砂漠化!
と、日々叫んでいるうちに、グリムスの樹が大人になりました♪
『舞姫 テレプシコーラ』 1~3巻 山岸凉子
主役の篠原六花(ゆき)は、ふわふわと夢見勝ちな少女という印象。
うろ覚えなのですが昔読んだ同作者の、
『アラベスク』のノンナを思い出したり。
彼女が小学五年生の二学期に転校生がやって来ます。
見かけは痩せた男の子のような、
愛らしいというところがカケラもない女の子。
須藤空美。(くみ)
その子が壇上から下りる時の足を見て、
六花だけが彼女がバレエをやっていると気づきます。
そう、
この六花という子。
ぼんやりしているかと思えば、なかなか鋭いところに気づきます。
母がバレエ教室をやっているので、
当然のように姉の千花と共にレッスンを受けていますが、
姉ほどレッスンに熱心になれません。
1度はバレエを止めようと思った六花。
空美の踊りを見て、再びというか、
初めてバレエへの本当の情熱が芽生えたのでした・・
六花と空美の日常の差が凄い。
六花の家はわりと裕福な方ですよね。
貧乏育ちでひねくれてる私はうらやましくて、
ちょっと反感覚えるところもありますが、
六花のキャラがほわわんと親しみ持てるのでついていける。
反対に、
空美の家は極端に、本当に貧乏。
なのに、
どうにも同情を引かないようなキャラなんですよね ;
『アラベスク』でも、
完璧に他人の踊りをコピーしてしまうキャラがいましたよね。
その彼女は結局真似事しか出来ないので、
プリマにはなれなかったような・・?
だから、
あまりにも過酷な環境での生い立ちは、芸術的な感性が育ち難く、
表現者としては不利なんじゃないかと思ったり。
空美はそれでも途中まで凄い事をやっちゃうんですけどね☆
すぐ弱気になってしまう繊細な六花。
金子先生の存在に、すごく救われます。
教わる側と指導者の相性も重要かもね。
また wiki でネタバレ踏んじゃいましたが、
この先、姉妹には大きな試練が待っているようです。
続き、読みた~い
77日目で大人の樹になりました♪
と、日々叫んでいるうちに、グリムスの樹が大人になりました♪
『舞姫 テレプシコーラ』 1~3巻 山岸凉子
主役の篠原六花(ゆき)は、ふわふわと夢見勝ちな少女という印象。
うろ覚えなのですが昔読んだ同作者の、
『アラベスク』のノンナを思い出したり。
彼女が小学五年生の二学期に転校生がやって来ます。
見かけは痩せた男の子のような、
愛らしいというところがカケラもない女の子。
須藤空美。(くみ)
その子が壇上から下りる時の足を見て、
六花だけが彼女がバレエをやっていると気づきます。
そう、
この六花という子。
ぼんやりしているかと思えば、なかなか鋭いところに気づきます。
母がバレエ教室をやっているので、
当然のように姉の千花と共にレッスンを受けていますが、
姉ほどレッスンに熱心になれません。
1度はバレエを止めようと思った六花。
空美の踊りを見て、再びというか、
初めてバレエへの本当の情熱が芽生えたのでした・・
六花と空美の日常の差が凄い。
六花の家はわりと裕福な方ですよね。
貧乏育ちでひねくれてる私はうらやましくて、
ちょっと反感覚えるところもありますが、
六花のキャラがほわわんと親しみ持てるのでついていける。
反対に、
空美の家は極端に、本当に貧乏。
なのに、
どうにも同情を引かないようなキャラなんですよね ;
『アラベスク』でも、
完璧に他人の踊りをコピーしてしまうキャラがいましたよね。
その彼女は結局真似事しか出来ないので、
プリマにはなれなかったような・・?
だから、
あまりにも過酷な環境での生い立ちは、芸術的な感性が育ち難く、
表現者としては不利なんじゃないかと思ったり。
空美はそれでも途中まで凄い事をやっちゃうんですけどね☆
すぐ弱気になってしまう繊細な六花。
金子先生の存在に、すごく救われます。
教わる側と指導者の相性も重要かもね。
また wiki でネタバレ踏んじゃいましたが、
この先、姉妹には大きな試練が待っているようです。
続き、読みた~い
77日目で大人の樹になりました♪
今日は左にフラミンゴがいますね~。
うさぎだったり、かたつむりだったり楽しみです。
それはともかく、読まれましたか!
コレ池袋のリブロで、去年原画を展示していて切り張りなんかがわかって面白かったです。
なんだかんだいって最初の頃って六花ちゃんちって恵まれてて私もなんかちょっと「その悩みって別にどうでもよくね?」くらいにしか思えなかったんですよ。
私は千花ちゃんがすきなんですよね。
>どうにも同情を引かないようなキャラなんですよね ;
ああ、でもあの感情表現が不器用なところもふくめて、私はすごく空美ちゃんが可哀想というか痛々しくて、えらく感情移入してしまいました~(^^;
もっとも感情移入できないのが六花ちゃんだったんですけど、最近の展開ではこの子が好きになってきました。
『アラベスク』も懐かしいですよね~。
おっと、これ以上はネタバレになるのでやめておきますが、ハトははさんが、早く続きを読めますように~♪
>うさぎだったり、かたつむりだったり楽しみです。
楽しんでもらて嬉しいです♪
動物が来るように、意味なく毎日ブログでエコワードを叫んでおります^^;
博識なしのぶんさんにちょびっとお願いがあるのですが~。
明日はグリムスの樹に鳥が来る予定なのですが、その鳥の名前がわかったら教えて頂きたく・・
今日のミーアキャットも子どもに指摘されるまでプレーリードッグだと思っていた私。
鳥なんて、もっと知らないんですよ ;;
(明日以降しばらく記事に貼っておきますので、よろしかったらお時間ある時に見に来てくれたらうれしいな~てへっ☆)
で、テレプシコーラですが、
またしても人様からお借りして読ませてもらいました。
そろっと返さなければならないので、ちょこっと記録の為に記事にしちゃいました。ハズカシイ ;
しのぶんさんが好きなのは、千花ちゃんの方なんですね。
私は、彼女は完璧過ぎて近寄りがたいかな~。
六花ちゃんのぐずぐずしてるところに共感してます^^;
空美ちゃんは、そうか~。不器用ですよね、確かに。
彼女の境遇は本当に悲惨で、その中で心がどろどろに汚れてしまわないのは、バレエのお陰ですよね。
3巻の最後では母親と一緒にコンクール会場から逃げだしてしまいましたが、
彼女がバレエをやめるはずない。
しのぶんさんの予想通り再登場しそうですよね。楽しみです!
ご訪問ありがとうございました。
では、また~♪
ということは多分海外の鳥ですね。
なにかの動物番組でみかけたとの事。
やっぱりちょっと特殊な鳥なのでしょうね。
お出掛け前のお忙しいところ、お手数をおかけしてすみませんでした
また何かありましたらよろしくお願い致します(コラ
では、また~♪