そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

Voyager(TV 3)

2007-09-26 12:05:25 | V6
先日たまたま、ピロウズ(シュガーナイトメアを提供してくれたバンド)のPVを見る機会があったんだけど、所属レーベル会社を見て、驚いた。
「ピロウズって、エイベックスなの?!」

どうにも納得行かなくて、いや、別にそんなに真剣にならなくてもいいんだけどね、でも確か私、「シュガーナイト・メアはエイベックスの匂いがしない」という感想を述べたはずだし、やっぱりほっとけない!

というわけで、ちょっと調べてみたら、どうやら最近までは違ったようで。(あ~ほっとした)で、けっこう前からいて、年齢も自分と近いのね。

そうでしょ、そうでしょ、あのバンドの音は、私が昔聴いていた音を思い起こさせるような、そんなどこか懐かしく、心地よい音だもの。

そういう意味では、三宅君ソロの曲も、ほんとシンプルで、こちらも生バンドで聴いてみたいですね。



さて、「Voyager」のトリを飾ったのは「ヘイヘイヘイSP」。(多分これでしばらく歌番組出ないでしょ)
でも三宅君出演の番組と重なるなんてー。

我が家ではテレ朝を選択させていただきました。(うちの夫はJーPOPにまったく興味ない人なので)
あと、歌うのは確実9時以降だと思ったしね。

でも後から、5人のバック転を見た時はちょっとだけ後悔したけど。
タイミングぴったり合って、すごくきれいに決まってましたね~!拍手。

ダウンタウンのお2人の、けっこうドキドキしてた気持ちが伝わってきて、いい人なんだなぁって(笑)。
私も生で見てたら、もうドッキドキでしたね。

逆にねぇ、生じゃなくて良かったって思ったところが・・・ありました。
もう、やる前から「しない方がいいんじゃないかなぁ」って。
早送りしてしまおうかと思ったくらい(笑)。

そして松ちゃんの優しい忠告もむなしく、長野君、大ケガしちゃったね~。

あれはメンバー内、せいぜいファンの前くらいでお願いします(笑)。
っていうか、封印しちゃうかも。
後押ししたスタッフ、責任重大ですよ。

関西弁でしゃべるとかいう話のところで、松ちゃんの岡田君に対するつっこみがウケたなぁ。
マイク通してても声の大きさってわかるんだね。

声といえば、坂本君は、ほんと高音部の声の張りが良くて、あのソロの部分ばっかり聴いてしまう。

あと、いのっちのコケ方が、何ともいのっちらしくてね。
ダンスもそうだけど、こういうところは意外とダイナミックなんだよね。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Voyager」おめでとう

2007-09-21 12:41:50 | V6
何やらおめでたいニュースを知りました。

「Voyager」が、オリコンアルバムランキング1000作目の1位にランクインしたんだって。
なんて、貴重なタイミングでリリースしたことか!

ファンにとっても、こういうメモリアルなものにV6の名前が刻まれるというのは、ほんと嬉しいです。
良かったですね、おめでとう!

で、ついでに今日の「デイリーランキング」を覗いてみたんだけど、いくら探しても見つからないじゃないかっ!
下がるの早すぎ(苦笑)。




気を取り直して、「Voyager」の感想3にいきますか。
確か2曲目とカミセンの曲が残っていたはず。

2曲目は、私の中ではV6らしくない感じの曲なんです、何故か。
違うグループが歌ってる印象。
でも雑誌の中で岡田君が「V6らしい曲」ってコメントしていて、ちょっと落ち込んだ、あぁ、私はまだまだだなぁって。(笑)
かと言って嫌いじゃないですよ、むしろ好き。

ダンスが楽しみです(踊るよね?)


カミセンの曲は、おもしろかっこいい!
かっこ良く、センス良く、あんまり色気があり過ぎもだめだし、かと言って普通過ぎてもだめだし、今のカミセンにぴたっと来る感じ。
最初は6人の歌だったとか。
6人ヴァージョンも聴いてみたいな。


さて、ソロ曲ですが、3曲目からなかなか進まない(笑)。
いのっち、三宅君と来て、またいのっちに戻ってしまうんですなぁ、これが。
他の4人からのブーイングが聞こえてきそう(ごめん、ごめん)。

でもさ、他のファンの方も、選択する曲が違えど同じような感じなんじゃ。
そんなことないかな?

コンサートまでは、ちゃんと全員の曲覚えて行きますので。



そうそう、アルバムに入っていたくじ、2分の一の確率で見事当たりました。(2枚買ったので)

ところが私の携帯、フラッシュムービーに対応していなくて(哀しい)、強制的にソロ写真から選べと。
だったら三宅君にしようと選んだはいいけど、待ちうけをダウンロードなんてしたことないもんだから、よくわからず悪戦苦闘。
なんとかゲットしたものの、同じ写真が3枚も保存されていて、これって3回もダウンロードしちゃったってこと?
あ~携帯電話なんてキライだ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Voyager(TV 2)

2007-09-19 12:37:05 | V6
え~と、昨日の続き・・・

植草君の長野君についての印象が、まぁなんてわかりやすいこと。

「まじめで無口でおとなしくて恥かしがり屋で、潔癖」って、それだけ聞いたらなんていうか、芸能界みたいなところでやって行くには、少々きついんじゃないかと思われる感じなんだけど、その後に「でも芯は鋼のように強い」みたいな言葉が続くんじゃないかな。


さて、歌の方ですが、「シュガー・ナイトメア」ここに持って来ましたね。

あの歌を6人でどんな風に歌うのか、始まる前、TVの前でなんだか緊張してしまった(笑)。
ある意味バンド色の強い曲だと思うので、想像がつかなくて。いや、想像してるんだけど、想像と違ったらどうしよう、とか色々。

感想はですね、どう言ったらいいのか悩む(笑)。

まず、曲が終わるまでず~っと変な汗をかいていた(笑)。

1番安心して見れたのは(笑)、やっぱりいのっちでした。
音が体に馴染んでる感じがした。
意外に次点に来たのが長野君だった。

三宅君、曲をお願いしてくれた御本人なのに、あんなに照れちゃって(可愛い)。
かと言って、すっごくノッて歌ってたら、私の中の三宅君像が一気に変わっちゃって、しばらく立ち直れないかも(笑)。

でも、6者6様でおもしろかった。
ほんと個性が強いんだなぁ、あの6人。

きっとコンサートで歌うとまた違うだろうし、歌う毎にV6のものになっていくんじゃないかなぁと思うので、次にコンサートで聴くのがすごく楽しみ。



「Voyager」は、はい、心落ち着いて見れました(笑)。

衣装が「ミュージックフェア」とまたちょっとづつ違ってて、私的にはこういうところ、心くすぐられるんですよね。
坂本君、足長くてかっこいいー。

ステージセットが、ちょっとしたコンサートみたいで良かった。
照明も、衣装と合ってるなぁって思ったし、大げさかもしれないけれど、TVで見せる1曲も1つの作品なんだなぁって思いましたね。



いのっちの舞台、観たかったなー。
DVD、出してくれないかなぁ。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Voyager (TV番組)

2007-09-18 14:43:24 | V6
アルバムに関しては、まだまだ言いたいこと色々あるんだけど、今日はTVのことを。

トニセンが前に「ミュージックフェア21」に出た時は、私はまだかけ出しのファンでした。(それが今やこんなことになっちゃって)
「ちぎれた翼」でいくつか番組出たよね。
「やっぱり歌うまいんだなぁ」ってその時確認して、もう一気に加速したっけ。

今回は他の方とコラボという形じゃなかったけど、正直言うと「良かった」。
基本、V6だけでいいので(笑)。
もしするんだったら、私の好きな人とならいい(笑)。

で、その代わりの質問コーナー、おもしろかった。
司会の2人がいい感じで持って行ってくれて、魅力満開でしたよね。

新曲「Voyager」は、まず坂本君のソロが素晴らしい。
再生するたびに聴き惚れる(笑)。
他の5人のダンスがこれまた素敵で、上から撮ってくれてありがとうございます、ですね。

あと間奏+森田君、三宅君ソロのところの6人の動きが好き。
他の5人が左右に動いて、1人が出てくるってところがすご~く好き。

それと忘れちゃならないのは衣装。
それぞれに合った小物の使い方とか、統一感とか、着くずし方とか、相変わらずセンスあるなぁ。
黒ジャケットとジーンズの、「大人な着こなし方」の6例みたいな(笑)。
ファッション誌の表紙を飾ったら、絶対かっこいいって。



「少年倶楽部プレミアム」は内容が濃過ぎて、1回じゃ終わらないです。

何でしょうか、太一君マジックにかかってしまったのか、昔から知ってる仲だからなのか、長野君、すごく正直に色んなことしゃべってくれて、なんだか嬉しかったなぁ。
最初から最後まで昔話だったのが笑える。
話してるうちに、次々思い出しちゃって、話題尽きないんだろうね。

デビュー前のバックで踊っていた映像のオンパレードに至っては、ごめん長野君、笑いっぱなしでした。

でも1番すごいのは、当時長野君の前で踊っている人達にはまったく興味のなかった私が、ずっと後ろで踊っていた長野君を、今こうして見ていることかもしれないなぁ。
それにしても「平家派」とか「ゲンジ?」とか、よくわからないけど、笑える。









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Voyager 2

2007-09-14 13:43:08 | V6
昨日の続きです。


HIKARIさん作曲・編曲の「I give smile to you」は、聴かせる曲ですなぁ。
坂本君といのっちの歌声が最高にマッチしてる。(言い方古いか)
こういう曲は歌唱力に左右されるでしょ。
V6がいろんな曲を歌えるのは、もう何と言ってもこの2人のお力だと思うので、曲を提供する側も、上手く歌ってもらえて嬉しいんじゃないかなぁ。


最後の曲「ハジマリ」もいい曲ですよね。
全員のソロがまたいい。
しかもこのソロの順番、いいと思いません?
1番がカミセンで、2番がトニセンで、最後三宅君って。
うまく説明出来ないけど、なんかぐっと来る。



さて、メンバーソロですが、いのっちは自分で作った曲でありますように、って祈りながら歌詞カードを開きました。
良かった。
そしてもうイントロ聴いたとたん、「好き」って(笑)。
聴き終わりまでに何度「好き」って思ったかわからない。
これはもしかしたら私の好きな曲ベストテン(生涯)の順位を揺るがすくらいの、それくらいの威力を持っているかも!

あ~神様、じゃなくていのっち、ありがとう。

ギターの音がいいなぁ。イントロからもう全部。メインもサイドも。
究極に好きなのが、Aメロの「回りはじめた針は」の後の一瞬。
やっぱりあそこは「アップ」で弾くよね。

メロディも全部好き。
歌詞もわかりやすくて、いのっちらしくて、タイトルがまた憎いじゃないですか、=「イノなき」だなんて。



そうそう、どうしてもこのことを言いたくて。
一昨日の「笑っていいとも」で、爆笑問題の太田さんが「三宅君が27才」って言ってるのを聞いて、本人じゃなくていのっちが「28才」って正したところ、すごく好きなんですけど。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Voyager

2007-09-13 13:32:52 | V6
皆様、V6のアルバム「Voyager」はもちろん、もう聴いてますよね。

まずは一言、「いい!」

これはですね、全曲好きと言い切れます!
いいんでしょうか、こんなに好きな曲ばかりで。
ありがたいなぁ、ほんと。



「Voyager」は、「学校へ行こう」で初めて聴いた時から、もういわゆるビビビですよ。これは「王様」クラスの曲だな、と。
そして多分、これHIKARIさんの曲じゃないかな~と、期待を込めて予想してたら、やっぱりだった!
ねぇ、HIKARIさんってV6のこと好きでしょ?(笑)
だって、じゃないとこんなにV6らしくて、いや、らしいどころじゃない。V6しか似合わない、V6が歌うからこそ相乗効果が生まれ、より素晴らしい曲になるような(お~そこまで言うか)、まぁとにかくこんなにいい曲を作ってくれるなんて、好きじゃないと出来ないし、あげたくないでしょ(笑)。


「ユメノサキ」は、トニセンにこんな感じの曲を歌って欲しいなぁと思ってた、まさにそんな曲。
あ~なんでわかるんだろうなぁ。
以心伝心ですよ、ほんと。


8曲目の「ブランニュウデイ、ブランニュウライフ」(勝手にカタカナにしてしまってすみません)、歌詞がすごく好き。
息子からお父さんへの歌ってあんまり聴いたことないし、それをあんな風に明るくかつ軽く歌えるなんて、新しいなぁと思った。
雑誌に、この曲は森田君が提案してお願いしたってあって、ますます好きになりましたよ。


そして今回のアルバムで、というかV6の曲で初めて、avexのにおいを感じさせない曲(笑)に出会えたことは、本人達にももちろん、ファンにとっても、すごい収穫じゃないかと思いました。万歳!「シュガー・ナイトメア」。
作ってくれた方のバンドが演奏してくれるなんて、これ以上の幸せないよね。
それだけ多分こだわりがあるのかなぁとも思うけど、三宅君の力も大きいんだろうなぁと思う。三宅君のためなら演奏だってするよ、って。
歌詞もメロディもかわいくて、山中さわおさんの中ではV6=三宅君というイメージなんだろうな、って思った。
こういうシンプルなバンドの音って久しぶりに聴いたし、すごく心地いいし、V6の声と相性いいというのが、再確認出来ました。

どうでしょう、今回のコンサートもバンドと共に。
2005年のコンサートの時に聴いたあのバンドの音は最高でした。
アルバム「ボイジャー」も、生バンドの音で聴きたいなぁ。


と、まぁとりあえず、何曲かピックアップして感想を述べてみました。
ソロ曲などは、また次回ということで。
















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「学校へ行こう」

2007-09-05 13:13:07 | V6
坂本君が、高所恐怖症だということを知ったのは、いつのことだったろう。
まぁ「学校へ行こう」を見ていれば、ファンでなくても知り得るわけだけど、今回のロケは究極というか、あそこまでやらせるのかと思ったくらい、すごい挑戦でしたね。
あれは、高所恐怖症だから出来ないとか、水泳の得意な三宅君だったら大丈夫とか、そういう次元じゃないでしょ。
(ま、何にしても選ばれた2人なんだろうけど)

あの1番高い所に行った時は、正直私としては、そこまでやらせないでくれって思いながら見てました。
だって、怪我したらどうするの?!
まぁ、オンエア出来たってことは、怪我しなかったんだなと、とりあえず自分を安心させたけど。

すごいなぁ、2人とも。
数時間の練習で習得出来る身体能力もさることながら、ものすごい集中力と恐怖心に勝つ心、自分を信じる気持ち、そしてプロ意識というものが、成功に導いてくれたのかなぁと思う。

そんな感動の後、笑ったのが、スタジオで感想を言い合うメンバー達。
確かに飛び込んだ後の坂本君、なんか変だった(笑)。
坂本君の異変に気づくいのっちもさすがだし、森田君のモノマネもナイスだったし、あの和やかな雰囲気、いいよね~。


それにしても、なぜ三宅君はいつもブーメランパンツなんだろう(笑)。
一応ファンサービスってこと?(この視点がすでに邪道かしら)
坂本君は違ったけど、なんで?おじさんだから?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長野君の腹話術

2007-09-03 12:47:08 | V6
ドラマ「勉強していたい!」を観終わっての感想です。

長野君演じる橋口先生、まっすぐで熱血なんだけど、長野君の持っている優しさや真面目さがいい具合に融合されていて、長野君らしさ漂う先生役というのを楽しんで観ていました。

そして、このドラマで初めて病院訪問教師という存在を知り、病気と闘う子供達を、医者や親以外の視点でいかに支えるのか、見ている方も考えさせられる内容でした。

基本的に、ドラマでもドキュメンタリーでも、自分が親という立場もあり、子供が病気というテーマは苦手なんです。(悲しいし、すぐ泣くから)
このドラマも涙が出るところ、たくさんありました。
「良かったね」という涙もあれば、悲しい涙もあり、でもそういう現実があることは知っていなくちゃならないだろうし、何より子供達の演技の素晴らしさには心打たれました。


ところで、ず~っと気になった点というか、笑い所というか、長野君(橋口先生)のリュック上過ぎない?
肩ひも短か過ぎだと思うんだけど(笑)。

それと忘れられないのはやはり、第1話の「腹話術」?でしょ(笑)。
ぬいぐるみをじっと見つめて、どうしたんだろう?って思ってたら、まさかあんなオチが!って、オチじゃないのか。
いやでも、笑ってしまった。
最後、ものすごい汗が出ているのを発見して、さらに笑ってしまった。
案の定、「スタジオパーク」でも話題になってましたよね。
長野君の頑張り、しかとこの目に焼きつけましたよ!

せっかくだから、他の番組でまたやって欲しい。



さて話は変わりますが、先日本屋で「ジャスミン」のピアノ譜の載っている雑誌(月刊ピアノ)を見つけまして、今、猛練習中です。

やっぱり好きだなぁ、この曲。
解説にも書いてあるんだけど、アレンジがまたいいんだよねぇ。
編曲された小幡英之さんのセンスに拍手。

「ジャスミン」をピアノで弾けるという、小さな幸せをありがとー!!!



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする