えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

富士コース

2021-08-16 | Weblog
5時に起き、朝から温泉でひとっぷろ浴びて、アジの干物のある和食を食べ、ラウンドに向かう。
ショップには、川奈ブランドのウェアやグッズが揃い、皆記念にと買ったようです。
私も一つ、トートバッグを購入しました。

ホテルのゴルフ受付から出ると、その夏らしい雰囲気とリゾート感に気持ちが上がります。
そして1番ホールに行ってみれば、そこは高台から海を見下ろすように打ち込むホールです。
皆で、先ずはパチリと記念撮影を済ませ、キャディさんからの説明を聞く。
説明を聞くこと自体珍しいのですが、キャディさんがメンズであったのがまた驚きでした。
更に、キャディさんとは別にカートを運転するキャディマスターみたいな方が同伴する。
つまり、男4人で回る組みでしたから更に2名追加で男6名、、で一日回ることになりました。
おそらく、カート道がありませんから、山の起伏に横転されても大変ですし、芝を荒らされたくないという事もあるのでしょう。

まぁ私は永遠の初心者みたいな者ですから、内容については端折ります。
しかし、自然の地形を変えずに作ったというコースは、OBも少なく難しいながらも嫌だなと思う様なホールが無いのが特徴的です。
この日のために用意したボールは、コースに敬意を表してエクスペンシブものを選び、無くしたくないという気持ちを込めて臨んだのです。
なんと2日前に1度だけ練習に行った甲斐があったのか、ボールを一つも無くさず。
そしてドライバーは、1本たりとも曲げずに一日を終えました。
メンタルと、強い信念さえあれば、センスとしてはシングルになれると自分では思っています。(皆そうか、、)
驚いたのは景観だけでなく、お昼のレストランへの送迎です。
ハーフが終わったところにレストランがあるわけではなく、かなりホテルから離れているとのことで、一組ごとにマイクロバスがやってきます。
それに乗って昼食をとり、またバスで戻るのですが、そのバスの利用料がプレイフィーに含まれていないのです。
その送迎を、「富士コースリムジンサービス」と呼び、5,625円に消費税別。
なかなかのお値段です。

とても良いコースでしたが、場所柄真夏にやる事もない気はします。
格式のあるリゾートコースとして、とても由緒正しいコースであったと初心者の私でも感じることができました。
来年は、少し標高のある場所に泊まり、涼しいゴルフ場に行きたいものです。

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