そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

ライブDVD Disc2、3、4

2008-02-27 14:14:13 | V6
本題に入る前に、先週のVシュランの坂本君に触れねば。

一体何のことかって?岡田君のお母さんが、坂本君から佐藤隆太君にファンの乗り換えをしたことを知って、切れる坂本君ですよー。
あんな怖い顔が出来るのに、なんで虫が怖いんだろう(笑)。

岡田君の「乗り換えた」の言い草が、これまた腹立ち度120%って感じでナイスだったし、「ごめん、ごめん」って言う坂本君が妙にかわいかったりして、もし私が映像の監督とかだったら、すぐOK出してしまうくらい、これ以上、上はないってくらいの、上出来なコントでした(笑)。




さてさて、遅くなりましたが、DVDのDisc2、3、4の感想です。


「1」からの続きのMC、緊張が解けた6人がなんとも言えない。
岡田君の立ち位置ミスするところ、何度見てもおかしい。


「BRAND NEW DAY,BRAND NEW LIFE」
この曲をスーツ姿で歌うっていうのが、なんかいいなぁと思いました。


「夕暮れオレンジ」
なんだか切なくなるなぁ。映像付きだとなおさらです。
で、ふと思い出したのが、「親指さがし」の武君。
世界観がちょっと似てませんか?


「ハジマリ」
イントロで出る6人の写真!!!
雑誌のコンサート記事に載ってて、ピンボケしてるけど、6人のすごくいい写真って、あれです!
そうか~スクリーンから撮ってたんだ。どおりでピンボケしてるわけだ。
以前の私の説明で気が付いてる方、いらっしゃったかもしれないですね。

健ちゃんズカメラの写真だもの~違うわけだ。
あれは、セルフタイマーで撮ったのかな。

でも、カメラマンが撮っていない写真をあえて載せたっていうことは、雑誌の編集された方も、あの写真に何かを感じ取ったということですよね。


「Candy」
ラストの赤い照明と、上から落ちてくる花びら?羽?(何だろう?)と、森田君が一緒になるところ、幻想的できれいだな~って思いました。


「I・N・O=NUT KID」
アコギ1本で弾き語りしてるのも聴いてみたいな。


「サンダーバード」
皆さん、この映像普通に見てられますか?あまりに次々画面が変わって、私、具合悪くなっちゃいそうなんですけど。
誰一人としてまともに見られないしさ。
なんてもったいない。


「僕と僕らのあした」
三宅君の言葉と、最後のVoyagerの文字、そして虹。
全部意味があるんですよね。あとでわかったけど。


「グッデイ!!」~アンコール曲
気分が落ち込んだ時に、これを見たら、いっぺんに吹き飛んでしまうかなぁって思うくらい、楽しい映像です。
三宅君と岡田君が、過剰なくらい、くっついてるとことかね。



Disc3のMC集と、Disc4の「愛しのナポリタン」、すご~く楽しかったです。

「珍道中」って(笑)。
本人も否定してたけど、長野君は「珍道中」は読まないでしょ。
結びつかないもん、長野君と「珍道中」って。

坂本君って、よく尻餅つく人だなぁ(笑)。

「坂本昌行シール」の話もさぁ、もうなんか、平和だよねぇ。

森田君の「愛しのナポリタン」評価集も良かったしね。

「多分カワイイんだろうなぁ俺」
倒れそうになりました、私(笑)。
カワイイよ、絶対、30でも、40でも。
その可愛さを引き出してくれるのは、あとの5人だと思うので、これからもよろしくお願いしますね(笑)。


最後。
ツアードキュメント、6人まとめてるのしか見ていませんが、いのっちがツアーのテーマについて話してるところがあって、それを聞いて、今回のツアーが「ファンのため」だと力説していた意味が、ようやくわかりました。

そうか。そうだったんだ。

ここまで説明されないと気が付かないなんて、ちょっと落ち込みます。

そういえば、私、前にコンサートの感想の中で、「ファンのため」って、どのへんがそうなのか、説明してくれないとわからないなんて偉そうに言ってしまったことを思い出しまして(すみません)、まさかそれを受けての今回の説明ということはないと思いますけど、ごめんなさい、ほんとわからないファンで。

でも、わかって良かったです。

V6ファンの皆様、V6のファンでほんと良かったよね。

学校へ行こうMAX

2008-02-21 14:56:51 | V6
今週の「学校へ行こうMAX」ですが、
まず、坂本君が、「女装パラダイス」に欠かせない存在なんだということを、確認しました。

そして、「岡田の休日撮影会」、学校スタッフお得意の、超くだらない(笑)内容に、来た、来たって感じでした。

これでもかってくらい、終始「コント」で、私は好きなんです、ああいう作り。
けどね、いちいち「○○way of life」って入れるの、やめてくれません?(笑)
いちいち曲かかるし、しかも唐突に切られるし。
多分、それがおもしろいんだろうけど、この曲のイメージがさぁ、「コント」になっちゃうじゃん!
あ~わかった、かっこいい路線の岡田君を、引きずり下ろそうとしてるんでしょ(笑)。

何、あのVシネマみたいなクライマックス。
だから、あの場面で「way of life」かけるのやめてよ~!!!(笑)

でも、坂本君って、Vシネタイプなんだなっていうのは、確認できました(笑)。



さて、来月の少年倶楽部プレミアム。
来ましたね~平家派同窓会!

長野君が出た時だっけ?太一君が同窓会をやりたいみたいなこと言ってたよね。まさか実現するとは。

で、平家派ってよくわからないので、調べてみました。
便利だな~ウィキィペディアって。

要するに、光ゲンジのバックで踊ってたグループ名で、今、事務所に残ってるのは、トキオとV6の年長6人組なんですね。
そうか~なんだか時代を感じるなぁ。

私の中では「平家派」=「笑い話」なんですけど、いいんでしょうか?そんな扱いで(笑)。
だって、いっつもその話って、笑えることばっかりなんだもん。

昔話に花が咲く、元平家派のあの6人。
集まってる姿を想像しただけでわくわくする(笑)。

ついでに、ウィキィペディアで「少年倶楽部」も見たときに、公共放送のNHKで、こういう番組をやるのはダメだみたいな書き込みがあったんですけど、NHK様、こんないい番組(笑)、絶対なくさないで下さいね。

平家派の同窓会なるものを放映してくれる番組なんて、後にも先にも、ここしかないでしょ。

いつも思うんですけど、どうしてスカパーに、ジャニーズチャンネルってないんだろう(笑)。
月500円くらいだったら、絶対契約するのに。

V6だけによる、V6ファンのための、V6番組なんてのがあったら、もっと高くてもとりあえず考える。
でも、月3000円とか言われたら、泣く泣くあきらめなくちゃならないなぁ。
だったら、最初っから、なくていいや(笑)。





森田君の誕生日

2008-02-20 14:05:16 | V6
森田君、お誕生日おめでとうございます。
29歳になられたんですよね?(ちょっと自信ない)

坂本君は、しょっちゅう年齢ネタの話が出るけど、森田君はなかなか年齢を確認する場がないので、多分で申し訳ないけど、29歳ということで(笑)。
森田君だったら、ちょっとくらい間違っても許してくれそうだし(笑)。

最近の森田君は、表情が柔らかい。

もっと前からそうなのかもしれないけれど、立て続けにそう思ったので。

一つは、この前のVシュラン(Fブラッドが出た時)。

もう一つは、今まさに見ている、コンサートDVD。
すごく優しい顔してるなぁって思うんですよ。
特に「愛のMelody」の「この想いは~♪」のところ、あんな風に歌われたら、気持ちがよろめいちゃうじゃないか(笑)。

年を重ねると、その人の内面ってどんどん表面に出てくるって言うでしょ。
もちろん、森田君はまだまだ若いけど、これからもっともっと、優しさがにじみ出てきちゃうんじゃないかと。
でも、もしこんなこと本人に言ったとしたら、イヤがって、わざと怖い顔しちゃうかなぁ(笑)。



ところで、皆さんは「百識」という番組は見てますか?

私は最初、いのっちが司会ということで、とりあえず録画して見てみたんですが、いのっち以外知らない子ばっかりだし、それっきりだったんです。

ところが最近、私の知らない間に予約録画されてまして。
まぁ、犯人はわが娘でして、ヘイセイジャンプが出てるから、なんだって。

あ~親子でジャニーズファンなんて計算外だよ。
そもそも、この年で自分がファンになったことが、計算外なんですけどね。
ほんと、人生って予測がつかないなぁ(笑)。

そんなわけで、最近毎週見るはめになってるんですが、毎回思うことがあるんです。
これを言ったら、ヘイセイジャンプのファンの人から、猛反発を食らうか、もしくは「はい、はい、はい、はい」って「はい」を4回くらい言われる(笑)のを覚悟で申し上げますが、
あの中で、イノッチ先生が一番可愛い(笑)。

顔とか、そういうことを言ってるんじゃないんですよ。(ほんとはそれも含めて)
なんかね、みんな大人っぽいんですよ。

この前なんて、ランドセル背負っちゃったんだけど、ほんとの小学生の子より、断然似合ってると思ったもん。
ただし、三宅君の方がもっと似合っちゃうんだろうなぁ(笑)。

ちなみに、娘に「この中でいのっちが1番可愛い。」って言ったら、無視されました(笑)。





ライブDVD Disc1

2008-02-18 12:57:22 | V6
ライブDVDにうつつを抜かしている間に、何やらまた新しいニュースが入ってきましたね~。

トニセンのシングル発売!
タイトル見て思わず笑っちゃいました。だって思いっきり昭和な感じなんだもん。
いつもとだいぶ路線が違うなぁって思ってたら、作詞作曲が、トータス松本さんらしい。
ウルフルズの人でしょ?
「ガッツだぜ!」の人でしょ?最近なら、「なんだか泣けてく~る♪」の人でしょ?
あ~、納得。

イメージから想像すると、あまりにはまり過ぎて、お笑い路線にならないか心配なんですが(笑)、ここはエイベックスさんを信じて、楽しみにしておきましょう。


そして、「9係」!!!
さすがに、もうやってくれないと思ってたよ~。ありがとうございます。
浅輪君はいのっちのはまり役だと思うので、すごい楽しみです。
ということは、主題歌はもちろんV6、ですよね。

もうね、どんどん来ちゃって構わないですよ。
あ~、でもあんまり一気に来るのも、ちょっと困るかなぁ。

3年前の10周年記念の時、シングル、アルバム、映画、TV、雑誌、コンサートなどなど、あの時にかかったお金、どうやって捻出したのか、今でもわからない。
尋常じゃない出費だったと思うんですが、よくぞ借金しなかった(笑)。

きっと神様がお恵み下さったんだわ(笑)。


さてさて、本題に入りますか。

4枚もあると全部観終わるのに、何日かかるんでしょう。
現在、3まで終わったところです。

律儀に1から観たんですが、1回入れたら取り替えないで、そのまま何回もリピートしちゃうんで、Disc2になかなか進まないんですよね(笑)。
2も3もまだ1回しか観てません。


ということで、今日はとりあえず、「DISC1」の中からピックアップした曲の感想を、お届けいたします(笑)。

「Voyager」~「Over Drive」~「Live Show」
この流れが好きです。
ああいう大きなホールでかかるのを聴くと、あらためてわかるけど「Voyager」って、スケールが大きくて、コンサート照明がよく似合う。
なんかこう、宇宙のイメージです。やっぱり名曲だなぁ。

「Over Drive」のイントロ中、岡田君の「行くぞー!」(って言ってるんだよね?)って叫ぶとこ、なんかすごい男らしくていい(笑)。
間奏でトニカミで分かれてダンスするところ、すごく好き。

「Live Show」の振り付けが、想像してた感じとぴったりで、これまたすごく好き。


「愛のMelody」
イントロの部分(バックから映してる)、すっご~く可愛い。
この曲、大好きなんですけど、曲も振り付けもほんと可愛い。


「シュガーナイト・メア」
やっぱりこの曲はライブが似合いますね。
TVで見た時よりすっかり馴染んでて、良かったぁ。


「ROCK THE HOUSE」
この手のダンスをすると、森田君って、天才的な才能を発揮するなぁ。


「Gram-8」
コンサートに行った時も、どうして花束なのかな~って思ったんですけど、「この3人から誰か一人を選べ」と、そういうこと?
う~ん、誰の花束を貰おうかなぁ(笑)。


「ジャスミン」
マルチアングルにもう一つ、ワンカメラでいいので、個人アップなしの、ずっと「6人」が映ってるバージョンなんてのがあったらいいと思いませんか?
コンサート会場で言えば、ど真ん中の1番前の席で見てるような。
「ジャスミン」の6人のきれいな動きを、途切れなく見てみたいなぁって、思いました。


MC~「愛しのナポリタン」
マフラーを忘れた旨を細かく説明する三宅君が、非常に可愛い。

長野君の「内緒です」、ごめん、どうしても笑っちゃう。だって、すごい硬い(笑)。
目が泳いだ時の表情、見たかったなぁ。
ヒガシとのトークもおもしろかった。
会社で言うなら、「V6課」の部屋に、おエラさんが突然来ちゃって、みんな緊張しまくりみたいな(笑)。
健太君の衣装、似合わないって言われてたけど、私はけっこう似合ってると思うなぁ。多分、坂本君よりは似合ってるでしょ(笑)。


以前にも内容や、衣装など、ちっとも憶えていないので(2、3回くらい行ければもうちょっと憶えていられるのかもしれないけど)、コンサートがあったら必ずDVDを出して欲しいという話をしましたが、もう今、ひしひしと実感してます。
あるのとないのじゃ、天と地の差ですよ。

今度のトニセンのコンサートはどうなんだろう。
DVDにして欲しいなぁ。
それには、おそらくカミセンコンサートの実現も必要なんだろうな。
今年の会報での三宅君の夢は、イコール、ファンの夢でもあるんですよね。









学校へ行こうMAX

2008-02-07 14:04:31 | V6
今年はこういう路線で行くのかなぁ、「学校へ行こうMAX」。

ファン的にはメンバーがいろんなことに挑戦するの、楽しかったんだけどな。
高飛び込み、さすがにあれはやめて欲しかったけど。

でも、ファンの視点と、一般視聴者の視点って違うんですよね。

「愛してるゲーム」、やる前もやった後も、「この企画大丈夫なのかなぁ」って私は思ったんですけど、小学生の娘達にはかなりウケてたし、翌日教室でも話題になってたそうです。

さすが学校スタッフだ。

まぁ、そういう私も、軽い演技モードで「愛してる」を連発する、3人の真面目な顔に笑うことしきり。
決して心ときめくことはなかったけどね(ファン的にはときめくところなのかな?)

特に坂本君(笑)。
どこであんな流し目を覚えたのか、私だったら顔見たとたん笑っちゃうなぁ。
あれ?笑ったら負けよ、じゃなくて、「照れたら負けよ」だっけ。


それにしても、この番組のスタッフはほんと大変だろうなぁって思います。

主な視聴者の年齢層が学生なわけで(V6ファンを除いて)、学生というのは1年ごとに卒業してっちゃうわけで、例えば中学校で3年経ったら、全ての人が変わっちゃってるんですよね。
つまり、視聴者もどんどん、どんどん変わっていく。

自分の子供を見ていてわかるけど、学生時代って、好みとか、どういうことがおもしろく感じるとか、1年ごと違うんですよ。
1年どころか、もっと短いかもしれない。
しかも、自分がいいと思ってても、クラスでウケてなかったら、それはいいものじゃなくなるってくらい、クラスは絶対的なんですよね。

私くらいの年齢になると、あんまり人に左右されないというか、いいと思ったらサイクル長いし、たとえ周りに支持されなくたって、自分がいいと思うものが1番なんだって、独りよがりの変な自信がついてたりするので(これ私だけかな)、固定視聴者になる確率は高い世代かと。

若い人は年寄りと違って(笑)、脳みそ柔らかいですからね。
その分、提供する側は常に、子供達の変化に敏感であり続けなくちゃならなくて、ほんと大変だろうなぁ。

こんなことまで考える私って、よっぽど暇人なんだろうか(笑)。


「おしゃれイズム」と「陰日向に咲く(ワンシーン)」

2008-02-04 12:52:46 | V6
話題が遅くて申し訳ありません。
岡田君が映画関連で出演した番組、色々と見ましたが、一番おもしろかったのは、やはり「おしゃれイズム」ですね~。

一番の理由は、メンバーの話が出たからだと思うけど。
話をふってくれた番組サイドに感謝します。

お酒に弱いのは知っていたけど、甘えん坊になっちゃうのかぁ、三宅君。
岡田君の即答が、真実を物語っている。

せっせと靴下を脱がせてあげる岡田君、ほんと優しい(笑)。
多分、してくれるのは岡田君だけなんだろうなぁ。
三宅君は、岡田君みたいな人をお嫁さんに貰うといいかもね(笑)。

いのっちの「裸でほふく前進」は前に聞いたことがありますけど、あの事務所でそんなことやる人、どれほどいるんだろう。
もしいたら、即ファンになります(笑)。


それにしても、坂本君って話題の多い人だなぁ。
しかも、どれもおもしろいんだよね。

いのっちから伝わる話が一番多いけど、同じ事務所の他グループからのコメントなんかがあると、必ずと言っていいほど、坂本君ネタなんだよね。

やっぱりそういう存在なんだね。
「そういう」というのは、おおざっぱに言うと、さすがV6のリーダー!って、そういうことです。
なんてったって「虎」ですから(笑)。

「女の人に電話番号を聞けない」話のとこ、やっぱり岡田君って、クソ真面目な人なんだなぁって思いました(笑)。
まぁ、私はそんな岡田君だからこそ、ファンでいるわけです。



映画も観ました。
まぁ内容は後ほどにでも。
前情報ゼロで観に行きたい人は、この後読まないで下さいね。






1番印象に残ったシーンなんですが、
映画製作側としては「なぜ?」どころか、「そこ~?!」って、「ふざけんなー!」って、怒るかもしれない(笑)。


「シンヤが、バスにシャワーをかけて洗ってるところ。」
意味不明かな、やっぱり。
これ、別にウケを狙ってるんじゃなくて、なぜかあのシーンを観たとたん、「好き」って思ったんです(笑)。

あれが普通の人だったら何とも思わないだろうけど、シンヤがしてる、ということに意味があるんじゃないかと。
なんていうか、「ギャップ」みたいなものが良かったのかなぁ。

監督さんがそこまで考えて、あのシーンを撮ったかどうかはわかりませんけど。
(多分、ないと思うけど。)




SP エピソード4

2008-02-01 13:10:00 | V6
今までで一番気になる終わり方をしたなぁ、SP最終回。
4月までおあずけだなんて。

さて、エピソード4ですが、どんなことになるのやらと思って挑んだ最終話。
正直、なんだかわからないところが多かったんです。

あの山西という人は、麻田首相サイドが仕組んだわけだったけど、どうしてそれが人気取りにつながるの?
騒ぎを起こして、話題になるっていうこと?

西島理事官は、ほんと何がしたかったの?
あの公安部の人、「めんどくせぇ」なんて言わないで、もっと考えてよ!(笑)

政治や警察の裏のことを色々知ってる人なら、わかることなのかな。

あと、自分の親を殺した張本人の山西から、本当に憎むべき麻田首相を命をかけて守るという、井上の置かれてる状況と、内に秘める思いが複雑過ぎて、一般人には計り知れなさ過ぎです(笑)。

山西が打たれて、「救急車を!」って言う井上の思いとは?!
あれは、山西を許せるという気持ちなの?誰か説明して~!

井上の回想録として、あの時の自分の思いを綴った小説なんて、出ないかなぁ(笑)。

見応えがあったのは、井上が麻田首相と逃げ、それを山西がゆっくりと追って行き、最後追い詰めるまで。見てるこっちも緊張しました。
ただね~TVドラマの哀しいところ、途中のCMが、一気に気持ちを下げてくれましたね。
映画舘で観たかった。
もしくは、最初からTVを見ないで、後日販売するDVDを観る。


とは言うものの、最後まで「SP」が好評で、良かった。
岡田君の、並々ならぬ意気込みと努力が報われて、ほんと良かった。



ところで、今週の「学校へ行こう」で気になることが一つあったのを思い出しました、。
おばあちゃんとお孫さんのエピソードの中で、最後にかかった「ビリーブ」という曲、私、知らなかったんですが、娘が知っていて、学校行事の「6年生を送る会」で聴いたことがあるそうです。

「いい歌だねぇ」と聴いてると、何やら聴き覚えのある歌声?
あれ~?と思って、もう1回聴いてみたら、やっぱりこれ、V6じゃないの?
最初のソロのところ、森田君と岡田君じゃないのかな。

何かのCDに入ってるの?
それともこのために録音したの?
昔、何かの企画で歌ったことがあるのかな。

昔からのファンの方だったら、知ってるのかもしれないなぁ。