職案人

求職・歴史・仏教などについて掲載するつもりだが、自分の思いつきが多いブログだよ。適当に付き合って下さい。

Git--ファイル更新

2022年10月29日 | Git
リポジトリのファイル更新


【開発環境】
OS:Win11(64ビット)
git version 2.37.3.windows.1
VSCode1.72.2

【新規ファイルの作成】

上記のように「sample01.txt」を作成しする。

【ステージング】
ソース管理を押すと、ファイル名の横に「+」が表示され、それをクリックすると、ステージングされる


【ステージング解除】
変更を押すと、「-」が表示され、それをクリックすると、解除される


【コミット】
再び、ステージングし、コミットする


【プッシュ】


【ファイル更新:”Hello World”→”こんにちは”】


HEADと作業ファイルの差分(diff)を確認しよう】

-が削除、+が更新されたところ
VSCodeのChangesを確認する



【変更破棄】
もし、間違って変更し、ステージングしたら

更新を破棄を押す

元の状態に戻る


【コミットする】
適当なコメントいれて、コミットする

【コミットの取り消し】
プッシュする前にCommitと変更したファイルも一緒に取り戻すには
コマンド→「git reset --hard HEAD^」を使う


【プシュする】
再び、コミットして、プシュする

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プロキシとは

2022年10月21日 | プロキシサーバー
プロキシとは


【環境】
OS:Win11(64ビット)



【プロキシとは】
プロキシは「proxy:代理」という英語からきた言葉で、企業で使われるサーバーの代理、影武者といえるものです。通常パソコンを使うときと異なる、代用のサーバーを使うため、セキュリティがより上がるというイメージです。「プロキシサーバー」=「代用のサーバー」という意味なのですね

普通のPCでは、WiFiルーターがプロキシサーバーに当たると、思ってください。(イメージ)

【プロキシの手動設定】
「設定」→「ネットワークとインターネット」→wi-fi表示の中の「プロキシ」でプロキシサーバーの設定が出来る。一般的には、自動設定で良い
手動の場合は、IPやパスワードは、WiFiルーターに書いてある。

【プロキシサーバーの8080】
プロキシサーバーのポート番号8080に意味はあるの


【無料プロシキサーバー】
今すぐ使える無料ウェブプロキシ・プロキシサイト比較
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VSCodeからプッシュする

2022年10月18日 | Git
VSCodeからプッシュする


【開発環境】
OS:Win11(64ビット)
git :version 2.37.3.windows.1
VSCode
がインストール済みであること
githubのアカウントがあること

参考サイト
VSCodeでGit・GitHubを使う方法を解説する【初心者向き】

【ローカルリポジトリとして初期化する】
VS Codeでフォルダーを開いたら、そのフォルダーをGitの『ローカルリポジトリ』として初期化する。

ターミナルを開いたら続けてコマンドを実行して、ローカルリポジトリの初期化する。
PS D:\Git\Gitmanabe> git init

しかし、すでにgit-bashでローカルリポジトリを作ってあるので、ここではしない

【新規ファイルの作成】
VSCodeの画面左側にあるフォルダ名にマウスカーソルを当てると、いくつかのツールチップが表示されますが、この内の『新しいファイル』と書かれたアイコンを選択する。


ここでは、ファイル名を「test2.txt」とした。

【ローカルリポジトリに「ステージング」する】
「git add ファイル名」と同じで、ローカルリポジトリに記録する事。
取り消した場合→git reset HEAD ファイル名

「ソース管理」アイコンを押す

「+」のボタンが表示されたら、それをクリックすると、ファイルの右側の「U」が「A」に変わり、ステージされた事がわかる。

【ローカルリポジトリに「コミット」する】

メッセージの欄にコメントを入れて、「コミット」ボタンを押すと、ボタンが「変更の同期」に変わり、ソース管理に有った数字が消える。

【Push】
「変更の同期」ボタンを押す

または


【GitHubを確認する】


【git logをするには】





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リモートリポジトリにpushする

2022年10月15日 | Git
リモートリポジトリにpush


【開発環境】
OS:Win11(64ビット)
git :version 2.37.3.windows.1

参考サイト【初心者向け】秘密鍵と公開鍵を作成して、Githubに登録しSSH接続する方法を実例で解説

【http接続】
リポジトリのURLは先程GitHubで作成したリポジトリのURLを指定する
git-bashで
$ git remote add origin https://github.com/ユーザーID/push_test.git
続いて「git push」コマンドでリモートリポジトリに送信を行います
$ git push origin master
しかし、エラーメッセージが出る。

次にローカルのブランチ名をmainに変更
$git branch -m master main
また、
$ git remote add origin https://github.com/ユーザーID/push_test.git
$ git push origin master
を繰り返しても、pushが出来ない!
※エラーメッセージ→致命的: 'https://github.com/shyokuanjin/push_test.git/' にアクセスできません: プロキシを解決できませんでした: proxy.example.comとエラー出たら

【SSH接続】
■キーを作成するには
1.「.ssh」ディレクトリへの移動
$cd ~/.ssh
Owner@DESKTOP-JHUP2OI MINGW64 ~/.ssh

2.「ssh-keygen」コマンドでキーを作成
$ ssh-keygen -t ed25519 -C "shyokuanjin@gmail.com"

「-t」オプションは、作成する暗号化方法
「-C」オプションは、コメントを指定することができるオプション

3、各種設定
Generating public/private ed25519 key pair.
Enter file in which to save the key (/d/HOME/.ssh/id_ed25519):←カギの場所
Enter passphrase (empty for no passphrase):←パスワードの設定
Enter same passphrase again:←パスワードの確認
3回ともEnterキーを押すだけで良い!
結果
Your identification has been saved in /d/HOME/.ssh/id_ed25519
Your public key has been saved in /d/HOME/.ssh/id_ed25519.pub
The key fingerprint is:
SHA256:87uGUT0aGZtH9deNDIjgeEnn+xs3k8xRk9R533WM69A shyokuanjin@gmail.com
The key's randomart image is:
+--[ED25519 256]--+
| o... ...o+.|
| + +. o .+.=O|
| . + . B .*.@|
| . .* =.E.+|
| S. +.+ |
| .+.o o. |
| o+ B |
| . .= o |
| .+. |
+----[SHA256]-----+
以上で公開鍵と暗号鍵の生成は完了

4.ファイルの確認
Owner@DESKTOP-JHUP2OI MINGW64 ~/.ssh
$ ls
id_ed25519 id_ed25519.pub
「id_ed25519」が秘密鍵(超重要!)、「id_ed25519.pub」が公開鍵となります

5.公開鍵をGithubに登録する--無料会員
公開鍵をコピーする
Owner@DESKTOP-JHUP2OI MINGW64 ~/.ssh
$ clip
左メニューの「SSH および GPG キー」をクリックします

右上の「New SSH key」というアイコンをクリックします

「Key」の欄に「ctrl + v」で先ほどクリップボードにコピーした、公開鍵の内容を貼り付けます。

「Add SSH key」をクリックすれば、SSH公開鍵の登録は完了

以下のように表示されれば登録完了です


6、GithubへのSSH接続をテストする
Githubに公開鍵の登録が完了したら、自分のPC(ローカル)からリモートサーバーにSSH接続できるかテストをする
Owner@DESKTOP-JHUP2OI MINGW64 ~/.ssh
$ ssh -T git@github.com
と、コマンドを打つと、下記のように返事が来る
The authenticity of host 'github.com (20.27.177.113)' can't be established.
ED25519 key fingerprint is SHA256:+DiY3wvvV6TuJJhbpZisF/zLDA0zPMSvHdkr4UvCOqU.
This key is not known by any other names
Are you sure you want to continue connecting (yes/no/[fingerprint])? yes Enterキーを押す
下記のような返事が来る
Warning: Permanently added 'github.com' (ED25519) to the list of known hosts.
Hi shyokuanjin! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.
再び、下記のようにコマンドを打つ
Owner@DESKTOP-JHUP2OI MINGW64 ~/.ssh
$ ssh -T git@github.com

「-T」オプションはPTY(疑似端末)の接続をしないオプション
下記のように表示されれば成功
Hi shyokuanjin! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.

7.ローカルリポジットのあるディレクトリへ移動
Owner@DESKTOP-JHUP2OI MINGW64 ~/.ssh
$ cd /d/Git/Gitmanabe

8.originの初期化
Owner@DESKTOP-JHUP2OI MINGW64 /d/Git/Gitmanabe (main)
$ git remote add origin git@github.com:shyokuanjin/push_test.git
error: remote origin already exists.←エラー
Owner@DESKTOP-JHUP2OI MINGW64 /d/Git/Gitmanabe (main)
$ git remote rm origin←初期化
再度、打ち込む
Owner@DESKTOP-JHUP2OI MINGW64 /d/Git/Gitmanabe (main)
$ git remote add origin git@github.com:shyokuanjin/push_test.git

9、pushする
Owner@DESKTOP-JHUP2OI MINGW64 /d/Git/Gitmanabe (main)
$ git push -u origin main
下記のように表示されれば、成功
Enumerating objects: 3, done.
Counting objects: 100% (3/3), done.
Writing objects: 100% (3/3), 263 bytes | 17.00 KiB/s, done.
Total 3 (delta 0), reused 0 (delta 0), pack-reused 0
To github.com:shyokuanjin/pushtest.git
* [new branch] main -> main
branch 'main' set up to track 'origin/main'.





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GitHubのリモートリポジット作成

2022年10月09日 | Git
GitHubのリモートリポジット作成


【開発環境】
OS:Win11(64ビット)


【リモートリポジットの作成】
GitHubにログインしてアカウント登録したら、リモートリポジットを作る

リポジトリ名を書き込み、説明も好きなように書き、公衆を選択する

「リポジットを作成」ボタンを押す

登録が完了すると、このようにURLが表示される。このURLはローカルリポジットからリモートリポジットへpushコマンドで送信するときに使用しますのでメモを取っておきましょう。


以上
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