昔は男性は酒、バクチ好き。女性は子育て、甘いもの好きだったが。現代は男女相互乗り入れ状態か。

女性でも男性的なひともいるし、男性でも女性的なひともいる。男性度が高いと酒、バクチ、辛いもの、機械が好きで、女性度が高いと甘いもの、子育て、編み物、お花が好きというイメージがある。
最近はおやじギャルがあたりまえになり、若い女性が酒を居酒屋で飲み、タバコを吸い、競馬に興じ、若い男性が甘いものや、編み物、料理、子育てが好きだったりしているようだ。
現代の世の中では、男性、女性が互いの領域に入り込んでいるようだ。

住居と人間の性格に関係があるか。マンション派はモダン。一戸建て派はのどかか。

住まいで人間の性格が変わるだろうか。団地族は庶民的。マンション派はモダンで、セレブ志向が強い。一戸建て派は緑に囲まれてのどか。同一人物でも、住まいで性格が変わるような気がする。

現代は規格品の大量生産の時代。これからはテレビ番組も注文生産したほうが、無駄がなくていい。

現代は規格品の大量生産の時代で、スーパーにお弁当が山のように並べられている。売れ残ったらどうなるのだろう。捨ててしまうのではもったいない。資源や労力の無駄使いになる。朝に弁当の注文を受けて、昼にお客に届ける会社があるという。７万食も作るという。注文だから無駄がない。安定収入で経営できる。今後は注文生産が良いかもしれない。テレビ番組も注文生産にすると、新鮮な視聴者の希望する番組ができ、見てもらえて、無駄がなくて良いかもしれない。

地球温暖化を防ぐには、地域で自給自足の生活圏をつくり、長距離輸送で出るCO2を減らすといい。

現在の日本は世界中から、食材や石油を運び込んで消費している。国際的に物資を輸送するジェット機や船の出す二酸化炭素の量が多くなる。地球温暖化対策として、国際的な輸送の量を減らして、地域で自給自足していける仕組みを作らねばならない。国内の長距離トラックの出す排気ガスも削減できるだろう。