見附とは城の見張りとして機能していた場所。江戸城の周囲には36の見附があったとされているが、そのうちの一つが赤坂見附。今は石垣だけが見附の跡として近くに残されている。
赤坂見附の交叉点は、外堀通りと国道246号線と清水谷方面の小道が立体交差を交えた複雑な構造になっており、車で通過する時には道がわかっていないとかなり気を使う場所だ。
左手がエクセルホテル東急。右手にベルビー赤坂が見える。ベルビー赤坂の裏側の通りから奥に赤坂の繁華街が広がっている。
以前、赤坂で民芸風の造りの居酒屋に入った時、さほど高級とも思えないのに、料理は一品1000円以上、中生ビールも一杯1000円という値段だった事があった。これは極端としても他のエリアより高めなので、赤坂まで飲みに来る事はほとんど無い。
交叉点の横にある弁慶掘。この後ろがホテルニューオータニ、右側がグランドプリンスホテル赤坂(赤坂プリンスホテル)。外人が多いせいか、ここのボートハウスはちょっと外国的な雰囲気が漂っている。
東京夜旅のバックナンバーは「何となく歩いた結果 本館」でどうぞ。
赤坂見附の交叉点は、外堀通りと国道246号線と清水谷方面の小道が立体交差を交えた複雑な構造になっており、車で通過する時には道がわかっていないとかなり気を使う場所だ。
左手がエクセルホテル東急。右手にベルビー赤坂が見える。ベルビー赤坂の裏側の通りから奥に赤坂の繁華街が広がっている。
以前、赤坂で民芸風の造りの居酒屋に入った時、さほど高級とも思えないのに、料理は一品1000円以上、中生ビールも一杯1000円という値段だった事があった。これは極端としても他のエリアより高めなので、赤坂まで飲みに来る事はほとんど無い。
交叉点の横にある弁慶掘。この後ろがホテルニューオータニ、右側がグランドプリンスホテル赤坂(赤坂プリンスホテル)。外人が多いせいか、ここのボートハウスはちょっと外国的な雰囲気が漂っている。
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