日本の次期戦闘機候補のF22輸出禁止を米議会が決定。次期戦闘機にユーロファイター浮上。

日本の次期戦闘機の一番の候補といわれたF22が、米議会の輸出禁止の決定により、はずされそうだ。世界最強の戦闘機といわれ、スティルス性能がよく、相手に見えずに攻撃することができる。先日は沖縄に飛来して話題になった。
日本に輸出すると秘密がもれることを恐れたようだ。
このため、ユーロファイターが次期戦闘機候補に浮上してきたという。イギリス、ドイツ、イタリア、スペインが共同開発した機体で、アメリカ製でない機体が日本の戦闘機候補になるとは、時代の変化で、日本がアメリカの支配から独立する象徴になるかもしれない。独立なのか、袖にされたのかわからないが、日本もアメリカが中国、朝鮮と仲良くする時代に対応しなければならないだろう。
候補としては、現在のF15の改良型、米海軍機のスーパーホーネット、開発中のF35も考えられている。
高価な買い物であるが、対中国、朝鮮の最前線で張り合うのだから、優秀な戦闘機が期待される。もっとも、あまり強力だと、中国、朝鮮の脅威となり軍事力のバランスがくずれ、かえって、安全保障がおびやかされる懸念もあり、F22を日本が買うことに米議会が反対したようだ。

ゴミの出し方がまた複雑になった。はらがたってくる。清掃局からゴミ分別手数料をもらいたい。

お知らせが届き、ゴミの出し方がまた、複雑になった。分別区分が増えた。ペットボトルはふたとボトルは別にして、ボトルからシールをはがして出さなければならない。燃えるもの、燃えないもの、プラスチック、金属とはてしなく分別をしなければ持っていかないと書いてある。清掃局からゴミ分別処理の手数料をもらいたい。どう分けたらいいのかわからなくなって、ゴミ暴動が起きそうだ。

自己責任の時代だというが、ぼけたり、情報がなく判断できない時代だ。進路選択はテレビに影響される。

最近は自己責任という言葉で、投資のアドバイスの失敗の責任をとらない証券会社が増えているようだ。人生も自己責任という言葉で処理され、親も子供の進路の選択の失敗の責任を取らない。
実際は子供は世の中がわからず、情報もなく、周りの人々に同調して進路を選んでしまう。自分がやりたいことをやりなさいと言われても、自分がやりたいこともテレビや映画でみた、かっこよく描かれた人や仕事になってしまう。
テレビのドラマに影響されて、女性が大工にあこがれたり、パイロットになろうとしたりする。