているのを聴き、一気にトニセン株が急上昇。

まず歌がV6、というか、ジャニーズっぽくないなぁと思ったし、「これ確実生で歌ってるな」っていうのがわかった上での(苦笑)歌唱力にも驚いたし、3人の雰囲気がこれまたジャニーズっぽくなくて(笑)、森田君曰く華がなくって(笑)、でも「すごい好き」になってしまった。

レンタルでいいやと思っていたけど、CD、買ってしまいました。
(お店の中で、買おうかどうか、相当迷ったのは憶えてるけど)

トニセンベストは、V6のCDで、私が初めて買った記念すべき1枚なのです。

トニセンの歌を「いつか生で聴きたい」という、トニコンへの憧れから、その後購入した、2001年のトニコンツアーのDVDで観た、坂本君ソロの衝撃(笑)が、「絶対にトニコンへ行く」という確固たる目標へと変化した経緯は、また次回にでも。
まだ続くんかい!というつっこみが聞こえてきそう(笑)。

ふふっ、だからタイトルも「トニコンへの想い 1」にしました。



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