職案人

求職・歴史・仏教などについて掲載するつもりだが、自分の思いつきが多いブログだよ。適当に付き合って下さい。

SQLite Managerでデータベースを作成する

2016年01月27日 | SQLiteManager
SQLite Managerでデータベースを作成する


【環境条件】
os:win7
XAMPP1.8.3
PHP: 5.5.15
SQLiteManager
C:\xampp\sqliteにsqlite3がインストしてある

【参照サイト】
下のWebサイトを参考すれば出来る
SQLiteManagerのインストールとデータベースの作成
ぱふぅ家のホームページ 
MAMPのSQLiteManagerを使用してsqlite3のテーブルの作成とフィールドの設定、レーコードの挿入を試す
Windows 環境の SQLite3 で文字化け

【参照データベース】


【SQLiteManagerの操作】

1.ブラウザからSQLiteManagerを立ち上げる。
「http://localhost/SQLiteManager-1.2.4/index.php」をアドレスバーに入れてクリック

エラーが出たら、参照サイトを見よ

2.データベースを作成する
名前:会員データ
パス:C:\xampp\sqlite\kaniin.sqlite3
上記のように設定したら、「保存」をクリックする


3.テーブルを作成する
名前:meibo
フィールド数:4
と書き込み、「実行」をクリックする


4.カラムを設定
no(フィールド):integer(型):4(長さ):not null(ヌル):チェック(プライマリ)
name(フィールド):varchar(型):なし(長さ):not null(ヌル):なし(プライマリ)
kana(フィールド):varchar(型):なし(長さ):not null(ヌル):なし(プライマリ)
tel(フィールド):varchar(型):なし(長さ):not null(ヌル):なし(プライマリ)
以上の4つを設定し、「保存」をクリックする


5.データを挿入
テーブルmeiboをクリック → メニュー「挿入」をクリックする


6.新規レコードを挿入
「ヌル」のクリックを外す
「別の新規レコードを挿入する」にチェックを入れる
1件目のデータを入れるた度に、「保存」をクリックする


7.全データの表示

全データを入れ終わったら、
最終レコードの保存時には、[前のページに戻る」にチェックを入れてください。


テーブルmeiboをクリック → メニュー「表示」


8.コマンドプロンプト表示
Windows のコマンドプロンプトのプロパティを下記のように設定し直す
フォント→ ”MS ゴシック”
コマンド「 chcp 65001」を実行する


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xamppにSQLitemanegerをインストールするには

2016年01月15日 | SQLiteManager
xamppにSQLitemanegerをインストールする


【環境条件】
os:win7
XAMPP1.8.3
PHP: 5.5.15

【SQLite Managerの入手先】
SQLite ManagerのホームページからSQLiteManager-1.2.4.zipをダウンロードする





【SQLite Managerのインストール】
SQLiteManager-1.2.4.zipを「C:\xampp\htdocs」フォルダーに展開する


【php.iniの設定】
extension=php_pdo.dll
extension=php_sqlite.dll
を追加した後、Apacheを再起動させる。

【日本語エンコードの変更】
C:\SQLiteManager-1.2.4\langフォルダーにある「japanese.inc.php」ファイルを下記のように書き換える。
→変更前
$charset = 'euc-jp';
$langSuffix = 'ja-euc';
→変更後
$charset = 'utf-8';
$langSuffix = 'ja-utf-8';

【重要】
ファイル「japanese.inc.php」を書き換えたなら、このファイルをテキストの文字コードをUTF-8 に変換してから、保存する。


【起動方法】
ブラウザのアドレス欄に

http://localhost/SQLiteManager-1.2.4/index.php

と入力する。

【エラー表示】
Strict Standards: Non-static method sqlite::getDbVersion() should not be called statically, assuming $this from incompatible context in C:\xampp\htdocs\SQLiteManager\include\SQLiteAutoConnect.class.php on line 12

【対策】
C:\xampp\htdocs\SQLiteManager-1.2.4\include\sqlite.class.phpファイル内の
getDbVersion関数にStaticを追加する



【トップページの表示】
下記のように表示されたらOK

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SQLiteでデータベース接続

2016年01月05日 | Eclipse4.4
SQLiteでデータベース接続


【開発条件】
OS:Win7
IDE:Eclipse4.4(ルナ)
SQLite:ファイルバージョン3.8.11.1
SQLite-JDBCドライバ;sqlite-jdbc-3.8.11.1.jar

【SQLite】
■ダウンロード
公式SQLitのホームページより、SQLiteをダウンロードする。

下記はSQLiteの最新バージョンです。

旧バージョンSQLite 3.8.11.1はこちらからダウンロードする
■インストール
・「sqlite-shell-win32-x86-3081101.zip」を任意のフォルダーに展開する。
・圧縮ファイルの展開のダイアログの設定
「参照」ボタンをクリックし、展開先を選び、「OK」をクリックする


・元の圧縮ファイルの展開画面に戻る


【SQLite-JDBCドライバ】
■ダウンロード
・bitbucketのホームから「SQLite JDBC Driver」をダウンロードする

・sqlite-jdbc-3.8.11.1.jarを選択してクリックすると、ダウンロードが開始される

※SQLite-JDBCドライバのバージョンはSQLiteのバージョンに合わせる。
ダウンロードされたファイルは、先ほど作った「sqlite」に保存して置く

【データベースを作る】
・コマンドプロンプトからSQLiteのデータベース「testdb.sqlite」作成する

C:\xampp\sqlite>sqlite3.exe testdb.sqlite
SQLite version 3.8.11.1 2015-07-29 20:00:57
Enter ".help" for usage hints.
sqlite>
・テーブル「userinfo」を作成
sqlite> CREATE TABLE userinfo(
...> userid VARCHAR(10) PRIMARY KEY,
...> status INTEGER NOT NULL
...> );
・データを入れる
sqlite> INSERT INTO userinfo(userid, status) VALUES("aaaa1234", 0);
sqlite> INSERT INTO userinfo(userid, status) VALUES("zzzz9876", 2);
・表示する
sqlite> select * FROM userinfo;
aaaa1234|0
zzzz9876|2

【Eclipseでサーブレットの作成】
1.新規プロジェクトの作成
「ファイル」-「新規」-「その他」をクリックする


2.新規のダイアログ設定
動的Webプロジェクトをクリックし、「次へ」を押す


3.新規動的「Web プロジェクト」のダイアログ設定
プロジェクト名:SQLiteTest
と書き、「次へ」を押す


4.ソースフォルダーの設定
「次へ」を押すだけ


5.Webモジュールの設定
web.xmlデプロイメント記述子の生成をチェックし、「完成」を押す


6.クラスの作成
「SQLiteTest」-「src」をクリック

「src」-「新規」-「クラス」


7.サーブレットの設定
Javaパッケージ:a
クラス名:SQLiteTest
と設定して(任意でよい)、「完了」をクリックする


8.JDBCドライバの追加
・「SQLiteTest」-「src」-「a」-「SQLiteTest.java」を確認する。
・「SQLiteTest」-「WebContent」-「WEB-INF」-「lib」にダウンロードした「sqlite-jdbc-3.8.11.1.jar」をコピーする。



9.ビルドパスを通す



10.コードを書く

●メソッドの追加
import java.sql.Connection;
import java.sql.DriverManager;
import java.sql.ResultSet;
import java.sql.SQLException;
import java.sql.Statement;
●doGetメソッド内
Connection conn = null;
Statement stmt = null;
ResultSet rs = null;

try {
Class.forName("org.sqlite.JDBC");
 ※パスを自分の環境に合わせる
conn = DriverManager.getConnection("jdbc:sqlite:C:/local/sqlite/testdb.sqlite");
stmt = conn.createStatement();
rs = stmt.executeQuery("SELECT userid,status FROM userinfo");

response.setContentType("text/plain");
while (rs.next()) {
response.getWriter().write("userid=" + rs.getString("userid") + ", ");
response.getWriter().write("status=" + rs.getString("status") + "\n");
}
} catch(Exception e) {
e.printStackTrace();
} finally {
if (rs != null ) { try {rs.close(); } catch (SQLException e) {e.printStackTrace();} }
if (stmt != null ) { try {stmt.close(); } catch (SQLException e) {e.printStackTrace();} }
if (conn != null ) { try {conn.close(); } catch (SQLException e) {e.printStackTrace();} }
}

11.実行
・実行ボタンを押す

・完了ボタンを押す


12.結果
無事に表示されたら、OK


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