今週は天晴れな空模様が続いています。日中は暑いとさえ感じる陽気です。そして桜も満開です。このところ朝早く仕事に出かける日が多く、早朝でも昼のように明るいことに気付いたのでした。春は曙。僕が住んでいるマンションから駅に向かう途中に大きな屋敷があって、板張りの高い塀の向こうから梅の木が道路にはみ出ています。梅の木と書いていますけど、多分梅の木です。付き合いのない他人の家の庭に植えてあるものですから、何の木か尋ねるわけにもいかず、ただ咲いた花を見て梅の木だと思っているだけです。毎年ちょうど桜の花の季節に咲くので桜の仲間かと思うこともありますが、白い花と赤い花が一本の木に咲くのは梅に相違ないとふんでいます。枝が垂れているので枝垂れ梅の仲間でしょうかね。種別はともかく、いつも見事に咲くので出勤の時に足を止めて花を眺めてるが楽しみになりました。絶対満開を撮影してやろうと毎日写真を撮っていましたが、今年は咲き方が消極的なようです。まだまだいっぱい咲くぞと思っていたら、葉が飛び出してきました。ありゃりゃ。どうやら今年はここまでのようです。毎日眺めていると少しずつ花が増えていく変化がわかるので面白いです。それにしても、こんな立派な梅の木が庭にあるなんて羨ましいものです。家の造りもそうですが敷地も広いのでお金持ちなんでしょうね。専属の庭師もいるのかも知れません。澄み切った青空の中、光るような白い花と燃えるような赤い花を下から見上げるとそこだけ別世界に見えます。一昨年の方が咲きっぷりが良かったと、はっきり言えるのは昨年の写真が残っているからです。この際、去年の写真も掲載しておきます。下を向いて自宅と職場を行き交いしている人はいませんか?見上げれば新しい発見があるかも知れません。見方を変えれば思ったより明るい空の色に気付くかもね。(下の写真 2008年4月6日撮影)
