職案人

求職・歴史・仏教などについて掲載するつもりだが、自分の思いつきが多いブログだよ。適当に付き合って下さい。

息子介護物語-エピソード2

2018年11月28日 | 医療
--このブログは母親の介護奮闘記です。多分--

【被介護者】
母、85才
要介護3
身長/体重;153/38Kg
介護プラン;2回/週

本人の認識
なんだか婦人会と勘違いして、DSに行く目的が理解出来てない為、渋々、週に2回半日だけDSに行ってる状態、腰痛持ちである為、長時間座ってられない。更に左足に器具が入ってるため、時々しびれるみたいだ。

【介護関連企業】
DS:きらら
ケアマネ:すずみな
【通所介護計画書】



---記---

・11/3(土)
今日はDS(デイサービス)の日だったのですが、職員が「来れないよね」と訪ねたから、行けなくなった日である。昨夜、トイレに間に合わず、尿漏れ発生!

・11/6(火)
本日、DSの日。送迎が家を間違え、遅くなった。帰宅後、「お風呂でうんこを漏らしたババァが居て、嫌になった」とこぼしていた。それ以外は、「飯がうまいし、風呂で体がポカポカする」と喜んでいた。
帰宅後も、少し横になった後、座ってTVを見ていた。
DSきららにジャンパーを忘れて来た。それと、薬の入れを無くした。


・11/7(水)
朝、めまいがするとAM10:00まで寝ていた。その後、味噌汁を作る。午後3時、近所に玉ねぎの植え方を教えに行く。

・11/8(木)退院から一ヶ月
本日のケアマネジャー訪問は中止、午後2時から美容院、美容院の帰りDSによってジャンパーを取りに行った。丁寧に対応され、「土曜に必ず来るから」と言って帰宅し、3日振り、大が出た。

・11/10(土)
今朝はスムーズに行った。頭が痛いのでロキソニンを念の為、持たせた。


・11/12(月)
月一のケアマネの訪問日
10月分のサービス利用票
予定

実績

1)DSに迎えに行った時、クラクション鳴らすな!と言われた。
2)いつの間にがマサージが禁止に成っていた。本人は楽しみにしていたのに!
午後からケイタイを買いに行き、午後5時過ぎに帰って来たら、「親を捨てるか」と怒っていた。途中で電話入れたにも関わらず!

・11/13(火)
今日はDSの日、無事に行った。帰り、母のモモシキを買いに行った。


・11/15(木)
本日、通院日!インフルエンザ予防接種及び、背中が痛む為、背骨のレントゲン撮影をした。別に、異常が無かった。運動は30分ぐらいの散歩で良いと言われた。体重が約39kgで痩せている。

・11/16
3時間待合室に座ってたせいか、股関節が痛い。夜中、コケてうんこ漏らした。朝から親子喧嘩
「おしっこ&ウンチ」のシミ抜き方法

・11/17(土)
DSの日、無事に行った。

請求書が来た。食費が700円/1食とは高い!

・11/18
明け方4:00と朝7;00に尿漏れ、後は5、6人みしらない男がいると、2回まで上がってきた。せん妄である。

・11/20(火)
DSの日、血圧が180以上あったので、お風呂や運動は中止。医者の診察を促された。
DSから帰りは、車まで母を送らず、玄関でバックを渡された。いつもと違った。


・11/22(木)
病院に行き、血圧を見てもらう 144/81で正常と言われた。

・11/24(土)
DSの日、だんだん慣れてきたみたいだ。いつの間にかパンツ3枚バックに突っ込んであった。


・11/27
11月最後のDSの日。肉定食がうまいと言っていた。食事を食べたのに忘れて看護婦に食事を催促する婆さんには困った。


・11/28
エホバの証人が来た!エホバの証人によると「カトリックは聖書の書いてある事を無視し、階級を作ってキリスト教徒を支配する悪い奴らだ!」でも、おいらは思った「神はなぜ、そういう馬鹿な人間を作ったのだろう」やはり、神のみぞ知るで終わった。

.11/30
「朝から、めまいする」と言って、こたつに横になってる。昨日買って来た船橋屋の葛餅は期待はずれだった。







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Javascriptの超入門編27--ファーストクラスオブジェクト

2018年11月25日 | JavaScript
ファーストクラスオブジェクトとしての関数


【開発環境】
OS;Window10
Webブラウザ:Google Chrome
テキストエディタ:Brackets

◆ファーストクラスオブジェクト
JavaScriptの関数は、変数に代入したり、関数の引数にしたり、更には関数を返すことが可能である。そのような事が出来る値の事を、
ファーストクラスオブジェクト
と呼ぶ

1)関数を変数に代入してみる
・例文1
//無関数を変数myFunc1に代入する
var myFunc1 = function(){
console.lon("Hello");
};

//無関数の呼び出し
myFunc1();

・例文2
function myFunc2(){
console.log("Hello");
}

var myFunc3 = myFunc2;関数myFunc2()を変数myFunc3に代入
myFunc2();
myFunc3();

2)関数を別の関数の引数に渡す
JavaScriptでは、関数を、別の関数の引数として渡す事が出来る。
例えば、イベントリスナーを登録するaddEventListener()メソッドでは、リスナー関数(コールバック)として、関数を引数に渡していた。
//リスナー関数
function clickListener1(ev){

}
//リスナー登録
myBtn.addEventListener("click",clickListener1,false);

3)関数の内部で関数を定義する
JavaScriptでは、関数内で関数を定義出来る。つまり、関数を入れ子に出来る。

例文
日本語か、英語で曜日を返す関数を作成する

サンプルスクリプト
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
<meta>
<title>JavaScriptのテスト</title>
</head>

<body>
<script>
//外側のgetDayStr()関数を定義する
function getDayStr(isJa) {
 var today = new Date();

 // 日本語で曜日を返す→入れ子
 function jaDay(){
 var days = ["日", "月", "火", "水", "木", "金", "土"];
 return days[today.getDay()];
 }

 // 英語で曜日を返す→入れ子
 function enDay(){
  var days = ["Sun", "Mon", "Tue", "Wed", "Thu","Fri", "Sat"];
return days[today.getDay()];
 }


 //getDayStrの引数で日本語なのか、英語なのか、決めている。
 if (isJa) {
return jaDay();
 } else {
return enDay();
  }
}
  //カーソル表示
 console.log(getDayStr(true));
 console.log(getDayStr(false));
</script>
</body>
</html>
・実行結果


◆スコープチェーン
JavaScriptは変数を参照するときに、同じ関数内に目的の変数が定義されていないかを探す。見つからなかった場合、今度は親関数の中を探す。それでも見つからない場合はさらに親の関数内を探し、最終的にはグローバルスコープまで探しにいく。最後に見つからなかった場合は、undefinedを返す。
このように変数を参照することを、スコープチェーンと言う。

・サンプルプログラム
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
<meta>
<title>JavaScriptのテスト</title>
</head>

<body>

<script>
 var v1 = "GlobalValue1";③
 var v2 = "GlobalValue2";
 var v3 = "GlobalValue3";

//外側の関数
 function outerFunc() {
  var v2 = "OuterValue";②

//内側の関数
 function innerFunc() {
  var v3 = "InnerValue";①
  console.log("v1: " + v1);→グローバル変数
  console.log("v2: " + v2);→外部ローカル変数
  console.log("v3: " + v3);→内部ローカル変数
  }

 // 内側の関数を呼び出す
  innerFunc();
}

 // 外側の関数を呼び出す
  outerFunc();
</script>

</body>
</html>

・結果表示
スコープチェーンより、内側の関数のローカル変数→外側の関数のローカル変数→グローバル変数の順に検索される。


◆関数を返す関数を定義する
関数はファーストクラスオブジェクトですので、関数を返す関数を定義することも出来ます。つまり、関数内部で条件に応じた関数を作成して、return文でそれそれを返すことが出来る。


・サンプルプログラム
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
<meta charset="utf-8">
<title>JavaScriptのテスト</title>
</head>

<body>
<script>
//外部関数
 function getKuji(isHappy) {
  var kujis;→ローカル変数

 //if文、配列に値を代入する
 if (isHappy) {
  kujis = ["大吉", "大吉", "吉", "大吉"];
  } else {
   kujis = ["吉", "凶", "凶"];
  }

 //内部関数
 function kuji() {
  var rnd = Math.floor(Math.random() * kujis.length)
  return kujis[rnd];→返し
  }
  return kuji;→返し
 }

 // 結果がよいくじ
 var kuji = getKuji(true);
 console.log("*ハッピーなおみくじ");
 for (var i = 0; i < 5; i++){
  console.log(kuji());
 }

 // 結果が悪いくじ
 var kuji = getKuji(false);
 console.log("*アンハッピーなおみくじ");

 for (var i = 0; i < 5; i++){
  console.log(kuji());
 }
</script>
</body>

</html>
・実行結果


◆関数の再帰呼出し
JavaScriptには、関数内から自分自身を呼び出す、再帰呼出しがある。ただし、そのまま呼び出すと、無限ループに陥る為、if文を併用する。
・カウントダウンの例文
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
<meta charset="utf-8">
<title>JavaScriptのテスト</title>
</head>

<body>
<script>
 function countDown(num) {
  console.log(num);

 if (num == 0) return;
num--;
  // 自分自身を呼び出す
  countDown(num);
}

  countDown(10);
</script>
</body>

</html>
・実行結果



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お財布ケータイでモバイルSuicaを使うには

2018年11月24日 | お財布ケータイ
お財布ケータイでモバイルSuicaを使うには


【機種】
P-smartケータイ P-01J

※携帯電話各社やメーカーなどでは、ガラケーと呼ばず「フィーチャーフォン」と呼ぶ

問い合わせ:モバイルSuicaイフォメーションセンター
TEL:050-2016-5005

【ケータイの設定】
モバイルSuica初期設定で「アプリを更新してください!」と表示されたら
メニュー→「設定」-「ドコモサービス」-「ドコモアプリ管理」を選択して、クリックし、再び「お財布ケータイ」→「モバイルSuica」を試してみる。



【モバイルSuicaの登録のやり方】
モバイルSuicaの登録のやり方の具体的な流れは以下です。
1.モバイルSuicaを起動する
2.同意する

3.アプリ初期設定 初期化を行いますか?→はい
4.次へ(すぐ完了します。)
5.入会画面で新規入会登録をタップ


※自分の場合はクレジットカード不要を選んだ
6.モバイルSuica会員規約に同意(右のチェックマークをタップ)

7.「会員情報入力へ」をタップ
 ◦氏名 必須
 ◦生年月日 必須
 ◦性別 必須
 ◦郵便番号 必須
 ◦携帯電話番号 必須
 ◦携帯メアド 必須
 ◦自宅電話番号 任意
 ◦パソコンのメアド 任意
 ◦メール受信設定 希望する しないを選択

8.「各種設定へ」をタップ
9.Suicaパスワードを決定 半角数字6~8ケタ
これはログインの時に使う物で、ログインしっぱなしで使うので、使用頻度はそこまで多くはないパス  ワードです。
大概はスマホでSuicaにチャージする時にも使いません。
ただたまに入力が求められる事があるので、覚えておく必要があるパスワードです。
モバイルSuicaのパスワードはたまに入力求められる
10.秘密の質問を選択肢から選びます。
(電車、乗り物、駅、観光地、好きな食べ物、嫌いな食べ物、学校、チーム、ペット、親の旧姓等々)
11.定期券 切り替える 持ってない、を選択)
[クレジットカードを選択した人のみ]
12.クレジットカード情報入力へ
◦クレカ番号入力
◦有効期限入力
◦セキュリティコード入力

13.確認画面
14.「登録する」をタップ
15.登録完了


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Javascriptの超入門編26--プロトタイプチェーン

2018年11月16日 | JavaScript
--オリジナルのオブジェクトを継承するには--


【開発環境】
OS;Window10
Webブラウザ:Google Chrome
テキストエディタ:Brackets

【ポイント】
・object.setPrototypeOf()メソッドを使用してプロトタイプチェーンを接続すると、既存のオブジェクトを継承できる。

・Call()メソッドを使用すると、新たなオブジェクトコンストラクタ内で、継承元のコンストラクタを呼び出せる。


◆既存のオブジェクトを継承する
Javascriptでは、新たなオブジェクト(子オブジェクト)のプロトタイプチェーンを、継承元のオブジェクト(新オブジェクト)に接続することで、継承出来る。
そのためには、setPrototypeOf()メソッドを使用する。

・Customerを継承するGoldCustomerを作成してみる


・プログラム
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
<meta>
<title>JavaScriptのテスト</title>
</head>

<body>
<script>
 // Customerコンストラクタ
 function Customer(num, name) {
  // プロパティ
  this.number = num;
  this.name = name;
 }

  // Customerに表示メソッドを追加
  Customer.prototype.showInfo = function () {
  console.log("番号:", this.number," 名前:", this.name);
  };

  // GoldCustomerコンストラクタ;Customerの継承
  function GoldCustomer(num, name, birthDate) {
    // Cusomerのプロパティ
    this.number = num;
    this.name = name;

    // GoldCusomerのプロパティ←新たに追加
    this.birthdate = birthDate;
   }

// GoldCustomerがCustomerを継承するにはsetPrototypeOf()メソッドを使う→プロトコルチェーン
    Object.setPrototypeOf(GoldCustomer.prototype,Customer.prototype);

    // GoldCustomerのインスタンスを生成
var gc1 = new GoldCustomer(15, "田中一郎", new Date(1980, 7, 3));
    →三番目の引数で、誕生日としてDateオブジェクトのインスタンスを渡している。

    // Customerの表示メソッド
gc1.showInfo();

 // GoldCusomerに追加されたbirthdateプロパティを表示
console.log("誕生日:", gc1.birthdate.toLocaleDateString());
</script>
</body>
</html>
実行結果


◆GoldCustomerコンストラクタからCustomerコンストラクタを呼び出すには
・call()メソッドを使うことで、GoldCustomerコンストラクタ内で、再度Customerコンストラクタを定義しなくても良くなる。
・書式
継承元のコンストラクタ.call(this,引数1,引数2);
・サンプルコード
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
<meta charset="utf-8">
<title>JavaScriptのテスト</title>
</head>

<body>
<script>
// Customerコンストラクタ
function Customer(num, name){
// プロパティ
 this.number = num;
 this.name = name;
}

// Customerにメソッドを追加
Customer.prototype.showInfo = function(){
console.log("番号:", this.number, " 名前:", this.name);
};

// GoldCustomerコンストラクタ
function GoldCustomer(num, name, birthDate){
 // Cusomerコンストラクタを呼び出し、再初期化する。thisは自分自身のこと
 Customer.call(this, num, name);

 // GoldCusomerのプロパティ
 this.birthdate = birthDate;
}

 // GoldCustomerはCustomerを継承するようにする
 Object.setPrototypeOf(GoldCustomer.prototype,Customer.prototype);

 // GoldCustomerのインスタンスを生成
 var gc1 = new GoldCustomer(15, "田中一郎",new Date(1980, 7, 3));

 // Customerのメソッド
 gc1.showInfo();

 // GoldCusomerのbirthdateプロパティ
 console.log("誕生日:", gc1.birthdate.toLocaleDateString());

</script>

</body>
</html>
実行結果


◆GoldCustomerオブジェクトにメソッドを追加するには
prototypeプロパティを使用して、誕生日(birthdateプロパティ)から年齢を求めるgetAge()メソッドを追加する。

例文
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
<meta charset="utf-8">
<title>JavaScriptのテスト</title>
</head>

<body>
<script>
// Customerコンストラクタ
function Customer(num, name) {
 // プロパティ
 this.number = num;
 this.name = name;
}

 // Customerにメソッドを追加
 Customer.prototype.showInfo = function () {
  console.log("番号:", this.number," 名前:", this.name);
};

 // GoldCustomerコンストラクタ
 function GoldCustomer(num, name, birthDate) {
 // Cusomerコンストラクタを呼び出す
   Customer.call(this, num, name);
 
 // GoldCusomerのプロパティ
   this.birthdate = birthDate;
}

 // GoldCutsomerはCustomerを継承する
  Object.setPrototypeOf(GoldCustomer.prototype,Customer.prototype);

 // GoldCustomerにgetAge()メソッドを追加する
 GoldCustomer.prototype.getAge = function () {
  var now = new Date();

  // 今日と誕生日の年の差を求める
  var age = now.getFullYear() - this.birthdate.getFullYear();

  // 今年の誕生日
 var birthdateThisYear = new Date(now.getFullYear(),this.birthdate.getMonth(),
this.birthdate.getDate());

 // 誕生日が過ぎていなければ1を引く
  if (now < birthdateThisYear) {
 age--;
} return age;

}

 // GoldCustomerのインスタンスを生成
 var gc1 = new GoldCustomer(15, "田中一郎",new Date(1959, 0, 17));

 // Customerのメソッド
 gc1.showInfo();

 // GoldCusomerのbirthdateプロパティ
  console.log("誕生日:", gc1.birthdate.toLocaleDateString());

 // GoldCusomerのgetAge()メソッド
 console.log("年齢:", gc1.getAge());

</script>
</body>
</html>

実行結果


◆Customerオブジェクトにメソッドを追加する
例文
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
<meta charset="utf-8">
<title>JavaScriptのテスト</title>
</head>

<body>
<script>
 // Customerコンストラクタ
 function Customer(num, name) {
 // プロパティ
 this.number = num;
 this.name = name;
}

 // Customerにメソッドを追加
 Customer.prototype.showInfo = function () {
 console.log("番号:", this.number," 名前:", this.name);
 };

 // GoldCustomerコンストラクタ
 function GoldCustomer(num, name, birthDate) {

 // Cusomerコンストラクタを呼び出す
 Customer.call(this, num, name);

 // GoldCusomerのプロパティ
 this.birthdate = birthDate;
}

 // GoldCutsomerはCustomerを継承する
 Object.setPrototypeOf(GoldCustomer.prototype,Customer.prototype);

 // GoldCustomerにgetAge()メソッドを追加する
 GoldCustomer.prototype.getAge = function () {
var now = new Date();

// 今日と誕生日の年の差を求める
var age = now.getFullYear() - this.birthdate.getFullYear();

// 今年の誕生日
var bitrhdateThisYear = new Date(now.getFullYear(),
this.birthdate.getMonth(),
this.birthdate.getDate());

// 誕生日が過ぎていなければ1を引く
if (now < bitrhdateThisYear) {
age--;
  }return age;

}

// Customerのインスタンスを生成
var c1 = new Customer(5, "伊藤花子");

// GoldCustomerのインスタンスを生成
var gc1 = new GoldCustomer(15, "田中一郎", new Date(1959, 0, 17));

// Customerにメソッドを追加
Customer.prototype.sayHello = function () {
console.log("こんにちは、私は" + this.name + "です。");
}

 c1.sayHello();
 gc1.sayHello();
</script>

</body>
</html>

・結果






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Javascriptの超入門編25--プロトタイプ

2018年11月09日 | JavaScript
--プロトタイプを利用しよう--


【開発環境】
OS;Window10
Webブラウザ:Google Chrome
テキストエディタ:Brackets

【プロトタイプとは】


■メソッドを追加するには
・Javascriptには、prototypeプロパティという特殊なプロパティが用意されている。これを利用する事によって、コンストラクタのメソッドを、インスタンスから利用出来る。

書式
コンストラクタ.prototypeプロパティ.メソッド名 = メソッド用の関数();
Customer.prototype.showInfo = function(){

処 理
};

■プロトタイプベースのオブジェクト指向
1)Javascriptのオブジェクト指向のイメージ
オブジェクト指向の特徴は、プログラムの再利用が簡単


2)クラスベースのオブジェクト指向のイメージ
新たなオブジェクトを作る際に、既存のオブジェクトの機能を継承し、更に新たな機能を追加することも出来る。←クラス


3)プロトタイプチェーン
Javascriptには”基本的に”クラスは用意されてない代わりに、プロトタイプという仕組みを使って、別なオブジェクトの機能を継承する事が出来る。その機能をプロトタイプチェーンと言う。すべてのオブジェクトの祖先となるのが、objectオブジェクトである。


■prototypeプロパティでメソッドを追加してみる
例えば、Customerコンストラクタにprototypeでメソッドを追加してみると
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
<meta charset="utf-8">
<title>JavaScriptのテスト</title>
</head>

<body>

<script>
function Customer(num, name) {
 // プロパティ
 this.number = num;
 this.name = name;
}

// CustomerにshowInfo()メソッドを追加
Customer.prototype.showInfo = function () {
 console.log("番号:", this.number,
 " 名前:", this.name);
};

 //インスタントc1の生成
 var c1 = new Customer(1, "桜田一郎");
 c1.showInfo();
 //インスタントc2の生成
 var c2 = new Customer(2, "山田花子");
 c2.showInfo();
</script>

</body>
</html>
動作結果


◆プロトタイプチェーンの基本を理解する
なぜ、コンストラクタの「prototype.メソッド名」に関数を代入すると、それがメソッドとして使用できるのでしょうか?それを可能にしているが、プロトタイプベースのオブジェクト指向言語に特有の、プロトタイプチェーンと呼ばれる仕組みです。

1)prototypeプロパティの確認方法

Customerコンストラクタのprototypeは、3つのプロパティから構成されている事が確認出来る。
・Customerは、コンストラクタ関数
・showlnfoは、追加したメソッド
・__proto__は、継承元のオブジェクトのprototypeを参照する値で、これにより、継承元のprototypeに用意されてるメソッドを利用出来るようになります。

2)インスタンスのプロパティを確認



◆prototypeプロパティにメソッドを動的に追加する
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
<meta charset="utf-8">
<title>JavaScriptのテスト</title>
</head>

<body>

<script>
function Customer(num, name) {
  // プロパティ
  this.number = num;
  this.name = name;
}

 // CustomerにshowInfo()メソッドを追加
 Customer.prototype.showInfo = function () {
  console.log("番号:", this.number,
  " 名前:", this.name);
 };

  var c1 = new Customer(1, "桜田一郎");
  c1.showInfo();

 // CustomerにshowName()メソッドを追加
 Customer.prototype.showName = function () {
  console.log("名前は" + this.name + "です");←無関数
 }

 c1.showName();
 </script>


</body>
</html>
実行





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