職案人

求職・歴史・仏教などについて掲載するつもりだが、自分の思いつきが多いブログだよ。適当に付き合って下さい。

息子介護物語-エピソード14(令和元年11月)

2019年11月30日 | 医療
--このブログは母親の介護奮闘記・11月(令和元年)--

【被介護者】
母:86才 要介護1:Ⅱa
身長/体重;153/44Kg

【介護プラン】
2回/週、 火曜・ 土曜は半日
【介護関連企業】
DS(デイサービス):きらら
ケアマネ:すずみな
介護用具:ひまわり館

【病歴】
平成30年5~10月;大腿骨頸部骨折(左足)で入院 平成30年10月~令和元年8月:DSでリハビリ 令和元年8月2週間;誤嚥性肺炎、及び熱中症で入院 帯状疱疹治りかけ

【状態】 左足は相変わらず、筋肉痛が有るが、杖やシルバーなどを使ってトイレに行くくらい。ほとんど、横になってTVを見ている。時々、不安になり、泣くときがある。 時計の針が分からなくなった。DSに行っても、余り記憶に残らない。

【生活援助サービスについて】 家族と同居する世帯での訪問介護サービスを提供する際は、原則として、生活援助サービスを位置づけることができない。

【日常生活自立度】
認知症患者の日常生活自立度はⅠ、Ⅱa、Ⅱb、Ⅲa、Ⅲb、Ⅳ、Mの7段階ある。
--記--


11/1
午前中にDSから電話があった。 母「明日は用事が有るので行けない」 オレ「嘘です。行きたくないだけなので、迎えに来た時、返事をします」 DS「とりあえず、8:55に迎えに行きます」 いつも、こうなので嫌になる。

11/2(土)
DSに渋々行った。帰り、買い物をした。なんだか全体的に上がっているよなぁ マッサージ 11/3 少し散歩した(5m)。 11/4 今日は寝ている。起きるのは便所だけ!明日はDSの日なのに

11/5(火)
DSの日。帰りに1100円カットとしまむらに寄った。Gパンはユニクロの方が、圧倒的に種類が有る。

11/6
味噌汁を作ったのは良いが水と具の分量がわからないので、オレが作るように成った。あれじゃ、味噌鍋だよ。

11/7
朝から胃が痛いと寝ている。夕食、味噌汁の件でもめた。いつも午後5時に温め初めて、40分後にもう一度やるのだ。どうも、昔は大家族だったので、そのくせが抜けない!

11/8(立冬) 今日はひまわり館が来る。 午後から買い物で1万円以上使った。米3250円/10キロは高い。モーニングショット1450円/一箱は安い サイダーは変わらない。野菜は、品が悪割に高い!バナナはいつも安い

11/9(土)
DSの日。トイレを汚したので朝から掃除 おやつを食べて無いのにチェックが付いてる。なぜだろう? 11/10 朝からうるさい!掃除しろと

11/11
「足が痛い」と、突然泣く。ロキソニン錠とテープを貼る。なぜ、痛みは取れないのだろう

11/12(火)
DSの日。今日は連絡票をきららの方で書き忘れたので電話した。


11/14
Twitter APIキー取得するために苦労した。母は睨んでいる。「飯をくれる気は有るのか?」と言って いつに成ったら、治るのかなぁ認知症?(治ることは無いのだが)

11/15
朝から寝ている。いつの間にか、庭の菊が咲いている。鍋用の具材を買いに行くと、出汁取り用の昆布を進められた。

11/16(土)
DSを休んで、病院に行った。インフルの予防注射をして来た。昼はボンゴーレ!なんでボロボロこぼすかなぁ?

11/17
朝から寝ている。昼間で起きない気か?ババァ 昼、鍋の具で喧嘩、大根を入れられた。なぜ、茶碗を3つ揃えるのかなぁ? 曜日が分からなくなった!

11/18
布団の中で寝込んでしまった。明日はDSに行けないかも イライラする。 午後から起きて、家の周りを散歩する。(30歩)

11/19(火) DSの日。最近、DSに行く前落ち着きが無くなった。何回も荷物のチェックをしている。それと、DSは旅館じゃない!
帰り、しじみを買いに寄った。

11/20
今日は頭痛の為、寝ている。昨夜は布団に蹴躓いてひっくり返った。昨日のDSの様子を見ていたら、大丈夫かと思ったら、ダメか

11/21
今日も布団に寝込もうとしたが、無理やり、布団を剥いで起こした。めまいがすると言ったので、薬を飲ませた。これも仕方が無いのだ!一旦、寝込むと寝たきりに成りやすいからだ。 お陰てオイラは皮膚そう痒症に成ったよ。 ゴミの分別が出来なくなったよ。認知症が進んだのかなぁ

11/22
ついにストーブを出してしまった。朝の5度は辛い! 兄から電話「1/2、兄一人で来るそうだ。兄嫁や孫たちは来ない」多分、母がねていて料理ができないからだろう。オイラが孫嫁を叱った事にかこつけて

11/23(土)
今日はDSの日。めまいがすると言って、休んだ。本当は雨の日で行きたく無いみたいだ。 下剤のみ過ぎで、トイレ5回行った。

11/24
オイラのかゆみは湿疹かもしれない。ムヒで和らいだ。 相変わらず、母は妄想が起きている。3人息子が、現れるらしい。名前は思い出せない!そうだろう。実際は二人しか居ないのだから。ww セブンコロッケを買いに行った時、サイレンを鳴らさないでパトカーが来た。コーヒでも買いに来たのかなぁと、思ったら、車高短のお兄ちゃんが捕まっていた。サイレンぐらい鳴らせ! 夜、ふくらはぎが痛いと言った為、ロキソニンテープを貼る。

11/25
ケアマネージャが来ない! 太ももが痛いので、ロキソニン錠飲ませた。 午後3時、かかりつけ医に行きレントゲンを撮る。大腿部の骨は何でも無い!多分、しびれは腰から来ているのだろう。しびれが取れるビタミン剤を出しておく

11/26(火)
DSの日。母はいつもパンツ3枚持っていくなぜだ!そんなに漏らすのか? それから、物忘れが酷く成ったような気がする。

昨夜は、死亡した父がどこに居るか聞かれた。

11/27
ヤフーBBのADSL終了の知らせが来たため、NTT東日本の代理店と話をしたら、BIGLOBE光回線に入ってしまった。

11/28
ケアマネージャがサービス利用票を持ってきた。


ヤフー光の担当と話したら、BIGLOBEと同じ値段に成ったのでBIGLOBEをキャンセルした。

11/29
今朝は寒かった。母親の妄想はひどく成りつつある。

11/30(土)
今日はDSの日。近所の電気屋からカレンダーをもらった。

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「Twitter投稿」アプリ

2019年11月19日 | VB2017
「Twitter投稿」アプリを作ってみた


【開発環境】
os:Windows 10
IDE(統合開発環境):VisualStudio 2017
言語;VB

【参考書】
株式会社秀和システム「作って覚えるVisualBasic2017」
著者:萩原 博之/宮崎 昭世

【Twitter投稿アプリ】
デザイン画面


◆コントロールを貼る
①Button1コントロール
Button1.Text="Twitter投稿"
②TextBox1コントロール

③Button2コントロール
Button2.Text="PIN入力"

④TextBox2コントロール
TextBox2.Multiline="True"

⑤Button3コントロール
Button3.Text="ツイート"
追伸
Form1コントールのTextはTwitter投稿にしてね

【Twitter】
Twitter Developerの開発者申請とAPIキー取得方法について
【仮登録】
デジナビのTwitter Developerの開発者申請を参照にしてください

注意1) Internet Explorer 11では不具合が生じるよ。Chromeが良いかも
注意2)携帯電話が登録してないと、認証コードがSNSメールで送られて来ないよ
注意3)デジナビと違った点を下記に記す

1

2

3

4

5

この後はデジナビを参照のこと!

【本登録】
Twitterから届くメールを確認して本登録を完了
1

2

3確認したら、「create」ボタンを押す

4キー取得


◆CoreTweetのインストール
NUGetパッケージマネージャーを利用し、TwitterAPI を扱うためのライブラリCoreTweetをインストールする。
1.NUGetパッケージマネージャーを開く

2.NUGetパッケージマネージャー表示

3.検索ボックスに「CoreTweet」と入力し、該当プロジェクトにチェックし、「インストール」ボタンを押す

4.変更を確認するダイアログが表示されたら、「OK」ボタンをクリックする


【コーデング】
Public Class Form1
Private session As CoreTweet.OAuth.OAuthSession
Private Tokens As CoreTweet.Tokens

'twitterのアプリ認証
Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click

'AIPキーとSecretキーをセットする
Dim AIP_key As String = "☓☓☓☓"
Dim Secret_key As String = "☓☓☓☓"

'アプリケーションの認証
session = CoreTweet.OAuth.Authorize(AIP_key, Secret_key)
'Pinコードの取得
Process.Start(session.AuthorizeUri.ToString())
End Sub

'Pin番号の入力
Private Sub Button2_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button2.Click
Tokens = CoreTweet.OAuth.GetTokens(session, TextBox1.Text)
End Sub

'twitter投稿
Private Sub Button3_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button3.Click
Tokens.Statuses.Update(TextBox2.Text)
End Sub
End Class

【twitter投稿アプリの操作】
1.操作画面の「twitter投稿」ボタンをクリックする


2.ブラウザーに「アカウントのアクセス許可をしますか」と表示される


3.PINコード表示
「連帯アプリを認証」ボタンをクリックすると


4.アプリにPINコードを入力し、「PIN入力」ボタンを押す


5.ツイート投稿

テキストに適当な文書を書いたら、「ツイート」ボタンをクリックする

6.結果

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仲間を探せ2--続

2019年11月02日 | VB2017
仲間を探せ2--続

【開発環境】
os:Windows 10
IDE(統合開発環境):VisualStudio 2017
言語;VB

【参考書】
株式会社秀和システム「作って覚えるVisualBasic2017」
著者:萩原 博之/宮崎 昭世

【仲間を探せ2】
この前の続き、この前はボールが一つ勝手に動いてるだけで、未完成でしたが、今度はボールを5つにしてプログラムを完成させる。

【ゲーム起動】
1.開始
5つのボールが背景の「烏」を消して行く

2.正解
「烏」と書いてあるボールの色と、同じ色のボールを上部から選んでクリックする。正解すると、背景が○になり、時計が止まり、再スタートボタンがアクティブになる。

3.間違えた場合
ゲームを再スタートしたい場合は「再スタート」ボタンを押す。同じ様に、「烏」と書いてあるボールを探す。間違えると、速度が遅くなる。



【コーデング】
1.FormBallGame

Public Class FormBallGame
'=============================================================
'メンバー変数
'====================================================================
   ’クラス宣言
Private canvas As Bitmap '画面下の描画領域

'配列宣言
Private ボール As Ball() 'ボールを管理
Private 漢字 As String() 'ボールに書く漢字の配列
Private ブラシ As Brush() 'ボールを塗る色の配列

'文字
Private fontName As String = "HG教科書体" '表示する漢字のフォント名
Private correcText As String = "烏"    '正解の文字
Private mistakeText As String = "鳥"   '間違いの文字[4]

'背景
Private circleText As String = "○" '正解した場合背景文字を○にする
Private 間違 As String = "☓" '間違えた場合

'ボール数
Private randomResult As Integer = 0 '正解の番号:0~ボールの数のいすれか
Private ボール数 As Integer = 5 'ボールの数

'時間
Private nowTime As Double = 0 '経過時間

'====================================================
'戻り値の無いSub関数を作る
'===================================================
'---------------------------
'配列の初期化、画面の初期化
'---------------------------
Private Sub InitGraphics()
'初期化
ブラシ = New Brush(ボール数) {}
漢字 = New String(ボール数) {}
ボール = New Ball(ボール数) {}

'ブラシ色の設定
ブラシ(0) = Drawing.Brushes.LightPink
ブラシ(1) = Drawing.Brushes.LightBlue
ブラシ(2) = Drawing.Brushes.LightGray
ブラシ(3) = Drawing.Brushes.LightCoral
ブラシ(4) = Drawing.Brushes.LightGreen

'上のImageオブジェクト
DrowCircleSelectPictureBox()

'下のImageオブジェクト
'引数1は文字色:引数2はフォント:引数3は文字:引数4は背景色
DrowMainPictureBox(Drawing.Brushes.Orange, fontName, correcText, False)

RestartButton.Enabled = False '再スタートボタンを操作できる様にする
textHunt.Text = correcText '上部のtextboxに正解文字を表記

End Sub
'--------------------------------------------------------
'ボールのインスタンスの作成・ランダムな位置にボールを描く
'--------------------------------------------------------

'漢字の設定
Private Sub SetStartPosition()
For i As Integer = 0 To ボール数 - 1    'for文
漢字(i) = mistakeText    '間違え文字「鳥」を4つセットする
Next
'ボール数の分の範囲で乱数を取得し、変数にセット
randomResult = New Random().Next(ボール数)
漢字(randomResult) = correcText '正解の文字「烏」を一つセットする

'ボールクラスのインスタンス作成
For i As Integer = 0 To ボール数 - 1
ボール(i) = New Ball(MainPictureBox, ブラシ(i), 漢字(i))
Next

'ランダムな位置にボールを描く
Dim 下幅 As Integer = MainPictureBox.Width
Dim 下高 As Integer = MainPictureBox.Height
SetBalls(New Random().Next(下幅), New Random().Next(下高))

'タイマーをスタートさせる
nowTime = 0
Timer1.Start()

End Sub
'----------------------------------------------
'引数の位置情報を利用してランダムにボールを描く
'----------------------------------------------
Private Sub SetBalls(x As Integer, y As Integer)
'ローカル変数
Dim 下幅 As Integer = MainPictureBox.Width  '下部ピクチャボックスの幅
Dim 下高 As Integer = MainPictureBox.Height '下部ピクチャボックスの高
Dim rndX As Integer 'ランダム幅
Dim rndY As Integer        'ランダム高

'for文でランダム値を生成している
For i As Integer = 0 To ボール数 - 1
rndX = New Random(i * x).Next(下幅)
rndY = New Random(i * y).Next(下高)
'クラスメソッド
ボール(i).DeleteCircle() '以前のボールを削除
ボール(i).PutCircle(rndX, rndY) '新しい位置にボールを描く
Next
End Sub

'-------------------------------------------
'画面上部のPictureBoxに円を書くサブルーチン
'------------------------------------------
Private Sub DrowCircleSelectPictureBox()
     'ローカル変数
Dim 上高 As Integer = SelectPictureBox.Height '上部のピクチャボックスの高さ
Dim 上幅 As Integer = SelectPictureBox.Width '上部のピクチャボックスの幅

'図形のサイズを決める
Dim selectCanvas As Bitmap = New Bitmap(上幅, 上高)

'キャンパスに書くための筆を決める
Using g As Graphics = Graphics.FromImage(selectCanvas)
'For文
For i As Integer = 0 To ボール数 - 1
        '5つのボールの塗りつぶし
 g.FillEllipse(ブラシ(i), i * 上高, 0, 上高, 上高) 
Next

'書いた内容をコントロールに割り当てる
SelectPictureBox.Image = selectCanvas
End Using

End Sub

'---------------------------------------------
'画面下部のPictureBoxに文字を書くサブルーチン
'---------------------------------------------
Private Sub DrowMainPictureBox(color As Brush, font As String, text As String, truePlag As Boolean)
     'ローカル変数
Dim 下幅 As Integer = MainPictureBox.Width '下部ピクチャボックスの幅
Dim 下高 As Integer = MainPictureBox.Height '下部ピクチャボックスの高

'描画先とするImageオブジェクトを作成する
      '初回は変数canvasがまだないのでNothingに成る
If canvas Is Nothing Then    
canvas = New Bitmap(下幅, 下高)
End If

'キャンパスに文字を描くための筆を用意
Using g As Graphics = Graphics.FromImage(canvas)
'正解用の背景
If truePlag Then
g.FillRectangle(Drawing.Brushes.LightPink, 0, 0, 下幅, 下高)
'不正解用の背景
Else
g.FillRectangle(Drawing.Brushes.White, 0, 0, 下幅, 下高)
End If

'背景に引数で指定した文字列を描画する
g.DrawString(text, New Font("HG教科書", 下高 - 下高 / 4),
color, 0, 0, New StringFormat())

'MainPictureBoxに表示する
MainPictureBox.Image = canvas

End Using
End Sub

'=====================================================
'イベントを処理するイベントハンドラーの作成
'=====================================================

'起動される時に呼ばれるハンドラー
Private Sub FormBallGame_Load(sender As Object, e As EventArgs) Handles MyBase.Load
'初期化
InitGraphics()

'ボールのインスタンスの作成・ランダムな位置にボールを描く
SetStartPosition()


End Sub

'再スタートボタンが押された時、呼ばれるイベントハンドラ
Private Sub RestartButton_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles RestartButton.Click
'初期化
InitGraphics()

'ボールのインスタンスの作成・ランダムな位置にボールを描く
SetStartPosition()

End Sub

'上のピクチャーボックスが押された時、呼ばれるイベントハンドラ
Private Sub SelectPictereBox_MuuseClick(sender As Object, e As MouseEventArgs) Handles SelectPictureBox.MouseClick
'再スタートボタンが操作可能が操作可能な場合は何もせず処理を終了
If (RestartButton.Enabled) Then
Exit Sub
End If

'押されたx座標で正解判定
'<判定>押されたボタンがマウスの左ボタン?
If (e.Button = MouseButtons.Left) Then
'どの円を選択したかを算出(クリックしたx座標の位置/pictureBoxの横幅)
Dim selectCircle As Integer = e.X / SelectPictureBox.Height

      '正解ならば
If (randomResult = selectCircle) Then
       ’タイマー停止
Timer1.Stop()
       '背景に赤○を描く
DrowMainPictureBox(Drawing.Brushes.Red, fontName, circleText, True)
       '再スタートボタンを操作可能に
RestartButton.Enabled = True

      '不正解ならば
Else 
DrowMainPictureBox(Drawing.Brushes.Black, fontName,間違, False)
'移動の割合を減少させる
For i As Integer = 0 To ボール数 - 1
   ボール(i).pitch = ボール(i).pitch - ボール(i).pitch / 2
Next
nowTime = nowTime + 10 'ペナルティ
End If

End If
End Sub

'下のピクチャーボックスが押された時、呼ばれるイベントハンドラ
Private Sub MainPictureBox_MouseClick(sender As Object, e As MouseEventArgs) Handles MainPictureBox.MouseClick

'再スタートボタンが操作可能な場合は何もせずに終了可能
If (RestartButton.Enabled) Then
Exit Sub
End If
'マウスをクリックした位置にボールをセットする関数を呼び出す
SetBalls(e.X, e.Y)
End Sub

'タイマーが動いてる時、呼ばれるイベントハンドラ
Private Sub Timer1_Tick(sender As Object, e As EventArgs) Handles Timer1.Tick
For i As Integer = 0 To ボール数 - 1
ボール(i).Move()

Next

nowTime = nowTime + 0.02
TextBox2.Text = nowTime.ToString("0.00")

End Sub
End Class


2.Ballクラス
Imports System.Drawing
Imports System.Windows.Forms
Public Class Ball
'------------------------------------------
'クラスのデータ部(必要な情報の定義)
'------------------------------------------
'公開データ

Public pitch As Integer '移動の割合

'===============================================
'非公開データ
'===============================================
Private pictureBox As PictureBox '描画する
Private canvas As Bitmap '描画するキャンパス
Private brushColor As Brush '塗りつぶす色

Private positionX As Integer '横位置(X座標)
Private positionY As Integer '縦位置(Y座標)

Private previousX As Integer '以前の横位置(X座標)
Private previousY As Integer '以前の縦位置(Y座標)

Private directionX As Integer '移動方向(X座標)(+1 Or -1)
Private directionY As Integer '移動方向(Y座標)(+1 Or -1)

Private radius As Integer '円の半径
Private kanji As String '表示する漢字
Private fontName As String '表示する漢字のフォント

'====================メソッド部門======================================

'---------------------------------------------
'Ballコンストラクタ
'----------------------------------------------
'4つの引数を指定しクラスの内部に保持する。4つの引数は、描画するPictureBox
'描画するキャンパス、塗りつぶす色、表示する漢字

Public Sub New(pb As PictureBox, cl As Brush, st As String)
pictureBox = pb '描画するpictureBox
canvas = pb.Image '描画するキャンパス
brushColor = cl '塗りつぶす色
kanji = st '表示する漢字

radius = 40 '円の半径の初期設定
pitch = radius / 2 '移動の割合の初期設定(半径の半分)
directionX = +1 '移動方向を+1で初期設定
directionY = +1 '移動方向を+1で初期設定
fontName = "HG教科書体" '漢字のフォント名の初期設定
End Sub

'-------------------------------------
'指定した位置にボールを描くメソッド
'-----------------------------------
Public Sub PutCircle(x As Integer, y As Integer)
'現在の位置を記憶
positionX = x
positionY = y
'------------------------------------
'usingステートメント
'-----------------------------------
Using g As Graphics = Graphics.FromImage(canvas)
'円をbrushColorで指定された色で描く
g.FillEllipse(brushColor, x, y, radius * 2, radius * 2)

'文字列を描画する
g.DrawString(kanji, New Font(fontName, radius),
Brushes.Black, x + 4, y + 12, New StringFormat())

'mainPictureBoxの表示する
pictureBox.Image = canvas

End Using
End Sub

'-----------------------------------
'指定した位置のボールを消すメソッド(白く描く)
'--------------------------------------
Public Sub DeleteCircle()
'初めて呼ばれて以前の値がない場合
If (previousX = 0) Then
previousX = positionX
End If
If (previousY = 0) Then
previousY = positionY
End If
'------------------------------------
'usingステートメント
'-----------------------------------
Using g As Graphics = Graphics.FromImage(canvas)
'円を白で描く
g.FillEllipse(Brushes.White, previousX, previousY, radius * 2, radius * 2)
'mainPictureBoxに表示する
pictureBox.Image = canvas
End Using
End Sub
'-----------------------------------
'指定した位置にボールを動かすメソッド
'--------------------------------------
Public Sub Move()
'以前の表示を削除
DeleteCircle()

'新しい移動先の計算
Dim x As Integer = positionX + pitch * directionX
Dim Y As Integer = positionY + pitch * directionY

'壁で跳ね返る補正
If (x >= pictureBox.Width - radius * 2) Then '右端に来た場合の判断
directionX = -1
End If
If (x <= 0) Then '左端に来た場合の判断
directionX = +1
End If
If (Y >= pictureBox.Height - radius * 2) Then '下端に来た場合の判断
directionY = -1
End If
If (Y <= 0) Then '上端に来た場合の判断
directionY = +1
End If

'跳ね返り補正を反映した値で新しい位置を計算
positionX = x + directionX
positionY = Y + directionY

'新しい位置に描画
PutCircle(positionX, positionY)

'新しい位置を以前の値として記憶
previousX = positionX
previousY = positionY

End Sub
End Class

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