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スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

東京 銀座 煉瓦亭のオムライス

2013年11月01日 | 料理/グルメ
銀座の煉瓦亭と言えば、日本でも屈指の老舗洋食屋さんです。何年か前にハヤシライスを食べたことがあります。人生の中で一番美味しく感じたハヤシライスでした。その印象はずっと残っていたので、また行ってみたいなと思うお店でもありました。銀座3丁目はうろうろすることがあるのですが、中々食事時に来ることはありませんでした。今日は、午前中に豊洲で用事があったので、地下鉄で移動して銀座一丁目で下車すると三丁目はすぐそこです。歴史あるキャバレー「白いばら」のすぐ近くにあります。まだお昼前だというのにお客は大勢入っていました。二階に案内されました。100年以上続くお店の店内を見渡すと、ハイカラの意味をよく知らない僕のような世代にも昔懐かしいような暖かい気持ちにさせてくれます。一人で来ている年配のサラリーマン。老夫婦。外国人と一緒のサラリーマン。女子二人組。そして都内の私立高校の制服を着た女子高生とそのお母さんとお婆ちゃんの家族。それぞれ事情が違う人達が集まり、同じお店でお昼ご飯を食べていると思うと、すれ違うだけのわずかの縁を気になったりします。ポークカツレツを発明したこの店の看板メニューも良いのですが、今日の気分は「元祖オムライス」(1300円)でした。そしてテーブルに提供されたオムライスは、僕がよく知るオムライスとは別のもでした。ん?オムレツが巻かれていない?観察すると、透き通るほどの薄い玉子焼きがへばりついているようなオムレツです。肉厚で表層は焦げなく綺麗なツヤのある黄色をして、中は半熟のとろとろでチキンライスと密着して一体化しているのを理想とするのがオムライスではなかったのか?大きな疑問を抱きながら、スプーンですくうと、ケチャップで味付けしたチキンライスでもありませんでした。マッシュルームとグリーンピースと挽き肉が入ったバターソテーのライスだと思います。鶏肉とケチャップは?煉瓦亭のオムライスは、独自のスタイルのものでした。ソースはケチャップなので全体としてはオムライスの味わいを楽しむことができます。美味しい。オムライスなんて子供の食べ物ではないかと思うけど、誰しも子供頃があってオムライスが大好きだったはずです。大人になって気恥ずかしいメニューになってしまいましたが、銀座の煉瓦亭なら大手を振っていただくことができますね。



銀座三丁目洋食煉瓦亭 公式サイト
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秋刀魚の塩焼きにワインを合わせてみた

2013年10月31日 | 料理/グルメ
今日は東京に泊まることになり、適当な場所で夕食をとることにしました。新橋はサラリーマンの憩いの街。何かと移動の起点となることもあって馴染みの深い街になりました。好奇心から駅前のニュー新橋ビルに入ってみました。地下の食堂街は、仕事帰りのサラリーマンが一杯引っ掛けるにはちょうど良いお店がひしめき合っています。西に新梅田食道街があるなら東にはニュー新橋ビルがあります。(新橋駅前ビル1号2号もいい感じですけどここでは伏せておきます。)小汚いけど割と美味しいお店を・・・と思っていたら小綺麗なお店があるじゃないですか。「そらき」です。和食とイタリアンの小料理に焼酎とワインのラインナップが多いので入ることにしました。女性だけでお店を運営しているようで、調理も女性のようでした。秋の味覚の王道秋刀魚が美味しい季節です。本日の裏メニューは秋刀魚の塩焼きです。そこで思い付くのが秋刀魚にワインは合うのだろうか?早速、秋刀魚の塩焼きを注文し、ワインを選びました。ここで問題なのは赤にするか白にするかということです。魚だから白だと簡単に決めても良いのでしょうか。その料理にワサビが合うと思ったら白、赤唐辛子が合うと思ったら赤だとソムリエの田崎真也氏が指南していたのを雑誌の記事で読んだことがあります。秋刀魚はおろし大根、ショウガの辛味が合います。どっちだ?醤油とか焦げとか考えたら赤でしょ。そう思って軽い感じの赤が良いと判断して、チリ産?アルゼンチン産?いやいやフランス産「シャペル・デ・フェルム ピノ・ノワール 2012」にしました。若いワインですし、なにせピノですからね。きっと秋刀魚に合うと信じて食べ合わせてみました。秋刀魚は脂がのっていい焼き加減で出してくれました。ラングドックのピノということで、軽い感じの飲み易いワインなのかなと想像していました。エレガントな口当たりがいいですね。ちょっと言い過ぎかもしれませんが。焼いた秋刀魚の白身と赤ワインは悪くはなかったです。想像通りさっぱりとしたワインが良いでしょうね。まったりするようなヘヴィなワインは合わないと思います。ところで道が外れますが、別に頼んだ岩中豚の角煮がまたいいですねえ。ワインに合います。外れているのは秋刀魚に無理矢理ワインを合わせる行為の方だろうって?まあそうですが・・・。玉子焼きも美味しいですね。日本酒が欲しくなります。こうなるとミもフタもありませんけど。酒と料理は相性があります。

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出雲 かねやと羽根屋

2013年10月26日 | 料理/グルメ
出雲に来たならば、出雲蕎麦を食べずにして帰るわけにはいきません。なんて言う前から蕎麦を食べたくてしょうがないものだから、どこにしようか迷っていました。ちゃんとガイドブックを持っていかないものだから、道もよくわからないのでうろうろして、電柱に書いてある案内に従って最初は荒木屋へ行きましたがまだ営業時間でなかったのでその近所のかねやに入りました。人気の店で混んでいましたが、一席空いていたのですぐ座れました。出雲蕎麦は以前に食べたことがあります。割子蕎麦だったので今回は釜揚げ(600円)にしました。出雲の蕎麦はこちらの釜揚げが本来の食べ方なのだそうです。かねやの釜揚げ蕎麦は小振りな丼に入っていました。出雲蕎麦が普通でないのは茹でた蕎麦を湯切りをせずに丼に移してその上から蕎麦湯をぶっかけるのです。目からウロコのような話ではないですか。ワサビを使わないのもユニークです。代わりにモミジおろしを使ってます。かねやでは海苔と青ネギが一緒にトッピングされていました。蕎麦の香りがとても強いです。蕎麦は香りが大事なのでその点はこちらのスタイルが有利ですね。湯切りをしていないので蕎麦はぬめり感が残っています。蕎麦粉は蕎麦実の殻ごと挽く挽きぐるみと呼ぶ製法で作られます。田舎式の蕎麦ですね、色が黒くなります。僕はモミジおろしが多過ぎるので少なかったら良いのになと思いました。蕎麦は文句無しに美味しかったです。歩いて移動し、古代出雲歴史博物館の駐車場では全国そばまつりが開催していたので二杯目の蕎麦をいただくことにしました。出雲以外にも魅力的なお店の蕎麦が食べられますが、やっぱり出雲蕎麦にしました。羽根屋って聞いたことあるぞ。と思って列に並んで釜揚げ蕎麦(500円)を注文しました。仮説店舗なのでこのお値段でいつも提供しているのか分かりませんが、基本的にはかねやと同じスタイルです。いいえ違います。羽根屋の薬味は花鰹が付いて別に出てきます。しかも出汁も付いてきます。蕎麦は出雲産を使用しているそうです。こうして薬味を自分でコントロールできるといいですね。蕎麦も美味しいし。モミジおろしは使いませんでした。ワサビを使わない派なので当然の判断です。出汁も少しだけたらしてみると違う味が楽しめます。どちらも創業が古く、かねやは出雲大社御用達で秋篠宮様と紀子様、羽根屋は大正天皇が召されたと宣伝しているライバル同士のようでした。どちらが美味しいか、是非両方食べてみてください。



かねや

住所 島根県出雲市大社町杵築東659
電話 -853-53-23660
場所

羽根屋

羽根屋 公式サイト
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横浜 横濱ラーメン

2013年10月23日 | 料理/グルメ
我慢をしてるわけではないけど、最近ラーメンを食べていないので無性に食べたくなりました。ちょうど横浜へ仕事で来ることになったので、どこか美味しいお店はないかなと思案すると、あれこれ思い浮かぶお店があります。担々麺もいいよな。そう思うと中華街に繰り出すことになりそうです。でも普通の醤油味のラーメンが食べたい気分なので初めて行くお店に決めました。場所は地下鉄桜木町駅の真上のぴおシティのレストラン街にある横濱ラーメンです。僕はこのビルに相当前から出入りをしていますが、食事をしようと思ったことはありません。野毛は大好きな街なのであちこち飲み歩きしていますが、もはやシャッター商店街と変わらない寂れたぴおシティは恐い気もするので立ち入らないことにしていました。普通のラーメンが食べられると思ってお店の前まで来ましたが一度は入ることを躊躇しました。カウンターだけの小さなお店で客はまばら。調理をするお店の方は相当の高齢者です。お昼のランチメニューは特になく、基本の基本、特製ラーメン(500円)を注文しました。サンマーメンも良さそうですが、ここは王道を行きます。カウンター越しに作業が見えました。寸胴のスウプは鶏ガラと野菜のようですが、かなり煮込んであることは確かです。透明なスウプをすくって醤油を入れた丼に移し、銀鍋で茹でたストレート麺をゆっくりだけど鮮やかに盛り付け、メンマとチャーシューときざみネギを箸でトッピングして出てきました。作業は厳かで無駄がありません。スウプを一口飲んで、鶏ガラのコクと香りがしっかり舌の上に載ってくることが分かりました。シャキッとしたあの味です。麺はやや堅めながらもシコシコとした歯触りが良く、喉越しもツルツルで僕好みのラーメンでした。スウプと麺。この二つが良いとそれだけでも嬉しいですね。正直言ってビックリしています。横浜と言えば「家」系のラーメンの発祥地で、濃厚で複雑なブレンドのスウプを出すお店が多いです。創作系のラーメンも多種多様です。人気店の支店も多いです。支那そばと一言ったら良いのか、昭和ラーメンと表現したら良いのかわかりませんが、普通のラーメンは絶滅危惧種となっています。今のご時世のラーメンは、ハイ・レゾリューションだったり、ギガ・ボリュームだったり、エキゾチック・コラボレーションだったりするものが多く、本来の懐かしい味のシンプルなラーメンが恋しく感じます。今まで見過ごしてきたことが悔やまれる美味しいラーメンでした。飲んだ後のシメにもってこいです。それにしてもお店のご主人の健康状態を心配します。後継者はいるのでしょうか。いつか消えてゆくお店なのかなあ。



住所 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1ぴおシティB2F
電話 045-201-7189
場所
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白山 蕎麦処 草庵

2013年10月21日 | 料理/グルメ
久しぶりに北陸方面にやって来ました。雨が上がり天気が良くなり少し暖かい秋の日です。白山市には白山麓そば街道なるものがあり、美味しい蕎麦屋さんが数多くあるみたいです。草庵といお店でお昼ご飯にしました。江戸東京そばの会の卒業生でご主人は新しい蕎麦を目指していらっしゃるとか。白山比咩神社の近くに文久三年に建てられた古民家を改装した一軒家の蕎麦屋です。地元では人気のお店らしく、開店直後に入店しましたが、お客さんはいっぱいでした。後から知りましたが売り切れ御免のお店なので早めに訪れることをお勧めします。玄関には薪が積んで置いてありましたので、これで火をおこして蕎麦を茹でるのでしょうか。だったらいいな。ご主人と女将さんとご主人のおふくろさんの三ちゃん体制の蕎麦屋で、目まぐるしく動き回りながら声を掛け合っていて活気があります。玄蕎麦を真空低温保存して毎日必要な分だけ自家製粉する気の配り方をしています。つなぎを使わない十割蕎麦がせいろと田舎の二種類。それにつなぎをほとんど使わない九一蕎麦のせいろの三種類の蕎麦を打っています。座敷に通され、何にしようか悩んでいましたが、早くしないと売り切れてしましそうです。限定10食の十割せいろは30分以内に売り切れでした。ならば十割の田舎(900円)を注文することにしました。しばし待たされます。なにせ茹でるのは一人ですからね。お盆に載って出された蕎麦は、僕の想像を裏切ってくれる良い蕎麦でした。田舎蕎麦が太いことは驚くことではありませんが、食感は思ったよりソフトでした。形状記憶合金でも配合されているのかと思うほど固い蕎麦を出すお店だってあるのにね。このお店は独創的な田舎蕎麦を提供している気がします。何だろう?田舎蕎麦はたいがい素朴な蕎麦の香りを重視するので、喉越しの良さは遠慮してもらって、不器用でほのぽのしていても構わないものだと思います。ご主人の挑戦なのかな。見事な両立です。出汁は甘辛で濃厚な印象です。付け過ぎないようにいただきました。つなぎがないなんて思えないくらいしっかりした蕎麦です。クオリティ高いですね。蕎麦湯も全部飲み干しました。お味噌はどうするんだろう?蕎麦には合わないと思うのですが。でも全部つまんで食べてしまいました。最後は蕎麦茶をお代わりして、残しておいたかりんとうをかじって時間を潰しました。蕎麦湯の器が立派だったので気になりましたが、恐らくこれは越前焼きではないでしょうか。九谷焼は有名ですよね。



住所 石川県白山市鶴来日吉町ロ32
電話 076ー273-1090
場所
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一宮モーニング巡礼 ~第7回一宮モーニング博覧会

2013年10月20日 | 料理/グルメ
雨が降ってきました。寒い。肌寒いです。この間まで夏日だとか何とか言っていたくせに。切符を購入する用事があったので、休日の朝JR尾張一宮駅に出向きました。冷たい雨が降っていて空は寒々としていました。改装して新しくなった駅はiビルと呼ばれ、市民が集まる人気スポットになり定着してきたようです。三階のシビックテラスは広々とした空間で、ガーデンテーブルと椅子が並べられているので学生がよく利用していますし、テラスを利用してイベントもよく開催されています。同じフロアには、街興しの一宮モーニングを普及させるために、過剰なモーニングサービスが売り物のカフェレストラン「イチモ」があるのです。今日は7回目になる「一宮モーニング博覧会」を開催していました。10月の毎日曜日に二品づつ趣向を凝らした限定メニューでセット料金は400円均一。内容を見て驚いてくださいという感じでしょうか。時間つぶしにコーヒーでも飲みたかったところだったこともあり、無くなり次第終了と聞いて、特別メニューを頼むことにしました。創作イタリアン(一宮商業高校)が僕のチョイスです。ご想像の通り、地元の高校生が考案したメニューです。手書きの案内に目を通すとこう書いてありました。「おもてなしモーニング!!イタリア編」(私たちのモーニングを購入していただきありがとうございました!このモーニングは私たちの「おもてなしの心」がたっぷりと詰まったものです!!味も「おもてなしの心」もどうぞ、味わってください!!)「元祖 イタリアンサンド」「地元野菜と浮野ソーセージのミネストローネ」「浮野の卵のマカロニサラダ」「ティラミス」一宮商業高校。これにコーヒーが付くのです。バックに商工会議所か市の産業振興課あたりがいるのでどこからどこまで世話をしたのかわかりませんが、ゆるキャラの「イチモ君」に付いて宣伝していたのは多分この高校生でしょう。コストパフォーマンスがこの一宮モーニングの最大の取り柄なので出されたメニューの品評することはしないでおきますが、盛り上げ効果はあったと思います。オマケにモーニングクーポンをいただきました。喫茶店以外の協賛店もお付き合いでクーポンを発行していてそれぞれ読んでいると中々面白いクーポンがあります。「デジカメプリントLサイズ、ズバリ半額の1枚18円」(某カメラ屋)やりますねえ。「モーニング税金相談 90分まで1000円」(某税理士事務所)おいおい。「小学校体操服(名札布付)お買い上げのお客様 赤青色えんぴつ1本プレゼント」(某アパレル関係)これは需要喚起になるのか?
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1000円ワイン通信 ~ジャン・バルモン カベルネ・ソーヴィニヨン 2012

2013年10月16日 | 料理/グルメ
1000円前後のワインって難しいなあと思っています。大体の感じで3000円出せば美味しいに決まっていて、その美味しさに上限がないので価格が上がってくし、好みの多様性が楽しめます。(希少性と人気もあるけど。)2000円前後が面白くて、良いものもあればいただけないものもある。それを探すだけでもワクワクします。1000円から下の値段のワインは恐る恐る飲んでみて当りがあれば大成功。という感じかなあ。いつもよく利用するワインションプの店長がお勧めしたのは980円の「ジャン・バルモン カベルネ・ソーヴィニヨン 2012」。この値段で味がしっかりしていて重いです。というのが評。だったら一度飲んでみようかと思って購入してみました。ラングドッグ産のワインは意外にお値打ちワインがあると僕は日頃思っていました。(実際に行ったことはありませんが。)「やや重口」「ステーキ、こってりした肉料理」なんて書いてあるものだから、1000円のワインで一つ上のランクのワインに匹敵する実力を醸し出しています。というわけで晩ご飯のお供にして試飲してみました。グラスに注いでゆらすとしっかり涙が現れます。色もルビー色。悪くないことは飲む前から分かります。アロマは果実を思わせるカベルネ・ソーヴィニヨン100%の特徴をそのまま生かされたものです。アタックは言うほどでもなく、どちらかというと飲み易さを感じるほど。ボディはやや重というのは手前味噌でバイアスかかっている気がしました。ミディアムと言ってもいいくらいで自然です。余韻はあるけど長く残ることはなくどちらかというと普通。テーブルワインの早飲みで余韻を期待してはいけないかと。確かに肉料理に合うと思うしっかりした飲み応えに偽りはありませんでした。牛肉をお勧めします。ソースやタレがあると更に良いと思います。僕の印象では酸味の個性があると感じました。程よい酸味が口に残るところがあって、このワインの味わいの良いところでした。苦味に癖がなくバランスが良いと思わせる理由になっていると思います。雑誌で好評価を得たと知ったのは飲んだ後のことですが、1000円で買えるワインで、これ以上のものを出して来いと言われたら、困る人も多いのではないかと想像することも事実です。格好つけずにカジュアルに飲むなら、とても良い選択ですね。このワインを5年くらい寝かしたらどんな味になるのでしょうか。興味はあります。
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バターパルミジャーノのフェットチーネ

2013年10月14日 | 料理/グルメ
秋の三連休はいかがお過ごしでしょうか。最終日、僕は一人家に取り残されました。そうなるとお昼は一人で何か作ってワインでも飲むかという気になります。昨日、テレビではオードリー・ヘップバーンを扱う番組があって、ローマに住んでいた時代によく利用したレストランで彼女がよく注文したメニューに、バターとパルミジャンーノ・レッジーノ・チーズのフェットチーネがあったそうです。簡単そうで難しいパスタの一つですね。一度も作ったことがありませんが、挑戦してみようと思います。パスタは素材で決まってしまう料理だと思います。特にシンプルなパスタに代用は禁物です。フェットチーネは「ディ・チェコ」を使用し、塩はアドリア海産。先日使ったパルミジャンーノ・レッジーノ・チーズのブロックが残っています。まずはチーズ削りでごりごりとこすりパウダーにして、一部はトッピング用にスライスしたものを数枚用意しておきます。バターソースが難しいです。無塩バターをフライパンで溶かして、焦げない程度に加熱するのですが、火加減に注意しないと色が付き過ぎてしまいます。バターは少し多めに使うのがコツですが余分を作りたくないのでケチってしまいがちです。フェットチーネを別の鍋で塩茹でしながら、適量の茹で汁をスプーンですくって溶かしバターに加えて弱火で火を通し乳化させて馴染ませます。これでソースは終わり。茹で上がったフェットチーネはざるに移して少しだけ時間を置いて湯切りをしっかりしてから、削ったパルミジャンーノ・レッジーノ・チーズとソースを絡めてスライスしたチーズを載せたら完成です。無塩バターを使ったので塩が足らなかったかな?でもまずまずの出来映えでした。今日は秋晴れで天気が良いので、バルコニーにテーブルを出してオープンエアでいただくことにしました。サイドメニューは、パンとハーブ入りウインナーとベーコン。巨峰とミカンはデザートに。これに赤ワインをワイングラスに注げば、自宅トラットリアに・・・って今年の春は自宅バルだって言い切ってスペイン料理を作ってワインを飲んでいましたっけ。でもこうして陽の光を浴びながら食事するのも悪くはありません。気持ちが良いのでワインは進みますね。今日は何もしないぞ。

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たくさんのキノコ クリームスウプ ~サーモンのクリーム煮 野菜添え

2013年10月12日 | 料理/グルメ
10月になったいうのに夏日の気温を記録する日になりました。半袖か長袖か迷うところです。しかし、食欲の秋、実りの秋のフランス料理教室では、名に相応しいメニューを古田祐二氏が提案しました。「たくさんのキノコ クリームスウプ」と「サーモンのクリーム煮 野菜添え」です。お腹が鳴る鳴る。「たくさんのキノコ クリームスウプ」はフランス語で「スウプ・ド・シャンピオン・ボークー」と古田シェフは記述しました。「メルシー・ボークー」で使うボークーは(たくさんの~)という訳になるそうです。それで今回は4種類のキノコを使っています。エリンギ、マイタケ、シメジ、シイタケといった入手し易いキノコをそれぞれ石づきを取り去り手で裂いて細かくします。(シイタケだけは傘をナイフでカット。)キノコはまとめてバターソテーし、オニオンのスライスをバターソテーしたものと一緒に水とブイヨン中に入れてしばらく煮込み、その後ミキサーで粉砕します。ミキサーから取り出したら裏ごししてから鍋に移して、ミルクで沸騰寸前まで加熱し、生クリームとブルマニエで濃度とコクを出します。最後に塩・コショーとバターモンテで味を調えます。特別にキノコのプディングも付け足すことにしました。キノコはエリンギ、マイタケ、シメジをみじん切りにして、鍋でバターソテーしておきます。卵黄のホイップしたものとミルクを足して凝固しない温度で軽く煮込み、塩・コショーで味を調え、卵白をホイップしたメレンゲを混ぜて生地を作り、型に流して蒸します。中央にカットしたキノコプディングをあしらうとフレンチらしいキノコスウプになりました。ケーキみたいで可愛いメニューですよね。ふわふわのキノコプディングとキノコスウプは、香りと食感が最高です。「サーモンのクリーム煮 野菜添え」はサーモンの切り身を塩・コショーして蒸し器を使い白ワインと水で蒸します。(今回はトッピングで蒸しエビも用意しました。)レタス、カボチャ(皮は剥く)、モロッコインゲンは拍子切りにして、鍋で茹でておき、蒸したサーモンと一緒に生クリームと魚のブイヨンで煮込みます。ミルクを足して濃度を調整して、塩・コショーとバターモンテで味を調えたら完成です。盛り付けには、プチトマトを湯剥きしてから半分にカットしたものと、先ほどの蒸しエビを載せました。レタスやモロッコインゲンなど緑の野菜が調和するので意外にさっぱりしたメニューになりました。どちらも生クリームを使う濃厚なフレンチなのですが、パンに合わせると食が進むし、ワインも美味しく感じました。食欲旺盛。

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横浜 上海料理 萬来亭

2013年10月09日 | 料理/グルメ
横浜に泊まれば、勇んで中華街へ食事に行ったのは昔のことです。最近はスーパーで総菜を買い込んでホテルの部屋で一杯やりながらテレビを見るという単身赴任のサラリーマンを演じております。時には中華街で食事もいいなとふと思い、久しぶりに繰り出すことにしました。桜木町から歩く元気がなかったのでJR石川町駅まで電車を使いました。石川町駅も懐かしいなあ。さて、目指すお店は萬来亭(バンライテイ)です。初めて来ました。場所が中華街の端っこで知らないとお客が来ないお店だと思います。市場通りの果てにあるんです。このお店に決めた理由は、上海料理ということと、麺が美味しいという二点です。上海には一度仕事で出張したことがあります。滞在中、ほとんどホテルのレストランで食事をして、毎日上海料理三昧でした。本場の上海料理はどれも驚くメニューばかりで、食材の旨味が生かされていることに衝撃を覚えました。中華街で上海料理もいいかなと。麺はこのお店のトレードマークのようなもので、お店の向かい側が製麺所になっています。麺の販売は限定数のみですので売り切れ御免です。何でも戦前から三代続く製麺所だとか。小さなお店ですが、流行っているようでした。早い時間なのにもうお客でいっぱいです。料理の種類が多く悩んでしまいます。どのお客も上海やきそばを頼んでいました。これがお店の看板メニューみたいです。みんなで来ればいろいろ楽しめるのでマストメニュなのでしょうけど、僕は一人で来たし、しかもダイエット中です。迷った挙句に選んだのは「五目季節野菜麺」(730円)でした。温野菜が食べたい。スウプは必要。だったらこれかな。麺は細麺。箸でつまみ上げると小麦の香りが立ちました。特別変わったところがない中華麺に思えますが、麺の良さはよく分かります。さすが炎の中華ですね。温野菜は短時間で強火を通した証拠にシャキシャキしていました。ここが中華の好きなところです。スウプはとろみがあって深みのある味です。イメージとしてはさっぱりした白湯スウプでよかったのですが、具材のバリエーションから醤油ベースの餡かけ風が良いみたいです。ニンニクと野菜も相性いいですからね。どうやら僕はあまり出ないメニューを頼んだみたいでした。周囲の人達の料理が気になります。中華街の表通りは高級なお店。路地裏は庶民的なお店。横浜の中華街は棲み分けがはっきりしています。僕はどんどん路地裏へ移っています。



住所 神奈川県横浜市中区山下町126
電話 045-664-0764
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