職案人

求職・歴史・仏教などについて掲載するつもりだが、自分の思いつきが多いブログだよ。適当に付き合って下さい。

Javaプログラムからのデータベースの利用

2015年12月25日 | NetBeans IDE 8.0.2
Javaプログラムからのデータベースの利用


【開発環境】
OS:Win7
IDE:NetBeans IDE 8.0.2
Connector/J:mysql-connector-java-5.0.8-bin.jar
mysqlのデータベース「cardb」や、テーブル「car_table」は前もって用意して置くこと

【操作手順】
1.新規プロジェクトの作成
「新規プロジェクト」アイコンをクリック


2.Javaアプリケーションの選択
カテゴリ:Java
プロジェクト:Javaアプリケーション
を選択して、「次へ」をクリックする


3.プロジェクト名を決める
プロジェクト名:JDBCS
と設定したら。「終了」を押す


4.プロパティを設定


5.jarファイル を選択
カテゴリから「ライブラリー」をクリックし、次に「実行」タブをクリックして「JAR/フォルダを追加」ボタンを押す


6.mysql-connector-java-5.0.8-bin.jarにパスを通す
インストしたConnector/Jを選択したら、「開く」をクリック


7.プロジェクト・プロパティ画面を閉じる
画面に「mysql-connector-java-5.0.8-bin.jar」が表示されたら「OK」をクリック


8.ソースにコードを書く


9.実行
実行ボタンをクリックする
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Java SEアプリケーションのやり方

2015年10月16日 | NetBeans IDE 8.0.2
Java SEアプリケーションのやり方


1.NetBeans IDEを起動する
スタートメニューにある「NetBeans IDE 8.0.2 」をクリック


2.プロジェックトの作成
「ファイル」→「新規プロジェクト」をクリックする


3.プロジェクトの選択
・新規プロジェクト・ウィザードのカテゴリ欄から「JAVA」を、プロジェックト欄から「「Javaアプリケーション」を選択する。
・「次」ボタンをクリックする。


4.名前と場所
・プロジェクト名に「好きな名」を入れる
・メイン・クラス名の作成にチェックを入れる。
外すと、後からソース・パッケージとクラス名を自分で書かなけれあならない。


5.プロジェクトを確認


6.ソースコードを書く
・「Sample1.java」をWクリックする
・ソースコードが開いたら、
public static void main(String[] args) {
  ・・・・・・・
 }の所に

System.out.println("ようこそ JAVAへ");
と書き加える。


7.実行
・「Sample1.java」を右クリックし、「ファイルの実行」をクリックする


8.結果表示
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Netbeansでmysqlのデータベースを作るには

2015年10月06日 | NetBeans IDE 8.0.2
mysqlのデータベースの作成


【事前準備】
.NetbeansでMysqlを操作する前にXamppなどからMysqlの設定をして、MysqlをStartさせておく
【注意】
Eclipseで、MySQLを使うにはMySQL Connector/Jが必要に成る。
参考サイト→NetBeansでMySQLデータベースへ接続してみる

【NetbeansIDEからMySQLデータベースへの接続】


1.Netbeansを起動

・「サービス」タブをクリック

2.MySQLサーバーを登録

・「データベース」を右クリック

・「MySQLサーバーを登録」をクリック

3.MySQLサーバー・プロパティの設定

サーバー・ホスト名:localhost
サーバー・ポート番号:デフォルト設定
管理者のユーザー名:root
管理者のパスワード:xamppなどで設定したパスワード

4.MySQLサーバー接続

・データベースの下に、MySQLサーバーlocalhost:3306[root](切断)が表示される。

・MySQLサーバーlocalhost:3306[root](切断)を右クリックし、「接続」を選択する

5.MySQLデータベースの作成

・(切断)表示が消えて、MySQLサーバーlocalhost:3306[root]に成った事を確認
・MySQLサーバーlocalhost:3306[root]を右クリックして、データベースを作成を選択する

6.データベースの設定

・新規データベース名:testdbにする←自分の好み
・「OK」ボタンをクリック

7.データベース「testdb」の確認

データベース「testdb」が作成され、自動的に「testdb」に接続される。

8.テーブルの作成
ア)SQLエディタから作成してみる

・jdbc:mysql://localhost:3306/...[デフォルト・スキーマのroot]をクリックし、「コマンドの実行」を選択する

ア-1.SQLコマンドでテーブル書く

・見本コードはMySQLデータベースへの接続より
・「SQLの実行」のアイコンをクリック

ア-2.テーブル「counselor」の確認

・成功すると表の下に「counselor」が作られる

イ)ダイアログからテーブル作成

・「表」→「表の作成」をクリック

イ-1.「表を作成」画面の設定を行なう
・表名:subjectとする。
・「列の追加」ボタンをクリック

イ-2.「列の追加」画面の設定を行なう

「名前」:id
「タイプ」:SMALLINT
「制約」の必要な所にチェックを入れる
・「OK」ボタンをクリックする
「name」「description」「FK_counselorID」についても繰り返す
イ-3・完成

すべてのカラムを入れたら、「OK」ボタンをクリック
イ-4.「表」の下に「subject」が表示


9.データの入力と取得

テーブル「counselor」を右クリックして、「コマンドの実行」を選択する

10.SQLエディタからSQLコマンドを書く

コード書いたら「文の実行」アイコンをクリックする

11.表示

テーブル「counselor」を右クリックして「データの表示」を選択する




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サーブレット

2015年09月30日 | NetBeans IDE 8.0.2
サーブレットを作成するには


【環境】
OS:Window7
サーバー:GlassFish Server 4.1

【サーブレット作成手順】

1.新規プロジェクトの作成
・「ファイル」→「新規プロジェクト」を右クリック
・「新規プロジェクト」画面が表示される

・「カテゴリ」の中から「Java Web」をクリック、「プロジェクト」の中から「Webアプリケーション」を選択する
.「次」をクリック


2.新規 Webアプリケーションの設定

・「プロジェクト名」を「SevletSample」に設定←何でも良い
・「次」をクリック

3.サーバーの設定

・「サーバー」が「GlassFish Server 4.1」であるか確認
・「次」をクリック

4.フレームワーク

・どれにもチェックしない
・「次」をクリック

5.作成プロジェックトの確認

・「SevletSample」が作成されたか確認

6.サーブレットファイルの作成

・「SevletSample」→「ソースパッケージ」→「新規」→「サーブレット」を選択

7.Newサーブレットの設定

・Newサーブレットの画面より、クラス名を「ServletA」、パッケージを「A」とする
・「次」をクリック

8.サーブレット・ソースの確認

@WebServletアノテーションがついた状態と、出力HTMLをコメントアウトした状態で「ServletA」が作成される。

9.サーブレット起動

・「SevletSample」→「ソースパッケージ」→「A」→「ServletA.java」→「ファイルの実行」をクリック
・Webブラウザが立ち上がり、下記のように表示されたら成功


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

javaアプレットを作ってみた。

2015年09月21日 | NetBeans IDE 8.0.2
Netbeans IDE 8.0.2でjavaアプレットを作成するには


■手順
1.新規プロジェクトを作る

・Netbeans IDE 8.0.2を起動する
.画面から[ファイル]メニュー にマウスを当て、[新規プロジェクト]をクリックする

2.プロジェクトの選択

・[カテゴリ]からJavaをクリック
・[プロジェクト]からJavaクラスライブラリをクリック
・「次へ」ボタンをクリックする

3.名前と場所

・[プロジェクト名]に「HelloApplet」と書き込む←自分の好み
・[プロジェクトの場所]はデフォルトのままにする
・「終了」ボタンを押す

4.Jappletの追加

・HelloAppletプロジェクトを右クリックし、
・[新規]から[JAppletフォーム]を選んでクリックする

ただし、
「JAppletフォーム」が無いときは

・HelloAppletプロジェクトを右クリックし、
・[新規]から[その他]を選んでクリックする
・[カテゴリ]のSwing GUIフォームを選んでクリック
・ファイル・タイプから「JAppletフォーム」を選んでクリック
・「次へ」ボタンをクリックする

5.[NEW JAppletフォーム]ダイアログ

・名前と場所の欄が表示される。
・クラス名の所に「HelloApplet」と書き
・パッケージの所に「Hello」と書き
・「終了」ボタンを押す

6.JAppletのjavaソース作成

・左画面の[HelloApplet]...[Hell]...[HelloApplet.java]ファイルを右クリックする
・右画面のパレットからSwingコントールから「ラベル」を選ぶ
・「ラベル」をデザイン画面の□にドラッグ&ドロップする


7.ラベルの編集

・貼り付けた「Label1」をダブルクリックすると編集状態になる
・「アプレットに成功しました。」と、書き換える。
・コードをチェックしたい時は、「ソース」タブをクリックする


8.アプレット起動

・[HelloApplet.java]ファイルを右クリックして、[ファイルをデバック]を選択する


・Appletビューアが起動し、作成したアプレットがデバック実行される

9.HTMLからアプレットを起動

・「ファイル」タブをクリック
・ツリー表示がされたら、プロジェクトディレクトリの下のbuildディレクトリに、Appletを起動できるHTMLファイルが自動的に作成されているの確認

.「HelloApplet.html」を右クリックして「表示」を押す

ブラウザからアプレットを確認するにはブラウザのセキュティ設定を変えないとエラーになる。それはほかのサイトを参照のこと

WebブラウザをChrome→IEに変えるには
10.Netbeans IDE 8.0.2でのWebブラウザ変更するには

・「ツール」→「オプション」を選択

・「一般」タブを選択し、「Webブラウザ」でIEと編集しする
・「OK」をクリックする


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする