海洋国家日本。世界６位。大地震の心配のない海上に大型客船を浮かべて、豪華生活、農場も工場も船の上。

日本は狭い国だと思っているが、海の領土を考えると世界第６位の広い領土を持つ大国だという。
海上にマンションのような豪華客船を浮かべて生活すれば、大地震の心配もなく、安心して広々と生活できるだろう。台風が来たら、安全な場所に避難できる。どこにでも移動できるし、快適な場所を選ぶことができる。
農業も工場化して、船にするか。航空母艦のような広大な甲板を持つ船を作って、甲板を農業耕作地にすればいい。
工場も海上の船の上に作って、漁業権を犯さない場所に浮いていられる。生産品の輸送も、すぐに貨物船が横着けできるので、容易に大型で大量の製品を運び出せる。廃液処理施設も船の中に作ってきれいにできる。
何万隻もの大型船が洋上に浮かび、大地震の心配も、土地争いもない巨大な海洋国家ができるだろう。

若者の３５％が３年以内に会社を辞めるという。自分のすきなことをしたいようだ。

入社した若者の３５％が３年以内に会社を辞めるという。最近は企業の新卒採用が多くなり、簡単に入社できるので、気に入らないと我慢せずに、簡単に辞めてしまうようだ。昔のように終身雇用で、一生一つの会社に勤めていくのが当たり前ではなくなっている。会社もいつつぶれるかわからないし、自分の能力を生かしたり、すきなことをしたいという若者が増えている。フリーターやアルバイトで会社に縛られないほうがいいと思う人も増えている。いやな会社に残る人のほうが負け組だという考えもあるようだ。

金儲けが目的の資本主義だと、ばくちうちと、やくざがはびこる。統制が必要になる。

金儲けが目的の資本主義社会では、ばくち打ちのような企業家と、それに寄生するやくざが増えてくるようだ。資本主義化しているロシアでもばくちのような事業で儲けた成金企業家と、それにかかわるやくざのようなマフィアが増えたという。
表社会を裏社会が支配するようになる。プーチン大統領が強権を発動して、取り締まり、かなり固まっているようだが、自由経済の導入は一方で調整、統制と組み合わせないと、うまくいかないようだ。

字のうまい人が、性格がいいとはいえない。でも、字に性格はでるかな。

手紙などもらうと、字のうまい人が良い人だと感じさせられるが、実際はどうだろうか。
声美人というのもある。声を聞くだけで、顔や、性格や、人格まで想像してしまうが、実際に会うとがっかりしたりする。
字もきれいだと、美人かと思ってしまう。父親は字がうまかったが、性格は良くなかった。字と性格、人格は違うようだ。
字のうまい人は、落ち着いて書いているようだ。習字の訓練がよくされているからだろうか。

日本は海洋領域では世界第６位。天然ガス埋蔵も多いという。エネルギー資源があるとはありがたい。

日本の排他的経済水域は世界で第６位の広さになるという。天然ガス資源が多く、エネルギー大国になるかもしれないという。今まで、日本は資源がないので、外国から輸入して、加工して、製品を輸出して儲けて生きていかなければならないと教えられていたので、意外な感じがした。危険な原子力発電所のエネルギーにも頼らないですむ。
アラブやロシアのように、エネルギー大国になって、あくせく勉強したり、物を作ったり、セールスに走り回ったりしないでも、優雅に金持ち生活を楽しめるようになるかもしれない。