雑草の花とＨＡＭ

今週末は山に行かず久しぶりに庭いじりだった　たまには点数稼ぎもやっとかないとね

雨の止む合間を見計らい伸びた庭木の剪定や草むしりそして野菜の手入れに汗を流した。
その庭の雑草に小さな花が咲いていて顔を近づけて見るとなかなか綺麗な花だった。

ピンクの花はクローバーの花か？　白っぽい花もいっぱい咲いている。

　

雑草でも一生懸命生きているんだね～挫けてる暇はないよ！
白いテーブルを庭に置いてデッキより眺めると中々絵になるではないか
ビールが欲しくなったがグッと我慢だった。



余った時間で倉庫に長い間眠っていたアマ無線用のアンテナを上げた。
釣竿の先にぶら下げたＨＦ帯用のワイヤーアンテナを二階のベランダより上空に上げたのだ。
見かけは悪いが早速無線機をセットして受信すると遠くは北海道の局も入感し今日は寒くてストーブを焚いていると話していた。

　

釣用のタモで上げた短波帯のワイヤーアンテナとこれまた久しぶりに火が入ったＨＦ帯の無線機
釣り上げた魚をばらさないようにすくい上げるタモでアンテナを釣り上げた感じだ
ＨＦ帯は電離層と地表の反射により国内はもとより外国のアマ無線家とも交信が可能で外国では「趣味の王様」とも呼ばれていたが今はどうなのだろうか？？？

完熟マンゴー

県庁前で物産展が開催されており県内各地より特産品が出展されている。
今朝通りかかるともう人が集まっているコーナーがあったので寄ってみたらマンゴーが並べられていた。



気になるお値段は南郷の完熟マンゴー３個入りが６５００円
・・・自家用には買えないな～


そうそう自家製のミニトマトがもう直ぐ食べられそうだ。
いっぱい実を付けたので楽しみ～



他にもスイカ、かぼちゃ、ナスが花を付けている～実になってくれるように帰宅後はせっせと水遣りを欠かさない
ちなみにスイカとかぼちゃの蔓伸び競争はかぼちゃが数歩リードしている。

　

庭の片隅に蒔いたコスモスが伸びてきたと思ったらもう花が咲いた。
秋のイメージが強いコスモスだが秋まで咲いていてくれるかな

山芍薬と久連子鶏

　

添付画像は岩宇土山の山芍薬と麓の久連子で飼われている久連子鶏
（久連子鶏は天然記念物とかで他では見ることができない純国産鶏）

昨日は五家荘久連子より読図で茶臼山へ登った。
地形図で登山ルートを想定して現地へ行き登山口を決めて登るのだ。
今回の茶臼山へのルートは登山口の標識や道標、テープ等の目印が一切無かった。
（稜線に上がるとテープや山頂標識が有る）
現地の状況と地形図を確認しながら進む方向を決めて登るのだが予定の稜線に出たときは嬉しいものだ

稜線はブナ林で眺望の良いヶ所も有りシャクナゲやミツバツツジに山芍薬が出迎えてくれた。
また昨日の山歩きでは鹿との遭遇はあったが人間とは下山するまで会うことはなかった。

一人の気ままな山旅で帰りは五木の子守唄で有名な五木村の温泉で汗を流して帰ったが客が少ないせいか露天風呂のお湯は抜かれていた・・・
入浴料４００円だったが３００円にまけろ！ってね

尾鈴山のシャクナゲ

宮崎県の尾鈴山（都農町：標高1405ｍ）へシャクナゲ登山を行った。
宮崎市内から登山口まで９０分程度と比較的近場で麓には温泉もあるのでyamaskお気に入りの山岳です。
尾鈴山の山頂は花が少ないが稜線続きの矢筈岳や万吉・神陰山ではシャクナゲの群落が見られる。
今回はアケボノツツジの群落も見られる矢筈岳より尾鈴山へ周回するコースを歩いた。
矢筈岳～尾鈴山稜線ではアケボノ＆ヒカゲ・ミツバツツジやシャクナゲの群落が見られましたよ(^^♪

　

また稜線上では太平洋の大海原も眺望できます
添付画像は尾鈴山の山頂付近から望む太平洋です


おかげ様で天候にも恵まれメンバーと楽しい山歩きができました（感謝！）

観光みやざき

山好クラブのメンバーでもある、きのこさんのブログを拝見して早速県庁近くの観光協会へ出向きフリーペーパー『速報観光みやざき』を頂いてきました。

先月の霧島合同登山＆花見キャンプの時に、鉱脈社『速報観光みやざき』の取材を受けた。
その時の写真が、５月号に掲載されたので紹介します
なんと表紙全面と９ページ目に載っていましたよ(*^_^*)
発行部数は１１万部ということで県内外３８００ヶ所に無料で配布されているそうです。
（宮崎県内の各市町村の観光協会・空港・ホテル・道の駅などに置かれています）


５月号の記事として「トレイルランで山を駆ける！」
木城町の世界トップレベルのボルタリング施設で遊ぶ！
他・・・新鮮な情報テンコ盛りですよ～

それでは掲載された参加メンバーの集合写真を紹介します！



皆さんの表情がいつもより輝いて見えませんか！？

アケボノツツジ

ＧＷの山行でみかけたアケボノツツジです。
「天女の羽衣」って見たことないのですが、この花にはそんな雰囲気を感じます。
乱舞する花を遠めに見るとピンクの羽衣が揺れているようです



ほのかなピンク色はきれいですね

タラの芽

画像を複数枚アップする方法が分からなかったが、使い方を読んで・・・そうか！
さっそく試してみよう。

まずは　たらの新芽から


次は萌えるモミジの新緑


そしてダム湖畔で昼食後の風景

湖畔を眺めながら春は桜が秋にはモミジの紅葉が見られます。

自宅に帰ったら早速テンプラ会でしたよ～

■新芽を全て摘んでしまうとタラの木は枯れます。
実際何本もの枯れたタラの木を見かけました。
悲しいですね～昨年まで生きていた木が今年は枯れているなんて
自分が食べる分だけ摘んで上部の新芽は残すようにしたいものです！