職案人

求職・歴史・仏教などについて掲載するつもりだが、自分の思いつきが多いブログだよ。適当に付き合って下さい。

プログラムを開発す時の注意

2016年07月30日 | VB2017
プログラムを開発す時の注意


【開発環境】
OS:window10
IED;Visual Studio 2013
VB言語

【注意すべき事→メンテナンス性を高める】
1.ハードコードをしょうしない
修正前
Dim i As Integer
Dim Message As String = ""

'ListBoxに表示されている項目を1つの文字列にまとめる
For i = 0 To 11←マジックナンバーを使うな!
Message &= ListBox1.Items(i) & " "
Next
修正後
TextBox1.Text = Message
Dim i As Integer
Dim Message As String = ""

'ListBoxに表示されている項目を1つの文字列にまとめる
For i = 0 To ListBox1.Items.Count - 1
Message &= ListBox1.Items(i) & " "
Next

TextBox1.Text = Message

2.ファイル指定を直接書かない
修正前
Me.BackgroundImage = Image.FromFile("C:\Visual Basic 中学校\BackImage.bmp")

修正後
Const FILE_BACKIMAGE As String = "BackImage.bmp"
Me.BackgroundImage = Image.FromFile(Application.StartupPath & "\" & FILE_BACKIMAGE)

3.大量のグローバル変数を使うな
改善前
Dim Message As String →なるだけ避ける。

Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click

'TextBox1に何も入力されていない場合のメッセージをセット
If Len(TextBox1.Text) = 0 Then
Message = "TextBox1に値を入力してください。"
End If

'TextBox2に数値が入力されていない場合のメッセージをセット
If Not IsNumeric(TextBox2.Text) Then
Message = "TextBox2には数値を入力してください。"
End If

'何かメッセージがセットされている場合は表示する。
If Len(Message) > 0 Then
ShowMessage()
End If

End Sub


Private Sub Button2_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button2.Click

Message = "提供:Visual Basic 中学校" & vbNewLine
Message &= "(これは悪い例です)"

MsgBox(Message)

End Sub

変更後
Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click

Dim Message As String

'TextBox1に何も入力されていない場合のメッセージをセット
If Len(TextBox1.Text) = 0 Then
Message = "TextBox1に値を入力してください。"
End If

'TextBox2に数値が入力されていない場合のメッセージをセット
If Not IsNumeric(TextBox2.Text) Then
Message = "TextBox2には数値を入力してください。"
End If

'何かメッセージがセットされている場合は表示する。
If Len(Message) > 0 Then
ShowMessage(Message)
End If

End Sub

Private Sub Button2_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button2.Click

Dim Message As String

Message = "提供:Visual Basic 中学校"

MsgBox(Message)

End Sub

4.変数や関数の名前はわかりやすくする

5.XMLコメントを使う
''' <summary>
'''
''' </summary>
''' <param name="X"></param>
''' <param name="Y"></param>
''' <returns></returns>
''' <remarks></remarks>
6.ドキメントの作成
プログラムの構造や、動作、注意点などを文書として保存しておきます。特にクラスを作成した場合にはクラスの使い方をヘルプのような形式でまとめておくことが重要です。→プログラムの動作を構造的に記述したものを「プログラム仕様書」と呼びます。
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VBにおけるデバッグの基本

2016年07月22日 | Visual Studio 2013
デバックの基本--俺用


【参照サイト】
実行の一時停止とデバッグ

■ 一時停止
1)一時ボタン
VBにおけるデバッグの基本は一時停止です。プログラムは途中まで正常に動いていて途中からおかしくなるのですから、どこからおかしくなるのかプログラムの実行を一時停止して調べるのが有効です。

やり方は「||」ボタンを押すだけ、
その後、「デバック」-「ウインド」-「ローカル」で各変数を確かめる

2)ブレークポイント
デバッグする際、プログラムを任意の位置で止められたらる機能。止めたいコードにブレークポイントを付け、プログラムを実行させると、ブレークポイントの所で止まる。

その後、ステップ実行を行なうと一行一行プログラムを実行することが出来る。

■ステップ実行
ステップ実行にはステップイン、ステップアウト、ステップオーバーという3つの方法がある。
この時も、ローカルウインドを立ち上げて変数の値を参照すると良い

■ウィンドウ
1)ローカルウインド
すべての変数の値をチェック出来るのがローカルウインド


2)ウォッチウィンドウ
ローカルウインドと違って、指定した変数だけを見ることが出来るのがウォッチウィンドウです。

3)クイックウォッチ
画面の[クイック ウォッチ]ダイアログ・ボックスが表示される。そこで[式]に変数名を入力して、[Enter]キーもしくは[再評価]ボタンをクリックすると、即座にその変数の内容を確認できる。

4)イミディエイトウィンドウ
イミディエイトウィンドウを表示するには実行の一時停止中に[デバッグ]メニューの[ウィンドウ] - [イミディエイト]をクリックします。

イミディエイトウィンドウを使用すると実行停止中のいろいろな情報を取得することもできますし、通常のプログラムにはないことを命令して動作を確認することができます

■修正する機能
1)エディットコンティニュー
コードエラーでプログラムが一時停止した時、コードを修正して再起動が出来る機能

■呼び出し歴
メソッドの中からまた別のメソッドを呼び出すころもできます。呼び出し履歴は実行の一時停止中に現在のプロシージャが呼び出された経路を示す機能です
大体
こんなもんかな?デバック機能
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コンソールアプリケーション(C#)を使うには

2016年07月15日 | Visual Studio 2013
コンソールアプリケーション(C#)を使うには


【条件】
Win10
Visual Studio 2013
Visual c#

【順序】
やさしいC#の通にやると、出来無い!ので、次の様に設定を変えた。

1.スタートページを開く
新しいプロジェクトをクリックする


2.新しいプロジェクト画面を選択
「Visual c#」-「window」-「コンソールアプリ」を選択し、名前をそのままにして「OK」ボタンをクリックする。


3.コードを書く


4.usingステートメントを追加する
「追加」-「参照」をクリックする


5.フォームのステートメントを追加する
System.Windows.Forms


6.クラス名変更
sample1にクラス変更する。←必ず、ではない


7.実行する
【sample1.cs】
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
using System.Threading.Tasks;
using System.Windows.Forms;

namespace ConsoleApplication1
{
class sample1
{
static void Main(string[] args)
{
Form fm = new Form();
fm.Text = "ようこそC#へ";



Application.Run(fm);
}
}
}
「デバック無し開始」ボタンをクリックするか、「デバック」をクリックして「デバック無し開始」を選択する
8.表示


9.その他
行番号を表示させるには

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コマンドラインからプログラムを駆動するには

2016年07月11日 | Visual Studio 2013
コマンドラインからプログラムを駆動するには


【環境条件】
OS:window10
IDE::vs2013のC++言語

■コマンドプロンプトのコマンドラインから
k>sample15 myfile.txtを実行し、

「A long time ago,
there was a little girl」を表示させる方法

【参照サイト】
初めての C++-ε-いつかのブログ-з-

【sample15】
#include <fstream>
#include <iostream>
using namespace std;

int main(int argc, char* argv[])
{
if (argc != 2){
cout

2.「VS2013 x86 Native Tools コマンド」をクリックする


3.VS2013x86NativeToolsコマンドプロンプトか開く
ア)ドライバーを「sample15.cpp」が入っている所に切り替える。

イ)パスを通す
K:¥>CD ←この状態でsample15.cppの入ってるフォルダをドロップダウンする


ウ)コンパイルする
16コマンドライン>cl /EHsc sample15.cpp と書いてリターンする、


エ)実行ファイル出来る
/out:tekitou.exe

オ)実行
16コマンドライン>sample15 myfile.txt リターン

ヵ)表示
A long time ago,
there was a little girl
と表示されればOK



 VisualStudioでコンソールアプリを引数付きでデバッグする
1.「プロジェクト」-「---のプロパティ」をクリック

2.「デバック」-「コマン引数」に「myfile.txt」を書き込んで「OK」ボタンを押す

3.元の画面に戻って「デバック無しで開始」ボタンを押す

4.表示される
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