職案人

求職・歴史・仏教などについて掲載するつもりだが、自分の思いつきが多いブログだよ。適当に付き合って下さい。

swingアプリケーションの開発

2015年11月29日 | Eclipse4.4
アプレット(swing)を作るには


【環境】
OS:Win7
IDE:Eclipse4.4(ルナ)
プラグイン:SwingDesigner

【SwingDesigner】
1.インストール
ヘルプ > 新規ソフトウェアのインストール

2.作業対象(W)に「Luna - http://download.eclipse.org/releases/luna」を入れ、一般用ツール/SwingDesigner(Swingデザイナー)をチェック > 次へ(N)をクリック

3.インストール詳細>次へ(N)をクリック

4.使用条件の免責に同意します(A)にチェック > 完了(F)をクリックし、Eclipseを再起動する。

参照サイト→開発メモ
5.SwingDesignerの設定
ウインドウ→環境→Window Builder→Swings→コード生成のフィールドをチェックする。


【WindowBuilder 】
GUIで画面デザインを行うために、WindowBuilderをインストールします。
1.メニューの ヘルプ > 新規ソフトウェアインストールとクリック
2.インストールダイアログの
作業対象欄に http://download.eclipse.org/windowbuilder/WB/release/R201406251200/4.4/
と入力 追加ボタンをクリック
3.レポジトリの追加 ダイアログで
名前欄に windowbuilder と入力し OKボタンをクリック
4.すべて選択ボタンをクリック
すでにインストールされているものは外される。
参考サイト→毎日がサンデープログラマー

【Swingアプリケーションの作り方】
参照サイト→codezineプログラミングのメモ
1.プロジェクト「swing」(任意)とパッケージ「a」を作成する
2.ファイルを作成する。「パッケージ」→「新規」→「その他」をクリックする

3.「ウイザード」から「Swingデザイナー」-「アプリケーション・ウインドウ」を選択して「次へ」をクリックする

4.「アプリケーション・ウインドウ」作成画面で、名前:「HelloFrame」と設定し、「完了」をクリックする。

5.作成されたファイル「HelloFrame」の「Design」ダブをクリック

6.進行情報が表示

7.コンテントペインのレイアウト変更
右の「コンテントペイン」を右クリックして「set layout」-「絶対レイアウト」を選択する

8.ボタンの作成
中央の「コンポーネント」-「JButton」をクリックし、コンテントペインの好きな所でクリックする

9.ボタンのテキストの変更
ボタンを右クリックして、プロパティのtestを「終了」に変える

10.イベントの設定
ボタンを右クリックして「Events」-「actionPerformed」を実行する

11.ソースコードを書き換える
btnNewButton.addActionListener(new ActionListener() {
public void actionPerformed(ActionEvent e) {
System.exit(0);//終了←新たに書き加える
}

12.上書き保存します
保管アイコンをクリック

13.実行
実行アイコンをクリック

14.アイコン表示
独立したウィンドウとして表示される。[終了]ボタンをクリックすると終了
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Eclipseのプロパティエディタ・JStyleのプラグイン

2015年11月25日 | Eclipse4.4
Eclipseのプロパティエディタ・JStyleのプラグイン

【開発環境】
OS:Win7
IDE:Eclipse4.4(ルナ)

【プロパティエディタのプラグイン】
プロパティエディタ
→ Unicode で書かれたプロパティファイルを Eclipse 直接上で直接編集することができるツール
1.プロパティエディタのインストール
Eclipse メニューバーの「ヘルプ」から「新規ソフトウェアのインストール」を選択する
2.インストール画面が起動
「使用可能なソフトウエア」画面の作業対象の「追加」ボタンを押す。
3.リポジトリーの追加
名前:「PropertiesEditor」
ロケーション:「http://propedit.sourceforge.jp/eclipse/updates/」
と書いたら、「OK」ボタンを押す。
4.インストール画面が再起動
画面中央から「プロパティエディター」を選択して「次へ」ボタンを押す。
5.インストール詳細が起動
「次へ」ボタンを押下する。
6.ライセンスレビューが起動
「使用条件の条項に同意します」を選択して「完了」ボタンを押す。
7.セキュリティー警告
「次へ」ボタンを押す。
8.Eclipse の再起動を促されます。
「はい」ボタン
Eclipse プロパティエディタ Plugin インストール方法より

【JStyleのプラグイン】
Eclipse のエディタで全角空白、半角空白、タブ、改行(LF、CRLF、CR)を表示可能にするプラグインです。
1.ダウンロード
「Mergedoc Project」WebサイトのJStyleからダウンロードする。注意として、同じバージョンから選ぶ、ルナの場合は4.4.☓☓から選ぶ

2.ファイルの展開
例えば「JStyle_4.4.1.3-32bit.zip」をダウンロードしたなら、今度は好きなファルダーに展開する

3.plugins フォルダを上書きする
展開された中からpluginsフォルダを探してコピーし、Eclipseのpluginsに貼り付ける。そして、Eclipseを再起動させる。

4.設定
起動したらメニューから「ウインドウ」>「設定」を選択して「設定」画面を表示させます。
「設定」画面が表示されたら「一般」>「JStyle」が表示されたら成功!
後はお好み
参照サイト→みっちわーるど

【HTML/JSPエディタプラグイン】
HTML/JSP/XML/CSS/DTD/JavaScriptの編集を効率化する。
Project Amateras」のWebページからダウンロードし、「tk.eclipse.plugin.htmleditor_2.2.0.jar」をEclipseのpluginsに貼り付ける。
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DBVieweからのデータベースの主キー操作(応用編)

2015年11月22日 | Eclipse4.4
DBVieweからのmysql操作(応用編)

【環境条件】
os;win7
IDE:Eclipse4.4(ルナ)
DBViewerプラグイン
mysql
参考サイト→Eclipse 3.4を使ったデータベース操作 ~Eclipse 3.4 入門

【Eclipseからの主キー・外部キーの追加】
☆テーブル「dept」作成用のCREATE TABLE文
CREATE TABLE hellodb.dept
(
deptno INT,
dname CHAR(50)
)

【主キー】
1.テーブル「dept」を作る

・上のSQL文を下の「SQL実行・ビュー」欄にコピペする
・貼り付けた後、「実行」ボタンをクリックする

・「hellodb」を右クリックし、「更新」を選択する

2.主キーの追加

・「hellodb」-「TABLE」に「dept」が表示される
・「dept」をダブルクリック

3.「dept」テーブルのビューの表示と設定

・下の「定義情報」をクリックする
・「CONSTRAIT」の備考を右クリックし、「主キーの追加」を選択する

4.主キーの登録

・ダイアログ「主キーの登録」が開く
・制約名を「pk」(任意)とした
・カラムリストから「deptno」を選択し、「>」をクリックして、対象カラムに移す
・「次へ」ボタンをクリック

・SQLの確認が表示
・「完了」ボタンをクリック

5.定義情報の確認

・主キー(PRIMARY KEY)の制約が追加されると、共にdeptno列の[必須]のチェックがオンに成る。

【外部キー】
テーブル「emp」のdeptnoの外部キーを作成する為、テーブル「emp」に入力済みのdeptnoのデータを全てテーブル「dept」に入力する。

1.テーブル「dept」にデータを入力


・レコード追加「+」をクリックして、データを入れる。操作方法→カラムの移動は「Tab」「→」「←」、レコードの移動は「Enter」「↓」「↑」で行なう

2.「emp」の外部キー設定

・「hellodb」-TABLEの下の「emp」をダブルクリックする
・データが表示されたら、下の「定義情報」タブをクリックする
・テーブル・ビューを表示されたら、CONSTRAITを右クリックして「外部キーの追加」を実行する

3.ダイアログ「外部キー」の表示

・制約名を「fk」
・カラムリストから「deptno」を選んで[>]ボタンをクリックし、「対象カラム」に移動させる
・「次へ」ボタンをクリック

4.ForeginKey制約の登録

・参照元テーブルで「dept」を選択する
・カラム「deptno」をカラムリストから対象カラムに移す
・「次へ」ボタンをクリック

5.登録完了

・ダイアログは「SQLの確認」が表示されたら、「完了」ボタンをクリック

6.定義情報の変更の確認

・外部キー(FOREGIN KEY)の制約が追加されると共に、外部キーに無条件に用意される非一意索引も作成される。→(deptno)

7.動作の確認

・emp表のどれかのレコードのdeptnoをテーブル「dept」に存在しない値にすると、エラーが表示される。

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DBViewerからmysqlを操作する

2015年11月18日 | Eclipse4.4
DBViewerからmysqlを操作する

【環境条件】
os;win7
IDE:Eclipse4.4(ルナ)
DBViewerプラグイン
mysql

【EclipseからDBへの接続】
1.データベースに接続

・まず、「mysql」が起動してるか確認する。
「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「サービス」画面の中の「mysql」をクリックし、更に「開始」をクリックする。
・DBツリー・ビューの「テスト用db」を右クリックし、「接続」をクリックする

2.テーブルの作成

・データベース「hellodb」が表示される
・設定を開いて「SQL区切り文字の設定」→「;」→「OK」ボタンをクリック

・「SQLファイルエンコード」→「uft-8」→「OK」ボタンをクリック


・下記のコードを「SQL実行・ビュー」に書く
☆CREATE TABLE emp
(
empno INT NOT NULL,
ename CHAR(50),
hiredate DATE,
deptno INT,
CONSTRAINT PRIMARY KEY (empno)
)


・SQL文の実行→「緑」ボタンをクリックする

・「hellodb」の下の「TABLE」を右クリックして「更新」を押す。

・「hellodb」→「TABLE」→テーブル「emp」が表示される

3.レコードの追加とデータ入力

・テーブル「emp」を右クリックして、「開く」をクリック

・右上のエリアにテーブルのビューが開いて、列名が表示される。

・「レコードを追加」をクリックして、データを挿入する。
・列から列への移動→[Tab][←][→]キーを押す。
・データの書き込み→[Enter]キーまたは[↑][↓]キーを押す。
・1行分を書き込んだら、再度[レコードを追加]ボタンをクリックし繰返します。

・以上、5件ほど書いて見る。

4.データ表示

・まず、「SQL実行・ビュー」のSQL文を消す

・テーブル「emp」を右クリックし、「select文としてコピー」を選ぶ

・SQL実行・ビューの空白を右クリックして「貼り付け」を押す

・SQL実行・ビューに
→「SELECT * FROM emp」文が表れたら、「実行」ボタンを押す

・上の様な表示結果が出たら、「OK」
更に、SQL文を「SELECT * FROM emp where deptno = 100」と書いて実行しても面白い

【テーブルの内容をCSVファイルに書き出す】

・メニューの「ウィンドウ(W)」-「設定(P)」をクリック
・「設定」→「DBViewer Plugin」の「CSV出力」を確認:データのみを選ぶ場合→「カラム名を出力しない」のチェックを外す

・テーブル「emp」を右クリックし、「CSV出力」を実行する


完了


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DBViewerプラグイン(mysql)について

2015年11月13日 | Eclipse4.4
javaでMysqlを操作する為のDBViewerプラグイン


【環境条件】
os:win7
IDE:Eclipse4.4
データベース:XAMPPv3.2.1
Connector/J:mysql-connector-java-5.0.8-bin.jar

【Connector/Jコネクトのインストール】
MySQLのホームページから「MySQL Community Server 5.7.9」をダウンロードする

参照サイト→初心者のためのMySQL講座

【DBViewerプラグインのインストール】
1.Eclipse4.4の起動

・「メニューのヘルプ」→「Eclipse4.4マーケットプレース」をクリックする
もし、 Help メニューに Eclipse Marketplace が存在しない場合
「メニューのヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」をクリックする

作業対象を適当に選び、「Marketplace Client 」をクリックし、後は画面に従って作業を進める
Eclipse に DBViewer プラグインの導入方法と利用方法

2.Eclipse4.4マーケットプレースの設定

・検索の欄に「DBViewer」と記入し、「実行」ボタンを押す

・「DBViewerプラグイン・・・」と表示されたら、右側の「インストール」ボタンを押す

3.確認と完了

・「確認」ボタンをクリック

・「完了」ボタンをクリック

4.セキュリティー警報

・「OK」ボタンを押す←押さないとインストール出来ない
・Eclipse4.4の再起動をして完了

【DBViewerの利用】
1.DBViewer表示

・「メニュー」の「ウィンドウ」-「パースペクティブを開く」-「その他」を選択する

・「パースペクティブを開く」画面から「DBViewer」を選択する
・「OK」ボタンを押す
・DBViewer パースペクティブに全体が切り替わる

2.mysqlのデータベースを作る

・コマンドプロンプトからデータベース「hellodb」を作成して置く

3.データベースの登録

・DBツリー・ビューにある[登録]ボタン

4.データベース定義の設定

・データベース定義名:テスト用db(好きにして)
・JBBCドライバ:「ファイルの追加」ボタンをクリック

5.JBBCドライバのパスを通す

・「開く」画面からJBBCドライバを選択し、「開く」ボタンを押す

・元の画面にもどたら、「完了」ボタンを押す。「次へ」ボタンを押しても同じ

6.確認ダイアログの表示

・「ok」ボタンを押す

7.データベースの定義

・接続文字列:「jdbc:mysql://<host>:3306/<database>」→「jdbc:mysql://localhost:3306/hellodb」に変更する。
・「接続ユーザー」「パスワード」を入れる。←mysqlインストールした時と同じもの
・「テスト接続」をクリック

8.接続確認

・「接続に成功しました」表示が表れたら、「完了」ボタンをクリック

9・DBツリービューに表示

・DBツリービューに「テスト用db」が表示されたら、OK

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