セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 62本、 演劇 40本

囁く廊下 女校怪談(1998/韓国)

2005-11-26 23:02:52 | 映画遍歴
結構退屈だけどみんな若いし可愛いし見ていていろんな楽しみ方ができるホラーだ。といっても、怖くないんだよね。顔を覚えるだけでも大変。ラストはちょっとした驚きもあるし、まあ水準は行ってる。 *** . . . 本文を読む
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やさしい嘘(2003/仏=ベルギー)

2005-11-26 23:02:11 | 映画遍歴
思いがけずのめり込めた秀作。一人一人の気持ちが手に取るように分かる演出、演技。パリに3人で乗り込んで行くところからがハイライト。人の心の大きさ、哀しさ、喜び、新しい出発。人生のすべてがここにある。 こういう映画を見ていると本当に生きていくことがどんなことがあろうとも素晴らしいことのように思える。この映画こそみんなに見てもらいたい作品です。 ラスト、真実を知ったときの母親としてのの落胆、しかしそれ . . . 本文を読む
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005)(マイク・ニューウェル)

2005-11-26 16:33:21 | 映画遍歴
久々のハリポタ。何か感じが今までと違うなあ。4人目の出場者にハリーが決まるとロンが離れていったり、ダンス会で誰と踊ろうかで揉め事を起こしたり、まあ原作どおりなんだろうけど映画だけを見ているものとしては3人の仲の良さを知っているだけに少々作られた感は否めない。 でも、他はいつものハリポタであったし、映像は相変わらず素晴らしく(もう慣れてしまっているが、、)明るさより暗さが目立った演出でなかなか心憎い . . . 本文を読む
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