自然回帰

山歩きが好きで自然と共に生きたいと願っています~Myホームページ『宮崎の山歩き』もよろしかったらご覧下さい(^^♪

大淀川と月

2010-03-29 | Weblog
仕事帰り、橘橋から東方を眺めると夕暮れ時に満月が輝いていた。
川面に写る月明かりや橋の照明がなんともいえずきれいだった。


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田んぼ

2010-03-28 | Weblog
近くの田んぼでは田植えが始まりました。
早期水稲です~夏には黄金色に実って収穫されます。

実家は普通作なので例年6月頃に田植えです。


宮崎県庁近くの「みやざき物産館」前はツツジの花が見頃です
桜も満開の頼りが聞かれます~花見しなくちゃね♪
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九州100名山達成!

2010-03-23 | Weblog
今回長崎県五島市の「七ツ岳」で九州100名山を達成した。
以前はそれほど気にもしていなかったのだが一昨年の福岡勤務時に北部九州地方の山を歩いたので一気に実現味を帯びてきたのだった。
宮崎から長崎県五島の山は距離&時間的に遠い部類の山だ。
高速道路を約5時間走りフェリーに4時間以上揺られてようやく福江港に到着した。
港の玄関先では五島の玉之浦で発見された「玉之浦椿」が出迎えてくれた。
紅白模様の花は気品あふれていた。



そして今回の五島遠征の目的は九州百名山七ツ岳への登山でした。
県道27号線沿いの登山口から40分で七ツ岳山頂に到着です。
天候にも恵まれ同行メンバーの祝福に感激もひとしおでした(*^_^*)


七ツ岳から福江島最高峰の父ケ岳への縦走後は頓泊ビーチ散歩。
鬼岳&箕岳を周回しコンカネ王国を訪れた後にはお風呂で汗を流し早速乾杯!でした。

楽しい事は仲間が居ると何倍にも増幅され悲しい事は半分以下になります。
山の仲間に感謝ですm(__)m





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五島の山

2010-03-22 | Weblog
3月の連休を利用して長崎県の五島へ遠征しました。
高速を約400Km走り長崎よりは時化のため通常は4時間のところをフェリーに揺られること5時間で福江港に到着です。
それでも遠征した甲斐がありました。

福江島の最高峰、父ケ岳よりは眼科に広がる島々や大海原を望むことができます。
父ケ岳山頂より望む高浜ビーチは日本一美しいといわれる砂浜です。


高浜ビーチの隣に位置する頓泊ビーチも白浜と青い海のコントラストがきれいです。
砂浜があまりにも美しかったので下山後は頓泊ビーチへ行きました。


頓泊ビーチより望む父ケ岳(461m)です。

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猿顔石

2010-03-15 | Weblog
宮崎県高千穂町の猿岳(847m)山頂より望む猿顔した大岩です。
お猿さんの姿に見えませんか!?



上野岳より猿岳へ読図で縦走してきました。
猿岳は目前です(上野岳~猿岳間約2.4Km)
【岩肌のピークが猿岳の山頂】


猿岳山頂より望む、1124.0m三角点の無名峰~二ツ岳(左方奥)
いつか1124mの無名峰へ登りたいですね


上野岳~猿岳稜線より望む戸川岳(954m)


上野岳登山口より望む『天狗の鼻』は今回の縦走路途中ピークの西端に位置する

(※便宜上、今回のコース起点を上野岳登山口としています)

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指宿砂むし温泉

2010-03-09 | Weblog
指宿の砂むし温泉は世界中でもここでしか体験できない貴重な温泉だとか。
熱い砂をかけ5~10分もすると天然のサウナの毒だし効果で全身に珠のような汗が吹き出して気分爽快になるそうです。
■画像は砂むし会館「砂楽」の全天候型砂むし(900円)
干潮時で天気が良ければ海岸での砂むしも有るようです。


■直ぐ近くの海岸では温泉が湧き出して湯気が立上っています。
砂温は摂氏85℃以上とのことで蒸し芋や温泉タマゴもできそうですね(^^♪
(遠景の大きな島は知林ケ島です)


■宿の温泉へ入り冷えたビールで喉を潤し夜の指宿街を散策です。
「砂楽」や海岸を歩き温泉街の風情を満喫しました♪

●明日の山に想いをはせる人や、宿に帰ったら又飲もう!なんて思ったのはyamaskだけだったかな(*^_^*)
山と温泉と観光を満喫できて楽しい2日間でした(^^♪

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知林ケ島

2010-03-08 | Weblog
薩摩半島南端の山歩きへ1泊で出かける途中で霧島の道の駅へ寄った時、面白いモニュメント「九面」を発見した。
九つのお面にはどんな言われが有るのか次回は係りの人に聞いてみよう。
そこからは西方に鹿児島空港が見てとれるが勘違いでビールを奢る羽目になってしまった


錦江湾沿いの一般道を走ったが早めに指宿へ到着したので翌日予定の「鬼門平」へ登る。
そして知林ケ島を眼下に望む魚見岳の山頂近くまで車で登った後に知林ケ島へ渡り島の灯台まで足を延した。
■魚見岳より望む知林ケ島
大潮&中潮時の干潮時間(数時間)だけ徒歩で渡れる。


■知林ケ島より望む魚見岳です。


■3月6日(土)は午後から夕方が干潮時間帯で歩いて知林ケ島へ渡り島の灯台まで行きました。
島の上部は遊歩道が整備されて島内散策できますが干潮時刻を過ぎると帰れなくなるので時間配分に留意してください。
万が一潮が満ちて帰れなくなったときは地元漁協や海上保安庁へ連絡してください。
潮流が早いので無理すると流されるそうです。
●画像の灯台は知林ケ島の灯台

■知林ケ島観光を終えて中洲の消える前に戻らなくていけません。
砂浜は歩きにくいですね~約800m離れた陸地まで20分程度かけて戻ります。
きれいな貝殻も多く見かけますよ♪





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