職案人

求職・歴史・仏教などについて掲載するつもりだが、自分の思いつきが多いブログだよ。適当に付き合って下さい。

VBにおけるデバッグの基本

2016年07月22日 | Visual Studio 2013
デバックの基本--俺用


【参照サイト】
実行の一時停止とデバッグ

■ 一時停止
1)一時ボタン
VBにおけるデバッグの基本は一時停止です。プログラムは途中まで正常に動いていて途中からおかしくなるのですから、どこからおかしくなるのかプログラムの実行を一時停止して調べるのが有効です。

やり方は「||」ボタンを押すだけ、
その後、「デバック」-「ウインド」-「ローカル」で各変数を確かめる

2)ブレークポイント
デバッグする際、プログラムを任意の位置で止められたらる機能。止めたいコードにブレークポイントを付け、プログラムを実行させると、ブレークポイントの所で止まる。

その後、ステップ実行を行なうと一行一行プログラムを実行することが出来る。

■ステップ実行
ステップ実行にはステップイン、ステップアウト、ステップオーバーという3つの方法がある。
この時も、ローカルウインドを立ち上げて変数の値を参照すると良い

■ウィンドウ
1)ローカルウインド
すべての変数の値をチェック出来るのがローカルウインド


2)ウォッチウィンドウ
ローカルウインドと違って、指定した変数だけを見ることが出来るのがウォッチウィンドウです。

3)クイックウォッチ
画面の[クイック ウォッチ]ダイアログ・ボックスが表示される。そこで[式]に変数名を入力して、[Enter]キーもしくは[再評価]ボタンをクリックすると、即座にその変数の内容を確認できる。

4)イミディエイトウィンドウ
イミディエイトウィンドウを表示するには実行の一時停止中に[デバッグ]メニューの[ウィンドウ] - [イミディエイト]をクリックします。

イミディエイトウィンドウを使用すると実行停止中のいろいろな情報を取得することもできますし、通常のプログラムにはないことを命令して動作を確認することができます

■修正する機能
1)エディットコンティニュー
コードエラーでプログラムが一時停止した時、コードを修正して再起動が出来る機能

■呼び出し歴
メソッドの中からまた別のメソッドを呼び出すころもできます。呼び出し履歴は実行の一時停止中に現在のプロシージャが呼び出された経路を示す機能です
大体
こんなもんかな?デバック機能
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コンソールアプリケーション(C#)を使うには

2016年07月15日 | Visual Studio 2013
コンソールアプリケーション(C#)を使うには


【条件】
Win10
Visual Studio 2013
Visual c#

【順序】
やさしいC#の通にやると、出来無い!ので、次の様に設定を変えた。

1.スタートページを開く
新しいプロジェクトをクリックする


2.新しいプロジェクト画面を選択
「Visual c#」-「window」-「コンソールアプリ」を選択し、名前をそのままにして「OK」ボタンをクリックする。


3.コードを書く


4.usingステートメントを追加する
「追加」-「参照」をクリックする


5.フォームのステートメントを追加する
System.Windows.Forms


6.クラス名変更
sample1にクラス変更する。←必ず、ではない


7.実行する
【sample1.cs】
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
using System.Threading.Tasks;
using System.Windows.Forms;

namespace ConsoleApplication1
{
class sample1
{
static void Main(string[] args)
{
Form fm = new Form();
fm.Text = "ようこそC#へ";



Application.Run(fm);
}
}
}
「デバック無し開始」ボタンをクリックするか、「デバック」をクリックして「デバック無し開始」を選択する
8.表示


9.その他
行番号を表示させるには

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コマンドラインからプログラムを駆動するには

2016年07月11日 | Visual Studio 2013
コマンドラインからプログラムを駆動するには


【環境条件】
OS:window10
IDE::vs2013のC++言語

■コマンドプロンプトのコマンドラインから
k>sample15 myfile.txtを実行し、

「A long time ago,
there was a little girl」を表示させる方法

【参照サイト】
初めての C++-ε-いつかのブログ-з-

【sample15】
#include <fstream>
#include <iostream>
using namespace std;

int main(int argc, char* argv[])
{
if (argc != 2){
cout

2.「VS2013 x86 Native Tools コマンド」をクリックする


3.VS2013x86NativeToolsコマンドプロンプトか開く
ア)ドライバーを「sample15.cpp」が入っている所に切り替える。

イ)パスを通す
K:¥>CD ←この状態でsample15.cppの入ってるフォルダをドロップダウンする


ウ)コンパイルする
16コマンドライン>cl /EHsc sample15.cpp と書いてリターンする、


エ)実行ファイル出来る
/out:tekitou.exe

オ)実行
16コマンドライン>sample15 myfile.txt リターン

ヵ)表示
A long time ago,
there was a little girl
と表示されればOK



 VisualStudioでコンソールアプリを引数付きでデバッグする
1.「プロジェクト」-「---のプロパティ」をクリック

2.「デバック」-「コマン引数」に「myfile.txt」を書き込んで「OK」ボタンを押す

3.元の画面に戻って「デバック無しで開始」ボタンを押す

4.表示される
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strcpy関数のビルドエラーについて

2016年06月20日 | Visual Studio 2013
strcpy関数のビルドエラーについて


下記のようにstrcpy関数を使ったプログラムをビルドすると→
「warning C4996: 'strcpy': This function or variable may be unsafe、、、」の様なエラー表示されるので、赤字の部分を追加する

【header.h】
#define _CRT_SECURE_NO_WARNINGS
#include <iostream>
#include <string>

using namespace std;
//Canクラスの宣言
class Car{
private:
int num;
double gas;
char* pName;

public:
Car::Car(char *pN, int n, double g);
~Car();
void show();

};

//Canクラスメンバ関数の定義
Car::Car(char *pN, int n, double g)
{
pName = new char[strlen(pN) + 1];
strcpy(pName, pN);
num = n;
gas = g;
cout << pName << "を作成しました。" << endl;
}
Car::~Car()
{
cout << pName << "を破棄します。" << endl;
delete[] pName;
}
void Car::show()
{
cout << "車のナンバーは" << num << "です。" << endl;
cout << "ガソリン量は" << gas << "です。" << endl;
cout << "名前は" << pName << "です。" << endl;
}
【main.cpp】

#include"Header.h"

//Carクラスの利用
int main()
{
Car car1("mycar", 1234, 25.5);
car1.show();

return 0;

}
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Visual Basic を作ってみた

2015年10月02日 | Visual Studio 2013
Visual Basicを動かすには


1.VS2013を立ち上げる

・スタートページより、新しいプロジェクトを選択する

2.新規プロジェクトを作る

・「新しいプロジェクト」画面のテンプレートから、
・「Visual Basic」→「Window」→「Windowフォームアプリケーション」を選択
・「名前」を「sampleVB」と書く
・「OK」をクリック

3.フォームをデザイン

・「ツールバックス」の中から「Label」を選んで「form」にどラックランドペーストする

4.Labelの編集

・「Label」のプロパティTextを「Hellow VB」に編集する

5.実行

・「デバック」→「デバックなし開始」をクリック

6.実行画面
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