自然回帰

山歩きが好きで自然と共に生きたいと願っています~Myホームページ『宮崎の山歩き』もよろしかったらご覧下さい(^^♪

呑み相手(^^♪

2010-12-30 | Weblog
きょうは雨降りの寒い一日でしたが~^_^;
雨の上がった夕方から山行の相棒でお世話になっている愛車の洗車です。
水も冷たく洗車が終ったのは夕暮れ時だったので冷え切った手を暖めるついでにお湯割りで焼酎を一杯♪
冷蔵庫から見繕ったツマミを肴に箸を持つと近くにちょこんと座りおねだりのポーズをとるMoca^_^;


良い呑み相手だね!・・・家人の弁です(笑い)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藪コギで石堂山へ

2010-12-27 | Weblog
読図で石堂山へチャレンジしました^_^;
平成22年12月25日(土)晴れ
【メンバー】いーさん、スーさん、ヒデさん、おごじょ、金魚、なでしこ、蔵原、michi、だぁま、yamask

【コース概要】
米良三山の石堂山と天包山の稜線を林道が通過するヶ所が井戸内峠で標高は902m。
今回は井戸内峠から北方へ尾根伝いに、1201.3mの三角点ピークへ上がり石堂山の八合目付近を通過する林道を目指した。

■林道米良椎葉線の井戸内峠(標高902m)です。


■倒木も有りますが1201.3mピークまでは問題なく上がれました。


■1201.3m三角点ピークに到着です。
周囲の展望もまずまずです。


■1201.3mピークから八合目林道へ出るまでには何ヶ所かスズタケの密生地を藪コギしながら進みました。
画像は藪を抜けたところです。


■八合目の林道へ出たら通常の登山ルートで山頂へ向いました。
岩場の急坂ヶ所にはクサリや太いロープが付けられています。


■展望の良い石堂山山頂(1547.4m)に到着、市房山は指呼の間に見えます。
宮崎市内のシーガイヤも肉眼で確認できました。


■下山後は西米良温泉に入りキャンプ場のコテージで鍋を囲んで忘年会を開催しました(^^♪
次の日は天包山に登り時間が早かったので石堂山山麓の「虹の滝」と「布水滝」を見学し帰り道には小川城址へ寄って米良の歴史に触れました。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧島の七不思議!?

2010-12-24 | Weblog
平成22年12月19日(日)晴れ
メンバー:おごじょ、なでしこ、michi、川越、yamask
霧島山麓、国道223号沿いの『神話の里公園』近くに霧島七不思議の一つ文字岩があります。


■文字岩に到着です~遊歩道が整備されています。
近くにはさくらさくら温泉や霧島神宮等あるので一日楽しめます♪


七不思議には入っていませんが神ケ溝(都城市)は見応えあります。


■神ケ溝は両側の溝をくっ付けると凸凹がぴったんこ合致するそうです。
これぞ霧島の七不思議だと思いました\(^o^)/


■虎ケ尾岡(510m)の三角点は水道施設のフェンス内に有りました。


■瓶臺山(543m)は林道を1km以上歩いて読図で尾根に取りつき山頂を目指しました。


■文字岩から急坂を登り詰めると文字岡(700m)に到着です。
 霧島の烏帽子岳(988m)は尾根続きなので縦走できますね(^^♪
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧島山系の大幡山膳棚のツララ

2010-12-20 | Weblog
■平成22年12月18日(土)晴れ:宮崎県小林市
メンバー:キー坊、おごじょ、michi、川越、スーさん、ひげじい、putaly、yamask

霧島の大幡山に冬季になると出現する巨大なツララを紹介します。
地元では膳棚と呼ばれ麓の市街地からでもその姿を見ることができます。
コースは夷守台の登山口より古ノ宇都温泉跡先から沢沿いに高度を上げて膳棚へそして大幡前山へ上がり大幡池の縦走路に出ます。
(※一般向けのコースではないので経験者の同行が必須です)



背丈以上のツララは太さもbigです\(^o^)/


膳棚から大幡前山(1296m)へ上がり昼食休憩です。
眼前に霊峰、高千穂峰を眺めながら飲むコーヒーは格別でした♪


大幡山山頂(1353m)から望む高千穂峰(1574m)


大幡池展望所より望む、大幡池-丸岡山-夷守岳


大幡池の霜柱です・・・高さは10cm程度ありますよ(*^_^*)



コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

双石山の行者ルートで小峰山

2010-12-12 | Weblog
双石山の小峰山(宮崎市)・・・12月12日(日)晴れ
メンバ-:キー坊、ヒデさん、なでしこ、michi、川越、toki、yamask
小谷登山口から像の墓場-宮大生遭難の碑-奥の院-小峰山へ歩きました。
ルートはそそり立つ岩峰や巨石に圧倒されますよ\(^o^)/
※岩場や崖のトラバースヶ所が有るので初心者向けのコースではありません。
所用時間:5時間20分

■像の墓場(左画像)と途中の巨石ヶ所(右画像)

■そそり立つ双石山の岩峰は圧巻です

■遭難の碑ヶ所/ルンゼで二十歳の大学生2名が遭難(S46)


■県道から望む双石山の岩峰と遭難の碑ヶ所


■奥の院です(小谷登山口から行者ルートで3時間)


■双石山の小峰山へ到着しました。
奥の院からは姥ケ岳神社の水場経由で約40分です。

山頂で昼食後、姥ケ岳神社の水場へ下り県道へ出て県道を40分歩いて始発の小谷登山口へ戻りました。


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モカと双石山を歩く

2010-12-05 | Weblog
12月5日(日)は愛犬モカ(MIX種)と双石山を歩きました。
yamaskの弁当とモカのオヤツをザックに積めて昼前に小谷登山口へ到着すると駐車場は満車状態です。
今回はモカ連れだったので谷コースを登り、第2展望所で遅めの昼食を摂りました。

◆昼食後は山頂を目指して登ります
早くお出でと呼んでいる?・・・それとも方向はこっちで良いの~かな?


◆第2展望所から35分で双石山山頂到着です。
出発時間が遅かったので山頂は誰もいません。
オヤツと水を補給して姥が岳神社へ下ります。


◆山頂からの宮崎市街地の展望です。


◆下山途中の岩場展望所から望む鰐塚山です。


◆タコの足ではありません~岩の上から根を張る樹木です\(^o^)/
生命力たくましいですね!


◆無事県道沿いの姥が岳神社登山口へ下山しました。
ここから始発の小谷登山口まで県道を40分程度歩きます。


◆県道沿いは紅葉が見頃で綺麗でしたよ~♪
一緒に歩いてくれた愛犬モカに感謝です。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国指定重要文化財の熊野磨崖仏

2010-12-01 | Weblog
過去大分県国東半島への山行でいつも気になっていましたが、ようやく国指定重要文化財の「熊野磨崖仏』を訪ねるチャンスに恵まれました。
所在地は大分県豊後高田市田染平野で拝観料200円が必要です。

■熊野磨崖仏とは!
昭和39年5月21日、国指定重要文化財に指定された国東六郷満山の拠点の一つ胎蔵寺から山道を300mほど登ると、鬼が一夜で築いたと伝えられる石段にかかりこの石段を登ると左方の巨石壁に刻まれた石仏、大日如来と不動明王を見る。
伝説では養老2年(718年)宇佐八幡の化身仁聞菩薩が作ったとされる。



鬼が一夜で築いたと言われる石段を登ります。


大日如来像は高さ6.8mあります。


不動明王像は総高8mで左手には剣を持ち勇壮であるが、人間味ある慈悲の相もそなえておりやさしい不動様です。

(熊野磨崖仏から鋸山へ登れます)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする