カタクリの花

金木犀の根元に植えといたら数回は花を咲かせてくれた。
最近は姿を見ない・・ごめーん！（雑草と苔にやられた）

桜の季節の頃、今は亡き義母が遊びに来た時、いち早くこれに気づいた。
「やだーこれ、カタクリじゃないの！」
その後お花見に行って、公園でぶらぶら遊んでいたら、
「あっ！これノビルだわ。」
とせっせと摘んで帰ってうちで食べた。
春になるといつもこのことを思い出す。

時節ものをはずさない『ケロロ軍曹』もお花見ネタありです。

【お宝侵略大作戦!】
地球の謎の巨石建造物は、かつて地球侵略に来た宇宙人の痕跡ではなかろうか？
その謎にせまろうと冬樹をガイドとして、遺跡めぐりであります。
それがことごとく『お化け屋敷』だとか『ジェットコースター』とか、
地球侵略の役に立つようなものではなかったって。
モアイ像のもぐら叩きって豪快よねー！
でも、あのオチはちょっとねー・・

【アンゴル・モア　花見でモアモア～】
アンチバリアの説明に継ぐ、
モアちゃんとタママの想いを紹介するお話であります。（＆クルルも？）

黙示録撃（ハルマゲドン）の威力で日本中の桜が散ってしまい、
ケロロの（いつも通りのしょうもない）作戦が台無しに・・
枯れ木に花を咲かせるために、
モアちゃんとケロロは『花咲かじいさん』のお話をなぞる。
途中でクルルが花咲かマシンをつくって、
そん中に本当に大切なものを入れると桜を咲かせる灰が出来ると言うんですが・・
燃えさかるマシンにモアちゃんが惜しげもなくガシャガシャ入れてたのは、
ケロロのガンプラ！
ひどい！ひど過ぎるよ！
コレクター体質の気がある私にはわかるよ！そのつらさ・・

今回パロにはあまり気付かなかったんですが、
本当に大切なものって、私的には『舞－ＨｉＭＥ』を意識してる？と思った。

私も思ったんだけど息子が、
ガンプラ燃やしたらダイオキシン発生するんじゃない？なんて。
灰をつくるマシンだから大丈夫なのかな。

p.s　タママの「いなかに帰りやがれー！」っての、ウケた。
宇宙にも都会と田舎ってあるんでしょうかね？あ、実家って意味かも？

はなまる

ＴＶつけたら市原隼人くんが映ってた。
『ウオーターボーイズ２』の主役やってた子。
すんごい自然体だなぁ。
お茶をよく飲んでましたよ。
『あいくるしい』の番宣ですが、
見たいような、泣かされそうなんでどうかな・・

『鋼の錬金術師』再放送
あらかじめストーリーがわかっているのに、
初めはあまり熱心に見てなかったので結構新鮮です。
ラストって初めから出ていたんですね。
この時点でもロゼは不幸なんですが、
これから辿る運命を思うと・・何ともいえません・・

エドが鋼の錬金術師だって見得を切ってからの、
最後にＯＰを持って来るつくりだったんだ。
１話まるごとプロローグってことなんですね。

『ああっ女神さまっ』
スクルド登場。服の色どうでしょう。
スクルド役の久川綾さん。
私の中で印象強いのは、『カードキャプターさくら』のケロちゃん。
『少女革命ウテナ』の薫幹役。頭脳明晰の美少年。
『天上天下』の棗真夜。（実際ふた役）
主役を張った『十二国記 』の中嶋陽子。
凄いなー。（語彙がなくて・・）
ウルドでもいけますよね。
ＥＤ変わりました。

螢一のとこにある赤い手回しチャンネルのＴＶ。
昔友人が持ってたのに似てる。
メチャ古いので段々調子が悪くなって、
機嫌がよいときだけついたり、温まらないとつかなくなったりとか、
スリルいっぱいで楽しませてもらった。

『ＳＰＥＥＤ　ＧＲＡＰＨＥＲ』
うわあへヴィです。
「コンセプトは大人の童話。」とＨＰにありましたが、
母としちゃあ１０代の子に見せたくないなー。（１話を見た限りでは）
それにしても、
「私を連れて、逃げてください。」って、
こんな絶体絶命の状況からどうやって逃げ出すんだ！？

子安武人さん。またしても・・定期的にキレた役をやってます？
森川智之さん。二枚目も悪役も・・深いとこに響く、いい声。
このふたりが一緒に出てるのは、私の中では初めてだと思う。

初めのほうのシーンでフィルムをセットするときに、
ツマミ（名前がわかんない）がくるりと回るとこ、
芸が細かい。そういうの好き。

まだあった

もひとつアニメ。

『ハチミツとクローバー』だって。
４月１４日木曜２４時５０分～フジテレビにて。

『今日からマ王！』
私のばかー！×３。また半分しか見られなかったし。（録画ミスetc）
えー。たぶん魔剣を探しに船旅してるとこなんでしょうね？
有利の目。ペテロクロミア？
コンラッドの「その時は違う場所で再会してるよ。」
娘がそれ聞いて、「死んだらってこと？」て言ってた。
あんた鋭いじゃない。

魔力を発動させた有利って、時代劇の主役になりきってる？
私がちょくちょくミスってる間にヴォルフラムとラブラブになってたの？
「ヒッヒッフー・・」って船漕ぎながらラマーズ法やってると、
絶対酸欠になります。
私は手が痺れて酸素吸入してもらったもん。

『ふたつのスピカ』
宇宙服に埋まって、真っ赤になってしまうアスミ可愛い
アスミは昔川で溺れたことで、水恐怖症になってしまってた。
守るべきものから逃げ出すことのないように、
自分の弱さを克服しようと努力を怠らない。
もー。けなげね！
そんなアスミを見守り続ける府中野くん。
万里香はアスミの変化に気付いていたね。
「万里香ちゃん。ひとりじゃ宇宙へは行けないよ！」
アスミの言葉はこころに響いたでしょう。

秋が万里香をかなり年上だと思ってたって、
なんだ、何があるんだ。
と、秋の怖いものって何なんだろう。

佐野先生。いやーんな奴。
皆の前では「ひとりの生徒の未来のためです。」と言いながら、
裏では佐野に「自主退学ヨロシク」と言う奴はもっと最低！

『極上生徒会』
面白い。プッチャンってさー、どうなってるの？
「メガネ、メガネ・・」ってスキよん♪
と、スケバン刑事ですかっ！
「もし・・もし・・」ってクラリス？

『ＬＯＶＥＬＥＳＳ』
高河ゆんは妖精事件しか知らないけど、
もと絵に近いきれいで繊細な作画じゃないでしょうか。
後はどれだけ崩れないか・・
不思議世界のお話ですが、
登場人物にやられちゃってます。美形、ロン毛（死語？）、眼鏡。
ヤバイ・・

『甲虫王者ムシキング』
ポポ可愛いよ。

『アイシールド２１』
スピード感あるシーンはよかった。
入野自由くんがんばれ！
やったー。宮野真守くんも出てる！
平野綾さん。初めラムちゃんかと思った。
それは平野文さんでした。へへ・・

いやー、ハードです。

サバイバル・ガーデン

暖かくなって知らぬ間に雑草の勢力が強くなってきました。
小さな花壇は惨めな様子です。
生き残ったものだけ、花を咲かせることが出来るという、
我が家はサバイバル・ガーデン。

『ＭＯＮＳＴＥＲ』
養護院に引き取られた子どもたちが、
グリマーの無実を証明しようと、金髪の若い女を捜す。
ミローシュひとりがアンナに扮したヨハンに出会ってしまう。
母さんを捜しているんだと言うミローシュ。

ヨハンはミローシュに問いかけ続ける。
「あなたは望まれて生まれて来たの？」
「なぜ捨てられたの？」
「お母さんはあなたが嫌いだから捨てたのではないの？」
「生きる理由は何？」

子どもになんて残酷なことを・・
風に吹かれながら、夕暮れの娼婦街へとミローシュを見送るヨハン。
大人でさえ吐き気のするようなものを見せられ続け、
ミローシュのこころは絶望の闇に囚われる。

轟々と流れる黒い河。
ミローシュを救ったのはグリマー。
蛾をにじり潰すミローシュを抱きしめ、
「お前には母さんがいない。
だが、お前が生まて来たのは意味がある。
お前は誰かに望まれて生まれて来たんだから。」
「絶対・・！」

子どもたちがグリマーを慕うのは、
自分たちと共通するものを感じるからかな？
感情を奪われたわけではなく、表現する力を奪われただけ。
実はあったかいこころを持ち続けていることを、
子どもたちは感じ取っていたのかもしれない。

と、スークの母は何気にすごいですね。
ヨハンが男だと見抜いていたとは。
ヨハンが潰したテープを彼女は聴いてましたよね？
後から重大な局面に係わってきたりして・・

『攻殻機動隊Ｓ.Ａ.Ｃ.　２nd　ＧＩＧ』
再起動！
日本地図が地球温暖化のせいで（たぶん）現在のと形が変わってます。
うわべからはわからないけど、また根の深い組織が絡んだ事件。
その序章なのかな？
鮮やかです。もーかっこいー！（かっこよさで残酷描写にマヒしてる）
最後にタチコマ出て来て、ヤッター♪
前回タチコマがやられるシーンでは泣けました。
こいつらあざといとか思ってたのに・・

『ガラスの仮面』
マンガのほうがインパクト強い感じ。
亜弓さんは現代風でしたね。
でも、ここはふたりのコントラストを際立たせるようにド派手にしたほうがよかったんじゃないかと・・
月影先生の声を私が選ぶとしたら、
来宮良子さんとか榊原良子さんなんてどうかな。

『いちご１００％』
かーわいーい。
ぱんつぱんつゆうのがちょっとアレだけど、
もちょっと続けて見たいと思ってしまう。

文体が途中で変わってしまってうまくないなぁと思うのですが、
自分が分裂気質だからでしょうか・・ううっ・・

昨夜はブログがまともに動きませんでしたね。
ブログ数１７万ですもんね。
夜しか触れない人も多いでしょうに、大丈夫なのかな？

銭金

私も昔は２年ばかし貧乏生活してた。（あ、貧乏は今もか・・）

家賃２万６千円。６畳一間。小さな流しにコンロひとつ。
トイレ共同。風呂無し、銭湯通い。洗濯はコインランドリー。
良かったところは駅から徒歩３分だったこと。
帰り道にじゃがいもひとつから売ってくれる八百屋さんがあったこと。
バイトして、週３日専門学校２部に通った。
夢があるってしあわせなことで、ちっとも苦でなかった。
生活が楽しかった。
今もそんな生活をしている人がたくさんいるんだね。
（本編最近見てないけど、徹子の部屋をちらと見たんで・・）

脈絡ないけど・・

『うえきの法則』
コバセン役の声優が森功至さん。

『創聖のアクエリオン』
イヤン。ちょっとＨぢゃない？
音楽が菅野よう子さん。

『エレメンタル　ジェレイド』
好みみたいだったのに、また、半分見損ね・・ばかばかあ～・・

『ＢＬＥＡＣＨ　ブリーチ』
ＯＰ、ＥＤ変わりました。力入ってる！
織姫がここのところ、ずっといい味だしてます。
「一の字同士仲良くやろうぜ。」
「やだね。」
このセリフで私が小躍りしてたら、娘に変な目で見られた。
そう。殺陣やってよ、もっと！！
アクエリでもあったけど、影でアクションを見せるトコ、かっこいいな。
喜助さんて、もと隊長？！（うわー久しぶり素敵）

『焼きたて！！ジャぱん』
爆発の煙がタイムボカン風？
冠くんみたいのがお店にいたら、それだけで大繁盛しそう。
シスターひど過ぎる。私だったら立ち直れないよ・・

ざっと見ました。
アクセス集中でブログうまくありません。
明日、追記する出来る・・かな？

追記

先シーズンも落ち着くまで大変だったと思うけど、
ちょっとこのアニメ乱発は尋常じゃない。
深夜アニメを一局一晩でふたつやるのは控えて欲しい。
一局一週間一本にして欲しい。
そして曜日はぶつからないで欲しい♪

新世紀エヴァンゲリオン

ＮＨＫＢＳアニメ夜話の録画を見せてもらった。

夕方６時台というと、だいたい夕飯のしたくをしてる頃。
アニメは横目で見ながらという感じだが、
面白いと見入ってしまう。
エヴァのＯＰを見たときはカッコ良過ぎる！と思った。
でも、このクオリティーをどこまで維持出来るかって疑ってた。
度肝を抜かれたのは第２話。
説明なしのあのシーン。
置いてけぼりを食わされ、焦りながらのめり込んで行った。

評論家の誰かがエキセントリックというふうに言った使途。
意表をつく存在と攻撃。
毎回、絶体絶命のピンチを切り抜けてゆく。

登場人物は主人公を始め、みんなどこか危うい。

単純にロボットアニメとして見て、もちろん面白い。
でも、この斬新さは何なんだろう。
夜話を聞いて少しわかった気がした。
エンターテイメントと純文学が両立してるところなんだろうか。
文学性は時代とシンクロするという話にもなるほどーと思った。

ＴＶアニメでも映画でも結局、謎の解明はなかったけれど、
読者が補完する作品なんだと言われてまた納得。

映画観に行って、パンフレットは買っといたけど、
その他の関連本は読んだことがない。
何冊本を読むより面白い夜話だった。と思う。

ＴＶのリモコンが見つかった。よかったー・・

リモコンが見つからない

ＴＶのリモコンが見えなくなってから３日くらい経った。
とても不便である。誰か知りませんか？

昨日『ふしぎ星の☆ふたご姫』見た。
うん。可愛い。
対象年齢層がメチャ低い。
オモチャ発売抜かりない。

『おねがいマイメロディ』
見なかった。

『ＭＡＲ－メルヘブン』
主人公可愛い。
母としては心配な息子である。
メルヒェンの世界行っていきなり目が良くなって、
走っても息切れしなくて怪力が出せる。
ちょっと都合良過ぎやしませんか？
私は少年マンガに馴染むまでに時間がかかるので様子見。

『舞－ＨｉＭＥ』最終回にもうひとこと。
あんだけ泣かせたんだから、悲劇的に終わらせて欲しかった。（人？）
静留は一度は奈緒を殺そうとしたんだよ。
なつきも許したけど、
「堪忍なー。」じゃ済まないって、普通は。
と、あの巨大な姫星によくダメージを与えられたね。
炎凪は黒曜の君に仕えてたんじゃないの？
「こーならないように段取ってたのにー！」って言って、
真白と一緒に自分たちのいるべき場所とやらへ帰って行くし。
「戦後靴下と女の子は強くなった。」って言葉若い人知ってる？
遥の漢字の間違いはひどすぎる。
碧の写真を撮ったのは何処の誰よ。

全体的にはホント、面白かった。
（女の子たちがナイスバディ過ぎるのがカチンときてたけど）
特に後半のお話には夢中になれたもんね。
まぁ、想い人が消えたのは人柱に変えられてたと解釈。
皆が戦ったのは姫星の妖しい力に翻弄されてたとか、
自分の大切な人を守ろうとしたと解釈。
でも、明るいギャグでまとめられたラストに、ちょびもやもやしてしまうのでした。

ホロコースト

録画しといた映画。
『ホロコースト救出された子供たち』を観た。
２０００年米制作。マーク・ジョナサン・ハリス監督。

ユダヤ人迫害から子どもだけでも救おうと、
約１万人のユダヤ人の子どもたちが英国に避難した。
当時子どもだった人たちの記憶を描くドキュメンタリー。

ショックだったのは、
英独開戦の２５分後には空襲警報が鳴ったというところ。
１７歳以下の子どもが対象ということだが、
せっかく避難して来ても開戦したとたん、
年齢の高い者は敵性外国人のレッテルを貼られて国外退去させられる。
その船がＵボートに魚雷を撃たれたりするのだから遣り切れない。

彼らの子ども時代の話。
中流家庭と言ってたが、なんて裕福なんだと驚いた。
それが親元から離され、家族の運命まで託される。
だけど、避難出来ずに殺された子どもの数は、１５０万人ともいわれる。
めっきり涙もろくなってる私は観てる間中メソメソしてたが、
涙より行動を！と叱られそうだ。

『コルチャック先生』１９９０年ポーランド＝独制作。アンジェイ・ワイダ監督。
ユダヤ人孤児たちに、最期まで寄り添ってくれた大人。

『ぼくの神様』２００１年米制作。ユレク・ボガエヴィッチ監督。
子どもたちにとっての戦争。子役がみんな素晴らしい。

『戦場のピアニスト』２００２年英＝独＝仏＝ポーランド制作。ロマン・ポランスキー監督。
運良く生き延びられた天才ピアニスト。

つらくて、二度と観たいと思わない映画ですが、一度は観て欲しいと思います。

『シンドラーのリスト』１９９３年米制作。スティーブン・スピルバーグ監督。
『蝶の舌』１９９９年スペイン制作。ホセ・ルイス・クエルダ監督。

も、いつか観たいと思ってます。

昨日の深夜映画『やかまし村の子どもたち』
１９８６年独＝スウェーデン＝伊制作。ラッセ・ハルストレム監督。
録画予約しとくの忘れたー
これはたぶん牧歌的な優しい映画らしく、評判がすこぶる良い。

君は生き残ることが出来るか

生き残るだったか、生き延びるだったか？

『ケロロ軍曹』時間枠変更であります。要録画予約。

【ケロロ再び大地に立つ】
セカンドシーズンにまたピッタリな・・
サブタイトルの出し方は先シーズンのと同じ。
ガマ星雲　第５８番惑星　宇宙侵攻軍　特殊先行工作部隊・・
隊長　ケロロ軍曹として日向家攻略から始めます。

目玉おやじのようなザクで登場。
あのー。先週ケロンボールは取り返したんじゃないんですか？
「流しから立て続けにイヤな音が・・」
「カップ焼きそばのお湯を捨てたわけでもないのにナゼ・・」
　　↑
わかっていても、ビクッてしまいますよね。

私の中ではポルターガイスト現象は物が動く不思議現象。
変な音はラップ音だと思っていました。
夏美と冬樹の手足に巻き付いたのはニョロニョロ。（ねぇムーミン♪）
バルタン星人のマネ。シェー！わかる？

結果は・・秋の最強ぶりにかなうはずもなかったよん。

【タママ黒いタママ】
あのはりつけの十字架って見たことあるような・・
あれがア・バオア・クーとかって言いましたっけ？
冬樹の肖像画がガルマ・ザビ風？
タママの着てるのがジオン軍のガウン風？
ちょっと説明的内容でした。
初めて見るお友達にもわかるようにって配慮かな。

私の趣味ではＯＰよりＥＤのほうが好感度高い。
逆にしてもいいくらいと思います。
「坊やだからさ・・・。」

あー・・出掛けなきゃ・・追記あるかも・・

『ジパング』最終回
米内の力で横須賀上陸許可。
角松、菊池、尾栗は見張り付きで街を歩く。
角松はふたりに頼んで、日本軍に隠れて別行動。
子どもの頃の父に会うためだ。
当時住んでいたはずの深川へ行って見ると、父は交通事故で死んでいた。
角松は満州へ行った草加を追う。

どうにも中途半端です。
最終回のわりに絵がよくなかった。
後はマンガを読めってか。
でもハガレンの再放送見たかったからいーや。

『ああっ女神さまっ』
総集編でした。

エイプリルフール

もうひとつの最終回をつくったろかと思ったけど、時間がナイ・・

『舞－ＨｉＭＥ』最終回
深優の力が水晶に閉じ込められた真白を開放する。
真白は光となって、敗れたＨｉＭＥたちのもとへ現れる。

舞衣は命に、なぜ詩帆のチャイルドを倒したとき泣いていたのか訊ねる。
「あたしは戦うしかないんだ。
兄上がそれをお望みだから・・」
そう言うと命は舞衣に剣を振り上げ、襲い掛かる。
防戦一方の舞衣。
激しく戦うチャイルドたち。

なおも一緒に新しい世界を創ろうと誘う黒曜の君。
「誰かの思い通りの世界なんてキモチ悪いだけ！
そんなの、私いらない！」
舞衣は激しく言い放つ。

それに対し黒曜の君は、「まったく、女という生き物は・・」
剣を構えたふたりに挟まれて、舞衣、絶体絶命！

そこへなんと楯、登場！
（あちこちでのブロガーさんたちの予想は大当たり。）

敗れたＨｉＭＥたちは皆ひどい有様だった。
真白は想い人を彼女らの元へ戻すと、力の結晶を呼びかけるのだ。
（ここで遥の登場だけギャグになってるのがイイ☆）

今度は楯ＶＳ黒曜の君。舞衣ＶＳ命。

舞衣は激しい攻防の中、こころで命に話しかけていた。
「ホントの好きって何なのか今ならわかる気がする。
自分の気持ちを信じ疑ってはいけない、好きだと言わなきゃ伝わらない。
怖くてうれしくて不思議な気持ち。
かけがえの無い、でも、みんなにあげられる想い・・」
戦いながら命は泣いている。こころの慟哭。
舞衣は自ら守る手も捨て、両手を広げ命を受け入れる。

「あたし、命のこと好きだよ！」

戦いの手は止まり、舞衣と命は泣き崩れる・・
命のチャイルドも沈んでゆく・・

楯は黒曜の君に苦戦している、
でも倒されるわけにはいかないのだ。

「こいつは俺が守る。俺は舞衣が好きなんだあー！」（握り拳）

楯と舞衣。ふたり諸共斬ろうとした黒曜の君を止めたのは命だった。

「兄上・・もうやめよう。私が共に行く。だから・・
私の好きな兄上・・」

命の剣がペンダントの石を砕く。
黎人の意識が戻ったようだが倒れてしまった。

すると巨大な真の黒曜の君の姿が現れた！

舞衣はカグツチで攻撃しようとするが敵わない。
姫星のある限り滅びないという。
で、ＨｉＭＥ結集！

星に導かれし戦姫。
その力なりしは想い愛しきものへの、かけがえなきものへの、無垢なるこころ・・
ひとつになって姫星を破壊する！

姫星の力が弱まるとカグツチの口を封印していた剣が消えた。
カグツチの力は解放され、炎を吐き黒曜の君をも消滅させた！
テンポ良すぎ！

戦いが終わるとＨｉＭＥの刻印は消え、カグツチも消えていった。

命。死んだのか？と思わせて、腹がぐー・・
（予告では気付かなかったが、見えてたゼ）

まとめ。それぞれの道は明るそうである。
私が一番注目したのは晶のスカート姿。

舞衣のやりたいことがカラオケ同好会ってのは、
前回ちゃんと歌えてなかったのを受けてのことね？

『ジパング』
『ああっ女神さまっ』
『ケロロ軍曹』
と、書き足りないとこはまた次回・・