自然回帰

山歩きが好きで自然と共に生きたいと願っています~Myホームページ『宮崎の山歩き』もよろしかったらご覧下さい(^^♪

お彼岸

2014-09-24 | 日常
お彼岸に墓参りへ行く途中、田んぼのあぜ道で彼岸花を見かけました。
白や黄色の彼岸花も見かけますね。
逆さにすると線香花火みたいでしょ(^^)/~

実りの秋~田んぼでは稲穂が黄金色になりつつあります。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市内の居酒屋で剱岳オフ会

2014-09-15 | 宮崎の山
今夏の夏山遠征(剱岳)メンバーのUさんより連休を利用して帰省するので市内で飲みませんかと電話が入る。
やすさんへ連絡すると参加しますとのことで宮崎市内の居酒屋で再度の反省会となりました。


やすさんの希望でふじさんもお誘いしたところご参加いただきありがとうございました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飲み会前に、双石山へ

2014-09-15 | 宮崎の山
双石山(509m)・・・宮崎市
平成26年9月14日(日)曇り

剱岳遠征メンバーのU氏より連休に帰省するので飲みませんかと打診があり二つ返事でOK
日程調整の結果、9月14日(日)開催で橘通り沿いの居酒屋を予約する。
前日の読図登山では歩き足りなかったのと今夜美味しいビールを飲むために久しぶりに双石山へ向った。

▼小谷登山口より山頂を往復します(9:32登山口スタート)


▼長雨の影響で登山道脇の山肌からも水が沸いています。


▼今にも落ちそうな岩があり慎重に通過します。


▼落石で最下段の足場が外れています。


▼上方からの落石で登山道が一部崩壊しています。

※上記ヶ所では落石事故がいつ起きてもおかしくない状況です。 
 通過時には上方に注意を払うとともに不注意で落石を発生させないようにしましょう。

▼大岩展望所に到着(9:56)


▼第2展望所に到着(10:05)
転落注意の看板と赤テープが張られていました。


▼ホウキタケ?でしょうか。


▼要約すると山頂標識に第4展望所と併記されていますが以前はこの場所が第4展望所でしたと記載されています。


▼双石山(509m)山頂到着(10:41)

無人の山頂でコーヒーを飲みながらくつろいでいると登山者が到着されたので山頂をあとにした。
さぁ~今夜は美味い酒を飲もう♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読図で県北の高城山&石橋山へ

2014-09-14 | 宮崎の山
高城山(901m)日之影町、石橋山(738m)北方町
平成26年9月13日(土)曇り
yamask単独

自宅を出るときは雨だったが、県北は天気の回復が早いという天気情報を信じて県北へ車を走らせた。
途中土砂降りもあったが県北へ入ると雨が上がり路面も乾いて山々も良く見える。
これは行ける!と、道の駅青雲橋先から左折して龍天橋を渡り古園から高城山への林道へ入り高度を上げるとガスで視界が悪くなる。
うう・・ん?真っ白の世界も長くは続かず次第にガスが晴れ眼下に見事な雲海が広がり一人歓声を上げた。

やがて舗装が切れて砂利道の林道を数百m進むと電波塔が現れて駐車スペースがあったのでここから歩く。
車の通過した形跡のない林道は身の丈を上回るススキが行く手を遮るが、かき分けながら進み目の前のピークに取り付くも林道以上に生育の良いススキの藪にペースが上がらない。

▼町の行政無線と新たに無線塔の工事が始まっていました。


▼林道を歩いて行くと山頂(正面ピーク)が見えてきます。


▼山頂へはススキとの闘いです。
行くなら冬枯れの時期がお勧めです♪


▼ススキに埋もれた山頂標識


▼三角点は背が低いので周囲を探したら標識の近くにありました。


▼山頂から諸塚山は指呼の間で、六峰街道も分かります。


▼北方面の眺望も素晴らしいです。
雲海の上に浮かんで見えるのは、本谷山-古祖母~障子岳・親父岳だと想います。
残念ながら阿蘇山は霧中でしょうか見えません。


▼戸川岳~十文字山は近いですね。

(無線塔ヶ所から20分程度で山頂へ到着)

▼藪中に咲くヤマジノホトトギスかな?


▼薮中に咲くナンバンキセルかな?


***********************************************************
続いて延岡方面へ南下して石橋山へ向いました。
国道218号の槇峰大橋を渡り鹿川方面への林道?へ左折して約1km進んだ地点から、石橋山へ伸びる私有林道へ入るが荒れており車を入れるのは断念して歩くことにする。
▼写真の伐採地点から車を乗り入れたが荒れようがひどくて引き返し舗装林道に駐車して歩き始める。


▼私有林道は歩くのにも難儀するほどの荒れ放題
しかも30分ほど歩いた地点から地形図と林道状況が合致しなくなりあきらめて引き返す(汗々!)

(取り付いた林道は間違っていないと思うが途中から林道形態が地形図と合わない)

▼伐採ヶ所から望む、丹助岳~矢筈岳に比叡山
石橋山は尾根続きで比叡山へつながる


私有林道歩きで1時間以上の時間ロスでモチベーションが下がり、帰ろうかとも思ったが気を取り直して次の取り付きヶ所を検討する。
地図を確認し、八峡から桑の木へ上がりなおも舗装された林道を上がると展望の良い尾根に出た♪

▼ここから林道石橋山線へ右折して進み山頂直下を通過すると広場状になり駐車する。


▼駐車ヶ所からは眼前に比叡山の岩肌を思わせる岩峰(885m)が見える。
林道石橋線は885m峰をまいて、茶臼山へ行けそうだが広場先で大きくえぐれており断念する。


▼駐車した広場ヶ所から望む石橋山は、10分ほどで山頂到着
鹿除けネットをくぐり、こちらも高城山ほどではないがススキの藪こぎが必要


▼石橋山の最高地点ヶ所は西方から北方の展望が開ける。

両山とも山頂からの眺望が良いので冬枯れの晴天時に再度行きたいものだ。
時間的に予定のもう一山、茶臼山はタイムオーバーとなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

30,000人の写真展

2014-09-14 | 宮崎の山
FUJIFILM主催の写真展が、宮交シティのアポロの泉で開催されています。
9/12~9/14 10:00~20:00(入場無料)

会のメンバー、Ogojyoさんの作品が展示されていますよ!
時間のとれる方は足を運んでみて下さい。

タイトルは『新燃は今』だそうです。
▼荒涼とした新燃岳の山肌は噴石や火山性ガスの影響でしょうか


▼展示会の様子


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパームーン?

2014-09-10 | Weblog
2014年9月9日(火)
前日は中秋の名月でしたが、満月は本日だそうです。

月は地球を周回しているがその軌道は楕円なので地球との距離は一定ではない。
今月は地球に近い位置とのことで、今回の満月をスーパームーンと呼んでいるようです。

そんな経緯があり夜中に起きて外をみると月明かりで明るいです♪
餅つきするウサギさんを見たかったが明るすぎて太陽?かと思う写真が撮れました(汗)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読図で内山&鉄山へ(宮崎県えびの市)

2014-09-01 | 宮崎の山
内山(736.4m)&鉄山(715m)・・・宮崎県えびの市
平成26年8月31日(日)曇り

メンバー:tokiさん、なでしこさん、yamask

【所要時間】
 中内谷&内山谷出合ヶ所⇒内山橋(30分)⇒内山山頂(50分)
 中内谷&内山谷出合ヶ所⇒小ケ倉谷(55分)⇒鉄山山頂(60分)

▼先の林道状況が不明なため中内谷&内山谷出合ヶ所から歩きます。


▼心地よい内山谷の沢音に癒されながら林道を上がります。


▼内山橋先から尾根に取り付いて内山を目指すと可愛いキノコが!
 マツタケではなさそう(汗)


▼尾根筋には行政の測量杭が立っています。


▼林道取り付きヶ所から50分で内山山頂へ到着しました。
下山は往路を戻ります。


▼内山からの下り


▼お気に入りの沢伝いに始発の出合ヶ所へ戻ります。



▼鳥居の高さ2mは有りそうな神社ですが今は・・・
中内谷&内山谷出合ヶ所から今度は鉄山を目指して歩きます。


▼中内谷の沢伝いに林道を上がります。


▼中内谷~小ケ倉谷をつなぐ林道の峠付近から望む鉄山


▼小ケ倉谷先から鉄山の支尾根に取り付きます。


▼鉄山山頂に到着・・・展望なし(昼食休憩)


▼昼食後、下山~心地良い沢が伴奏します。


▼沢沿いにキツネノカミソリが咲いていました♪


心配された雨も降らずに予定の2山に登ることができて良かったです。
下山後は中内谷の清流で汗を流してから帰路につきました。
ご一緒いただいた、tokiさん・なでしこさんありがとうございました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする