職案人

求職・歴史・仏教などについて掲載するつもりだが、自分の思いつきが多いブログだよ。適当に付き合って下さい。

JS--空白を取り除くメソッド

2023年11月30日 | JavaScript
空白を取り除くメソッド


【開発環境】
OS:Win11(64ビット)
VSCode1.72.2、
クロム

【文字列の先頭及び末尾から空白を取り除く】
trim メソッドは、対象の文字列の先頭および末尾から空白を取り除いた新しい文字列を返します。
・書式
文字列.trim()

サンプル
let str = ' My Watch ';

console.log('\'' + str.trim() + '\'');
>> 'My Watch'

【文字列の先頭から空白を取り除く】
String オブジェクトの trimStart メソッドは、対象の文字列の先頭から空白を取り除いた新しい文字列を返します

・書式
文字列.trimStart()

・サンプル
let str = ' My Watch ';

console.log('\'' + str.trimStart() + '\'');//語尾の空白は取れない
>> 'My Watch '

【文字列の末尾から空白を取り除く】
String オブジェクトの trimEnd メソッドは、対象の文字列の末尾から空白を取り除いた新しい文字列を返します

・書式
文字列.trimEnd()

サンプル
let str = ' My Watch ';

console.log('\'' + str.trimEnd() + '\'');
>> ' My Watch'
以上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JS--指定文字の有無を検索するメソッド

2023年11月29日 | JavaScript
文字検索メソッド


【開発環境】
OS:Win11(64ビット)
VSCode1.72.2、
クロム

【文字列を検索する】
String オブジェクトの includes メソッド
→対象の文字列に指定した文字列が含まれるかどうかを検索し、見つかった場合は true を、見つからなかった場合は false を返す。

・書式
文字列.includes(検索文字列 [, 開始インデックス])

サンプル
let str = 'Blue Red Yellow';

console.log(str.includes('Red'));
> true
console.log(str.includes('Red', 7));//開始位置が7のため
> false
console.log(str.includes('Green'));
> false

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JS--指定文字を検索し、位置を返すメソッド

2023年11月29日 | JavaScript
指定文字を検索し、位置を返すメソッド


【開発環境】
OS:Win11(64ビット)
VSCode1.72.2、
クロム

【文字列を先頭から検索する】
String オブジェクトの indexOf メソッドは、対象の文字列に指定した文字列が含まれるかどうかを文字列の先頭から検索し、見つかった場合は最初の位置を返します。

・書式
文字列.lastIndexOf(検索文字列 [, 開始インデックス])

最初の引数に検索する文字列を指定します。
検索は対象の文字列の最後から開始し先頭の方向へ順に検索していきますが、 2 番目の引数で検索を開始するインデックスを指定することもできます。
複数見つかった場合でも戻り値は最初に見つかったインデックスとなります。見つからなかった場合は -1 が返ります。

サンプル
let str = 'PubSubHubbub';

console.log(str.lastIndexOf('ub'));
> 10
console.log(str.lastIndexOf('ub', 6));
> 4



【文字列を最後から検索する】
String オブジェクトの lastIndexOf メソッドは、
→対象の文字列に指定した文字列が含まれるかどうかを文字列の最後から先頭に向かって検索し、見つかった場合は最初の位置を返します。

・書式
文字列.lastIndexOf(検索文字列 [, 開始インデックス])
→検索は対象の文字列の最後から開始し先頭の方向へ順に検索していきますが、 2 番目の引数で検索を開始するインデックスを指定することもできます。
複数見つかった場合でも戻り値は最初に見つかったインデックスとなります。見つからなかった場合は -1 が返ります。

サンプル
let str = 'PubSubHubbub';
console.log(str.lastIndexOf('ub'));
> 10
console.log(str.lastIndexOf('ub', 6));
> 4


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JS--文字列の先頭・末尾を調べるメソッド

2023年11月29日 | JavaScript
文字列の先頭・末尾を調べるメソッド


【開発環境】
OS:Win11(64ビット)
VSCode1.72.2、
クロム

【文字列の先頭を調べる】
String オブジェクトの startsWith メソッドは
→対象の文字列の先頭が指定した文字列かどうかを判別し true または false を返す
・書式
文字列.startsWith(検索文字列 [, 開始位置])

最初の引数に検索する文字列を指定します。
検索は文字列の先頭に対して行いますが、 2 番目の引数で開始位置を指定した場合は開始位置からの文字列と一致するかどうか検索します(位置はインデックスで指定し、デフォルトは 0 で)。指定した文字列が先頭と一致すれば true を返し、一致しなかった場合は false が返ります。

サンプル
let str = '東京都千代田区';

console.log(str.startsWith('東京'));
>> true
console.log(str.startsWith('京都'));
>> false
console.log(str.startsWith('京都', 1));
>> true

【文字列の末尾を調べる】
String オブジェクトの endsWith メソッド
→対象の文字列の末尾が指定した文字列かどうかを判別し true または false を返します

・書式
文字列.endsWith(検索文字列 [, 文字列の長さ])

検索は文字列の末尾に対して行いますが、 2 番目の引数で文字列の長さを指定した場合、指定した長さの末尾と一致するかどうか検索します(インデックスではなく文字数を指定する点に注意してください)。指定した文字列が末尾と一致すれば true を返し、一致しなかった場合は false が返ります。

サンプル
let str = 'baseball';

console.log(str.endsWith('all'));
>> true
console.log(str.endsWith('eba'));
>> false
console.log(str.endsWith('eba', 6));
>> true
※ただ文字列の長さとして 6 を指定すると対象の文字列が 'baseba' と見なされるので、 検索する文字列として 'eba' を指定すると true が返されます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JS---文字列の文字の大きさを変更するメソッド

2023年11月26日 | JavaScript
文字列の文字の大きさを変更するメソッド


【開発環境】
OS:Win11(64ビット)
VSCode1.72.2、
クロム

参考サイト:https://www.javadrive.jp/

【大文字を小文字に変換する】
toLowerCase メソッドは、対象の文字列に含まれる大文字のアルファベットを小文字に変換する。

・書式
文字列.toLowerCase()

サンプル
let str;

str = 'Hello! Good Morning.';
console.log(str.toLowerCase());

【小文字を大文字に変換する】
toUpperCase メソッドは、対象の文字列に含まれる小文字のアルファベットを大文字に変換する。

・書式
文字列.toUpperCase()

サンプル
let str;

str = 'Hello! Good Morning.';
console.log(str.toUpperCase());
> HELLO! GOOD MORNING.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする