MA社会研究所情報

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貧困化社会。若いシステムエンジニアや居酒屋店長がウツ病になり、仕事をやめて貧困化。

2012-10-23 00:38:18 | 社会
テレビで貧困化社会の番組を見た。コンピューターのシステムエンジニアの若者が会社の仕事のストレスで不眠になり、修正や締め切りに追われて過労からうつ病になる。SEは皆うつ病になり、薬を飲んで仕事をするのが当たり前だという。仕事ができなくなり生活保護を受ける。貧困生活を送らなければならない。居酒屋の店長も19時間労働で睡眠3時間が普通だという。若者が過労でうつ病になり、仕事ができず貧困化する時代だという。外資の飲料会社の正社員になれたが、自販機の詰め替え係で朝から晩まで働かされ、疲れきって自殺した人もいる。
1970年代ごろもコンピューターのプログラミングは35歳が定年で、胃潰瘍になって一人前だといわれていた。もう少しお金や時間やスペースに余裕のある仕事や人生にしないと皆死んでしまう。


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