アニメ、お疲れ様でした

リボーンアニメ終わっちゃったね。
いつもあるものが、ないと思うと寂しいです。
アニメーターの方達も、４年もやっているとそれぞれのキャラに愛着が湧くだろうし、常にカッコ良く描いてくれようとする気持ちが伝わって来てました。
最新のお気に入りは、Ｇの「てめぇの好きにすりゃいいさ」のとこですね～。
うつむいたところから、ぱっとカメラ目線になってそのセリフ、撃沈です（笑）

継承式編、アニメでも見たかったなぁ。


アニメを見てたおかげで、別の収穫もありました。
先日、主題歌を歌っていた「GOING　UNDER　GROUND」のライブをＴＶで見ました。
「アサヒ　スーパー　ドラ～イ」です。
やはりキーボード（というよりエレピですね）の音がけっこう鍵になってるバンドなんですね。
多分、アレンジしてる人ってクラシックピアノやってたんだろうなぁと思われる。
弾いてた方はサポートメンバーなんだろうか？
弾き方と指が「ピアノやってましたね」って指摘したくなる感じでした。
つい、ピアノばかりに耳が行きがちなんですが、曲調もポップだしメロディーも聴きやすいし、今後のさらなる活躍を期待してます。
ボーカルの松本さんの足が通風じゃないこともわかって良かった（笑）



さて、せっかくなので、リボーンの話題をもう一つしたいなと思います。
コミックだけ読んでいる方はネタバレ注意です。







ジャンプの先週号、人気投票発表だったのでもちろん買いましたよ。
いつもながら、女性に優しい絵だよね～。
６人組アイドルと言っても過言じゃない（笑）

継承式編ガイドのおかげで、流れも大体わかりました。
今回は冒険物語風？
Ⅰ世ファミリーが絡んでるということは・・・今後の展開に期待してしまう。
なぜなら、またＧを見れるかもしれないから。（天野明さん、お願いします！）
そしてボンゴレギア、カッコいいね。
あんまりやり過ぎると、へビィメタバンドみたくなっちゃうけど（笑）、まぁ適度なとげとげはいいと思う。
王族の紋章っぽくて、やっぱり趣味が合うなぁ。

プレミアム

予想に反してまさかの４曲目。
「Catch」は若過ぎるって言ったの聞かれちゃったかな？なんてね。
まぁ、「OK」を選びたくなる気持ちはよくわかります。
何にせよ、お蔵入りするのが多い、シングルのその他曲がこんなに早く、しかもＴＶで見れたのは嬉しいです。

ただ・・・（あぁまた地雷踏んじゃうかも。）
いつものＶ６のカッコ良さが今ひとつ判りにくい気がしました。
多分、見慣れない動きが多々あって、自分の中にすっと入ってこなかったのが一つ。
今までのＶ６のダンスとはかなり違うのは確かだよね。
それと、何度か見ているうちに思ったのは、もしかしてああいう動きって、実はすごく難しいんじゃないかと。
ちょっとロボットっぽくって無機質な感じだからニュアンスを出しにくいのかな。
そんな出しにくい状態にもかかわらず、上手く出してるなぁと思ったのは、森田君。
ものにしてるな、と思いました。
なんか森田君ばっかり見ちゃうんだよね。惚れちゃう感じ？（笑）
さすがですね。

もう１曲は、もちろん「only　dreaming」
Ｍステと衣装が違った。それだけでもテンション上がる。
バックと衣装が合ってますなぁ。
でも靴は一緒で、それがまた映えてるのを見ると、またテンション上昇。
いのっち、からだ薄っ！（喜）
いのっち＆坂本君Ａメロ歌唱を聴き、また上がり、２人で交互に歌うＣメロ？で、またまた上がる。

この曲をドラマの最後に一部分だけ聴いてた時より、今、数倍好きになってます。
多分、売りようによっては、もっと世間で知られる曲っぽい気がする。
もったいないというべきか。はたまた自分（ファン）だけが知ってる名曲で満足するか。
・・・Ｖ６にはこんなのが多過ぎるよ（笑）

ギター、いいすね

先週にＮＨＫＢＳでやっていた、「伝説のギタリスト」をずっと見てました。
三大ギタリストから始まって、チャックベリー、ジミヘン、ブライアンメイ、などなど、見応え＆聴き応えたっぷりで楽しかったです。
チャーさんとよっちゃんが、ギタリスト達の紹介がてら、ちょこちょこっと弾くところがまた何とも。

あの中で誰が好きか。
ギターを弾けない私（厳密に言えばちょっと弾ける）にとっては、これだけ上手い人揃ったら、みんなそれぞれすごいよな～って思うだけで、あとは、見た目です。しょせん女性目線（笑）
で、やっぱりジミー・ペイジかな。
あのひょろひょろ体型と弾き方が私の好みなのである。

ジミヘンは独特で、何度見ても惹きつけられますね。
ただ、私はすぐお腹いっぱいになっちゃう。

クラプトンとかツェッペリンはその前から知ってたけど、ジェフベックは、ユニコーンから、実は民生から教えてもらったんです。
何かのインタビューで名前が出て初めて知って、それ以来ジェフベックと聞くと、民生を思い出す。
あと、リッチー（ブラックモア）と聞くとテッシーを思い出すし（弾き方が似ている）、当時のハードロックとユニコーンは、「シャンブル」のジャケットもそうだけど、何かとつながりがあるんですよね。


そうそう、民生の「最強のこれから」のＰＶも見ました。
全部自分でやってるっていうの、あらためてすごいなと。
ギター、３？４本（？）使ってたんだね。
ツアーも始まるということで、ライブ版、楽しみだなぁ。



話は変わりますが（ユニコーンの話じゃないです）、少し前に「ロッカトレンチ」のライブ映像を見ました。（お台場めざましライブ）
全体的にポップで、特に「言葉をきいて」はやっぱり聴き入ってしまいました。
そして、その後の曲。
いきなりイントロのギターがハードロック！
服がネクタイに半ズボンで、まるでＡＣ/ＤＣのギターの人みたいな。
ハードロックもやるのかとわくわくしてたら、レゲエが始まり、えぇ？って。
でも間奏のギターはロックなんですよね。
この曲に限らず、全体的にギターのアレンジがハードロックっぽかった。

珍しいな～と思ったのは、ボーカルの左横がベースじゃなくて、キーボードなところ。

初めていくつかの曲を聴きましたが、以前の「Woman」を含め、色んなアレンジが出来るバンドなんだなぁと、これからの活躍を期待しているところです。
そして、またこういうことを言うと、「おいっ」って言われるのを覚悟で。
多分ボーカルの方（いいかげん名前調べよう）、自分の好みの範疇と思われる。
そう、しょせん女性目線。

Ｍステと、岡田君

坂本君のミスはいつだって大胆で清々しい（笑）
本番はばっちり決まりましたけどね。
いのっちが思わず笑ってたけど、それは許して欲しい。
だって私も笑っちゃったもん。
バックのカーテンが落ちて照明も変わって。演出も素敵でした。

・・・てか、２人で歌ってたんだ！皆さん、気が付いてました？
ＣＤ聴いてみたら、ほんとだ、違う。
こんな大事なこと、先に言ってよ～。
でもまぁ、私にとっては嬉しいサプライズだったし、「only　dreaming」の好きポイントがどーっと増えました。
不純でどうもすみません。

衣装は、色合い統一、それぞれに凝ったコーディネートで、全体で見ると地味目だけど、おとなしいＶ６には（笑）合ってるかなと。
でも、品がある。
特に好きなのは、坂本君のコーデ。
黒のロングシャツ（ジャケット？）、形もおしゃれだし、後ろを向いた時にちらっと見えるベルトなのかな？あれがグッと来る。
何より抜群に似合ってます。
よく見たら靴がお揃いなんだよね。
白と黒のコンビで決めるってさぁ、にくいなぁ。
ラスト、一列に並んだ時、まとまり感が増して素敵でした。



さて、タイトルの「岡田君」は、完全ソロの岡田君話です。
昨日本屋で、ファッション誌の表紙を飾る岡田君を見つけました。
黒の背景の中、一際美しさを放つ岡田君。
思わず手に取っちゃいますよ。

（また）世界遺産に行ってたんだ。
でも似合うんんだよね、世界遺産が。
写真もたくさんあったし、インタビューもけっこう長くて、私の勝手な想像だけど、雑誌の編集者さんの好みが入ってるのかなって（笑）

インタビューは斜め読みですが、岡田君はこういう場合、何と言いますか、「ソロ」に徹するなと思う。
Ｖ６のブの字どころか、一ミリも感じさせない。
別にイヤミで言ってるんじゃなくて、逆に面白い。
他の人は、特にＶ６の話をしなくても、「Ｖ６」なんだよね。
普通そうなるのかなって思うけど、岡田君はね、びしびし感じる。「Ｖ６抜きで」みたいな感じ（笑）
まぁ、本人がにそういう自覚があるかどうかなんてわからないし、ただの私の勝手な感じ方なので、実際そうじゃないのかもしれません。

何が言いたいかと言うと、やっぱり岡田君はスパイス的存在だなぁと思ったってことです。
辛口でちょちょっと振りかけてくるんです。
普通の味ばかりじゃつまらなくなることもある。
たまにピリッとさせくれると、スパイスにも興味が湧くし、元の素材もあらためて考えてみたり。

Ｖ６であり、Ｖ６じゃない岡田君、魅力あります。

曲とグローブに惚れる

主題歌集３、買いました。
実は、１も２も持ってます。
前も言ったけど、リボーンの主題歌は聴きやすいし、好きな曲が多いです。

「３」にも入ってますが、CHERRYBLOSSOMという女の子２人組（じゃないのかな？バンド？）の曲、好きです。
以前のオープニング曲「DIVE　TO　WORLD」は、毎日のように聴いてます。
気持ちが上向きになるんですよ。
前にＣＭで解散ということを知って、すごい残念でした。

上向きになると言えば、「LISTEN　TO　THE　STEREO！！」。
ギターもカッコいいし、キーボードのアレンジが特に好き。
ライブVer.があったら聴いてみたいなぁ。

「gr８　story」も、ポップなメロディーとアレンジが好みにばっちりハマってます。

　
好きな曲に出会うのが、私の人生においての幸せの一つなので、リボーンはマンガだけじゃなくて音楽でも好みにはまってくれて、リボーンのファンになって良かったとほんとに思います。


さて、マンガの話になりますが、今週のジャンプのカラー絵、見ました？
内容には触れませんが、「絵」のことでちょっと話したいので、ここからは雑誌を見ていない方はお気をつけください。












ちょっとちょっと奥さん、じゃなくて、ツナ君ファン、あのツナ君はカッコ良かったね。
超ドアップで、まぁツナ君もカッコいいんですが、私はあのグローブとリングにめちゃめちゃ注目でした。
あれ欲しい。
DAIGOさんのように、ウイッシュして見せたい（笑）

天野明さんのこだわりなのか、武器にしろ、衣装にしろ（とは言わないか）、装飾品関係に（も）情熱かけてるなと思う。
で、私はそういったモノの細かい部分に注目するのが大好きなので、趣味が合うと言いますか、そこもハマッた理由の一つなんだろうなぁ。

夢で会えたら

「only　dreaming」
この曲、こんなに悲しい歌詞だったんだ。
ＰＶ、なぜあんなに辛そうなのか、意味がようやくわかりました。

悲しさを増幅させてくれるイントロが好きです。
いのっちの歌声って、ちょっともの悲しいところがあるなぁと思うので（そこが好きなところでもある）、こういう曲はうってつけですな。

タイトルの「夢で会えたら」は、その名前の番組をふと思い出しただけです。
歌詞と番組の内容は全然違うけどね。


「Catch」
曲調が若くてびっくりした。
若過ぎない？（視線は長老組へ）
カミセンですらキツイなぁって感じがするけどなぁ。
と思っていたら、思い出した。確か、予備校のＣＭソングだっけ。
そのイメージとしては申し分ないけどね。
Ｖ６が歌うにはちょっと無理がある・・・あっ、口がすべってしまった。


「OK」
今回のシングル、４曲目が１番好きかも。
イントロからＡメロ～Ｂメロあたり（サビ一歩手前まで）が特にカッコいいです。


ＣＤジャケットが爽やかでGOODでした。