そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

一流の人達です

2010-01-28 12:56:02 | ユニコーン
まずはユニコーンの話ですが、曲作ってたんだぁ!
嬉しい。
けど、今度は誰が歌うんだろうとか誰の曲なんだろうとか、そんなところが気になってしまう。
へたにちょこっとだけ聴くと、早く通しを聴きたくなって気持ちがせかせかするのも辛いし。
って、喜びもつかの間。何なんでしょう、このマイナス思考。




さて、「MUSICA」の2回目も、とても良かったです。
セッションで5曲披露。贅沢だよね。
民生の曲は「MANY」「さすらい」「雲海」の3曲。あとチャックベリーと、尾崎亜美さんの曲。
ほとんどリハなしでやったみたいです。さすがだよね。
間違った箇所が所々あったそうですが、素人にはほとんどわからないです。
で、民生が「そういう間違いがいい」みたいなことを言ってて、私は画面に向かって、うんうんとうなずいてたわけで。
完璧なものはCDだけでいいんですよ。
ライブで歌詞を間違うのも、ちょっと音程がぶれたりするのも、そこがいいんじゃないかと思います。
(まず、民生はぶれないですけど)
まぁ間違ってばかりじゃ、それは話にならないけどね。
演奏に関しては、素人にはわからない程度ならね。そこがプロの腕の見せ所。

「雲海」という曲を初めて聴きました。
ついでに作った曲らしいですが、それが主題歌になったという、ある意味民生らしい流れだなと。
で、聴いてみると、スタッフさんが「主題歌」にしたくなる理由がわかるわけです。
これはね、年齢を重ねてる人ほどぐっと来ると思う。人生を詠う歌詞なんで。
合わせて、尾崎亜美さん曰く「民生メロディー」が胸に染みるんですね。

最後の尾崎亜美さんの曲もとっても良かったです。
しゃべり声はすごい可愛いのに、歌ったとたん、ちょっとハスキーがかってカッコいい歌声になるんですよね。
ベースの小原さんと御夫婦ということを、この番組で初めて知りまして(ほんと無知なんです)、「音」でつながる夫婦っていいな。
ゲストにもよりますが、また見たいなと思った番組でした。


それと、「流星とバラード」、とりあえずPVで聴きました。
なんとなくもっとスローな感じを想像していたんだけど、わりとアップテンポで、前回の「美しく燃える森」と似てると言えば似てるかな。
PVの民生はグラサンとハットのおかげで、若干また「うさんくさい人」になってるかと。
メロディーがカッコいい。なんていうか都会の匂いがするって言うの?(←これってもはや死語の世界かも)

ふと、しょーもない欲望が頭をよぎりました。
この渋い出で立ちで「Maybe blue」を歌ったらどうでしょう。けっこうイケるんじゃないかなぁ。
しつこいでしょうが、ユニコーンが活動している間は、こういうこと言い続けることをお許しください。


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