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富士登山。広々としたスロープの黒い溶岩だらけの山道をジグザグで登る。強風と雨で大変。山頂で虹を見る。

2012-07-28 00:29:10 | 社会
テレビで、お天気キャスターが富士山に登る番組を見た。何回も富士山に登っている人で、山頂へ走りあがるレースにも参加したことがあるという。富士山の登山道は黒い溶岩がごろごろしている。火山で焼け焦げたようで花も緑も少ない広い山麓をジグザグに上がっていく。女性や外国人も多い。8合目に来ると下に雲海が広がっているのが見える。雲の形で強い風が吹きそうだとわかる。雲の中に突っ込み、強風にあおられて8合目で登山を中止する。次の日に再び山頂を目指し、カメラクルーと合流して山頂にたどり着く。富士山頂の塔が建っている。空に虹が見えて詩的な気分になる。富士山の山頂や登山道がどうなっているのかわかった。知り合いの若者がが10年ぐらい前にに登ったというがこういう道だったのだろう。


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