そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

冬は早海君

2012-01-29 07:49:23 | ドラマ
正直、ドラマが始まる前は、どうかなぁと思ってました。
あんまり興味をそそる感じじゃなかったので。
でも、始まってみると、これがなかなか面白いんです。
笑いあり、ちょっとジーンとするもあり、ほんわかするもあり。
お嫁さん、次はどんな失敗するんだろうと、わくわくしたり(笑)
でも、必ず夫が味方してくれるんだよね。これは、最重要ポイント。
久しぶりに、楽しいホームドラマが見れて嬉しいです。
お嫁さんの母の、「夫の家とは、つかず、つかず、つかず、離れず」というセリフが、印象深かったなぁ。
深~くうなづいてしまった(笑)

それにしても、いのっちは、目の大きな女性に縁がありますね(笑)
松下奈緒さんは、好きな感じの女優さんなので、そこも嬉しいところです。
美人で品があって、ピアニストで、素敵な曲も作れて。
優梨子が色々と失敗するたびに、自分の記憶を掘り起こされるのは何故?
だしなし味噌汁作っちゃうって、けっこうみんな経験あるのかなぁ。(良かった)

実は私の父が、男4人兄弟で、なんとなくそれぞれの性格、関係が似てるところも、面白く感じる部分なのかもしれないです。
ほんとあんな感じなんです。
次男は一言も二言も多いタイプ、三男は1番おとなしくて存在感薄い(笑)、末っ子は要領良し、長男は優しくて夫として素晴らしい、などなど。
ちなみに、私の父は三男で、4人揃うと、ほんと目立たないです。

毎度の親子バトルも面白いし、お母さんの失踪の謎とか、これからの展開も楽しみ。
このドラマを見るきっかけを作ってくれたいのっちに、感謝。
 








マンガキャラにもハマります

2012-01-26 15:51:23 | リボーン
おお~っ、37巻、ディーノが表紙とは!!
実に何年振りなんでしょうかね。
当時からファンの人は、嬉しさもひとしおだろうなぁ。

今回の話、虹の代理戦争編も、とっても楽しませてもらっています。
とうとう、大人リボーンが登場しましたし、ディーノも出て来るし。
もしかして、いや、もしかしなくても、2人とも闘うのかしら。
うう~~楽しみ。
アルコバレーノの秘密も、ちょっとづつ明らかになるんですかね。
密かな楽しみは、白蘭とγとユニちゃんの、妙な三角関係。
百蘭が、1枚も2枚も上という感じだけどね。

それしても、ディーノはカッコイイ。
こんなにカッコイイのに、好きなキャラ順位は、万年8位(笑)
そうそう、去年の小説版で、2ページほどディーノの「さし絵」がありましたよね。
見るたび、うっとりしちゃいます。

いつか天野明さんの原画展、やって欲しいなぁ。


さて、私はアイドルも好きだけど、マンガのキャラにも、ほれ込む人生を歩んで来ております。
多分1番最初は、(今、超スピードで記憶を辿ってます)、キャンディキャンディのアンソニーじゃないかと。
子供の時から金髪が好きだった(笑)
なのに、死んじゃうんだよね。あれは子供心にショックだったなぁ。
陸奥A子さんの世界も好きでした。
今読んでも、超乙女ちっくでこそばゆいけど、男の子は今で言う草食男子で、優しくて。
いつかこういう彼氏が欲しいと思ったものです。
岩館真理子さんも大好き。
出て来る男の人は、みんなイケメンで、カッコイイんですよね。
特に「えんじぇる」の周作さんは、こういう人と結婚したいと、けっこう本気で思ってましたね。・・・現実は厳しい。
あとは、大和和紀さん「あさきゆめみし」の三の宮(匂宮)とか。
すごく男っぽくて、浮舟がよろめくのもわかるなぁと。
こういうグイグイした感じもいいなって(笑)

ハマッたというわけじゃないけど、今では多分公認、いくえみ綾さんの描く民生風男の子は、初めて見た時、もうすでに私も民生ファンだったので、そりゃもうびっくり。
元々いくえみさんのマンガはよく読んでいたんだけど、突然、民生みたいな人が出て来るんだもん。
今みたいにネットがない時代だから、「これ民生だよね?」と思っても、確認するすべがなくて、ただ自分の中で思うだけでしたけどね。
好きな人を好きなように描けるというマンガ家が、ものすごくうらやましかったです。

すいません、「リボーン」から離れた上に、知ってる人にしかわからない話を長々としてしまった。

「リボーン」は、久々に、私の心を掴んだマンガであり、自分の好きなマンガキャラ「外国人編」で(そんなものがあるのか)、アンソニーと並ぶのがディーノだという結果に、我ながら納得し、満足したところで、今日は終わりにしたいと思います。


そうだ、今週号のジャンプ、大人リボーンが扉絵なんだよね。
あとで買いに行こう。












2012もハマります

2012-01-18 13:29:06 | シャイニー
年も改まりました。
去年は、大震災という、とてつもない災害が起きて、たくさんの悲しみを生んだこと、心痛む思いでした。
今年は、落ち着いた年になりますように。

個人的には、去年は一言で言うと、変化の年でした。
というのも、十数年ぶりに、外でお仕事を始めたからなんです。
子供が生まれてから、短期で働くことはあっても、ほぼ「専業主婦」だったので、生活環境ががらっと変わると、慣れるまで大変なんですよね。
何より、ブログがもう続けられないんじゃないかと、何度も頭を過ぎりました。
そんな1年でしたが、何とかなるもんだ。
「時間」って、作るもんなんだよね~(笑)
ただただ、自分の思いを語ってるだけのブログですが、読んでくださって、本当にありがとうございます。
今年も、どうぞよろしくお願いします。


好きなものがたくさんあり、1ヶ月も空くと、話題は色々とたまりまして。
かと言って、一気に全部というわけにもいかないしなぁ。
ここはやはり、1番旬ネタである「SHINeeコンサートDVD」からスタートさせていただきます。

スカパーでほとんど見たんだから、いいんじゃないの?と、一般の人は思うかもしれない。
しかも、DVDなら見れると思っていた、ソロが入ってない~~~?!
買う理由を見つけるのに、一瞬さまよったけど、今の私(ハマリ度120%)に、「買わない」という選択肢はない。
コンサートチケットの先行予約という、嬉しいプレゼントもあったしね。

とは言うものの、実はまだ、さっと1回しか見てないんですよ~。
浅い感想でごめんなさいね。
あ~、ゆっくりじっくり見たいよ。

スカパーと、アングルが違うのが入っていることは考えていなかったので、そこは素直に嬉しかったです。
でも、最初に気が付いたのは、後ろで見ていた娘なんですが。
「なんで気が付かないの?!」と、ものすごくあきれられました。
何故かって?顔に見とれてたから(笑)

「セニョリータ」は、どうして東京の映像のままなんだろう。
名古屋でやってないってことないよね?
「SHINee」で踊ってる映像が欲しかったです。
名古屋の映像が、嬉しくて。
やっぱり、5人が揃ってるとほんと嬉しい。
「HELLO」も入れてくれたんだね。
歌も上手いし、可愛いし、耳も目も、潤いたっぷりもらえる感じです。

「Your Name」
この曲もとっても好き。
どうしてこんなに歌声が透き通ってるんだろうねぇ。
それは、SHINeeの子達が、身も心も清いから。
・・・ということにしておく(笑)

「Stand By Me」
首にタオルを巻くオニュ君が、一瞬、工事現場で働くお兄さんに見えてしまった(笑)
日中は大学に通ってるんだけど、訳あってお金が必要になったんですね。
でも力仕事なんてあんまりしたことないから、失敗が多いけど、笑顔で周りを和ませてしまうんです。
そして、たまたま口ずさんだ歌がすごく上手くて、歌手の道へ。
いかん、またツボに入った模様。
Key君は、超おしゃれなカフェの店員さんかな。
ロングのカフェエプロンが似合いそう。
5人とも、ビジュアル絶好調だね。
SHINeeって、デジタル向きだなぁと、いつも思うんです。
透明のきれいな水のごとく、なんかこう、透明感のあるきれいさを持ってるなぁと。
デジタル映像って、にごってるとすぐわかるからね(笑)

スカパーの、「One」の前のMCの時、汗にしては、やけにびしょぬれだなと思っていたけど、やっぱり水の掛け合いしてたんですね。
Key君の逃げ方が、まるで乙女(笑)

ボーナスMovieの中に、ちょっとだけソロの映像が入っていた!
なんで本編ダメだったんだろう。
音声なしのちょっとだけとか、逆に拷問だよぉ。

というわけで、1つ2つは不満もありますが、スカパーもDVDも、どちらも楽しめる内容になっていて、とっても満足しています。
一緒に入っていた小冊子で、SHINeeの紹介が英語でされているのは、何かのこだわりなんですかね。
全部訳せるかって?辞書借して(笑)



さて、去年のことになりますが、12月25日に生放送だったイベントライブも、とっても良かったです。
持ち時間がけっこう長くて、5曲もあったし、アルバムの曲が聴けたのは嬉しかったです。
「Always Love」のきれいな歌声も聴けたし、「Amigo」って、何気カッコイイ曲ですよね。
振り付けもおしゃれというか、洗練されてる感じがする。
MCも可愛いかったです。
時々聞く「ちょっと待って下さい」って、大好きなんだけど(笑)
コンサートツアーもすでに終わっちゃったことになったり、可愛いこと。
カタコトって、実はかなりの武器なんじゃないかなぁ。
MCは可愛いのに、ステージはすごくパワフルで。
韓国芸能人が好きな人って、こういうところも魅力の一つに思うのかもね。
そういうギャップは、当然だけど、外国人にしか出来ないからね。


毎月企画ということで、スカパーのテレ朝チャンネルで、過去の「DREAM CONCERT」をやってくれてまして、2008年、2009年を見ました。
2008年は、日付を見ると、まだデビューしたばかりなんですよね。
初々しくて、一生懸命さが伝わって来るし、実力レベルは今と変わらずで、そこがほんとすごいです。
翌年の2009年は、余裕も出て来て、カッコよさが備わった感じで。
それに、衣装が好み。
珍しく色合いがシックで、オニュ君とKey君のハットと、テミン君のキャップ、ミノ君はベレーと、それぞれ素敵なんです。
一人ジョンヒョン君はかぶってないというのも、正解だと思うし。
特にミノ君は、モデルさんみたいで、カッコよかったです。


2012年一発目から、長~い文章になってしまいました。
今年はどんな活動をするのかな。
そろそろ韓国でアルバムを出すみたいなので、その日が待ち遠しいです。