今日、とんでもない体験をしてしまいました。
普段、トレーニングの一つとして近郊の里山でトレランをしています。それで今日もトレランをしに昼頃から出かけてきました。 いつもの決まったハイキングコースを走っていました。ハイキングコースとはいってもハイカーとも稀にしか出遭わないとても静かなコースです(逆に人が少ないので走りやすいのです)。そんなハイキング道を限界近い心拍数で走っていました。と、なにやら三脚で立てられたカメラが目に入ったと思ったら(この時点では瞬時に、お!バードウォッチングかな?と思いました)・・・ その直後に目に入ってきたのは ナ・ナ・ナ・ナ・ナント! 全裸の男性(40半ば位のスキンヘッド!)が独りでセルフヌード写真を撮影中ではありませんか それも幅が1mに満たないハイキング道のど真ん中で
瞬間的にぶっ倒れそうになりました。只でさえ限界近い心拍数が限界を超えて爆発しそうな勢いで完全にビビッてしまいました
さらにその全裸男性の横を平静を装い、走りながら通り過ぎる時のなんともいえない緊張感と気まずさ・・・ 長いこと登山をしてきてますがこんな体験は初めてです。 京都北部の山奥で10m位先にツキノワグマに遭遇した時以上にある意味恐ろしい体験でした。 山歩きってやっぱり危険が付き物