自転車レースでけが人続出。高速で人ごみをすりぬける自転車も危険だ。

自転車レースでけが人がでたという。自転車も結構高速で危険な乗り物である。
マスコミは大気汚染がなく、体に良い、健康な乗り物というイメージで番組をつくり、推奨するが、車が多い道路で走るのはとても危険で、車にとってじゃまなものになる。
住宅街や商店街で、人ごみの中を高速で自転車がすりぬけていく。危険でひやりとする。ぶつかったら数メートル吹き飛び、巻き込まれて大怪我をする。頭を打って、死んでしまうかもしれない。
自転車専用レーンを作ればいいのだが、スペースがない。それでも、駅前は自転車があふれている。若いママが自転車の前後に子供をのせて、買い物を満載して走っていく。曲芸のようだ。倒れると子供が頭を打つことが多く、問題になっているという。

愛も物も永遠にあるわけではない。あるときにしかない。一期一会だ。出会いを大切にしよう。

ベンチにすごい美人が座っていた。隣に座って、話しかけるかどうか迷っていたら、10分ほどして、すっと立ち上がり歩き去った。跡を見ると、ハンカチが落ちていた、気があるのかと思い、ハンカチを拾って後を追ったところ、少し離れたコンビニにその美人がいた。ハンカチ落としましたよといって、ハンカチを渡した。うれしそうに笑って受けとった。背は私より高かった。隣で雑誌をぱらぱら見て、何か話そうかと思ったが、コンビニの店員が見ているのでやめて、店を出た。
一期一会であった。
人との出会いも、買いたい物との出会いも、一期一会だと思う。いいなと思っていても、買うのをためらっていると、品物がなくなってしまう。

大阪人は人のプライバシーをさぐり、暴露したりする。東京は個人主義で、プライバシー侵害をきらう。

大阪人はあまり付き合っていない人でも、友人のようになれなれしくて、他人の家にも、ずかずか上がりこんで泊まっていったり、プライバシーに干渉してくる。
東京人は個人主義で互いに干渉せず、快適な距離を保ち、互いのプライバシーを尊重し、干渉しないようにする。
大阪は夏になぎで風がなくなり、暑いところだが、人間関係も暑苦しい。
東京は夏でも風が吹き抜けて、人間関係もあっさりして、風通しがいい。