Dateオブジェクトの値から年、月、分、秒などの値の設定
【開発環境】
OS:Win11(64ビット)
VSCode1.72.2、
クロム
【日付と時刻の値を経過ミリの値で設定する(setTime)】
Date オブジェクトの setTime メソッドは、 Date オブジェクトの新しい値をとして 1970年1月1日00:00:00 UTC からの経過ミリ秒で設定します。
・書式
Dateオブジェクト.setTime(経過ミリ秒)
引数に指定した経過ミリ秒を Date オブジェクトの新しい値として設定します。
・サンプル
let d = new Date();
console.log(d.getTime());
1716618342311
d.setTime(10000);
console.log(d.getTime());
10000
console.log(d.toUTCString());
Thu, 01 Jan 1970 00:00:10 GMT
Date オブジェクトの新しい値として、 10000 を設定しました。設定後に新しい Date オブジェクトの値を UTC タイムゾーンの値で出力してみると、 1970年1月1日00:00:00 UTC から 10 秒( 10000 ミリ秒)経過した時間に設定されていることが分かる
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます