内容が内容だけにこの映画を撮ること自体、勇気ある行為だと思わざるを得ない。それほど、いわばカルト的な部分に踏み込んでいると感じられる映像には、何も知らないで映画館に踏み込んだ観客は驚いたことに違いない。しかも、ピンク映画っぽい題名でやっと上映できた代物なのである。
冒頭のヌーディストたちの描写など、随分映倫も変わってきたなあと言う感。いいことだと思う。
それにしても、写真家ダイアン・アーバスって、やはり変わった人だったんですね。でも、ニコールは芸術家っていう感じじゃなかったなあ。もうちょっと掘り下げても良かったのではないか、と思う。
熊人間ロバート・ダウニーJrは目の演技だけで及第点の出来。しかし、最近は急速に若さがなくなってきたね。アル・パチーノに似て来た。
夫が浮気をしている男を乗り越えようと顔中を熊男にしていくところなんか泣ける。まあ、映像はきれいだし、一見の価値はある映画です。
冒頭のヌーディストたちの描写など、随分映倫も変わってきたなあと言う感。いいことだと思う。
それにしても、写真家ダイアン・アーバスって、やはり変わった人だったんですね。でも、ニコールは芸術家っていう感じじゃなかったなあ。もうちょっと掘り下げても良かったのではないか、と思う。
熊人間ロバート・ダウニーJrは目の演技だけで及第点の出来。しかし、最近は急速に若さがなくなってきたね。アル・パチーノに似て来た。
夫が浮気をしている男を乗り越えようと顔中を熊男にしていくところなんか泣ける。まあ、映像はきれいだし、一見の価値はある映画です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます