放送大学で紛争学の話を聴いた。国際紛争の調停に日本代表として世界を飛び回っていた人が話していた。アフリカなどの紛争は国内の経済不安、貧困、政府の腐敗、格差に抗議する若者が革命を目指して起きる。武装革命をしようとして、銃や、弾丸を買い、食料を救済するべき村人から奪って戦う。政府側と反政府側のリーダーが裏で協力していたりする。海外からの援助を奪ってしまう。革命軍を抑えて社会復帰させるDDRプログラムがある。国連平和維持軍が介入して、戦争している集団の間に割って入り、武器を取り上げて社会復帰させるという。
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