マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

使いもんにならん

2005年04月21日 | アニメ&声優 05.4~6
今日は何もない日。家を色々片付けなければと思ったけど・・
疲れてしまって、午前中は使いものにならなかった。弱いなぁ・・

『ガラスの仮面』
今回はマヤと亜弓が初顔合わせ。
原作通りにお互いの存在を強く意識するようになる。

マヤがビビを演じるシーンはよかった。
役に入り込み、客席が街の景色に変わる。
マヤの演技に気付いた照明さんがスポットライトを当てる。
小林沙苗さんの演技に助けられました。

速水(月影先生は真澄さんて呼ぶのね)と小野寺先生が月影先生のところにお見舞いに行く。
もう、色々説明して下さってありがとうという感じ。
月影先生の高笑い。アニメにするとちと恥ずかしい。
矢島晶子さんの姫川亜弓はちょっと可愛い感じがする。(アスミー!)
私だったら桑島法子さんとかどうかな?と思った。

追記:亜弓が可愛い(幼い)感じがしたのは、
矢島晶子さんが13歳という年齢を意識して演技したのかもと後から思った。

『アイシールド21』
あのダッシュは見てて気持ちいい。
でも、鍛えてないのに途中で足つったりしないんですか?
それ程パシリで鍛えられていたんですか?
時々蛭魔がカッコイイと思ってしまう(声は別)私の感覚って変かな。

『NARUTO』
前に見たシーンばかりで、なんだかなー。

『今日からマ王!』
有利の男気を見せてもらいましたね。
そうだよね。
不良にからまれてた村田を助けよう(実力はともかく)としたくらいの度胸はあったもんね。
こちらと魔界の時間軸は違うんだね。二重生活って大変そう。
グウェンダルの趣味と人柄がとても可愛く感じた。
ヴォルフラムが何気にゴロにゃんしてくるねー。

『ふたつのスピカ』
獅子号の事故の後、アスミの父友朗は事故調査委員会、遺族係に転属。
アスミの小学校の同級生の家へ行くが、こっぴどく追い返される。
かさねちゃんがああいう性格になったのは母親の影響も大きいよね。ぐさっ・・

それにしても、かさねのクラスメイトと先生もひどい。
女の子の服を無理矢理脱がせるような奴はもっと許せん!!
人間不信になって友達がつくれなくてもあたりまえだわ。
アスミってどうして優しいのかな。
人のつらい気持ちを知っている。自分もそうだったから。
友朗の真っ直ぐな性格(時に問題もあるケド)を受け継ぎ、
母やライオンさんや鈴成先生たちの優しさに守られて来たからこそ、
人にも優しく出来るのかな。

公園の遊具でライオンさんと宇宙飛行士になるための訓練(になるのか?)をするアスミ。
とても危険だ。しかし、幽霊でも息切れするのか?
まるで鬼太郎のちゃんちゃんこみたいな配色のジャンスカに黄緑のタートルネック。
黒いソックス。赤い靴。このセンスなんとかしてくれ。(家並みも昭和っぽい)
・・だからアニメって作画だけじゃないとも思う。脚本ですか?

『極上生徒会』
プッチャンは亡くなったお母さんから受け継いだものだったのね。
ベッドで目覚めたら横に誰かが!ってパターン続いてんなー。
生徒会長さんは“りの”のお母さんを知っているようです。
もしかしてミスター・ポピット?
あ!この話ってあしながおじさんなの?

『LOVELESS』
美しい
このレベルで最後までいけたら凄い。
弥生の失恋回想シーンが古い名画みたいで雰囲気あった。

立夏の家は父親がいないのかと思っていたらそうではないらしい。
母親は病気らしいのにどういう家庭なんだか・・
だから兄の清明が親代わりの、唯一頼れる存在だったのか?
あの、カウンセラーの先生もなんか怪しげ。

立夏が思い出づくりにこだわるのは、
何かいつも死を身近に考えているからではないかと思う。
自分の存在をどこかに記しておきたい、
そうでなければ自分は初めから無かった者のようだから。と・・

草灯って人じゃないのかと思ってたら、大学生なんだ。
料理のシーンも巧かった(美味そうだったよ)、パスタをねじってばらかすとこなんか!
大学で長い髪をひとつにまとめるのもええなぁ
ピアスの穴を立夏に開けさせるとこ、セリフがモロ!
はぁー・・「好きだよ。立夏。」の言葉が魔法の呪文のようです。メロメロ~