えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

Blue Suit(ブルースーツ)

2023-05-22 | Weblog
終わったわけではないが、コロナを経て大きく変わったものの一つにスーツというものがあるでしょう。
男性は、スーツを着ないと何を着ればいいのか分からない、といった方が一定数いるというのが通説でした。
カジュアルフライデーなどを実施しても、ネクタイを外すだけという事実を意地悪に取り上げたりもしていました。
しかし、ファッションに興味がないのであれば致し方ない層はいるのが当たり前に思います。
それを、寄ってたかってあーだこーだ言うのは良くありません。

そもそも、そういった方が一定数いるおかげで洒落た人が目立つわけですし、、
仕事が出来なくとも、そういった部分では一目置かれたり、、
まっ皆得手不得手があるのでしょう。

それにしても、スーツを着る回数は減りました。
当然に、スーツに合わせるカッターシャツも着る回数は激減し、形状記憶シャツばかりです。
ネクタイを入れるにあの糊の効き方は必須ですが、ノータイが当たり前となりクリーニング済みのシャツはずっと遊んでいるばかり。

この初夏の様な気候に心が躍り、新しいスーツが欲しいと思いました。
次に買うならばと決めていたのは、ブルースーツ。
明るいブルーが出て、もてはやされたのは5年くらい前でしょうか。
その当時に1着買っては見たものの、自身の買った物は青さが足りません。
そう、青過ぎるくらいのブルーが欲しかったのですが、なかなか出会えずにいたところ、先日見つけたのです。
好きな色をつい選びがちになり、ネイビー8割グレー2割と退屈なワードロープにアクセントが入ったように見えるほど。
今回はラフに着れる素材を買いましたが、これが気に入れば秋口にはスーパー120あたり柔らかなウールのストライプでも欲しいものです。
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e-powerにターボ

2023-05-20 | 車関連
日産エクストレイルが、フルモデルチェンジをしたのはご存じでしょう。
先代が2015年1月発売というから、ロングランモデルであったと思います。
実際に、ボディは新しさが薄れ、オーソドックスな内装に目立つところはない様に見えたのですが、末期までそれなりに売れたと聞きます。
ドル箱モデルだったのかは知りませんが、この手の大きさのSUVは手ごろですから下手なモデルチェンジは出来ないでしょう。

7年の歳月を経て生まれ変わった3代目。
斬新というほどではないが、最近の日産のトレンド商品と直ぐに分かるスタイルが安心感さえ覚えます。
そんなエクストレイルが、E-powerを搭載したと聞いて、乗らずにはいられなかったのです。
と言いますか、E-powerしかないのだそうです。
先代が普通の2Lを積んだモデルと、モーター付きのHVモデルでしたが、特に目を見張る様な走りはなかったと思います。
それがE-powerとなり、どれほどの走りをするのか知りたい事と、その心臓である発電用のエンジンを1.5Lとしターボを装着したという。
発電用にターボって必要なのか??と思いましたが、まぁ普通に考えると、ここでもダウンサイジングなのかと。
その効果はどうなのかと乗ってみますと、ターボが付いたことによりエンジンの唸りが3割くらい抑えられていると感じるほど。
つまり回転数を上げずとも、発電効率を上げたという事なのでしょう。

それよりも、走りはどうなのか、、
清々しいほど加速に途切れなく、そのスムーズさは流石モーターである。
白バイがいるかもしれませんよ、なんて助手席から声をかけられるほど踏んでいた。
回生ブレーキを強くするモードにしてあるから、その減速も思いのまま。
1860㎏もあるボディを軽々と加速させ、その重量が乗り心地にも貢献しているのである。
こいつはいいと太鼓判を押す。
スタイルが好きならば、こいつは買いであると思う。
正直、トヨタのHVに乗るよりも、走りが好きならば絶対に楽しい、と思います。
私が乗るには、ちょっとデザインが若い様に思いました。
カローラクロスくらいのボディにこれが積んであったら、脚としてはサイコーだろうと思う。
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昭和な会社

2023-05-18 | Weblog
とある会社の、会長付きの運転手をしている知り合いがいる。
その方に従事することになって、まだ日が浅いらしい。

先日彼と飲んで驚いたことに、社用車の使い方でした。
今どきお抱えの運転手をなくし、アウトソーシングしている会社は多い。
車もリースにしたりと、昔とは事情が違う。
そんな中、平成時代にも聞かなかったような、昭和な使われ方をしているのでありました。

会社への送り迎えは当然に、ゴルフも週2くらいは入るとか。
そのゴルフが仕事関係だけではなく、友人や奥様、家族とのプライベートゴルフも多いらしい。
そこは当然に週末の確率が高くなるので、代休を取るらしい。
更には、知人や友人との週末の会食にも。。

そして平日、朝会長を会社に届けてから会長宅へ戻り奥様をピックアップし、デパートへの買い物にいくこと日常茶飯事とか。
スゴイな、、運転と待ちの気にならない人には楽でいいらしいけど、私には務まらん。
これが中小企業ならばまだしも、大企業と言っていい規模なのですから驚きました。

小学生の頃、何台作ったか分からない程好きだった昭和なZ
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プリウスの怪

2023-05-16 | 車関連
この4月の、新車販売登録台数の発表がありました。
乗用車部門では、7838台のプリウスが4位につけたという事です。
首位となるヤリスの半分近い数字は、価格を考えるとトヨタとしては上々の滑り出しと安堵しているのかもしれません。(とはいえ、上位5台はトヨタ独占)

そのプリウスですが、発売してすぐにオーダーが止まるという事態になったほど人気があったのはご存じでしょう。
無論半導体の関係や、その他諸々の事情があったとは思います。
そのストップ直前にオーダーを入れた方の納車が、今年の10月と聞いていました。
ところが、今月納車ができると連絡があったそうです。
何時かと聞くと、直ぐにでもと言うらしい。
当然にお金の工面もありますから、まだ引き取ってはいないらしい。

これってどうなのでしょう。
10月と言われていた納車が5カ月も前倒しになるのは、色々な面で困る方も多いのではと思います。
お金の工面もそうですが、ただ下取りに入れて新車に入れ替えるという方ばかりではないでしょう。
他人に譲るとか、その本来の納車までに古い車でしたかった事など、様々な理由があるだろうと予想します。
昔の様に、グレードといくつかのオプションだけの時代とは違い、先に欲しい人に納車なんてできる車両事情ではありません。
2月から増産体制に入ったという事ですが、これだけ早まるのはコロナの落ち着き方と比例するのかもしれません。
それにしても早すぎる、自分ならば困ってしまうだろうと思うのデス。(ホントにそんな売れたの?なんて意地悪言いたくなります)

当初スポーツカーの様に見えたリアドアからフェンダー廻りやAピラーの寝かたが、最近どうも違和感を覚える。
2年後、いや1年後に良いスタイルと思えるか、一人密かに心配している。
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NIO

2023-05-14 | 車関連
もう避けては通れないと感じるほど、チャイナパワーを感じます。
BYDの店舗準備室の数や、それはそれはと思うもの。
今の中国EVが、割安感を推し進めるBYDの様なものだけでない、と知っている方はどれだけいるのでしょう。

NIOなる中国版テスラと言われるメーカーが存在します。
この3月に発表のあったという、フラッグシップセダンET7を知らしめた。
そのロングレンジモデル(150kWh)に固体電池を搭載したらしい。
詳しくは知りませんが、固体電池はリチウムイオン電池に比べて簡単に言うと2倍以上の性能という事らしい。
容量としての性能が単純に2倍なのかは知りませんが、更なる急速充電や寿命が長く、安全性も高く温度環境に強いという。
なんにしても、いち早く製品化したものを搭載し、アウディ、BMW、メルセデスらの高級レンジにある顧客層をターゲットにしているという。
テスラの誕生からの年月の躍進を見る限り、どこにでも勝ち筋はあるのだろう。
ここのところ、中国勢の鼻息は、更に荒い。

まぁ、エクステリアもインテリアもテスラに似ているのは、言うまでもない。
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