自然回帰

山歩きが好きで自然と共に生きたいと願っています~Myホームページ『宮崎の山歩き』もよろしかったらご覧下さい(^^♪

球磨地方の黒原山・猪ノ岳&すきむらんど

2011-09-25 | Weblog
球磨地方の黒原山(1017m)・猪ノ岳(954m)を読図で登り、下山後は小林市のすきむランドで夏山遠征の報告会と焼肉BBQを実施しました。
メンバー:きのこさん、michiさん、川越さん、ogojyoさん、yamask
OP参加:土井氏

県道143号の槻木峠より読図で黒原山の頂を目指します。
(※登山口の標識は有りません)
【所用時間:登り50分、下り35分】


槻木峠のトンネルヶ所には道中の安全を祈念するお地蔵さんや「しあわせ峠」の看板が有りました。
このルートは取り付きと山頂付近で若干の藪に遭遇しますが山慣れた人には問題ないでしょう。


黒原山の山頂からは球磨平野のパノラマが広がります。


南方に見える尖がりのピークが気になっていましたが下山後地図で確認すると大森岳のようですね^_^;


県道143号線沿いの「ここのみ坂湧水」は甘みを感じます。


猪岳林道?を車で上がり最高ピークと二つの三角点を確認しました。
先ほど登った黒原山が指呼の間に見えます。


展望の良い林道に車を止めて昼食タイムです。
球磨の白髪岳や市房山等々見えます。


道中アケビを採ったり栗も拾いました。


スキムランド(小林市)の宿泊施設をお借りして焼肉BBQです。
夏山遠征の報告会も実施しました。
八ヶ岳・北アルプス・中央アルプス等、山地図を広げてコース概要の話が聞けました。


翌朝はありあわせの食材を工夫して豪華な朝食になりました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました!
コメント (2)
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宮崎の大淀河畔でビアパーティ♪

2011-09-16 | Weblog
山好クラブのビアOFF会を9/14(水)に大淀河畔で開催しました。

参加メンバー
(きのこさん、なでしこさん、だぁまさん、ひげじいさん、スーさん、yamask)

急な呼びかけにも関わらず6名が飲み物とつまみ等を持ち寄って楽しいひと時を過ごしました。
川面に写るホテル街の夜景を眺めながら盛り上がり気がつくとお開きの時間になっていましたね~♪



^

皆で持ち寄ったつまみをテーブルに並べて早速乾杯!です。
お手製の料理や新鮮なお刺身の提供もあり街の居酒屋メニュウより豪勢でしたよ。




気がつくと夜の帳が下りて腕の時計は午後9時を過ぎていました。
名残惜しいですがお開きの時間ですね・・・^_^;


また何時かこの場所でお会いしましょうね♪
ありがとうございました!!

≪掲載の写真はスーさんときのこさんより借用しました≫



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古道を伝い読図で城山へ

2011-09-04 | Weblog
読図で城山(335m)を周回しました《宮崎県山之口町》

平成23年9月3日(土) 晴れ
メンバー:michiさん、tokiさん、去年草さん、yamask

都城市山之口の道の駅で去年草さんと合流し各々のルートプランを検討後、野上の神社へ移動する。
ルートプランは3案出ましたよ(^_^)
※登山口の標識は有りません。

【周回コースの所用時間:100分】
◎林道入口P発(9:15)⇒古道入口(9:25)⇒330mピーク(10:15)⇒城山山頂(10:30-10:40)⇒林道入口P着(10:55)

神社には駐車場が無かったので林道入口(今回は下山口)へ移動しました。

■野上の神社先(林道入口)へ駐車後、引き返して野上集落へ向います。


■左方に城山を見ながら野上の集落を抜けて地形図記載の古道を歩き城山東方の330mピークを目指します。


■地形図記載の古道入口です。
途中ブッシュ化が進んで藪こぎを強いられました。


■330mピークの尾根筋に上がると東方の展望が開けます。
画像は、天神山から東岳の稜線だと思います。


■城山の東方300mに位置する標高330mピークは目前です。


■上記の標高330mピークに到着しました。
山頂は伐採されて展望が開けますよ(^^♪


■上記の標高330mピークから西方に城山は指呼の間です!
画像正面のピークが城山の三角点(335.1m)ピーク


■城山の三角点ピークに到着です・・・展望は有りません。
『日当瀬⇔楠丘』の標識が有りますが読図で始発の林道入口へ下ります。


■尾根伝いに下りますが、しっかりした古道が所々で現れます。
山の名前からして昔は山城が有ったのではないでしょうか?
国境を警備する侍が山城目指して歩いた道かもしれないですね(*^_^*)


■始発の駐車ヶ所へ下りてきました♪


今回の下山コースを利用すると山頂までは30分も掛からず、往復で1時間あればOKだと思いますが展望もなく面白味が無いでしょう。
行かれる方は東方の330mピークまで足を延されることをお勧め致します。


コメント (4)
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