フュリオサ(マッドマックス最新作)を観てきました。
ふたを開ければ、大々的にコマーシャルされていて力の入った作品であることが知れます。
迷うことなくロードショーで見る事にしました。
過去に遡るというのは、そのラストを知っている様なものですから難しい部分もあるのでしょう。
スターウォーズの様に、時代のコマが大きければまだしもという心配をしていました。
感想としては、良く出来ていたと思います。
何だかあいまいな表現に聞こえるのは、マックスがいないからに他なりません。
やはりマッドマックスはマックスが居てこその物語という部分はありますし、いわゆるヒーローものですから。
それが今回はタイトルのフュリオサです。
前作の怒りのデスロードで護衛隊長を務めたシャーリーズ・セロン演じた役どころです。
フュリオサがどうして男社会の中で生きていられたのかとか、なぜこの砦にいたのか、なんて事を明かす物語です。
特徴としては、シリーズ5作目にして、初めて緩い雰囲気を持つところでしょう。
今までのシリーズは、全編にわたり緊張を強いられる展開ですが、それは今回も同じです。
しかし一人のキャラクターにより、その緊張を上手く緩和していると感じました。
そして最後に、なぜこの女優がフュリオサ役なのだろうと観るまで思っていましたが、簡単に理解できるものです。
この眼が全てであろうと、誰でも見入ってしまうでしょう。
トム・ハーディに逢えないのは残念ですが、爽快な映画に違いありません。
ふたを開ければ、大々的にコマーシャルされていて力の入った作品であることが知れます。
迷うことなくロードショーで見る事にしました。
過去に遡るというのは、そのラストを知っている様なものですから難しい部分もあるのでしょう。
スターウォーズの様に、時代のコマが大きければまだしもという心配をしていました。
感想としては、良く出来ていたと思います。
何だかあいまいな表現に聞こえるのは、マックスがいないからに他なりません。
やはりマッドマックスはマックスが居てこその物語という部分はありますし、いわゆるヒーローものですから。
それが今回はタイトルのフュリオサです。
前作の怒りのデスロードで護衛隊長を務めたシャーリーズ・セロン演じた役どころです。
フュリオサがどうして男社会の中で生きていられたのかとか、なぜこの砦にいたのか、なんて事を明かす物語です。
特徴としては、シリーズ5作目にして、初めて緩い雰囲気を持つところでしょう。
今までのシリーズは、全編にわたり緊張を強いられる展開ですが、それは今回も同じです。
しかし一人のキャラクターにより、その緊張を上手く緩和していると感じました。
そして最後に、なぜこの女優がフュリオサ役なのだろうと観るまで思っていましたが、簡単に理解できるものです。
この眼が全てであろうと、誰でも見入ってしまうでしょう。
トム・ハーディに逢えないのは残念ですが、爽快な映画に違いありません。
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